謎解き型チームビルディング「謎解き脱出ゲーム」は企業や学生向けに作られた、チームで協力する仕掛けがあることが特徴のゲームです。
謎解き脱出ゲームとは、「参加者自身」が物語の主人公となり、決められた時間や空間の中で謎を解いてクリアを目指す遊びです。本プログラムでは参加者はある場所に閉じ込められるところから始まります。没入感のあるストーリーの中で、参加者は知恵とひらめき、時には身体を使い、チーム一丸となって謎を解き明かします。
対象人数 : | 30名〜300名 |
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実施時間 : | 2.5時間〜3.5時間 |
開催場所 : | 全国で対応可能 |
「参加者自身」が物語の主人公となり、時間や空間など決められた条件の中で与えられた謎を解いてチームで物語のクリアを目指します。イベントのプロが行うMCで、参加者を物語の世界に引き込みます。
企業向けに特化しているので、極端に難しくて解けない問題や、得意な人だけが進めて置いてけぼりになる人が出てくる状態を作りません。参加者全員が楽しめるチームビルディング型研修となっています。
広いスペースを必要とするウォークラリーや宝探しとは異なり、机と椅子が設置できる場所であれば、謎解き脱出ゲームは実施できます。
脱出ゲーム中に解く謎とその答えを工夫することで、夢中になっているうちにチームビルディングを進めることができます。
ありきたりな研修やワークショップではなく、参加者の充実感を得られるコンテンツです。
ある会議室からの脱出は、
謎解き初心者にもおすすめの謎解き脱出ゲームです。
運要素が必要なワークや手先の器用さが必要な作業も含まれているので、
全員が楽しめるゲームとなっています。
チーム内での役割分担、情報共有が必須なため、
コミュニケーションを活性化できます。
『今日はある極秘プロジェクトの説明に参りました。』
スーツ姿の講師が、我々にそう告げる。
今日は社運を賭けた一大プロジェクトの説明会のようだ。
講師は慣れた手つきで封筒を開ける。どうやらその中に
プロジェクトの情報が書かれているようだ。
封筒を開け、中の書類を手に取ったところで講師の顔が固まる。
『そんなばかな……』
どうやらプロジェクトの情報が盗まれてしまったようだ。
そして封筒の中には謎が書かれた紙が大量に入っている。
これを全て制限時間内に解かなければプロジェクトは全世界に公開されてしまうらしい。
このプロジェクトの命運はこの会議室の中にいる君たちに掛かっている。
燃え盛る本能寺からの脱出は、
戦国をテーマとした没入型の謎解き脱出ゲームです。
演者が作り出す本格的な世界観に浸りながら
他のチームとの競争を楽しめます。
天正6年、6月2日……本能寺。天下統一を目前とした織田信長は、
京都本能寺にて一時の休息をとっていた。
しかしその時、明智の軍勢が謀反により、軍1万3000名を引き連れて本能寺を囲ってきたのである。
信長が絶体絶命の危機。
是非も無し……
織田信長が諦めかけるも、小姓の蘭丸とともに織田軍に
扮した参加者で秘密の脱出口を見つけることを決意!
火の手はそこまで迫っている。
「ある魔法学校からの脱出」は、チーム対抗戦の謎解き脱出ゲームです。
紙の謎よりも実際にアイテムを使ったり、スタッフに呪文を唱えたりするアクション要素が多く、時間経過により情報が追加されたりするリアルタイム感が強い構成となっています。
目を覚ますとあなたたちは見慣れない場所にいた。
おかしい、さっきまで会議をしていたはずなのに・・・。
一体何が起こったのか・・・戸惑うあなたたちの前に突然フード姿の怪しい人物が現れた。
「私はこの魔法学校の学長だ。君たちを立派な魔法使いになる才能と素質を秘めた優秀な人間と聞いて本校に集めさせてもらった」
「君たちには今から私の用意した魔法試験に挑戦してもらう」
どうやらあなたたちは怪しげな魔法学校に閉じ込められてしまったようだ。
元の世界に戻るためには、用意された数々の魔法試験を突破しながら脱出する方法を
見つけ出すしかない!
消えゆく幻島からの脱出は、謎の無人島を舞台に行う
団体向けチームビルディングアクティビティです。
決められた時間や空間の中で、島を歩き回りながら与えられた謎を解いて、
物語のクリアを目指します。
島に閉じ込められる緊張感の中、チームの力を合わせて脱出を図るシチュエーションが特徴、
頭と身体を使ったチームビルディングとして活用いただけます。
謎解き脱出ゲームは、謎解きの一部カスタマイズや完全オリジナル制作が可能です。
基本料金30名35万円~
基本料金30名40万円~
基本料金30名45万円~
基本料金30名50万円~