目的	チームビルディング
対象	中堅社員 , 管理職
人数	〜50名
業種	その他

※本イベントは2015年に実施したものです。

本記事では、株式会社マクニカ様にご利用いただいたチャンバラ合戦–戦IKUSA-の開催レポートをお届けします！

株式会社マクニカ様は、エレクトロニクス分野で高い専門性をもつ、技術商社です。今回は、社員旅行の中のチームビルディングコンテンツとしてチャンバラ合戦–戦IKUSA-をご利用いただきました。

舞台となったのはなんと、1,000人の収容が可能な天城ドーム！ソフトボールの日本代表もプレーしたことがある、整備の行き届いたドームです。

大迫力の舞台での合戦の様子を、ぜひご覧ください。

新しい研修の形！チャンバラ合戦–戦IKUSA-とは

「そもそもチャンバラ合戦って？」という方のために、まずはチャンバラ合戦のルールをご説明します。

チャンバラ合戦–戦IKUSA-はスポンジ製の刀を用いて行うチームビルディング型研修です。

基本ルールは、刀を持って相手の腕についた「命」と呼ばれるカラーボールを落とせば勝ち、という非常にシンプルなものです。個人戦ではなくチーム戦で行い、勝利に向かって仲間と力を合わせる楽しさを体感できます。

このゲームの醍醐味は、チームで戦略を立て、それを実行し、反省を行い、また新たな戦略を立てて実行し……という流れの中で、チームでPDCAを回しながらチームビルディングを行える点です。 

楽しくユニークなコンテンツでありながら、研修としての要素もしっかり兼ね備えている、それがチャンバラ合戦–戦IKUSA-なのです。

運動会より盛り上がる!?チャンバラ合戦–戦IKUSA-の幕開け！

戦場は関ヶ原!?180人での大合戦！

まずは、かの有名な「関ヶ原の戦い」に見立てた、4軍での大合戦を行います。

……と、その前に各軍のリーダーである「大将」の皆さまから、意気込みを一言！

今回、幹事様や各軍の大将には、本格的な陣羽織や甲冑をレンタルさせていただきました。世界観に浸れる豊富なオプションがあるのも、チャンバラ合戦–戦IKUSA-の魅力の一つです。

 このほかにも、チーム名を入れられるオリジナルのぼりの制作や映像制作などのオプションがあります。その他、「こんな合戦を行いたい！」というご要望がありましたら、可能な限りご対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

チャンバラ合戦の資料ダウンロードはこちら

少し話がそれましたが、ここからは、チャンバラ合戦のもようをお伝えしていきます。大将からのルール説明のあとは、MCによるルール説明です。

今回は「幹事でMCを担当したい」というご要望があったため、幹事様にMCをしていただきました！

「命」の説明をする幹事様

ルール説明の時点から元気とやる気に満ち溢れている皆さま……

あまりの盛り上がりっぷりにスタッフも驚いておりました（笑）テンションが高くノリノリな皆さま、これからどんな戦いが始まるのか楽しみですね！

各軍での作戦会議を行う「軍議」の時間になると、皆さま徐々に真剣な表情に！勝つための戦略を真剣に練り、いよいよ初戦に挑みます！

「戦、開始〜！」の掛け声とともに、合戦スタート！

皆さま童心に帰り、大はしゃぎのご様子でした！

軍議と合戦を繰り返すなかでどんどん強くなっていくチームワーク。心なしか顔つきも変わってきたように見えます！

 何戦か繰り返したのちに、結果発表！

勝利した軍は、ご覧の通り、勝利の喜びを全身で分かち合っておりました！皆で感情を共有できるというのも、チャンバラ合戦の魅力の一つです。

エキシビョンマッチも大盛り上がり！

続いては、エキシビションマッチを行いました。マクニカ様ならではの「今、対決して欲しい人たち」が大集合です。

女傑対決、営業部長対決などさまざまな対決が繰り広げられましたが、ひときわ盛り上がりを見せていたのが「プレジデント戦」です。

お偉い方たち同士の本気の合戦、応援にも熱が入りますね！

最後は景品をかけたバトルロイヤル戦

最後は、豪華景品をかけた、バトルロイヤル戦！180人を20チームに分け、どのチームが最後まで生き残れるかを競い合います。

数多の戦をくぐりぬけてきた戦士の皆さま、終盤ということでチームワークバッチリ！戦略もより緻密なものに……!?

軍がどんどん撤退していくなか、最後まで残った優勝チームが決まり、大盛り上がりのチャンバラ合戦もこれにて閉幕！

最後の記念写真、皆さんとても素敵な表情ですね！

マクニカの皆さん、ありがとうございました！

チャンバラ合戦–戦IKUSA-をチームビルディング研修としておすすめする理由

チャンバラ合戦–戦IKUSA-は、チームビルディングにぴったりな研修コンテンツです。ここからは、チャンバラ合戦をおすすめする理由をご紹介します。

「楽しい」コンテンツなので、コミュニケーションが生まれやすい

とにかく楽しいコンテンツなので、軍議や合戦を行う中で、参加者同士のコミュニケーションが自然に活発になります。研修の堅苦しいイメージを払拭できるため、参加者が楽しめる研修を行いたい方にぴったりのコンテンツです。

PDCAを繰り返すことでチームの力を向上できる

各戦の合間には必ず、作戦会議を行う「軍議」の時間を設けています。「軍議」と「合戦」を繰り返す中で、普段の業務で役に立つPDCAサイクルを体感することができます。ひとつの目標に向かってチームで試行錯誤を行うことで、チーム力を向上することができるのです。

年齢、性別、運動能力は関係なし！誰でも何人でも楽しめる

チャンバラ合戦で大切なのは、個人の運動能力よりも、戦略性やチームワークです。身体差や能力の差に関係なく誰でも楽しく学びを得られるので、年代を超えての研修にもおすすめです。また、ルールもシンプルでわかりやすいので、日本語がわからない方でも一緒に楽しむことができます。

どこでも、何人でも実施可能

今回はドームでの開催事例でしたが、チャンバラ合戦は屋内外問わず、日本全国どこでも実施できます。

研修旅行の中の一コンテンツとして野外で実施したり、研修を行うホテルのバンケットで開催したりもできます。会場の予約はお客様にお願いしておりますが、会場リストを持っているため、おすすめの会場をご案内することが可能です。

また、会場の広さにもよりますが、チャンバラ合戦は1000名まで同時参加が可能です。大人数で一度に実施できる研修をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

このたびは、株式会社マクニカ様にご利用いただいたチャンバラ合戦の様子をお届けしました！終始大盛り上がりだった本イベント、幹事様からも「どの社員に聞いてもとても評判が良かった」とのお声をいただきました。

株式会社マクニカの皆さま、ありがとうございました！