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マインドマップとは?ビジネスで活用するメリット・作り方を紹介

目次
マインドマップとは、頭のなかのイメージを可視化するためのフレームワークで、イギリスの革新的思考分野の専門家であるトニー・ブザン氏によって考案されました。
本記事では、マインドマップを活用するメリット、作り方について紹介します。
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マインドマップとは
マインドマップとは、イギリスの革新的思考分野の専門家であるトニー・ブザン氏が考案したノートの記述法です。マインドマップを作成することで、頭のなかにあるイメージを見える化できることが特徴で、思考力の向上にもつながるとされています。
また、頭のなかのイメージをノートに描きだしていくことで、理解力、発想力・想像力、集中力、問題解決スキルなどの向上も期待できます。
マインドマップをビジネスシーンで活用するメリット・効果
ここからは、マインドマップを会議や研修などのビジネスシーンで活用するメリット・効果を紹介します。
自己理解が深まる
マインドマップは、自分の頭のなかにあるイメージを可視化するためのフレームワークであり、実行することで自己理解を深めることができます。たとえば、「休日の過ごし方」というテーマを中心に設定する場合であれば、「休日にやりたいこと」としてイメージしたものが可視化されることで、自分にとって価値ある休日や、どのように過ごすかなどを知ることができます。
相互理解が深まる
マインドマップをグループワークに取り入れることで、互いの価値観を知り、相互理解を深めることにもつながります。相互理解を深めることで、他者への関心を持って関係構築につながったり、互いに配慮し合って連携できるようになったりすることが期待できます。
発想力や想像力が向上する
マインドマップでは、イメージのつながりを描きだすため、単語から連想していくことで、発想力や想像力が向上するとされています。ビジネスシーンで活用することで、課題解決のためのヒントが得られたり、ブレインストーミングでのアイデア出しをより多く行えるようになったりすることが期待できます。発想力や想像力を向上させるために、イラストを含めてクリエイティブに描くことが重要です。
思考を整理する習慣が身につく
マインドマップを活用することで、セントラルイメージ(マインドマップの中心にあたるテーマ)に関連するものを一つひとつ描きだしていきながら思考を整理することができるようになります。物事を考える際には、直感的であったり、直接的であったりする思考に偏っていると、重要なことを見落としたままになってしまう場合があります。マインドマップを活用することで、そういった見落としを減らし、思考を整理することができるようになると期待できます。
マインドマップの作り方
以下では、マインドマップの作り方を紹介します。
A4サイズ以上の無地の紙を用意する
マインドマップを作る際には、罫線(行)が描かれているものではなく、「無地の紙」を使用することが望ましいとされています。罫線があることで思考が制限されたり、イメージがわきにくくなったりするためです。
また、なるべく大きな紙を用意することで、より具体的なイメージを可視化することができるため、A4サイズ以上の紙を用意するとよいでしょう。マインドマップを描く際は、横長にして(紙を横にして)描くことが推奨されています。
ポイント・注意点
- 大きな紙(A4サイズ以上)を用意する
- 無地(罫線がない)の紙を用意する
セントラルイメージ(テーマ)をカラフルなイラストで描く
マインドマップを作成する際には、中心にセントラルイメージ(テーマ)を据えます。たとえば「業績」をセントラルイメージ(テーマ)とする場合には、紙の中心にイラストを含めて描きます。マインドマップを作成する際には、よりクリエイティブな思考をしていくために、「イラストを描く」ということが重要とされています。
マインドマップは中心からロジカルにイメージを広げていくことからロジックツリーに近い面がありますが、実際は異なります。マインドマップは「イメージを1枚の絵にする」ようにして描くことが重要なため、ロジックツリーとは異なるフレームワークとして認識することが大切です。
ポイント・注意点
- イラストを含めてセントラルイメージ(テーマ)を描く
- カラフルなイラストで描く
セントラルイメージ(テーマ)から連想されるものを描く
セントラルイメージ(テーマ)が描けたら、それに関連するものを描き出していきます。セントラルイメージ(テーマ)からつながる1つ目の言葉を「Basic Ordering Idea」といいます。テーマに紐づく重要なキーワードを意味するため、太い線でつなげることが重要です。また、色分けすることで、視認しやすくなり、イメージがより具体的に可視化されることが期待できます。
ポイント・注意点
- セントラルイメージに直接つながる言葉を太い線でつなぐ
- 描きだす言葉を色分けする
Basic Ordering Ideaから連想される言葉を描きだしていく
「Basic Ordering Idea」から連想される言葉を放射状に描きだしていきます。必ず曲線で描き、また線に接する形で曲線をなぞるように言葉を描くことがポイントとなります。また、「Basic Ordering Idea」と同じ色で描くことや、イラストを描くことなども大切です。イメージをクリエイティブに表現するということを意識するとよいでしょう。
ポイント・注意点
- 「Basic Ordering Idea」から連想される言葉を放射状に描きだす
- 線は曲線にする
- 曲線をなぞるように言葉を描く
- 言葉だけではなくイラストも描く
マインドマップの活用が適したビジネスシーンの例
以下では、マインドマップを活用することが有効なビジネスシーンを紹介します。
企画を考えるとき
新しい企画を考える際、固定概念にとらわれていたり、過去の実績を参考にしすぎたりするとなかなかアイデアが思いつかなくなる場合があります。マインドマップでイメージを具体的に描きだしていきながら可視化することで、企画が鮮明になっていくことが期待できます。
また、マインドマップを活用することで、要素を整理していきながら、目的に合う企画を立てることにもつながります。連想される要素をすべて描きだし、イメージに合うイラストも描きながら、より具体的なイメージを描きだしていきましょう。
不安や疑問を抱えているとき
不安や悩みを抱えていると、精神的に弱くなってしまったり、ポジティブに考えることができなくなってしまったりする場合があります。マインドマップでイメージを描きだすことで、不安や疑問の原因がわかり、心が軽くなることが期待できます。
また、マインドマップは本来、「楽しく描く」ということが重視されており、ポジティブに思考することにつながりやすいことが特徴です。マインドマップを活用することで、前向きな思考の手助けになる場合があります。
マインドマップのツール活用
マインドマップを生成できるツールが提供されており、パソコンやタブレットなどのデバイスを活用してマインドマップを作成することもできます。ただし、マインドマップを作成するうえで重要な「曲線」、「色分け」、「イラストを描く」などができないツールもあるため、注意が必要です。
マインドマップは「1枚のイラストを描く」ようにして要素を描きだしていくフレームワークであり、クリエイティブに描くことでイメージを可視化していくことが重要なため、紙を使用して描きだしていく方法がおすすめです。
まとめ
マインドマップを活用することで、自分の頭のなかにあるイメージを可視化することができます。
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