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個別指導塾「スクールIE」を運営するアドミスキー株式会社様に、アクティビティ・講義一体型のコミュニケーション研修(アクティビティ:本能寺からの脱出)を実施していただきました。
勤務先の校舎が異なるため、全社員が顔を合わせる機会が少ないことに課題を感じていたアドミスキー株式会社様。社員の関係構築につながり、業務で活かせる学びのある研修サービスとして、株式会社IKUSAのあそぶ社員研修に期待を寄せていただきました。
2024年3月、12名の正社員を対象にコミュニケーション研修を実施。研修前半は謎解き脱出ゲーム「燃え盛る本能寺からの脱出」に挑戦し、後半はその内容を振り返りつつ、講義やロールプレイングなどを通じて積極的聴講の技術、聴く力・伝える力などを習得します。

最初にアイスブレイクを行います。今回は、「ポーズを合わせましょう」を実施しました。お題のポーズを受講者全員で合わせます。スクールIEの代名詞をお題として、「やる気スイッチの場所といえば?」のポーズで盛り上がりました。

その後、4人1組の計3チームに分かれて、謎解き脱出ゲーム「燃え盛る本能寺からの脱出」に挑戦です。チームごとに配布された巻物の暗号を解読できたら脱出成功となります。
舞台は戦国時代。家臣・明智光秀の謀反にあった天下人・織田信長と一緒に、本能寺からの脱出ルートを探します。

アクティビティの進行はプロの演者が行います。本格的に演出することで、戦国時代の世界観に没入して楽しめます。開催後には、「意外な人が前のめりに取り組み、熱中して楽しんでいた」とご担当者様に評価していただきました。

講義は、ゲームの振り返りからはじめます。各チームが「アクティビティをどこまで進められたか」、「役割分担は適切だったか」、「チームメンバーのアイデアを生かせたか」などを振り返り、アクティビティで得た気づきがどのように職場でのコミュニケーションに活かせるかを確認しました。
講義では、まずコミュニケーションの基礎や「聴く・伝える」の基本を学び、その後に積極的傾聴の技術を活用したロールプレイングを行います。論理展開を考える力を養い、ホールパート法やPREP法を活用した実践的なコミュニケーションスキルを身につけることできます。また、最後には合意形成の方法を学び、グループディスカッションを実施しました。

研修が終了した後、IKUSAが企業様向けに提供しているオードブルサービス「ビジメシオードブル」の料理を囲みながら、懇親をさらに深めていただきました。

※小数点以下第2位四捨五入
アイスブレイクとアクティビティでコミュニケーションを促進させる「あそぶ社員研修」は、受講者全員の主体性を高め、置いていかれる社員を作らない研修プログラムです。講義による学びの定着を促し、翌日からの業務に役立てることができます。
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| 目的 | チームビルディング |
|---|---|
| 対象 | 全社員 |
| 人数 | 〜50名 |
| 業種 | 学習支援業 |
| エリア | |
| ゲームの内容 | 謎解き脱出ゲーム |