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2021.07.30

オンラインあり!内定者研修におすすめのアイスブレイク15選

内定者研修では、仕事や人間関係に対する不安などから内定者が緊張している場合が多くあります。また、初対面の人と接することになるので、コミュニケーションのきっかけがないと、話す機会を得られない場合もあります。内定者研修にアイスブレイクを取り入れ、内定者の緊張をほぐし、コミュニケーションの機会づくりを行いましょう。

今回は、アイスブレイクの概要、メリット、選び方、内定者研修におすすめのアイスブレイクを15種類紹介します。

 

アイスブレイクとは

アイスブレイクは、初対面の人と話す際などの緊張をほぐすための手法です。コミュニケーション頻度が高かったり遊びの要素があったりするゲームやアクティビティなどがあります。

内定者研修は、内定者同士が最初に顔を合わせる最初の機会になる場合があります。初対面の人が多い状況では、緊張する人も少なくないでしょう。また、内定者は入社後の人間関係がうまくいくか、仕事で成果を上げられるか、希望する部署に配属されるかなどの不安を抱いている場合もあり、その緊張感がさらに高まる可能性もあります。

内定者研修の主な目的は、社会人として仕事をする上で必須になるビジネスマナーを教えたり、内定者同士の関係構築につなげたりして内定者が働くための基礎をつくることです。そのため、リラックスして内定者研修に参加できるようにするために、アイスブレイクを行うことが有効です。

内定者研修でアイスブレイクを行うメリット

内定者研修でアイスブレイクを行う主なメリットは、以下の三つです。

  • 内定者の緊張をほぐせる
  • 内定者のスキルアップになる
  • 内定者のモチベーションを向上させる

以下では、内定者研修でアイスブレイクを行うメリットをくわしく紹介します。

内定者の緊張をほぐせる

アイスブレイクの種類はさまざまですが、緊張をほぐす効果があることとコミュニケーション頻度が高い点で共有しています。内定者研修で内定者が緊張しやすいのは、初対面の人が多くいることが要因の一つです。そのため、コミュニケーションを取って内定者同士が会話をしながら互いの人となりを知ることで、緊張をほぐせます。

内定者のスキルアップになる

アイスブレイクには、コミュニケーションスキルだけでなく、論理的思考力や想像力などのスキルが求められるものもあります。そのため、アイスブレイクを通して内定者のスキルアップになる場合があります。

内定者研修は、社会人経験の浅い内定者を対象にして研修を行うため、社会人に求められる基礎的な知識やスキルを身につけることが重要です。内定者が入社した後の12年は、そうした基礎を身につける機会でもあります。ゆくゆくは役職者や管理職を目指していくための基礎的な力となるので、入社前後にきちんと教えておく必要があるでしょう。

内定者のモチベーションを向上させる

厚生労働省の資料「新規学卒就職者の離職状況(平成283月卒業者の状況)を公表します」によると、入社後3年以内に退職する人が3割を超えていることがわかります。新卒の内定者であれば、中途採用とは異なり、企業の生え抜きとして活躍してもらうためにきちんと教育することも少なくないでしょう。しかし、全体の数値ではありますが、3割以上の人が退職しているのです。

企業で働く上で、モチベーションが高ければ、退職に至ることは少ないでしょう。さまざまな企業を経験してスキルアップしていきたいという人もいますが、仕事にやりがいを持ち、モチベーションが高い状態であればその企業で頑張りたいと思うものです。このように、モチベーションの有無は新卒入社の離職率低下に影響します。

アイスブレイクには内定者の緊張をほぐす効果があります。不安を感じている内定者の緊張がほぐれれば、企業やほかの内定者に対して好感をもち、頑張って働いていこうという気持ちになる可能性があります。

新規学卒就職者の離職状況(平成28年3月卒業者の状況)を公表します|厚生労働省

内定者研修で行うアイスブレイクを選ぶポイント

アイスブレイクの種類はさまざまです。アイスブレイクを取り入れる目的に応じて、高い効果を期待できるものを選びましょう。アイスブレイクを選ぶ主なポイントを以下にまとめます。

  • コミュニケーションが取れる
  • グループワークに序盤に行える
  • スキルアップになる

アイスブレイクには緊張をほぐす効果があるため、早めに行うことが重要です。また、緊張をほぐすためにはコミュニケーションを取ることも重要なポイントになります。その上で、スキルの向上に役立つものを選びましょう。

以下では、アイスブレイクを選ぶポイントについて紹介します。

コミュニケーションが取れるアイスブレイクを選ぶ

アイスブレイクには、プレゼンテーション、共同作業、ゲームなどのグループワークで行うものが多くなっています。お笑いや音楽、演劇などを楽しむものもありますが、内定者研修では、緊張をほぐして内定者同士の関係構築をすることも重要なポイントになるため、コミュニケーションを取れるアイスブレイクを優先することをおすすめします。

コミュニケーションを取れるアイスブレイクには、企業理解を深められるものや、企業がどのように経営されているのかを学べるもの、PDCAサイクルを回せるものなど、知識が増えたりスキルアップになったりするものもあります。

コミュニケーションを取れることを前提に、内定者に学んでほしい知識や向上してほしいスキルなどを考慮してアイスブレイクを選びましょう。

グループワークの序盤に行えるアイスブレイクを選ぶ

緊張したままでいると、コミュニケーションを取ることに対して消極的になったり、自分の意見を言えなくなったりしてしまう場合があります。グループワークにアイスブレイクを取り入れる場合には、序盤に行うようにしましょう。

アイスブレイクには、自己紹介で行うものもあります。内定者研修に参加する内定者全員の前や、グループ内で自己紹介を行う場合には、アイスブレイクを取り入れましょう。序盤にコミュニケーションを通じて緊張をほぐせれば、内定者が良いパフォーマンスを発揮しやすくなり、関係構築にも役立ちます。

実際の業務で活用できるスキルが向上するアイスブレイクを選ぶ

アイスブレイクでは、企業で働く上で役立つ可能性のあるスキルが求められるものがあります。

  • コミュニケーションスキル
  • 論理的思考力
  • 問題解決スキル
  • 想像力
  • リーダーシップ

選択するアイスブレイクによっては、上記のようなスキルが求められ、内定者研修での体験を通してスキルアップになる場合もあります。

また、企業で働く上では、上記のスキルのほか、他者の業務に負担をかけないために思いやることや、組織として成果を上げるために人の嫌がる仕事も行うことが求められることもあります。入社後の仕事内容に関連するスキルの向上を期待できるアイスブレイクを選ぶことも検討してみましょう。

オンラインでも実施できるアイスブレイク12

以下では、オンラインで実施できるアイスブレイクを12種類紹介します。

リモ謎SHORT

「リモ謎」は、Web会議ツールを利用し、オンライン上で謎解きをして脱出することを目指すゲームです。「リモ謎SHORT」は、このリモ謎を短時間で行えるようにストーリーがつくられており、一時間以内で完結するためアイスブレイクにも適しています。

リモ謎では、出題される謎を解き、次のステージへと進んでいきます。グループで協力しあってコミュニケーションを取る必要があり、一人の力では脱出できません。また、円滑に謎解きを進めるには、グループ内の誰かがリーダーシップを取ったり、ほかのメンバーが補佐的な役割をしたりして、効率化する必要があります。

リモ謎を行うと、組織として仕事をするときのようにチームで一つの目標に向かっていくことを体験できるため、入社後の仕事に役立つ場合があります。

「リモ謎SHORT」をアイスブレイクで実施することに興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽に問い合わせください。

リモ謎の資料ダウンロードはこちら

じつは○○なんですゲーム

「じつは○○なんですゲーム」は、自分自身にまつわる意外性のある物事を自己紹介で発表するアイスブレイクです。たとえば、「インターハイで優勝したことがある」、「7カ国語で会話ができる」などの思わず「すごい」と唸ってしまうようなことや、「祖父が総理大臣」、「有名人の親族」などの驚きがあるようなことなどを発表します。

じつは○○なんですゲームでは、すごいことを発表することが重要なのではなく、会話のきっかけになる意外性のあるパーソナルな部分を内定者同士で知れることが大切です。小さなことでよいので、意外な物事を発表するように促しましょう。話題づくりになるアイスブレイクです。

共通点探しゲーム

「共通点探しゲーム」は、他者と自分の共通点を探すゲームです。グループワークで行う場合には、グループ全体の共通点を探します。

共通点を知ると、親近感が持てます。同じような考え方をしたり、好きなものが同じだったりすると、親近感を持って相手に対して関心を持つ場合があるものです。そのため、内定者同士の関係構築に役立ちます。

共通点探しゲームを行う際には、事前に内定者全員の自己紹介カードをつくっておくとよいです。何もない状態から共通点を探すことは難しいので、準備しておきましょう。自己紹介カードを見比べれば、それだけで共通点が見つかる場合があります。

たとえば、趣味が音楽鑑賞であることが共通点だったとします。好きなアーティストやジャンルについて話せるきっかけになるでしょう。共通点を知ることは話題づくりにもなります。

ネガティブ自己紹介ゲーム

「ネガティブ自己紹介ゲーム」は、自分に起こった嫌なこと、困ったことなどを発表するアイスブレイクです。「このような嫌なことがあった」と話すことで気持ちが楽になったり、他者から共感を得られたりするため、心を開く要因になる場合があります。

ネガティブ自己紹介ゲームでは、前日もしくは1週間以内に起こった出来事を振り返り、ネガティブな気持ちになったことを発表します。「このような良いことがあった」というと自慢と受け取られないかと心配になる人がいますが、「このようなことで困った」であれば、他者に対して言いやすい場合があります。

良いことありましたゲーム

「良いことありましたゲーム」は、24時間以内に起こった良いことを発表するアイスブレイクで、ネガティブ自己紹介ゲームとは真逆です。何に対して良いことがあったと感じるのかを知ることで、その人のパーソナルな部分が見えます。共感を得られれば関係構築につながる場合があり、内定者研修に適しているアイスブレイクの一つです。

ミュートで自己紹介ゲーム

「ミュートで自己紹介ゲーム」は、Web会議ツールのミュート機能を利用し、口の動きだけで何を話しているのかを予想するゲームです。何について話しているのかを予想するヒントがないと読み取ることが難しいため、お題を設定しておくとよいです。たとえば、趣味について話すとわかっていれば、口パクを見ただけでも正解にたどりつける場合があります。

口元を注視されることに抵抗感のある人もいますが、Web会議ツールであればやりやすいと感じるが場合があり、オンラインに適しているアイスブレイクの一つです。

他己紹介ゲーム

「他己紹介ゲーム」は、他者のことを紹介するアイスブレイクです。自己紹介カードを事前に作成しておき、グループまたは参加者全員に対して発表します。他者のプロフィールについてプレゼンテーションを行うため、プレゼンテーションスキルの向上に役立ちます。

また、自己紹介カードをじっくりと読むことでその人のことを知れるため、話題づくりになる可能性もあります。

ジェスチャーゲーム

「ジェスチャーゲーム」は、Web会議ツールのビデオをオンにした状態で、身振り手振りで何を表しているのかを伝えるアイスブレイクです。事前にお題を伝えると、じっくり考える時間を与えてしまうので、直前に伝えることがおすすめです。とっさにジェスチャーをすることで面白い動きをしたり、瞬間的に考えて行動するスキルが向上したりします。

次の動画で、実際ジェスチャーゲームをやってみた様子が見られます。ぜひご覧ください。

十人十色ゲーム

「十人十色ゲーム」は、食べ物に関する相手の回答を予測して正解を目指すアイスブレイクです。たとえば、「パスタの味の好み」がお題であれば、「トマト味」、「ホワイトソース味」、「オリーブオイル味」などの回答を用意しておき、相手がどれを選ぶかを予想します。グループワークとして行う場合にはグループ全体の正解数を競います。

内定者研修で初対面の人と接する場合であっても、相手の好みを予想することは可能です。逆に、付き合いが長く相手の好みを知っているとしても、簡単には正解できない場合があります。十人十色ゲームで相手の好みについて考え、知ることによって、関係構築のきっかけになる可能性があります。

オンラインクイズゲーム

「オンラインクイズゲーム」は、オンラインで利用できるアプリなどを利用し、自作のクイズをつくって遊ぶアイスブレイクです。自分に関するクイズを作成し、相手に回答してもらうため、自己紹介にもなります。相手のことを考え、論理的に考えて予想することで、論理的思考力が向上する可能性があります。

好きなものしりとり

「好きなものしりとり」は、自分が好きなものだけでしりとりをするアイスブレイクです。シンプルにしりとりをするだけで相手の好みを知れ、短時間のうちに簡単に実施できます。自分の好きなものについてじっくり考えた経験のない人は、自己理解を深めることにつながり、他者から共感を得られたり理解されたりすることで関係構築にも役立ちます。

モノマネゲーム

「モノマネゲーム」は、Web会議ツールを利用し、相手が誰のモノマネをしているのかを回答するアイスブレイクです。ブレイクアウトルーム機能を利用してグループワークとして行う場合には、グループが制限時間内に正解した数を競います。

モノマネをするのは恥ずかしいと感じる人もいますが、人前で発表することで度胸がついたり、チャレンジ精神を持てたりするようになる場合があります。

 

内定者研修におすすめのオフラインのアイスブレイク3

以下では、オフラインのアイスブレイクを3種類紹介します。

マシュマロチャレンジ

「マシュマロチャレンジ」は、パスタの乾麺をひもで縛ってタワーをつくり、より高いところにマシュマロを置くことを目指すアイスブレイクです。コミュニケーションを取りながらPDCAサイクルを回し、制限時間内にグループで協力してより高いタワーをつくれるように取り組む必要があります。

マシュマロチャレンジで良い結果を出すには、グループのメンバーに対して自主的に意見を伝えることも重要ですが、他者の意見を受け入れることも大切です。他者と協力し、効率よく成果を上げることを目指すため、コミュニケーションスキルや論理的思考力などが向上する可能性があります。

マシュマロチャレンジをやってみた動画はこちらです。

ペーパータワー

「ペーパータワー」は、紙だけを使ってより高いタワーをつくることを目指すアイスブレイクです。ペーパータワーは少人数のグループに分かれて行います。紙を折ったり切ったりして、自立できるもっとも高いタワーをつくったグループの勝ちです。

やり方はシンプルですが、紙でつくったタワーを立たせることは難しく、論理的思考力や想像力などが求められます。短時間で手軽に行えるため、アイスブレイクに適しています。

ペーパータワーをやってみた動画はこちらです。

ボードゲーム

ボードゲームは、とくにヨーロッパで盛んに行われているゲームで、楽しみながらできるためアイスブレイクにもなります。海外のものも含めるとボードゲームの種類は多数あり、論理的思考力や想像力が求められるものもあります。

楽しむことで緊張がほぐれることもあるので、ちょっとした遊びとしてアイスブレイクを行いたいときにおすすめです。

 

まとめ

内定者研修におすすめのアイスブレイクについて紹介しました。

内定者研修にアイスブレイクを取り入れることで、内定者の緊張をほぐせる場合があります。緊張感のある研修を行うこともよいですが、内定者が不安を抱きやすい内定者研修では、アイスブレイクで内定者同士の関係構築をしたり、リラックスして取り組めるように配慮したりすることも検討してみてください。

株式会社IKUSAでは、内定者研修に適したオリジナルのアイスブレイクをサービスとして提供しています。「オンラインで実施したい」、「手軽に行いたい」、「内定者の学びになる時間にしたい」などの企業のニーズに合わせて幅広いサービスを用意していますので、ぜひお気軽に問い合わせください。

 

東京私大経営学部卒のおとめ座。元板前サラリーマン。副業でライター・編集者として数千本の記事を制作し独立。だいたい色々書いている。Web漫画と馬と水の流れる音が好き。たまに料理人。まさかの既婚。ツイッター(@tomoshido)あります。

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