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面白いオンライン研修サービス19選

目次
楽しく学べるオンライン研修を開催したいと思っても、具体的に何をすればいいのか悩む方も多いはず。もしそうであるならば、外部に依頼する方法がおすすめです。
そこで今回は、外部にオンライン研修を依頼する際のチェックポイントや面白いオンライン研修などを紹介します。オンライン研修の担当者はぜひ最後まで読んでみてください。
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オンライン研修を面白くさせる必要性とは?
今回は面白いオンライン研修を紹介するわけですが、なかには「研修は真面目な内容でなければいけないのでは?」と思っている担当者もいるかもしれません。確かに、研修と聞くと真面目に勉強するイメージがあるでしょう。しかし、オンライン研修を面白い内容にすることで以下のような利点があります。
モチベーションや集中力の低下を防げる
ただ真面目に聞くだけの研修は、「受け身」での姿勢が強く、受講者のモチベーションや集中力が下がってしまうもの。しかし、オンライン研修に面白い内容を取り入れることにより、楽しみながら学ぶことができます。楽しさがあれば、モチベーションや集中力の低下を防げるため、最後までしっかりと聞いてもらえるようになります。
アウトプットができる
どんなことであれ、知識を自分のものにするためにはインプットとアウトプットが重要です。ただインプットするだけでは身につかず、アウトプットすることで初めて自分のものになります。面白いオンライン研修は、インプットとアウトプットの双方が実現できるような内容となっている場合が多いため、研修の中で学んだことを身につけられます。
研修内容を覚えてもらいやすくなる
オンライン研修に面白さがあれば、自然と研修内容も覚えてもらいやすくなります。反対にただ聞くだけで面白みもない研修であれば、受講者の集中力が落ちてしまい、研修後の業務に活用してもらえないかもしれません。そうなれば、何のための研修だったのか分からなくなってしまいます。
その点、面白いオンライン研修は受講者の記憶に残りやすく、業務にも活用してもらいやすくなります。また、オンライン研修の場合は録画できるという利点もあるため、研修後の復習も可能。再度視聴することで、さらに記憶として残りやすくなります。
面白い研修が有効な研修
面白い研修はすべてのケースで有効ではなく、向いている研修と向いていない研修があります。面白いオンライン研修が有効に働くのは、以下の研修です。
内定者研修
採用が決まった内定者に対して入社前に行う内定者研修は、面白いオンライン研修がぴったりでしょう。
入社を控えた内定者の多くは、不安を抱えている状態です。緊張がほぐれるような面白い研修を行い、内定者の不安や悩みを解決する手助けをしましょう。入社までのモチベーションを保たせることで、内定辞退を防ぐ効果もあります。
新入社員研修
新入社員研修は、入社したばかりの社員に社会人としての自覚や心構え、知識のほか、会社の経営方針や企業理念などを教える研修です。しかし、ただ座学で教えるだけでは面白くなく、新入社員の身にならない可能性があります。そんなときに、面白いオンライン研修の導入が有効です。
受け身ではなく参加型の面白い研修を実施することにより、受講者は楽しみながら学べます。また、新入社員同士でコミュニケーションを取る機会を与えることで、今後の業務がスムーズに行えるようになるでしょう。
研修テーマの種類
面白い研修サービスは多く提供されていますが、テーマの種類はさまざまです。以下では、研修テーマの種類を紹介します。研修の目的に沿ったテーマのものを選ぶようにしましょう。
コミュニケーション
面白い研修サービスのテーマとして多いのは、コミュニケーションです。
近頃主流になってきたリモートワークで、どのようにコミュニケーションを取ればいいのか悩んでいる方も多いでしょう。そのようなときに、オンライン上でのコミュニケーション方法が学べる面白い研修サービスを導入すれば、悩みの解決に役立つかもしれません。
コミュニケーション不足に悩む企業は、一度コミュニケーションというテーマで面白い研修を導入してみてはいかがでしょうか。
チームビルディング
個々のスキルを最大限に発揮しつつ目標達成するチームを作り上げるチームビルディングは、面白い研修サービスのテーマでよく扱われるものの一つです。
「最近チームが機能していない」「個人プレーが多くギスギスしている」といった悩みがある場合は、チームビルディングが行える研修を導入してみましょう。チームビルディングの目的は、一人では達成できない問題をチームで取り組み、達成させることです。仕事は常に一人でしているのではなくチームで仕事をしているというマインドを改めて形成し、チームの関係性を構築します。
ビジネスマインド
面白い研修サービスでは、論理的思考力やファシリテーション力、リーダーシップなどを養うビジネスマインドをテーマにしたものもあります。
物事を体系立てて矛盾なく考える力や、会議を円滑に進める力は、仕事をするうえで非常に大事なスキルです。社員全体のスキル向上を目指すために導入する企業は多いでしょう。
外部にオンライン研修を依頼する際のチェックポイント
面白いオンライン研修はさまざまあるため、どれがいいのか迷ってしまうかもしれません。そこで、外部にオンライン研修を依頼する際に確認してもらいたいポイントをいくつかピックアップして紹介します。初めてオンライン研修を行う方は、失敗しないためにもぜひこの機会に覚えておきましょう。
研修内容
オンライン研修の内容はさまざまであり、ビジネスマナーに特化したものやコミュニケーションに特化したものなどがあります。そのため、研修を行う目的に適した内容かどうかチェックしましょう。
この際、導入して本当に役立つものかどうかということも考えながら選ぶ必要があります。どんなに魅力的な内容であっても、会社に役立たないものであれば意味がありません。だからこそ、ただ面白いからという理由で判断せず、すぐに役立つものかどうかもチェックするようにしてください。
なお、オンライン研修の中にはeラーニング形式で見放題というサービスを展開しているケースもあります。この場合には、コンテンツの質や量も確認しておきましょう。実際、無料のeラーニングサービスの場合、コンテンツの質が高くても量が少ない場合があります。量が少ないとあっという間にすべての講座を視聴し終えてしまい、長期的な活用ができません。
受講人数
受講人数もオンライン研修において重要なポイントです。オンライン研修によって人数制限が設けられている場合があり、特に少人数の場合は注意が必要です。後ほど紹介する「リモ研」の場合は、20名以上を基本としています。
費用
オンライン研修の費用は、内容によって異なります。リーズナブルな研修もあれば高額な研修もあるため、予算に見合うところを選びましょう。ただし、受講人数や運営元との話し合い次第である程度のコストが調整できるかもしれません。
もし予算が少ないのであれば、自社の社員を講師としてオンライン研修を行いましょう。社内で完結するからこそ、外部サービスを利用するよりもコストを抑えられます。ただし、研修内容の制作や講師の育成などの手間がかかることには注意しましょう。
使用可能なツールや端末
外部のオンライン研修を利用する際は、使用可能なツールや端末、ブラウザなどのチェックも必要です。なぜなら、企業によってセキュリティの問題から使用できないものがあるため。「WEB会議ツールとしてZoomの使用ができない」や「ブラウザはInternet Explorerしか使用できない」などの制約が設けられている場合があるため、そこまで目を通して起きましょう。
また、研修サービス側の制約として使えるツールやブラウザが限られていることもあるため、自社の制約だけではなくサービス側の制約もチェックしておきましょう。どれだけ魅力的なオンライン研修があったとしても、制約次第では導入できないかもしれません。
面白いオンライン研修11選
面白いオンライン研修といっても、どのようなものがいいのか悩んでしまうでしょう。そこで、主なオンライン研修を10個ピックアップしました。研修内容や特徴などをそれぞれ比較しながら、気になるものを導入してみるといいでしょう。
1.リモ研
新型コロナウイルスの流行がきっかけで、自宅やコワーキングスペースでのリモートワークが増えつつあります。とはいえ、これからリモートワークを始める企業にとっては、どのようにリモートワークを推進していけばいいのか悩む会社もあることでしょう。
そんな悩みを抱えている場合には、ぜひ「リモ研」リモート研修のあり方を学んでみてはいかがでしょうか。
「リモ研」は、リモートワークの基本情報や推進方法、オンライン上でのコミュニケーション方法などが学べます。そのため、これからリモートワークを導入したい会社にぴったりです。
また、「リモ研」では「リモ謎」というオンラインゲームも実施します。「リモ研」で学んだことをゲームでアウトプットすることにより、学習した内容が定着しやすくなります。なお、「リモ謎」はリモ研を導入しなくても、ゲーム単体で利用できるため、オンラインの社内イベントとしてもおすすめです。
2.ビールゲーム Online
株式会社プロジェクトデザインが提供する「ビールゲーム Online」は、リモートワーク環境下で不足しがちなコミュニケーションを学べるオンライン研修です。
参加者はクラフトビールの取り扱い担当者としてビールを発注するなかで、全体のコスト最適化を目指します。研修を通じて自分と他者の価値観の違いを理解でき、システム思考を養えるでしょう。さらに、対話の必要性や効果的な対話について考えるきっかけを与えてくれるので、すべてのビジネスパーソンにおすすめの研修です。
3.陪審員会議
「陪審員会議」は、限られた情報を頼りに容疑者への判決を下すという設定のオンライン研修です。論理的なコミュニケーションを学ぶことができ、業種や立場などに関係なく受講できます。
所要時間は2時間30分で、オンラインによるコミュニケーションとロジカル・コミュニケーションの2つを学びます。難しい内容に思えるかもしれませんが、丁寧なマニュアルが用意されているため安心です。初めての方でも取り組みやすいでしょう。
参考:推理ゲーム系コミュニケーション実習!完全オンラインでも簡単実施「陪審員会議」 | 株式会社プレスタイム
4.Marketing Town the Team
「Marketing Town the Team」は、ゲームプレイと講義を組み合わせたオンライン研修。ゲーム内容は、ある企業のマネージャーとなった受講者がチームとなって会社経営を行い、営業利益の最大化を目指していくというものです。
この研修では、マーケティング思考やチームでのコミュニケーションといった経営視点を学ぶことが可能。ゲームを通じて学ぶことにより、受講生が主体的に取り組んでもらえるだけではなく、学んだことが定着しやすくなります。
参考:マーケティングタウン(Marketing Town)| 経営視点を体験するビジネスボードゲーム研修
5.4コマプレゼンテーション研修
「4コマプレゼンテーション研修」は、12名まで受講できるオンライン研修。2016年からスタートし、4年間で40回以上も開催されました。導入する企業や団体もさまざまであり、なかには海外から受講するケースもありました。
「4コマプレゼンテーション研修」の内容は、実際に4コマ漫画を書いてプレゼンするというもの。「絵心がないので不安……」と思う方もいるかもしれませんが、この研修では絵の上手さではなくプレゼン力や話の組み立て方などを重視します。そのため、絵が苦手な方でも楽しめるでしょう。
参考:オンラインチームビルディング| オンラインチームビルディングならアクティ場Online
6.オンライン・チームビルディング 2時間パッケージ
「オンライン・チームビルディング 2時間パッケージ」は、社内のコミュニケーション活性化や内定者同士のチームビルディングといった際におすすめのオンライン研修です。さまざまなグループワークが用意されており、楽しみながらチームワークや受講者同士の相互理解などを習得できます。
「オンライン・チームビルディング 2時間パッケージ」のWEB会議ツールは、Zoomを推奨しています。受講人数は3名以上のため、少人数で開催したい場合にもおすすめです。
7.ニューモデル航空機
「ニューモデル航空機」は、PDCAや報連相といったビジネスに欠かせないスキルが学べるオンライン研修。新入社員や若手社員を対象としていることから、オンラインで新入社員研修を開催したいと考えている方におすすめです。
「ニューモデル航空機」の所要時間は短いもので4時間ですが、長いものでは2日を要します。その分、オンライン上でさまざまな実習を通じた学習が可能です。もし「ニューモデル航空機」の導入を検討しているのであれば、研修期間もチェックしておきましょう。
参考:オンライン型新人研修!企業シミュレーションで責任感のある組織人に成長!「ニューモデル航空機」 | 株式会社プレスタイム
8.バスは待ってくれない
「バスは待ってくれない」はカードゲームを用いた研修ですが、オンライン開催にも対応しています。コミュニケーションやチームワークなどを学べるため、チームビルディング研修や新入社員研修におすすめです。
「バスは待ってくれない」の所要時間は2時間ですが、ゲームのプレイ時間は50分程度です。制限時間が設けられているゲームだからこそ、時間の管理や目標の設定なども実践を通じて学べます。
参考:株式会社プレスタイム
9.ある惑星からのSOS
「ある惑星からのSOS」はオンラインで楽しめる、SDGsと謎解きを掛け合わせたイベントです。
参加者は「ある惑星」を救うために、環境や社会に関する様々な課題を解決しなければならないという設定でストーリーが進みます。謎を解きながらこの惑星の現状を知り、チームで解決策を考えることで、ゲームを通して自然とSDGsに触れることができるという研修です。
SDGsの基礎知識は元より、チームで協力する必要があるため協調性やコミュニケーション能力も高めることができます。
資料をダウンロードする10.おうち防災運動会
防災研修もオンライン化されており、その中の一つとして「おうち防災運動会」が挙げられます。「おうち防災運動会」では、「非常食探索トライアル」や「防災間違い探しオンライン」といった種目を用意。オンライン上で楽しみながら防災知識を習得できます。
また、オプションとして競技のカスタマイズやイベントとのコラボなどが可能。研修目的に合わせた「おうち防災運動会」を行えます。
おうち防災運動会の資料ダウンロードはこちら11.防災謎解きONLINE「崩れゆく会議室からの脱出」
「防災謎解きONLINE」は「防災」がテーマの謎解き脱出ゲームです。謎解きを進める中で、防災の知識や「自助」「共助」などの心構えを学ぶことができます。
ストーリーは参加者が巨大地震に巻き込まれたという設定で始まります。この地震で会議室の耐震システムが破損!参加者は次の大きな揺れが発生するまでに、謎を解き耐震システムを復旧させるというミッションに挑戦します。
謎解き自体は30分で終わるため、短めの研修を行いたい企業におすすめです。+αで防災についての解説をじっくり行ったり、グループワークを取り入れるのもおすすめです。
防災謎解きONLINEの資料をダウンロードするオンラインでもオフラインでも実施できる研修
1.ジャングルサバイバル
「ジャングルサバイバル」は、合意形成が重要となるオンライン研修です。ジャングルから村への帰還を目指し、アイテムの優先順位をつけていきます。初めに個人で考えた後はチームで話し合い、チームとしての一つの答えを導き出します。
自分と他人の価値観や考え方の違いを知ることが目的ですが、他にも論理的思考力やファシリテーション力、リーダーシップなどが学べます。
やり方
- 「クルージング中にジャングルに遭難した」という状況を把握する
- 生き延びるために船にある積み荷のうち、どれを優先的に持っていくかを個人で考える
- チームで話し合い、優先順位を決める
- 模範解答と照らし合わせ、それに近いほど高得点となる
「ジャングルサバイバル」の場合は独自システムを採用していることもあり、PCやスマホといったデバイス端末があれば参加可能。WEB会議ツールも限定されていないため、会社の制約で使えるツールが限られている場合でも問題ありません。
また、実際にカードやプレイマットを使用して、対面で実施することも可能です。
コンセンサスゲームの資料ダウンロードはこちら2.リモ探
「リモ探」は与えられた情報を整理・共有して、全員の力で真実に辿り着くことを目的としたオンライン研修です。参加者同士の協力や教え合いを促進し、学びを得ることができるとされる「ジグソー法」を元に開発されています。
やり方
- チーム分けをする
- それぞれ担当のグループに行き情報を取得
- その得た情報を自分のチームに持ち帰り、チームメンバーに伝える
- 集めた情報を整理し、推理していく
参加者は大グループの中でさらに小グループに分かれ、各小グループはそれぞれ異なる情報が与えられます。
小グループの中で情報を分析し、大グループに共有することを繰り返ししながら、全員でミッションクリアを目指します。
参加者同士が自然にコミュニケーションを取るような仕組みがあるためチームビルディングにも向いています。パソコンと通信環境があれば、どこでも実施可能です。
また、対面で実施することもできます。
リモ探の資料ダウンロードはこちらオフライン研修も面白いサービスが揃っている
上記ではオンライン研修に絞って紹介しましたが、オフライン研修でも面白いサービスが揃っています。
1.サバ研
「サバ研」は、サバイバルゲームを通じてOODA LOOPを学ぶ研修です。OODA LOOPとは、勝敗に関わる意思決定と実行のための思考法のことです。Observe(観察)Orient(状況判断)Decide(意思決定)Act(実行)をループさせ、チームを勝利に導く方法を考える訓練ができます。ビジネスを行ううえで非常に役立つ思考法といえるでしょう。
サバイバルゲームと聞くと危ないイメージがあるかもしれませんが、専門スタッフがしっかりと安全管理をしています。また、当たっても痛くないレーザー銃での研修も可能です。
サバ研の資料ダウンロードはこちら2.チャンバラ合戦-戦IKUSA-
「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」は、実践形式でPDCAが学べる研修です。スポンジ製の刀を持って相手の腕についたボールを落とすというシンプルなルールながら、チームで戦略を練る力や状況に応じて臨機応変に立ち振る舞う力などが身につけられる、奥深いゲーム研修となっています。
やり方
- 参加者の肩に命(ボール)を付ける
- スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
- 最終的に生き残った人数をチームで競い合う
3.防災運動会
「防災運動会」は、実践形式で防災の知識が学べる研修です。企業の運動会や自治体のイベントとしても活用可能であり、「防災クイズラリー」や「非常食体験会」、「避難所ジェスチャーゲーム」などの種目が用意されています。
防災運動会の資料ダウンロードはこちら4.劇場型コンプライアンスセミナー
「劇場型コンプライアンスセミナー」は、プロの演者による芝居を見ながらコンプライアンスを学ぶ研修です。芝居の間には講師による解説もあるため、具体的なポイントまで把握できます。また、1000名単位での研修にも対応していることから、大人数が受講する研修を実施したい方にもおすすめです。
参考:劇場型 体感コミュニケーションセミナー – コンプライアンス研修、財務研修専門教育研修会社の株式会社インプレッション・ラーニング
5.MG研修
「MG研修」は、マネジメントゲームを通じて経営体験ができる研修です。40年前にソニー株式会社が生み出した研修であり、海外にも進出しています。どんな立場の方でも学べる内容となっており、2015年にはオンライン版も登場しました。
参考:正式版 MG研修 | 100万人が受講、社長の右腕を育てる定番の経営戦略研修
6.SDGsビジネスゲーム「ワールドリーダーズ」
「ワールドリーダーズ」は企業のためにつくられた企業経営を体験できるSDGsビジネスゲームです。
各チームは企業として戦略を立て、労働力や資本を使って利益を競いますが、利益を追求するだけでは次第に企業としての価値を向上させることが難しくなります。長期的な利益を生むため、各チームは環境や社会など様々な要素を考慮し、最終的に多くの資金を稼いだチームの勝利です。
SDGsにおける企業の役割を学ぶだけでなく、戦略思考や情報共有、駆け引き、チームビルディングなどさまざまなことを体験できます。
やり方
- いくつかのチームに分かれる
- 企業として戦略を立て、労働力や資本で利益を上げる
- 最も多くの利益を上げたチームを優勝とする
面白いオンライン研修を取り入れてみては?
今回は、外部にオンライン研修を依頼する際のチェックポイントや面白いオンライン研修などを紹介しました。面白いオンライン研修はいろいろありますが、自社にあったものを見つけるためには選び方が重要です。この記事で紹介したチェックポイントを参考にして、自社に合うオンライン研修を探してみてください。
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