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【大人数でもOK】企業研修に役立つZoomでできるアイスブレイク20選
目次
- オンライン上でも大人数でアイスブレイクはできるの?
- 大人数でもZoomでできるアイスブレイクを教えて欲しい
このような悩みを解決していきます。
研修時には、必ず「アイスブレイク」を導入している企業が多いのではないでしょうか。特に初対面の社員が集まる研修では、アイスブレイクを行うことで社員の緊張感がほぐれ、その後の研修がより効果的になります。
一方で、オンライン研修が増えており「どのようなアイスブレイクを企画すればいいのかわからない」という企業も多いと聞きます。
そこで、本記事ではZoomを活用した大人数でもできるアイスブレイクをご紹介します。オンライン研修で押さえるべき注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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大人数でもZoomを使用してアイスブレイクはできる
Zoomを活用すれば大人数でもアイスブレイクはできます。Zoomには、画面共有や投票などの便利な機能が搭載されており、アイスブレイクに適した機能を使用することで、大人数でも盛り上げられるでしょう。
さらに、ブレイクアウトルームを使用すれば、少人数のグループに分けられます。少人数に分けることで、より交流の質が高まり効果的なアイスブレイクが実現可能です。
Zoomを使ってオンラインでアイスブレイクを行うメリット
Zoomを使ってアイスブレイクを行うメリットは、主に下記の3つが挙げられます。
- 社員の緊張をやわらげる
- 心身ともにリフレッシュ効果が期待できる
- 低コストで開催できる
それぞれ詳しく解説していきます。
社員の緊張をやわらげる
研修前にアイスブレイクを実施することで、社員の緊張がやわらぎ、場の雰囲気が盛り上がります。
特にオンライン研修の場合は、気軽に交流できず重々しい雰囲気になりがちです。アイスブレイクによって、社員同士が気軽に交流できる状態を作り上げることで、より効果的な研修につながるでしょう。
親睦会や新入社員研修など、初対面の社員が集まる研修ではアイスブレイクは必須といえます。
心身ともにリフレッシュ効果が期待できる
研修前だけでなく、研修の途中にアイスブレイクをはさむことで、リフレッシュ効果が期待できます。特にオンライン研修では、長時間パソコンの画面を見続けなくてはならず、疲れやすいといえます。
今後に活かせる有意義な研修を実現するためにも、社員の集中力やモチベーションを維持する工夫が必要です。
低コストで開催できる
オンライン研修の場合は、オフラインと比べて会場費・人件費・交通費など、コストを削減できます。本来は予算の都合で実現できなかった研修も、オンラインなら開催できるかもしれません。
浮いた予算で満足度向上につながる施策を行うことで、オンライン研修の充実度も大きく変わるでしょう。
Zoomを使って大人数でアイスブレイクを行う際に注意するべきポイント
Zoomを使って大人数でアイスブレイクを行う際に注意すべきポイントは、主に下記の3つが挙げられます。
- 事前準備を念入りに行う
- 全員が楽しく参加できるアイスブレイクを選ぶ
- 可能な限り画面ONで参加してもらう
それぞれ詳しく解説していきます。
事前準備を念入りに行う
オンライン研修では、Web会議ツールやインターネット回線など、参加者側も事前準備が必要です。特に、通信環境が不安定だと、快適に参加できない恐れがあります。
そのため、オンライン研修を開催する際は、余裕をもって告知しておくとよいでしょう。
また、オンライン研修では「時間の管理が難しい」「場の雰囲気が読みづらい」といった課題があります。円滑な研修を促すためにも、オンラインに慣れているファシリテーターの起用を検討するのもおすすめです。
社員全員が楽しく参加できるアイスブレイクを選ぶ
基本的に、オンライン研修では「参加者の集中力は続かない」ことを念頭に入れておく必要があります。
オンライン研修のポイントは、参加型の楽しめる研修プログラムを企画することです。主体的に参加できるアイスブレイクを実施すれば、最後まで集中力を維持した状態でクオリティの高い研修が実施できるでしょう。
社員には可能な限り画面ONで参加してもらう
オンライン研修のアイスブレイクでは、双方向のコミュニケーションを通じて「一体感を生み出すこと」が大切です。
アイスブレイクを盛り上げる意味でも、参加者にはできるだけ画面オンで参加してもらうとよいでしょう。画面オンで参加することで、相手の表情やしぐさが伝わりやすくなり意思疎通がスムーズになります。
大人数でもできるZoomを使用したアイスブレイク7選
まずは、Zoomを活用した大人数でもできるアイスブレイクをご紹介します。10~20名ほどの大人数でも、主体的に参加できる内容となっています。
社員全員でアイスブレイクを実施したい場合は、ぜひ試してみてください。
バーチャル背景自己紹介
バーチャル背景自己紹介とは、Zoomの「バーチャル背景機能」を活用した自己紹介です。
自己紹介はアイスブレイクの定番ですが、やはり大人数でやることで仲間への理解度がより深められるでしょう。
参加者にはあらかじめお気に入りの写真を1枚用意してもらい、当日はその写真をバーチャル背景に設定して参加してもらいます。
バーチャル背景自己紹介では、その画像の説明やエピソードを交えながら自己紹介をしてもらいましょう。バーチャル背景を活用すれば、その人のパーソナルな部分まで知れるきっかけになります。
「あなたを表現している1枚」や「子供時代の思い出」など、事前に写真のテーマを決めておくと写真選びがスムーズになるでしょう。
嘘つき自己紹介ゲーム
嘘つき自己紹介ゲームとは、自己紹介の中に1つだけ嘘の情報を混ぜて、相手にバレないように自己紹介を行うゲームです。参加者は仲間の自己紹介を聞いて、どの情報が嘘なのかを見破らなくてはなりません。
Zoomの「アンケート機能」を活用して、どの情報が嘘なのかを投票するという方法もおすすめです。
自宅探索ゲーム
自宅探索ゲームとは、与えられた「お題」に対して、お題と合致するモノを自宅の中で探し出して共有するゲームです。
たとえば、「最近購入したモノ」や「お気に入りの宝物」など、参加者の日常が垣間見えるお題を出せば、その人に関するエピソードもあわせて聞き出せます。社員の個性あふれるモノや意外性のあるモノが見つかれば、大いに盛り上がるはずです。
自宅探索ゲームでは、社員のパーソナルな部分を共有できるため、親密度が高まり社員同士の絆が深まります。また、社員同士の緊張感もほぐれて、より効果的な研修の実現につながるでしょう。
イラストしりとりゲーム
イラストしりとりゲームとは、イラストを繋いでしりとりを行うゲームです。どのご自宅にもある紙とペンさえ用意すれば、すぐに始められます。準備に手間がかからず、簡単に導入できる点もポイントです。
注意点としては、参加者全員が画面ONで参加しなくてはいけないことです。インターネット回線や機材などの影響で、全員が画面ONにすると回線が重たくなる可能性があるため、臨機応変な対応が求められます。
また、家庭の事情で画面をONにできない社員もいるかもしれません。本番で焦ることがないように、事前に告知しておくことをおすすめします。
–イラストしりとりゲームのやり方–
- 参加者は全員画面オンで参加する(回線が重い場合は、回答者のみ画面ON)
- 「最初のキーワード」の最後の文字から連想される絵を描く(絵について話すのはNG)
- 2人目は最初の絵が何を表すのか想像して、しりとりが繋がるように絵を描く
- 最後の人が絵を描き終わるまで繰り返し、答え合わせをする
なりきりジェスチャーゲーム
なりきりジャスチャーゲームとは、指定された「お題」になりきってジェスチャーをし、他の参加者が「お題」を当てるゲームです。
対面の場合は周りの表情を見られるため雰囲気がつかみやすいですが、オンラインでは相手の表情がわかりづらく孤独に感じる場合があります。ジェスチャーをする人がやりやすいように、周りの人がサポートしてあげるとよいでしょう。
また、指定するお題によってゲームの難易度は調整できます。たとえば、みんなが知っているようなお題(動物やスポーツなど)にすることで、アイスブレイクとして盛り上がること間違いなしです。
心理テスト
誰もが一度はやったことのある「心理テスト」もアイスブレイクとして活用できます。お題に関してはネットや書籍で多数紹介されているため、事前にいくつか用意しておきましょう。
Zoomであれば「アンケート機能」や「チャット機能」が使えるので、大人数でも気軽に楽しめます。心理テストで社員の意外な素顔が明らかになるかもしれません。
リモ謎
リモ謎とは、リモート環境でも完全オンラインで本格的なチームビルディングができる、大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。チームで協力して謎解きに挑戦すれば、関わりの少ない社員とも交流の機会が生まれ、楽しみながらチームビルディングができます。
リモ謎では、貴社の研修内容に応じてオリジナルの謎解きが制作可能です。「学び」と「楽しさ」を両立した研修で、社員エンゲージメントの向上をサポートできます。
ブレイクアウトルームを活用した少人数でできるアイスブレイク13選
ここからは、Zoomの「ブレイクアウトルーム機能」を活用して、少人数でできるアイスブレイクをご紹介します。人数は5名程度を目安に分けると効果的です。
大人数の場合と比べて、社員一人ひとりに対するコミュニケーションの質が高まります。そのため、より密度の濃いアイスブレイクが実現できるでしょう。
ジャングルサバイバル
ジャングルサバイバルとは、コンセンサス(合意形成)ゲームの一種で、物語を通じて複数人で合意形成する過程・要点を実践形式で学べるアクティビティです。
ジャングルサバイバルの設定は、ジャングルをクルージング中に乗っている船が大破し、遭難する場面から始まります。生き延びるには近くの村まで歩かなくてはいけません。船の中にある積荷から最善のアイテムを選び出し、ジャングルの中で生き残る策をチームで議論します。
チームで一つの結論を導き出す過程で、メンバー同士が協力せざるを得ない仕組みになっています。そのため、コミュニケーションが自然に促進され、組織の活性化につながるでしょう。
オンラインコーヒーブレイク
オンラインコーヒーブレイクとは、リモート下でもオンラインによって、社内のコミュニケーション活性化を目的としたアクティビティです。
新型コロナウイルスの影響で「リモートワーク」が普及しました。通勤時間の短縮や集中した環境で作業できるなどのメリットがある一方で、気軽に相談できなかったり、孤独感を感じたりとリモート特有の不安を抱える人が少なくありません。
オンラインコーヒーブレイクを実施すれば、社員同士の交流が促進され、気軽に話し合える関係性が構築できるでしょう。3〜5人程度の人数に分かれて10分ほど交流した後に、メンバーを入れ替えることで多くの社員と交流できます。
Good&New(グッドアンドニュー)
Good&New(グッドアンドニュー)とは、5名程度のグループに分かれて24時間以内にあった「良かったこと」や「新しい発見」を順番に共有するゲームです。
社内の人間関係づくりや、ポジティブ思考を促す効果があり、朝礼や研修時のアイスブレイクとして実施する企業が増えています。
共通点探しゲーム
共通点探しゲームとは、決められた時間内にメンバーの「共通点」をより多く探し出すゲームです。人は自分と同じ特徴を持つ人に親近感を覚え、仲良くなる傾向にあります。これは、「類似性の法則」と呼ばれており、心理学でも明らかにされている人間の特性です。
新入社員研修や親睦会など、初対面の社員が集まる研修において研修効果をより高めるなら、序盤のアイスブレイクとして「共通点探しゲーム」がおすすめです。チーム対抗でどれだけ多くの共通点を見つけられるかを競うのも面白いかもしれません。
暗記自己紹介ゲーム
暗記自己紹介ゲームとは、自分の前に自己紹介をした人の「名前・特徴」をひととおり話してから、自分の自己紹介を付け加えるという自己紹介です。最初のほうは覚えることが少ないため簡単ですが、最後のほうは今まで自己紹介した人の名前や特徴を全て暗記しなくてはならないため難易度が上がります。
参加する人数に合わせてグループ分けをしたり、覚える内容を名前だけにしたりなど、気軽に楽しめる難易度に合わせることも大切です。
他己紹介ゲーム
他己紹介ゲームとは、名前のとおり「自分の代わりに相手を紹介するゲーム」です。新入社員研修や親睦会など、初対面の社員が集まる研修におすすめです。
他己紹介ゲームは一般的な自己紹介とは違い、相手について深く知る必要があります。そのため、双方の間により主体的なコミュニケーションが生まれるでしょう。また、会話によって相手の魅力を引き出す必要があるため、お互いの理解度が深まります。
Zoomのブレイクアウトルーム機能で2人組を作り、その後全体に戻って自己紹介を行えば、普段とは違う視点で自己紹介ができるでしょう。
おうち防災運動会
おうち防災運動会は、オンラインで「防災」が体験できる新感覚アクティビティです。自宅にいる時間が増えた今だからこそ、身の回りで改善すべき防災のポイントを押さえつつ、オンラインならではといった要素も交えて本格的な防災体験ができます。
社員同士で交流しながら、「防災」について楽しく学ぶことで、日々の生活にも役立てつつ、組織のチームビルディングが図れます。
人狼ゲームforオンライン
人狼ゲームとは、「人狼側」と「村人側」に分かれ、会話を用いて行われるコミュニケーションゲームです。人狼側は、自分が人狼であることがバレないように嘘をつき、村人側は人狼が誰なのかを議論によって見つけ出します。
人狼ゲームでは、相手の表情や会話の矛盾点から、誰が嘘をついているのかを導き出さなくてはいけません。よって、論理的思考や洞察力といったスキルが身につくでしょう。
–人狼ゲームのやり方–
- 進行役に従って、人狼側と村人側に分かれる
- 「夜のアクション」を行う(人狼は村人1人を襲うなど)
- 「昼のアクション」を行う(議論を通じて怪しい人を1人処刑する)
- ②、③を繰り返し、村人が全滅する前に人狼を処刑できれば村人の勝利
ヒーローインタビュー
ヒーローインタビューとは、スポーツ選手のヒーローインタビューを疑似体験できるアイスブレイクです。相手の成功体験を聞き出すことで、気分が高まりモチベーションの向上につながります。
ヒーローインタビューのポイントは、オーバーリアクションで盛り上がるように進行することです。特にZoom上では相手の表情や雰囲気が伝わりにくいため、普段よりも大きく演技する必要があります。
インタビューに対してポジティブな評価をすることで、相互理解が深まりチームに一体感が生まれるでしょう。
NASAゲームforオンライン
NASAゲームとは、コンセンサス(合意形成)を学ぶアクティビティです。グループワークを通じて、お互いの価値観や考え方をすり合わせることで、コンセンサス(合意形成)までの過程を体験できます。
NASAゲームのシチュエーションは、月面に着陸しようとしている宇宙飛行士が予期せぬトラブルに見舞われ、母船から約200マイルも離れた場所に不時着するというものです。乗っていた宇宙船は着陸の衝撃で使用不可能ですが、15個のアイテムは使える状態で残っています。この15個のアイテムを重要度の高いと思われる順番に順位づけしていく必要があります。
NASAゲームのポイントは、チーム全員で一つの結論を導き出す必要があるということです。自分の意見を主張するだけでなく、相手の意見を聞き入れたうえで判断する能力が求められます。
大人数では議論が進まないため、少人数に分けてチームごとに行うのがおすすめです。
最後に各チームの回答を共有することで、多様な価値観に触れられるでしょう。
-NASAゲームのやり方–
- まずは個人で重要度の高いアイテムを順位づける
- Zoom上で少人数(5名程度)のグループに分かれて議論して結論を出す
- 各グループの結論を理由とともに全体に向けて共有する
- NASAによる模範解答を配布して振り返りを行う
条件付きプレゼンテーション
条件付きプレゼンテーションとは、指定されたお題を必ず盛り込んで行うチーム対抗型のプレゼンゲームです。内容が面白く、意外性のあるプレゼンをしたチームが優勝となります。
たとえば、「りんご・小人・鏡」というお題が与えられた場合、一般的には白雪姫を連想しますが、これでは独自性のあるプレゼンにはなりません。
優勝にするには、仲間と協力して「想像力・発想力」を働かせ、オリジナリティあふれるプレゼンを作り上げる必要があります。
ワードウルフforオンライン
ワードウルフとは、「お題」について話し合う中で、周りとは異なる「お題」を与えられた少数派(ワードウルフ)を会話から探し当てるアクティビティです。人狼ゲームよりルールがシンプルなので、誰でも気軽に楽しめるのが特徴です。
少数派(ワードウルフ)を見つけるには、会話の矛盾や相手の表情に注目する必要があります。
Zoom上では相手の表情を読み取るのは難しいですが、社員との会話を通じて、活発なコミュニケーションが期待できるでしょう。
–ワードウルフのやり方–
- Zoom上で少人数(5名程度)のグループをつくる
- 「お題カード」を引いて自分のお題を確認する
(グループの中で1人だけお題が異なる少数派『ワードウルフ』、多数派は『市民』) - 仲間との会話をヒントに自分が『ワードウルフ』もしくは『市民』なのかを判断する
- 自分がワードウルフだと感じた場合は、仲間との会話から「市民のお題」を推測して、バレないように立ち回る
- 制限時間が経過したら多数決で怪しい人を処刑する
(ワードウルフを処刑できれば市民チームの勝利、市民が処刑されればワードウルフの勝利)
帰宅困難サバイバル
帰宅困難サバイバルも、前述と同じくコンセンサス(合意形成)ゲームの一種です。参加者同士で議論を行うなかで、相手との考え方や価値観の違いを知り、意見が対立したときにお互いが納得する形で合意形成できるかがポイントになります。
帰宅困難サバイバルでは、災害都市から帰宅するために必要な物資を、優先度が高い順にランク付け、無事に帰宅することを目標にチーム内で合意形成を行います。
あそぶ社員研修(研修テーマ例・内容)
「あそぶ社員研修」は、アクティビティと専門講師による講義、ワーク、振り返り・解説を一体化させることで、座学・実践を通じて研修の内容を深く理解し、翌日から業務で活用する具体的な方法まで学べる研修プログラムです。
例えば、PDCA研修ではロケットの制作・打ち上げに関するシミュレーションを行うアクティビティ「ロケットPDCA」を実施し、短時間のうちにPDCAサイクルを回すことを体験することで、講義・ワーク・振り返りなどによる学びを最大化させます。
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■研修テーマ・アクティビティの例
- コミュニケーション研修(謎解き脱出ゲーム)
- ロジカルシンキング研修(リアル探偵チームビルディング)
- クリティカルシンキング研修(混乱する捜査会議からの脱出)
- PDCA研修(ロケットPDCAチャレンジ)
- 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修(コンセンサスゲーム)
まとめ
本記事では、Zoomを活用した大人数でもできるアイスブレイク20選をご紹介しました。オンライン上でもZoomの機能を活用すれば、対面と同様にアイスブレイクができます。
オンライン研修の場合は、相手の雰囲気が掴みづらいうえに、長時間PC画面を見ることで疲労感も感じやすいでしょう。
オンライン研修では、ぜひ本記事を参考にZoomを使ってアイスブレイクを楽しんでみてください。
「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。
アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。
研修やチームビルディングイベントの企画にお悩みの方必見!「ビジネスゲーム研修 総合資料」では、謎解き、推理ゲーム、サバイバルゲームなどを活用したユニークな研修を事例とともにご紹介しています。
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