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新規組合員同士の親睦を深め、組織の一体感を醸成しつつ、会議や話し合いの場で必要となる「合意形成スキル」を実践的に学べる研修をお探しだったトヨタカローラ福岡労働組合様。
昨年度実施した「ジャングルサバイバル」での高い満足度を受け、継続的な教育効果とさらなる関係構築を目指すリピート開催として、株式会社IKUSAの帰宅困難サバイバルを実施いただきました。
参加者様は事前の新人研修ですでに顔を合わせている間柄。だからこそ、ただの顔合わせに留まらない、さらに一歩踏み込んだ「質の高い横のつながり」の構築を目指しました。 IKUSAの「コンセンサスゲーム」は、アクティビティを通じて主体性を引き出し、実体験に基づいた解説によって深い学びの定着を促します。 
まずは、アイスブレイク「ポーズ合わせましょう」を実施しました。お題に対して全員で同じポーズを揃えるというシンプルなルールです。最初は少し緊張気味だった参加者の皆様も、試行錯誤しながらポーズを模索するうちに自然と笑顔が溢れ、会場全体の雰囲気が和らいでいきます。
場が温まったところで、コンセンサスゲーム「帰宅困難サバイバル」の開始です。「帰宅困難サバイバル」は、地震が発生したときの行動をテーマに、チームで話し合いながら答えを考えるゲームです。
参加者は状況をもとに意見を出し合い、全員が納得できる結論を目指して話し合いを進めます。多数決ではなく、意見をすり合わせながら答えを導く点が特徴です。
ゲームを進める中で、防災に関する知識を深められるだけでなく、人によって判断や価値観が異なることにも気づけます。その違いを踏まえて話し合うことで、相手の考えを理解する大切さや、コミュニケーションの重要性を実感できる内容です。
まずは、メインのワークである「個人ワーク」を行います。地震発生時の帰宅困難な状況を想定し、限られた物資の優先順位を各自の知見で考案します。その後の「グループワーク」では、個人の意見をチームの結論へと昇華させるプロセスに挑みました。

グループによって、リーダーが論理的に議論を主導するチームもあれば、全員で対話を重ねて納得解を見出すチームもあり、多様な合意形成の形が見られました。特に、飲料水や情報源といった生活必需品の順位付けでは「生存のために何が最優先か」という視点で白熱した議論が展開。単なる意見のぶつけ合いではなく、他者の意見の論理的根拠を冷静に見極めようとする、真剣な眼差しが各テーブルで光っていました。

本研修の核となるのが、終了後の「解説」です。専門的な知見に基づいた正解と自分たちの議論を照らし合わせることで、合意形成の難しさと、客観的なデータや論理に基づいた意思決定の重要性を深く学びます。最後には、専門家が出した模範解答との誤差が少なかったチームの表彰を行い、会場は大きな拍手と達成感に包まれました。
研修開始時に見られた緊張感も、本音で意見を交わし合うワークを通じて次第に解消され、終了時には非常に和やかで強固な一体感が醸成されていました。

今回の研修を通じ、参加者の皆様からは「ゲーム形式のアクティビティだったことで、初対面の相手とも自然に意見を交わすことができた」「論理的に意見をまとめ、答えを導き出すプロセスの重要性を実感した」といった声をいただきました。身近な防災をテーマに納得解を追求する質の高い学びがあったからこそ、自分事として熱心に議論に加わる姿が各所で見られ、それが組織の一体感醸成につながったと考えられます。
また、ご担当者様からは、「昨年に引き続き運営が非常にスムーズで、安心してお任せできた」「参加者が楽しみながらも真剣にワークに取り組んでおり、組織としての活気が高まった」といった声をいただいています。
今回のように、ただ顔を合わせるだけでは終わらない「一歩踏み込んだ関係づくり」を目指す研修では、対話を通じて考えをすり合わせる体験が大きな意味を持ちます。今回実施いただいたコンセンサスゲーム「帰宅困難サバイバル」は、防災という身近なテーマを題材にしながら、意見交換の大切さや、論理的に結論を導く過程を実践的に学べる点が大きな特徴です。
新入社員研修やチームビルディング、部署を越えた交流の機会など、「互いの考えを理解しながら関係を深めたい」と考える場面では特に効果を発揮します。研修の目的や参加者の状況に合わせたプログラム設計も可能ですので、ぜひIKUSAまでご相談ください。
コンセンサスゲーム「帰宅困難サバイバル」について問い合わせる
| 目的 | チームビルディング , 合意形成 , 防災研修 |
|---|---|
| 対象 | |
| 人数 | 51〜100名 |
| 業種 | 専門・技術サービス業 |
| エリア | 九州・沖縄 |
| ゲームの内容 | コンセンサスゲーム |