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社会人の方は要チェック!ビジネスでも活かせるカードゲームとは?

カードゲームと聞くと子どもの遊びというイメージがあるかもしれませんが、ビジネスで活かせるものもあります。しかし、それは一体どのようなものなのでしょうか。

この記事では、ビジネスに関するカードゲームが活かせるシーンや主な種類などについて紹介します。カードゲームを使って楽しくビジネスについて学びたい方はぜひ参考にしてみてください。

ビジネスに関するカードゲームはどんなシーンに使える?

ビジネスに関するカードゲームが活かせるシーンとしては、以下のとおりです。

研修や会議前のアイスブレイク

カードゲームは、研修や会議などの前に行われるアイスブレイクで活用できます。アイスブレイクは受講者の緊張をほぐしたり、受講者同士の関係を向上させたりするなどの効果があります。ただ、どのようなネタがアイスブレイクに使えるのか悩む方は多いでしょう。

その際に役立つのがカードゲームであり、アイスブレイクのネタとしても活用できます。事実、ビジネスに関する内容を扱ったカードゲームがあるため、取り入れやすいでしょう。

研修のグループワーク

研修内容によってはグループワークを取り入れる場合があるかもしれません。その際にも、カードゲームが有効的です。上記で紹介したように、ビジネスに関するカードゲームがあります。そのため、研修で学んだことを、カードゲームを通じて実践することが可能です。すぐアウトプットできるからこそ、研修内容が定着しやすくなります。

チームビルディング研修

カードゲームは、チームビルディング研修でも活かすことが可能です。カードゲームと聞くと個人戦のイメージがあるかもしれませんが、協力してゲームのクリアを目指すカードゲームがあります。そのため、チームワークやコミュニケーションの向上を目指すチームビルディング研修にも活用できます。

カードゲームをビジネスで活用する意味とは?

読者の中には「遊びをビジネスに持ち込むなんて!」と思う方がいるかもしれませんが、カードゲームを活用することでさまざまな効果がもたらされます。ただ聞くだけの研修は受講者の集中力やモチベーションの低下につながってしまいます。しかし、カードゲームを取り入れることで楽しく学べるため、受講者の集中力やモチベーションの低下を防げます。

そのうえ、カードゲームを取り入れることにより、実践形式で学んだことを活かすことが可能です。受講者としても、実際に行動しながら学んだことをどのように活用すればいいのかわかるため、研修後の業務でも学んだことを実践しやすくなるでしょう。

ビジネスでも活かせるカードゲームの選び方

カードゲームはさまざまあるため、どれがビジネスでも活かせるのかわからないかもしれません。そこでこの項目では、ビジネスでも活かせるカードゲームの選び方を2つ紹介します。

ビジネスに関する内容が含まれているか

まずはビジネスに関する内容が含まれているか確認しましょう。ビジネスに関係ないカードゲームを取り入れても、研修で学んだことを活用してもらえません。ただの遊びになってしまえば意味がないため、ビジネスに関する内容が含まれているかどうかチェックしましょう。

参加予定人数でもできる内容か

カードゲームの中には、参加人数が決められているものがあります。もし取り入れたいカードゲームの推奨人数よりも参加人数が多くなってしまえば、ルール上でのトラブルが発生してしまうかもしれません。円滑に進めるためにも、参加人数に見合ったカードゲームを選ぶようにしましょう。

もし、推奨人数より参加人数が多いのであれば、いくつかのグループに分けて同じカードゲームをしてもらうという方法が挙げられます。同じカードゲームを何個も買わなければいけませんが、グループごとに分けてプレイしてもらうことで、円滑に進められます。ただし、講師だけですべてのグループをチェックすることが難しい場合は、サポート役を用意しましょう。

ビジネスでも活かせるカードゲーム

ビジネスでもカードゲームが活かせることを紹介しました。次にどのようなカードゲームがビジネスでも活かせるのか紹介します。数種類のカードゲームの中から、あなたが取り入れたいと思えるものが見つかるかもしれません。

さまざまな企業が導入!「The 商社」

The 商社」は、300社以上の企業が取り入れた実績を持つカードゲームです。その中には、株式会社日立製作所やジブラルタ生命保険株式会社、株式会社みずほフィナンシャルグループといった大手企業も含まれています。

このゲームは3つの段階に分かれます。まずは「計画」であり、チーム内で与えられたカードをもとに、チームとしての方向性や必要なカードを話し合います。次に「行動」で、必要なカードを求めて他のチームと交渉。交渉する際には相手チームとWin-Winの関係を目指す必要があります。その後、「決算」で現在持っているお金と固定資産の合計額を計算。「計画」「行動」「決算」を繰り返していき、最終的な利益で勝敗が決定します。

このゲームはプレイ中だけではなく、プレイ後の振り返りも大切です。自分自身の長所や順位に影響した行動の分析などを行い、より深い研修へと発展させます。このゲームは交渉力や自分の強みなどが見えてくるため、その後の業務にも大きく活用できます。

交渉が大切!「Best Team

Best Team」は、チームビルディング研修にぴったりなカードゲームです。まずチームごとに7枚の行動カードが配られます。行動カードには必要枚数が記載されており、同じカードを必要枚数分集めることで、得点カードがゲットできます。

ここでチェックしておくべきことは、得点が2種類あることです。「業績ポイント」と「関係性ポイント」の2種類が用意されており、得点カードによってはどちらかのポイントを失う恐れもあります。そのことを踏まえたうえで、最終的に双方の得点をそれぞれ+10ポイント以上集めつつ、その合計がもっとも多いチームの勝利となります。

このカードゲームも、「The 商社」と同じく交渉が大切です。Win-Winの関係を目指さなければ勝利に近づけないため、相手のことを尊重しながら欲しいカードを交渉する必要があります。

風刺画がゲームに!「顧客が本当に必要だったもの」

「顧客が本当に必要だったもの」は、ある風刺画をもとにしたカードゲームです。ルールとしては、顧客の要件を汲み取りつつ、「ブランコの木」を作り上げていくというものです。手札の成果物カードを矛盾しないように置いていきますが、重ねておくこともできます。また、1枚だけ手元に残しておくことも可能です。

このゲームのカギは、「顧客の要件にどれだけ応えられるか」というところです。顧客の要件に応えられたら要件カードを入手できますが、簡単にクリアできないような要件も。そのうえでどのように要件をクリアしていくかが重要となります。

なお、このカードゲームの勝敗は「要件カードの入手枚数」と「最後の盤面に置かれた自分のカードのうち、隣接してかたまりになっているカード」によって決まります。要件カードのユニークなイラストを楽しみながら、顧客が求める「ブランコの木」を目指してみましょう。

研究・エンジニア職には「The Engineers

もし研究・エンジニア職向けのカードゲームを探しているならば、「The Engineers」がおすすめです。「The Engineers」は、情報カードと技術カードを組み合わせて、製品カードの生成を目指すというものです。参加人数は1020名で24時間かかります。

このカードゲームでは、チャレンジ精神や読解力、論理的思考力などさまざまなことが学べます。理系用語が数多く含まれており、研究職やエンジニア職といった専門職であれば十分楽しめるでしょう。

アイデア力を高める「ブレストカード」

「ブレストカード」は、面白法人カヤックによるカードゲームです。楽しみながらアイデアが出せる内容となっており、発想力の訓練やチームワークの向上目的で取り入れるのもおすすめです。

ルールは簡単で、45名のグループでテーマを決め、発想カードを順番に1枚ずつ引きます。その後、引いたカードの内容とテーマを掛け合わせたアイデアを発表。30秒以内に発表しなければならないため、無理やりなアイデアでも問題ありません。このゲームは、アイデアの内容よりも発表することを重視しているのです。

企画系や技術開発系におすすめ「ブレスター」

「ブレスター」は、企画系や技術開発系において重要なブレインストーミングの基礎が学べるカードゲームです。まず役を決めてバッジを取ります。次に、役カードとTOIカードを並べ、テーマを決めてからスタート。順番にアイデアを発言しながらカードを捨てていきますが、発言できない場合はカードを引きます。30秒ごとに交代していき、15分後にカードが一番少ない人が勝利します。

バッジにはそれぞれ役割が記載されていますが、赤のバッジだけ特別な役割があります。もし、他の人がアイデアに対して何らかの批判をした場合、それを指摘することでTOIカードを1枚捨てられます。しかし、赤のバッジの人がアイデアを批判した場合、TOIカードを3枚引かなくてはなりません。

コミュニケーション力が重要!「ヒーローインタビュー」

「ヒーローインタビュー」は、コミュニケーション力が求められるカードゲームです。ヒーロー側とインタビュアー側に分かれて、スポーツの試合後に行われるヒーローインタビューのようなシーンを演じます。ヒーローは参加者の中から一人選ばれ、最終的にヒーローから独占取材のオファーを誰よりも多くもらったインタビュアーが勝利します。

オファーカードを誰に渡すかはヒーロー次第であり、インタビュアーのコミュニケーション力や質問力が問われます。2分×3セットという制限時間の中で、ヒーローにオファーされるようなインタビューをしてみましょう。

仕事のタイプがわかる「パシリの流儀」

「パシリの流儀」は、あいまいな上司の指示を頼りに条件に合うパンを買ってくるというカードゲームです。条件に合ったパンを早く見つけ出すタイムを争いますが、人によって見つけ出す方法が異なるからこそ、仕事のタイプがわかります。

たとえば、しっかりと要望を聞いて行動する人は確実に情報を聞いて行動する慎重さがある一方で、指示がないと行動できないという欠点があります。このように「パシリの流儀」では、自分の長所や短所がプレイしていくなかで見えてくるのです。

カードゲーム以外でビジネスでも活かせるゲームとは?

カードゲーム以外にも、ビジネスに活用できるゲームはいくつもあります。それは一体どのようなものなのでしょうか。

世界三大ボドゲの一つ「カタン」

「カタン」は世界三大ボードゲームの一つであり、資源を確保しながら土地を開拓していくゲームです。少しルールが複雑ですが、コミュニケーション力や創造力などが求められるゲームであり、毎回ステージが変わることから、必勝法がありません。そのため、何度でも楽しめるボードゲームです。

ウイルスに立ち向かえ!「パンデミック:新たなる試練」

「パンデミック:新たなる試練」は、「科学者」や「衛生兵」といった役職になりきってウイルスの拡散を防ぎ、4種類のウイルスに対する治療薬を作るゲームです。思考力や説明力が重要であり、役職ごとの特殊能力に対する活かし方も求められます。

オンラインで実施!合意形成が大切な「ジャングルサバイバル」

「ジャングルサバイバル」はコンセンサスゲームの一つであり、参加者同士で話し合いながらアイテムの優先順位を決めていきます。最終的に専門家の模範解答と比較し、順位との差が小さいチームの勝利となります。このゲームを円滑に進めていくためには、一人ひとりの考え方や価値観を尊重することが重要です。コンセンサスゲームの資料ダウンロードはこちら

伝え方が求められる「野球のポジション当てゲーム」

「野球のポジション当てゲーム」は、それぞれが持っているバラバラな情報をまとめて誰がどのポジションなのか当てていくゲームです。コミュニケーション力や情報の伝え方が求められるゲームであり、協力型の論理ゲームと呼ばれることもあります。 

カードゲームはビジネスでも活用できる!

今回は、ビジネスに関するカードゲームが活かせるシーンや主な種類などについて紹介しました。カードゲームの中にはビジネスでも活用できるものがいくつもあり、楽しみながらコミュニケーション力や思考力などが学べます。そのため、気になる方は研修や会議などでカードゲームを取り入れてみてはどうでしょうか。

 

参考サイト

ビジネスゲーム研修.comでは、研修のお役立ち情報や、体験型研修の事例をご紹介しています。オンライン研修やチームビルディング研修をお探しの方は、ビジネスゲーム研修.comにお任せください。

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