マーダーミステリー研修は、新感覚の推理ゲーム「マーダーミステリー」を、社内イベントや体験型研修用に再定義して開発されたものです。
参加者同士でコミュニケーションをとって推理を進める中で、経済産業省が定義する「社会人基礎力」や、「交渉力」を養うことができます。
マーダーミステリーは近年流行っている体験型の推理ゲームです。参加者は事件の登場人物になりきり、物語の中で役割を演じながら目的の達成や、真実を見つけ出すことを目的とします。
限られた時間で参加者は臨機応変に自分の意見や立場を相手に明確に伝えたり、様々な可能性を考慮しながら駆け引きすることが必要になることも。マーダーミステリーはとても社会的なゲームなのです。
対象人数 : | 20名〜50名(1チーム6〜7名) |
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実施時間 : | 4時間〜5時間(入場・開会・閉会式時間除く) |
注意事項 : | マーダーミステリーはルールや役の情報を事前に1時間弱習得する時間が必要です。また、大量の情報を元に、参加者同士で駆け引きを行うため、参加者はその点をご留意いただけますと幸いです。 |
マーダーミステリー研修では、経済産業省が定める「社会人基礎力」と
「交渉力」が身につきます。
職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力のこと。
経済産業省が2006年に提唱。
マーダーミステリーについてGM(ゲームマスター)がご説明します。
自分がどのキャラクターになるかを選択します。男女関係なく選ぶことができます。
各々が好きなように行動し推理を進めます。この時間は自由に動き回り話したい人と話をして情報共有が可能です。
最後に各プレイヤーは自分の推理を発表していき、犯人だと思うプレイヤーに投票します。
GMより誰が犯人だったのか、真相を発表してもらいゲームは終了です。
プレイヤーどうしで感想を話し合ったり、振り返りを行います。
マーダーミステリーは一度遊ぶと全ての秘密が明らかになってしまうため、同じシナリオは一生に一度しか遊ぶことができません。加えて、参加者の行動によって話の展開やエンディングが大きく変化します。これらの要素から、一期一会でその場限りでその参加者限りの物語が紡がれます。参加者が感じたままに行動し、当事者として作品を味わえるのはマーダーミステリーの醍醐味です。
マーダーミステリーでは『互いに疑いあう』という現実離れしたシチュエーションを味わえます。物語の中で、誰が犯人か分からず誰と協力すべきかわからない、このハラハラ感はマーダーミステリーならでは。自分で考え、決断し、時にはみんなで最適解を見つけなければなりません。
一般的にマーダーミステリーのゲーム時間は説明を除いても通常は2時間以上かかるのが普通です。説明から振り返りまで入れれば4時間以上かかることも。参加者は長時間の思考と話し合い、ルールや状況を理解することが求められます。しかし、だからこそ没入感の深い体験に繋がっていきます。
客船の荷物置き場に集められた4人の乗客。
彼らの持ち込んだ4つの赤いトランク。
乗組員のセイラーが言う。
「この船の赤いトランクに爆弾が仕掛けられたらしい。」
時は、大正。帝都の外れに、死人の藝術を揃えた奇妙な館が噂される。
その名は「鬼哭館」。
そこに現れる一つの死体。
不可解な死体は、まさに死人の館を飾るにふさわしい「鬼の祟り」。
1960年代、イタリア。
跡目争いの火種がくすぶるマフィア・ファミリーの屋敷でボスが殺された。
そしてボスの死体の隣には、ロープで椅子に縛られた男…
目的 | リモートワーク推進、チームビルディング |
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対象 | 内定者、新入社員、中堅社員、管理職 |
時間 | 3時間 |
人数 | 10名〜500名 |
業種 | 通信業 |
目的 | リモートワーク推進、チームビルディング |
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対象 | 内定者、新入社員、中堅社員、管理職 |
時間 | 3時間 |
人数 | 10名〜500名 |
業種 | 通信業 |
目的 | リモートワーク推進、チームビルディング |
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対象 | 内定者、新入社員、中堅社員、管理職 |
時間 | 3時間 |
人数 | 10名〜500名 |
業種 | 通信業 |