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2025年2月、豊島区総務部人事課様に、令和6年度新規採用職員に向けたコミュニケーション研修として「謎解き脱出ゲーム『ある会議室からの脱出』」を実施いただきました。

豊島区総務部人事課様は、令和6年度新規採用職員に向けて「コミュニケーション能力を向上し、職員同士のつながりを深めたい」「リーダーシップやフォロワーシップの意識を醸成できる研修を行いたい」と考えておられ、株式会社IKUSAの「謎解き脱出ゲーム」を実施いただきました。
会場は、豊島区役所1階の多目的スペース「としまセンタースクエア」を利用しました。

あそぶ社員研修の「コミュニケーション研修」では、アクティビティを通じて主体性を引き出し、その後の振り返りにつなげることで、受講者が深く理解し学びをしっかりと定着させることを目指しています。
今回の研修では174名という大勢の方にご参加いただきました。ほとんど接点のない方も多かったため、まずはアイスブレイクの時間を設け、「うそ自己紹介」を行いました。
受講者が自分自身について紹介する際に、いくつかの事実と一つの「うそ」を混ぜて話します。他の受講者が、どれが「うそ」なのかを当てるというアクティビティです。「うそ自己紹介」をきっかけに会話が弾み、受講者の皆さんの距離が縮まるきっかけとなりました。
場が和んだところで、「ある会議室からの脱出」のスタートです。次々に与えられる問題をチームで解き、時間内のクリアを目指します。ひらめきが求められる謎解きや、作業を進めて達成するミッションなど、さまざまな問題に挑戦します。
最初こそ苦戦するチームが多かったものの、次第にコツをつかみ、謎を解くスピードも上がっていきました。またチーム内でのコミュニケーションが活発になり、受講者同士で課題を分担しながら謎解きを進めていく姿が印象的でした。

今回は巡回スタッフを多数配置し、万全のファシリテーションを行ったことでゲームが円滑に進み、結果的に全チームが脱出に成功しました。
脱出ゲーム終了後には、上位3チームに「ゲームを通じて学んだ点」「どのように協力して脱出したのか」などのインタビューを行いました。

この後、チームごとに振り返りを行い、謎解きを進める上で、進行の仕方や役割分担・場の雰囲気づくりが重要であることを再確認していただきました。これらのポイントは日常の業務にも通じるものです。

さらには研修担当者様からの「受講者がコミュニケーションをとる人の数を増やしたい」とのご要望をもとに、別のチームと受講者をシャッフルし、意見交換の時間も設けました。それぞれのチームが工夫した点や進め方を共有することで、新たな気付きが生まれたようです。
研修終了後、受講者様にアンケートを実施しました。
受講者様へのアンケート結果では、97%の人が「満足」と回答してくださいました。「楽しみながら横のつながりを深められたこと」や「業務に活かせる学びがあったこと」を高く評価してくださったようです。
| 目的 | チームビルディング |
|---|---|
| 対象 | 新入社員 |
| 人数 | 101〜200名 |
| 業種 | 公務 |
| エリア | 関東 |
| ゲームの内容 | ある会議室からの脱出 |