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新人研修の注意点を徹底解説!準備から実施までの進め方やおすすめ研修も紹介

新入社員を一人前の人材に育成するために実施される新人研修。毎年入社の時期になると、多くの企業が準備を行いますが、なんとなく恒例行事として流されてしまうことも少なくありません。研修は毎年やるものですが、内容が毎回同じでは得られる効果も薄れてしまいます。せっかくの新人育成の機会なので、できれば効果的な研修を企画し、実施したいところです。

そこで本記事では、新人研修における注意点を徹底的に解説していきます。準備段階から実施までの実践的な進め方をご紹介しますので、新人研修の担当となった方はぜひ参考にしてください。また、おすすめの研修事例もいくつかピックアップしましたので、気になったものは取り入れてもらえれば幸いです。

 

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新人研修の担当者は多くの悩みを抱えている

毎年、新入社員が増えるたびに新人研修を行いますが、初めて新人研修の担当者となった場合には、何をしていいのかわからないことがほとんどでしょう。目標設定の方法や効果的な手法など、知らなければ難しいことが大半です。

本記事では、その悩みを和らげるヒントをご紹介していきますので、まずは何を知らないのかを知り、課題を明確にしましょう。

新人研修を行う目的

そもそも、新人研修はなぜ実施されるのでしょうか。企業においては慣例的に行われている行事なので、実際に存在理由を考えたことはないかもしれません。まずは、新人研修の目的を再認識し、やるべきことを確認する必要があります。新人研修に限らず、ビジネスのさまざまな面で目的から考える手法は役立ちますので、これから多くの場で課題解決を円滑に進めるためにも、目的を理解し行動に移すプロセスを学んでもらえれば幸いです。

社会人としてのマナーや意識を鍛える

まずは、社会人としてのマナーや意識を鍛えることが目的の一つに挙げられます。新卒で入社した社員の多くが、社会人としての基本的な知識を知らない状態で入社しますので、いきなり業務をさせると無意識のうちに大失敗をしてしまう可能性があります。

そこで前もって、Officeなどの基本的なビジネススキルや、取引先などに対するビジネスマナーを教える意味があるのです。

慣れない環境で働いていて、知らず知らずのうちにミスをしていたとなっては、モチベーションも下がってしまいますので、新人が会社の一員として働きやすい環境づくりを意識しましょう。

会社の理念や目的意識を共有する

会社としての理念や目的意識の共有も新人研修の大きな目的といえるでしょう。どのような姿勢で仕事に取り組むのか、またどのような成果を見据えて会社が存続しているのかなど、会社の中での自分の役割を知ることは重要です。

結果として、組織としての結束力を高めることになり、自発的な行動を促せますので、新入社員が楽しく仕事に取り組むためのキーとなるでしょう。

また、理念を共有する過程で、新しい目標に気づくかもしれません。新人が会社の一員としての自覚を持てるような研修は、人材育成として価値のあるものといえます。

社内のコミュニケーションの円滑化

研修の目的として、社内コミュニケーションの円滑化も忘れてはなりません。職場に対して働きやすいと感じる要因の一つに「人間関係」が挙げられますが、研修をとおして接しやすい雰囲気が醸成されれば、その後のサポート関係も円滑に進むでしょう。

この点を鑑みると、新人研修をとおして社員同士の交流を促すことは、非常に有意義であるといえます。堅苦しいイメージを切り離し、リラックスできる要素を取り入れるのが現代の新人研修に求められているのです。

新人研修でよく用いられる手法9選

新人研修の目的を理解したら、次は核となる内容です。アイデアがない状態で内容を決めようとしても、時間だけが大幅に過ぎていってしまいます。ここでは新人研修でよく用いられる手法を9つご紹介しますので、企画の立案にお役立てください。

レクリエーション

「レクリエーション」は、ゲームやイベントをとおして参加者同士の交流を促すものです。ただ楽しいだけでなく、ビジネスにおける重要なスキルを鍛えられます。チームワークや協調性など、レクリエーションをとおして、ビジネスパーソンとしての基礎も身につけられます。

研修は堅苦しい印象があるため、緊張感を持って臨む新人も多いかもしれません。そこでレクリエーションを新人研修の導入として取り入れることで、緊張もほぐれ、研修内容の吸収率も高まるでしょう。

ロールプレイング

「ロールプレイング」では、新人研修の参加者それぞれに役割を与え、一つのシチュエーションの中での振る舞いを演じていきます。実際の業務を想定した内容にすれば、研修をしながら実務の感覚を身につけることが可能です。また、楽しいシチュエーションを用意し、自由に演じさせることができれば、社員間の交流のきっかけにも繋がります。

クレーム対応や取引先への対応の仕方など、実務を疑似体験しながら学習できるため、記憶にも残りやすい点がメリットといえるでしょう。

グループワーク

その名のとおり、グループをつくり、共同で課題に取り組む研修が「グループワーク」です。一つの題材をグループのメンバーと掘り下げていく過程で、個人の考えや個性を学ぶことができます。具体的な工程の例は、以下のとおりです。

  • アイデア出し
  • 個人での思考
  • グループ内での議論
  • 意見の整理
  • プレゼンテーション

また、意見をまとめるためには、司会や書記などといった役割分担も重要です。適切に進行できるような立ち回りを学べます。ビジネスにおいては、自ら考え、相手に伝えるスキルは重要であるため、メンバーとのやり取りも含め、さまざまな学びが得られる研修です。

ケーススタディ

「ケーススタディ」はロールプレイングと似ていますが、実際に起こった事例を題材にしている点が特徴の研修です。現場で必要となるノウハウを学ぶことができるため、イレギュラーへの対応力を身につけられるでしょう。これから多くの困難を乗り越えなければならない新人にとっては、とても有意義な内容です。

新人の課題解決能力が向上すれば、業務にも活きてくることは間違いありません。現場の雰囲気を疑似体験してもらうためにも、ぜひ新人研修に取り入れてみてください。

OJT

上司が新人に対し、直接指導をする形式の研修が「OJT」です。全体研修との違いは、人数です。こちらは少数での指導となり、より具体的な内容を教えてもらえます。また、各部署で分かれて研修をすることが多いので、研修後の仕事に直結する内容を習得できるでしょう。

お手本を見せてもらいながら事務的な作業や業務内容を学べるので、新人にとっても理解もしやすい研修といえます。さらには、上司と新人との関係性も築けますので、コミュニケーションの場としてもおすすめです。

Off-JT

Off-JT」は、通常業務についての研修とは異なり、研修のための特別な場が用意され、集中的に実施される研修です。セミナーや実習、オンライン研修などが該当し、新人社員のビジネスリテラシーを底上げする効果があります。

通常業務に関する内容に焦点を当てている研修も多いですが、社員のビジネスレベルを高めることも重要です。研修内容の一部を、マインドの強化などに徹するのも良いでしょう。

メンター制度

「メンター制度」は、別部署の社員をメンターとして、新人のサポートを行う研修制度です。年齢の近い社員を採用するなどして、自分の部署以外から相談役を選出します。会社で働く上で、直属の上司にはいいにくいこともありますので、メンタル面など業務以外の重要な部分を支える人員を提供するのも研修時期には必要です。

結果的に人間関係が円滑になれば、会社での生活が快適になります。まずは精神的な部分をサポートし、業務へのモチベーション維持をサポートしましょう。

座学

研修の多くが、グループワークや実習などの手を動かすものが多くなっています。そこであえて座学を取り入れることで、落ち着いて集中的な知識の習得が可能です。

座学の特徴としては、新人に対してまとめて指導が行えるので、効率的な時間配分ができます。すべての内容をゲーム化する時間が取れない場合は、思い切って座学を導入すると良いでしょう。

ただし、座学は集中力の継続が問題となりますので、休憩を定期的に挟むなどの工夫が必要です。

ブラザーシスター制度

「ブラザーシスター制度」は、メンター制度と似ていますが、同部署の先輩をメンターとする点が異なります。同部署の方がメンターに選ばれるため、メンタルの部分だけでなく業務の些細な質問にも対応可能です。特に入社したての頃は、わからないことがあっても悶々としてしまうこともありますので、身近に質問できる先輩がいることは、仕事上の不毛な時間を削減できるため効率的です。

また、同時に上司との交友関係を深めることも可能であるため、部署全体の空気を明るくする効果も期待できます。

新人研修を実施する上での5つの注意点

続いて、新人研修を実施する上での注意点を押さえておきましょう。研修全体が理にかなったものであれば、成功する確率も高くなります。ここでは5つの観点から新人研修をする上でのポイントを解説しますので、自社に最適な形で人材育成を進められるように意識してみてください。

伝わりやすい形式を導入する

研修で重要視すべき点として、伝わりやすい形式を導入することが挙げられます。これは内容が社員の属性に合わなければ、研修自体の成果が得られにくくなってしまうからです。座学だけでなく、グループワークを取り入れるなど、さまざまな角度から適切な表現を選定するようにしましょう。

新入社員の属性は毎年異なりますので、入社式以降のタイミングでヒアリングをするなど、リサーチをかけるのもおすすめです。どのような内容が吸収しやすいのかを特定すれば、研修自体の質も大幅に変わってくるでしょう。

ただやるだけでなく評価制度も導入する

研修をやる際に忘れがちなのが、評価制度です。研修の目的は実施ではなく、人材の育成となります。成果が出たのかを客観的に把握する指標を忘れずに設定しましょう。受講した新入社員の意見や、担当者以外の社員の指摘を受け、次年度の改善点を洗い出してください。このような改善を繰り返すことで、自社の研修の質と運営ノウハウも確立されてくるでしょう。

また、評価制度を設けることで、準備に対する目的の達成度も図ることができます。研修を運営する際のコストパフォーマンスを高めるためのヒントが得られますので、効率の高い方法を模索していきましょう。

宿泊を伴う場合は場所の選定に注意

研修のなかには、合宿などの宿泊を伴うものもあるでしょう。その場合には、注意して場所を選ぶ必要があります。新入社員が集中して学習を進められるのか、コストは予算内で抑えられるのかなど、さまざまな視点を持って選定を進めてください。学ぶ場として適切な場所を選ぶことができれば、安心して研修に集中でき、研修自体の効果も高まります。

研修の内容によって選定基準は変わりますが、いずれにせよ必要機材の準備などを早めに把握しましょう。当日に機材が足りないことが発覚すると、長期間の準備が水の泡になってしまいます。早めに綿密なリサーチと段取りを決めておくと安心です。

全員が参加できる内容にする

全員が参加できる内容にすることは、研修の準備段階から必ず考えておかなければいけません。というのも人材育成を目的としている研修において、効果を得られない社員が存在するのは本末転倒だからです。まんべんなく全員が参加できるような工夫を施し、全体がスキルアップできるように導きましょう。

労働時間・給与の管理

研修に力を入れるがあまり、労働時間が増えすぎるのは避けたいところ。当然ですが、業務命令による研修の場合は、研修時間を労働時間としてカウントする必要があります。

特に宿泊を要する研修の場合、研修を実際に行っている時間以外は労働時間にカウントされませんので、別途出張手当などの支給を考えておきましょう。

また、自由参加の研修の場合は、労働時間としてカウントされないケースが多く、人事評価の対象外であることを明示する必要がありますので注意してください。

新人研修の外注と内製の違い

Businessperson having a business meeting with a client

新人研修の準備にあたり、自社だけではリソースが確保できない場合もあるでしょう。手間がかかり通常業務に支障を及ぼすような企画については、外注を検討するのもおすすめです。ここからは、新人研修における外注と内製の違いについて解説していきます。

外注は専門的なサービスを受けられるが割高

外注を行えば専門的なサービスを受けることが可能です。画期的な内容の研修を取り入れたいという場合には、外注を使うことでクオリティの高い企画を取り入れることができます。最新の技術を取り入れたゲーム形式の研修など、新鮮な気持ちで楽しく研修を進めることができるでしょう。

一方で、外注を行う際に注意すべき点が費用面です。専門的な技術を活用できる反面、コストが大きくなってしまいますので、導入前には比較検討を慎重に進めましょう。

内製はコストを削減できるが手間がかかる

内製の特徴は、コストを大幅削減できるという点です。外注で必要となった資金の多くを準備資金として活用すれば、自社の課題に合わせたオリジナルの企画を用意できます。クオリティの面では外注には敵わないかもしれませんが、課題解決においては効率的な取り組みです。

目的に対して必要最低限の企画で研修を構築できるので、研修の方向性をコントロールしやすいのが内製といえます。

ただし、それ相応の手間がかかりますので、リソースの確保ができるのかを事前に確認しておく必要があります。少ないコストで自由度の高い研修ができることと引き換えに、時間と手間がかかることは想定しておきましょう。

新人研修の進め方

ここからは新人研修を進めていくための段取りについて解説します。会社にノウハウが蓄積されている場合もありますので、自社の状況と照らし合わせながら参考にしてみてください。

1.新入社員のスキルやレベルを把握

まずは、新入社員のポテンシャルを把握する必要があります。平均的なスキルやビジネスにおけるレベルを把握することで、研修で重視すべき内容がわかるでしょう。全体的にレベルが高い人材が揃っている場合は、高度な内容を採用するのも効果的です。

たとえば、日常的にOfficeを活用していた人材が揃っている場合には、研修としても実践的な内容に取り組めますので、余力があれば語学や社員間交流を重視すると良いでしょう。

2.自社の目的と社員に求めるスキルからゴールを設定

新入社員のスキルやレベルを把握できたら、次は自社の目的と社員に求めるスキルを再確認します。研修の目的は、主に新人を会社で活躍する人材に育成することなので、経営陣や社員に幅広くヒアリングを行い、目指すべき新人像を設定していきましょう。研修を行う目的やコンセプトが明確になるため、ゴールを設定することによって、効果的な施策を取り入れやすくなります。

3.研修を行う期間と手法を検討

コンセプトが決まってから本番に向けて動き出す前に、研修を行う期間や内容を検討していきます。社員のレベルに合わせて必要な期間を算出し、その期間内で充実した内容の研修にするための段取りを考えていきましょう。

4.具体的なスケジュールを決める

研修期間と内容が決まったら、さらに具体的なスケジューリングを行います。通常業務の忙しさに流されてしまうと、どれだけ準備が遅れているのかを把握するのも難しくなってしまいますので、段階ごとに計画を立てておくことによって、本番の成功率やクオリティの高さは向上するでしょう。

スケジューリングのポイントは、計画段階から無理のないスピード感や分量を意識することです。着実に準備を進められ、かつ研修の質を高められるスケジューリングを目指しましょう。

5.概要を新入社員に事前告知

研修の実施前に、以下のような内容を含めた概要を新入社員に告知するようにしてください。

  • 開催日時
  • 開催場所
  • カリキュラム概要
  • 事前の確認事項
  • 準備物・事前課題の有無

また、研修のやり方によっては、外部講師や社内でも担当以外の人員が派遣されることもありますので、講師陣への通達も合わせて行ってください。

6.研修に対する評価とフィードバック

研修が終了したら、参加者に評価とフィードバックをもらうようにしましょう。研修の目標は人材育成なので、次年度への改善を促すためにも、受講生や講師陣へのアンケートが役立ちます。集めた意見はレポートにまとめるなどして、ノウハウとして蓄積しましょう。

おすすめの新人研修5選

最後に、新人研修で活用できるおすすめのサービス5選をご紹介します。いずれも学びと楽しさがバランス良く取り入れられていますので、アイスブレイクと教育の両面からおすすめできるものとなっています。

リモBako

「リモBako」は、株式会社IKUSAが提供するオンライン完結型の脱出ゲームです。脱出ゲームと聞くとオフラインの印象が強いと思いますが、こちらはリモートでの研修のニーズの高まりに応じて開発されました。協調性や思考力の強化をはじめ、社員同士の交流を促進することが可能です。楽しく研修を進められるので、研修の前半に導入すると、緊張をほぐす効果も期待できます。

また、プランも複数あり、目的に応じた選択ができる点も特徴です。自社の理念を織り込んだカスタマイズや、アイスブレイクなど、用途に合わせたプラン展開が楽しめます。脱出ゲームはアトラクション性が高いので、意欲的な参加を促せるでしょう。

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リモ研

「リモ研」はオンライン型の研修がパッケージ化されたものとなっています。その中にはリモBakoも組み込まれており、基本的なビジネスマナーなどを学んだあとは、リモBakoをとおして楽しくグループワークを進めることが可能です。スキルの定着を意識して研修内容が構築されているので、研修実施後の新入社員の成長が見込めるでしょう。

なお、対象人数は20名からとなっており、研修自体は1から3時間で完了する内容です。端末もPCやスマートフォンなど、身近なものが利用できます。楽しくチームの絆を深めるとともに、研修としても優れているサービスといえるでしょう。研修自体は担当スタッフが運営を行い、グループワークに関してはチームごとに記録してもらえるため、研修の様子を客観的に把握できます。

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チャンバラ合戦

「チャンバラ合戦」とは、スポンジの刀を使った大人数参加型のアクティビティです。参加者の腕にはボールがついており、刀で落とし合うことで勝敗が決します。勝利を手にするためには、チームごとの戦略とチームワークが必須です。

最大の特徴は、参加人数が大人数であること。1000名以上で開催できるため、大企業のように社員数が膨大な場合にも対応可能です。また、オリジナルの陣羽織や甲冑のレンタル・表彰式・特別MCの派遣など、研修を盛り上げる要素が多数取り揃えられています。チーム全体の雰囲気を明るくしたい場合におすすめでしょう。

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謎解き脱出ゲーム

「謎解き脱出ゲーム」は、物語の登場人物に扮し、決められた時間内にクリアを目指す研修サービスです。脱出ゲームというキャッチーな内容を研修に取り入れられるので、楽しくチームビルディングができます。会議室など、会場も会社内で確保ができるため、コスパ良く頭を使った内容を求めている企業におすすめです。

ストーリーは数種類用意されており、目的に合わせて選択が可能。オリジナルの謎解きや、目的に最適化されたものを作りたい場合にも安心です。また、シナリオから本番のディレクションなどを含めたトータルサポートも提供されています。

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ジャングルサバイバル

「ジャングルサバイバル」は、コンセンサスゲームという合意形成研修を活用した内容のサービスです。物語をとおして複数人で議論を行い、結論を出していく経験を積んでいきます。ジャングルサバイバルは、ジャングルで遭難してしまった設定なので、その状況に入り込んで楽しむことで思考力や幅広い視点に立つことができるでしょう

各チームの記録は巡回スタッフが行いますので、参加者の様子をかんたんに把握できます。また、カスタマイズプランも用意されているので、企業に合わせた内容にすることも可能です。合意形成の過程でコミュニケーション能力を鍛えられるので、研修後の実務でも円滑なやり取りが実現します。

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あそぶ社員研修」は、アクティビティと専門講師による講義、ワーク、振り返り・解説を一体化させることで、座学・実践を通じて研修の内容を深く理解し、翌日から業務で活用する具体的な方法まで学べる研修プログラムです

例えば、PDCA研修ではロケットの制作・打ち上げに関するシミュレーションを行うアクティビティ「ロケットPDCA」を実施し、短時間のうちにPDCAサイクルを回すことを体験することで、講義・ワーク・振り返りなどによる学びを最大化させます。

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■研修テーマ・アクティビティの例

  • コミュニケーション研修(謎解き脱出ゲーム)
  • ロジカルシンキング研修(リアル探偵チームビルディング)
  • クリティカルシンキング研修(混乱する捜査会議からの脱出)
  • PDCA研修(ロケットPDCAチャレンジ)
  • 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修(コンセンサスゲーム)

まとめ

企業において新人研修は慣習となっていますが、その内容にフォーカスすると考えるべきことが多いことに気づきます。これから準備を始めていくのであれば、前もって新人育成に最適な内容を考えて進めていきましょう。

 

あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。
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