勝つためのフレームワークとして近年注目を浴びる「OODA LOOP」を
体感しながら学べる日本初の体験型研修です。
本研修では迅速な意思決定のプロセスや、
臨機応変な対応が可能な組織づくり、理想のリーダー像を学べます。
また、先行き不透明な中で道筋を作っていく思考回路を育みます。
対象人数 : | 20名〜80名(1チーム4〜6名推奨) |
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実施時間 : | 3時間〜7時間 |
開催場所 : | 全国のサバイバルゲーム会場にて対応可能 |
勝つためのフレームワークとして近年注目を浴びる「OODA LOOP」を体感しながら学べる日本初の体験型研修です。
本研修では迅速な意思決定のプロセスや、臨機応変な対応が可能な組織づくり、理想のリーダー像を学べます。また、先行き不透明な中で道筋を作っていく思考回路を育みます。
役割の違う少人数の組織で進める為、コミュニケーションは活発印!またミッション中は組織の成長を実感し、リーダーの決断が勝敗を左右する!
全員で動く必要があるため、誰も手を抜くことができません。全員の力を合わせ、目的達成のために考え、動き続ける必要があります。終わった後は、最高の達成感を得ることができます。
当たっても痛くないレーザー銃の利用もできる他、不注意による怪我などがないように専門のスタッフが万全の注意を払います。銃の取り扱いから危険行為など安全にサバイバルゲームを行う為に、初心者講習を実施致します。
サバイバルゲームとはエアソフトガンとBB弾を使用して、撃戦を再現した日本発祥のスポーツです。
サバイバルゲームには厳格なルールがある為、進行スタッフの指導を守りながら実施することで、誰もが安全に楽しんで行うことができます。
本格的なエアガンだけでなく、当たっても痛くないレーザー銃を選ぶこと可能です。
相手のレーザーが当たったらセンサーが感知して知らせます。
女性でも安心してご参加いただけます。
「OODALOOP」とは、米空軍出身のジョン・ボイド大佐が提唱した戦場で勝つための理論であり、勝利を収めるまでの意思決定プロセスを分かりやすく理論化したフレームワーク。迅速かつ柔軟な意思決定の流れを4つのプロセスごとに分けています。
また、これらを高速で回す(LOOP)ことにより、時間をかけずに想定できる状況が更新され続け、最適な判断を下すことが可能となります。
見るのではなく「観る」。何がいくつあるかなど観察して状況をデータ的に把握する作業。
情勢判断ともいわれているが、直訳が難しいので語弊が多い。最も重視すべきはこの後に起きる状況や空間のイメージを構築し、現在がどうなっており、その後どうなるかを把握すること。言い換えると世界観を作るという作業。
直感(inspiration)ではなく、「直観(Intuition)」で物事を判断する。
対象の事象に対して適切なパターンを瞬時に判断し、最適なパターンマッチングを行う作業。
決めた事項をやり切る。ここは作業ではなく意志力が重要。
通常のサバイバルゲームは2チームに分かれ、敵を倒す、もしくは敵陣のフラッグを獲得すれば勝利となります。
サバ研では海外の特殊部隊が行っているトレーニングをベースにした独自開発の特殊なルールで行います。
5〜6人が1つのチームとなり、戦場のチェックポイント
を回り、リアルタイムでミッションをクリアその合計ポイントの多いチームが勝利となります。
各チームには様々な役割を与えられたメンバーがいます。
個々のスキルを最大限活用し、チームを勝利に導きましょう。
OODA LOOPは近代戦争から生まれたフレームワーク。そして、現代でも企業や軍隊で採用されている活きた理論です。
本研修プログラムを通じて以下の内容を学んでいただけます。