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導入事例

教職員がアクティブラーニングを体感し、授業での活用イメージを持てる体験型研修

抱えていた課題
  • アクティブラーニングを実践するための指導ノウハウを習得したい
  • 体験型の研修を受けることで、授業作りのヒントとして役立てたい
IKUSAを選んだ理由
  • 体験しながら学んで、学習につなげるプログラムに魅力を感じたため
成果・効果
  • 体験を通して学びを深めることの重要性を再認識できた
  • 研修で得た新しい視点や講義内容を、非常勤講師などへの指導に使うためのワークとして実践に取り入れ始めている

2026年3月、学校法人滋慶学園東京福祉専門学校様と、埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校様にて、教職員80名を対象としたアクティブラーニング研修を実施しました。本研修は、体験型プログラム「ミッションスクランブル」を活用した「コミュニケーション研修」を擬似体験することで、体験を軸に据えた授業設計のヒントを得ることを目的としています。

(本記事内で紹介する役職等の情報は研修実施当時のものです)

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アクティブラーニングを授業に取り入れるためのヒントとして採用

学校法人滋慶学園東京福祉専門学校様は、従来から学生が主体的に学ぶ「アクティブラーニング」を積極的に授業に取り入れており、 この取り組みをさらにレベルアップさせるためには、教職員自身が体験型の学びを理解し、実践できるノウハウを身につけることが重要だと考えておられました。 そこでご注目いただいたのが、年間多数の企業・組織で「あそぶ社員研修」を展開し、アクティブラーニングのプロとして豊富な知見を持つIKUSAです。

あそぶ社員研修は、独自のアクティビティと講義を組み合わせた没入型の研修です。「あそび」の要素を通じて参加者の主体性やコミュニケーションを自然と引き出し、学びの定着や行動変容へと導く学びの設計ノウハウが凝縮されています。

今回は、IKUSAからの提案により、コミュニケーション研修として謎解き脱出ゲーム「ミッションスクランブル」を実施。チームで課題解決に取り組むミッションスクランブルは、対話や協働が求められる内容であり、教職員がアクティブラーニングの進め方を体感できるプログラムです。

ミッションに挑み、学びを疑似体験して学生への還元につなげる時間

当日は、活気ある雰囲気の中で研修がスタートしました。

アイスブレイクとして実施したのは、「ポーズを合わせまSHOW!!」。チームごとに出されたお題に対してポーズを考え、全チームのポーズがそろえば成功となるアクティビティです。今回は「スパイポーズと言えば?」をテーマに、各チームがアイデアを出し合いながらポーズを検討し、会場は笑いや拍手に包まれました。

続いて実施されたミッションスクランブルでは、参加者は秘密組織に所属するスパイという設定のもと、プログラムに臨みました。

参加された教職員の皆様は、日頃からコミュニケーションをとられていることもあり、「謎解きをやるぞ!」という前向きな雰囲気でスタート。学びに対するモチベーションの高さが感じられました。

研修のご担当者様が寸劇に参加してくださったり、即興での演技や掛け合いを楽しむ様子も見られました。場の空気を和ませるやり取りもあり、参加者が世界観に入り込みながら取り組んでいる様子が印象的でした。

ミッションスクランブルは、4〜6名のチームで大きな紙にちりばめられた謎を解き進めていく、全員参加型の謎解きゲームです。問題は段階的に難易度が上がる仕組みとなっており、小さな謎を解きながら最終的な大きな謎の解読を目指します。

体を動かすミッションや選択式の謎も用意されており、謎解きが得意でない方でも参加しやすい設計となっています。チームごとに役割分担をしながら進めることで、自然とコミュニケーションや協力が生まれる点が特徴です。

アルファ→ベータ→ガンマ→エクストラと段階的に難易度が上がる中で、ガンマまで到達するチームがいくつか見られました。

スクワットに取り組む場面も見られ、身体を動かしながらプログラムに参加されていました。

上位チームの結果発表が行われ、記念撮影を経てミッションスクランブルは幕を閉じました。

ミッションスクランブル終了後には、ゲームの振り返りを実施しました。

実際に企業向けのコミュニケーション研修として提供している振り返りセッションを疑似体験することで、体験を学びに落とし込むプロセスを授業でどう再現するかを学んでいただきました。

その後は、あそぶ社員研修 事業責任者の友水が登壇し、アクティブラーニングをテーマとした講義を行いました。

クラシック音楽やエンタメ業界で培った独自の「エンタメ×教育」の観点から、授業設計における基本 や、体験を 学びに昇華させるためのアプローチを解説。 現場で活かせる視点をお伝えしました。

学生の意欲を引き出す関わり方や、安心して挑戦できる環境づくりについても触れ、教職員の皆様が授業に活かすためのヒントを得られる機会となりました。

「楽しく参加できた」「授業に取り入れたい」実践意欲につながる研修の成果

研修実施後に行ったアンケートでは、 「授業に取り入れられそう」「自分の指導を見直すきっかけになった」と現場への活用を見据えた回答が 見られ、実践を意識した学びにつながっている様子がうかがえます。

アクティビティと講義を組み合わせた構成についても、「体験することで理解が深まった」「学生の気持ちを実感できた」といった声が寄せられました。知識の理解だけでなく授業への応用を見据えた学びとなっている様子が見受けられました

研修実施後のアンケート結果(5段階評価)は以下の通りです。

  • ・研修前の参加意欲:4.09
  • ・研修全体の満足度:4.35
  • ・研修の内容理解度:4.29
  • ・研修講師への満足度:4.40
  • ・参加者同士の関係構築度:4.44
  • ・実務での活用意向:4.06

受講者の声

  • ・体験型の内容が楽しく、アクティブラーニングについて理解を深めることができました。
  • ・心理的に安心して参加できる環境づくりの重要性を実感し、授業づくりに活かしていきたいと感じました。
  • ・協力型のワークを授業に取り入れる際のメリットや評価方法まで体験でき、参考になりました。
  • ・ペアワークなど具体的に取り入れられる手法を学び、授業構成を見直すきっかけになりました。
  • ・「体験→振り返り→共有」の流れが、理解の深化や学びの定着につながると感じました。
  • ・学生の好奇心や達成感を引き出せるような授業づくりに活かしていきたいです。

 

あそぶ社員研修は、体験型のアクティビティを通じて、主体的な学びやコミュニケーションを引き出すプログラムです。今回のような教職員研修をはじめ、社員研修やチームビルディングなど、さまざまなシーンでご活用いただけます。

「楽しみながら学びたい」「参加者同士の関係性を深めたい」「主体性を引き出す研修を取り入れたい」とお考えの方におすすめです。ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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目的
対象 全社員
人数 51〜100名
業種 教育
エリア 関東
ゲームの内容 謎解き脱出ゲーム
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