物語を通して、複数人で合意形成をする
過程と要点を実践しながら学べる研修です。
Zoomなどのビデオチャットツールを使うので、
オンラインで実施可能な研修となっています。
合意形成研修の目的は、
参加者同士で議論を行い、自分と他人の考え方や価値観の違いを知ることです。
また、結論を導くための論理的な思考力や、
情報の整理力を向上させることも重視しています。
対象人数 : | 10名〜200名(1チーム4〜6名推奨) |
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実施時間 : | 1時間〜1.5時間 |
使用端末 : | PC、スマートフォン、タブレット(PC推奨) |
使用ツール: | Zoom、Teams、Webex etc… |
予期せぬ問題が発生する
対処法を個人で考える
チームで考える
(合意形成を得る過程を体験)
専門家の結論と見比べ、
妥当性を判定する
合意形成を得るための
要点を解説する
各チームで振り返りを行う
オンラインイベントのプロが本格的な演技や演出で盛り上げます。参加者は緊迫感漂う非日常感の中で、生き残るための話し合いを行います。
各チームに巡回スタッフが入り、システムのサポートや、簡単な発言の記録を行うことも可能です。
オンライン研修で起こりがちな「参加者の様子が分かりづらい」という課題を手厚いフォローで解決します。
PCやスマートフォンなどのデバイスと通信環境があれば、どこでも実施可能です。独自ブラウザを採用しているので各社の異なるオンライン環境にも対応。Zoom以外のビデオチャットでの実施も可能です。安全で効率のよい研修を行えます。
企業独自の課題に応じて、内容やシステムをカスタマイズすることも可能です(※別途制作費が必要です)。
企業独自の登場人物やテーマを盛り込むことで、参加者の満足度やエンゲージメントが高まります。
ジャングルをクルージング中に船が大破!?遭難してしまった!
生き延びるためには近くの村まで歩いて行く必要がある。船には積み荷がたくさんあり、どれを持っていけばいいかわからない。ジャングルの中で生き残る最善策を話し合おう。
災害都市から帰宅するために必要な物資はどれなのか。優先順位をつけて無事帰宅しよう。
自身の身を守りながら周囲の安全も守れるか。災害時のリスクマネジメント、サバイバル能力が試されます。
友人たちとショッピングにでかけた先で突然ゾンビの襲来が発生。襲われた人がどんどんゾンビになっていく。
逃げ込んだショッピングセンターで見つけたアイテムを駆使して、ゾンビ達から生き延びることはできるだろうか!?
経験や知識の差が出ない「ゾンビに襲われる」という状況により、気軽に意見を出し合うことができます。
ゾンビに襲われるという映画のようなシチュエーションでわいわい楽しみたい場合にピッタリ!
当初の目的であった「初対面のメンバー同士でも、オンラインで会話が盛り上がってコミュニケーションを取ることができる」ことが達成できてよ良かったです。学びの要素もあり、今後の業務にもつなげてほしいと思います。