リモ探は与えられた情報を整理・共有して、
全員の力で真実に辿り着くことを目的としたオンライン研修です。
ゲームは制限時間内に解決すべき「あるミッション」が発生するところからスタート。
参加者は大グループの中でさらに小グループに分かれ、
各小グループはそれぞれ異なる情報が与えられます。
小グループの中で情報を分析し、大グループに共有することを繰り返ししながら、
全員でミッションクリアを目指します。
対象人数 : | 10名〜200名(1チーム3〜20名推奨) |
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実施時間 : | 1時間〜1.5時間(入場時間除く) |
使用端末 : | PC、スマートフォン、タブレット(PC推奨) |
使用ツール: | Zoom、Teams、Webex etc… |
リモ探は参加者同士の協力や教え合いを促進し、学びを得ることができるとされる「ジグソー法」を元に開発されました。ジグソー法とは、アメリカの社会心理学者が提唱した、人種間の壁を取り除くために開発された手法です。参加者は①大グループとその中の②小グループに所属し、②にはそれぞれ別の情報が与えられます。
参加者は②で個別に話し合った内容を①に適切に情報を提供し、お互いに教え合いながら、学習を進めいていくことで学習効果が高まります。近年アクティブラーニングの実践方法の一つとして、注目を集めています。
大グループの中に
小グループが存在した状態
小グループごとに異なる
情報があるところから
スタート
対処法を小グループ
で考える
大グループで
情報を共有して
推理を進める
最後小グループに戻って、
情報を分析したり、仮説
を立てて話し合う。
大グループで
最終的な答え
を決める。
答えの解説を元に
小グループで振り返り
座って話を聞く講義型ではなく、体を動かしたり頭を使ったりする「体験型」の研修なので、学びの定着率も高い研修です。専門MCの質の高いオープニングからトラブル時の適切なフォローまでオンラインイベントのプロIKUSAがお手伝いします。
各プログラムには参加者同士が自然にコミュニケーションを取るような仕組みがあります。最大20名でコミュニケーションをとる必要があるなど、より多くの参加者同士が交流するチームビルディングでもあります。
各チームに巡回スタッフが入り、システムのサポートや、簡単な発言の記録を行うことも可能です。
オンライン研修で起こりがちな「参加者の様子が分かりづらい」という課題を手厚いフォローで解決します。
パソコンと通信環境があれば、どこでも実施可能です。独自システムを採用しているので各社の異なるオンライン環境にも対応。Zoom以外のビデオチャットでの実施も可能です。安全で効率のよい研修を行えます。
人類が謎のウィルスで外へ出なくなった時代、家のPCから推理をし、
まるで安楽椅子探偵のように次々と難事件を解決する探偵チームが存在した。
人々は彼らをいつしか「リモート探偵」と呼ぶようになっていた。
そして、ある日のこと。リモート探偵であるあなた方に、ある企業から1通のメールが届いた。
そこには依頼内容とともにこんな文章が書かれていた。
…頭が痛くなるほど「なんかい」という言葉が出てくる文章であったが、
ここまで言われて興味が出てきたあなた方は、この依頼を受けることにした。
時は1600年。天下分け目の大合戦である「関ヶ原の戦い」が幕を開けようとしている。
東軍の総大将、徳川家康の側近として主に情報収集・解析を担う赤母衣衆(あかほろしゅう)の活躍で
事前に敵軍の位置を全て把握していた東軍。
しかし、合戦開始の一時間前に、衝撃の伝令が東軍を駆け抜ける。
そこで東軍の総大将、徳川家康より赤母衣衆に与えられた
新たなる任務が届けられる。
その内容とは、合戦開始までに
再度関ケ原の地図を
完成させることであった!
参加者の皆さんにとって、とても満足度の高いイベントだったようです。
また、IKUSAの皆さんの運営のプロフェッショナルさに弊組のメンバーもただただ感動しておりました。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。