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懇親会における幹事の役割・仕事内容・盛り上がる企画16選を紹介

懇親会を実施する際に、幹事の存在は不可欠です。また、幹事は懇親会の内容を決めたり、司会・進行を行ったりするため、成功させるために最も重要な存在ともいえます。

本記事では、懇親会の幹事の役割や仕事内容、引き受けるメリット、オンライン懇親会のやり方、懇親会を実施する際のポイント・注意点、対面・オンラインの企画例16選を紹介します。

 

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懇親会における幹事の役割

懇親会における幹事の役割は、懇親会を成功に導くことために、準備段階から当日の運営、アフターフォローまで一貫して懇親会を支えることです。

幹事は懇親会の成功に向けて「企画力×計画性×入念な準備」が求められます。満足度の高い懇親会を実施できるかどうかは、幹事の力量に委ねられるといえます。

 

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懇親会での幹事の仕事内容

ここからは、懇親会における幹事の仕事内容を「準備編」「当日編」「終了後編」に分けて紹介します。

【準備編】懇親会の準備における幹事の仕事内容

まずは、懇親会の「準備」における幹事の仕事内容を紹介します。

 懇親会の開催日を決める

最初に懇親会の開催日を決めていきます。開催日を決める際は、社内の重役(社長・取締役・部長など)の出欠確認と、懇親会を実施する時間帯には特に注意することが大切です。また、懇親会は平日の夜に実施するのがおすすめです。

場所決めと会場の手配

懇親会の日程が決まったら、会場の手配を行います。懇親会当日の1カ月前には会場を手配することをおすすめします。懇親会の会場として利用しやすいのは、レストランや居酒屋などの飲食店です。また、懇親会でゲームなどを行う場合には、十分なスペースや設備のあるレンタルスペースやホテルなどの会場を手配する場合もあります。

会場選びのポイントは「費用と目的」です。「限られた予算のなかで利用可能な費用」、「懇親会で何を目的とするか」を考えたうえで、会場を選ぶと効率よく会場を決められます。

懇親会の食事内容を決める

会場の手配が終わったら、懇親会の食事内容を決めます。参加者全員の希望を聞くことは難しいので、幹事になった方がどの飲食店にするのかを決めるのがおすすめです。参加者にアンケートを取る方法もありますが、希望に添うことができない方がでてくるため、おすすめできません。ただし、アレルギーや苦手な食べ物があるかについては、参加者に事前に確認し、メニューを選ぶ際の参考にしたり、飲食店側に要望を伝えたりしておくことが大切です。

また、予約時には、時間制限、人数変更・キャンセルの期限などを確認することも忘れないようにしましょう。

懇親会の内容を決める

続いて、懇親会の内容を決めます。懇親会の内容を決める際に重要なのことは、おもに下記の3点です。

  • 社長・上司への挨拶依頼
  • 懇親会を盛り上げる企画(ゲームや余興など)
  • 参加者の席

上記の中でも「社長・上司への挨拶依頼」はなるべく早めに行うことをおすすめします。懇親会の直前に依頼すると相手にも迷惑をかけてしまうため、出欠確認をした際に合わせて伝えておくと安心でしょう。

懇親会後に配慮する

幹事の役割は、基本的には懇親会までです。二次会については、参加者に委ねるのがよいでしょう。ただし、懇親会で飲酒をする場合には特に、泥酔したり、飲食店やお客さんに迷惑をかけたりしないように注意喚起をするなどの配慮をする必要があります。

懇親会の当日における幹事の仕事内容

続いて、懇親会の「当日」における幹事の仕事内容を紹介します。

会食時における社員への気配り

料理が適切に行き渡っているか、空いたグラスやお皿が残っていないかなど、全体を見渡して対応できるようにしましょう。また、具合が悪そうな社員や馴染めない社員を見つけたら声をかけることも大切です。

懇親会で発生したお会計を済ませる

懇親会のお会計は終了後ではなく、途中で済ませておくのがおすすめです。タイミングとしては、懇親会の終了後は、帰りの誘導や見送りなどで忙しくなることが予想されるため、懇親会が終了する時刻の15分前頃を目途に終えておくとよいでしょう。

帰りの誘導・見送りをする

懇親会が終わったら、帰りの誘導・見送りをします。参加者の帰宅経路はさまざまですが、電車なら最寄り駅、バスならバス停と発車時刻を事前に確認しておけば、懇親会の終了後に伝えることができます。

散会後の会場チェック

最後に会場のチェックを行うのも大切です。参加者が忘れ物をしていないか、飲食店に迷惑をかけている点がないかなどを確認するとよいでしょう。

懇親会が終わった後に幹事がやるべき仕事内容

最後に、懇親会の「終了後」における幹事の仕事内容を紹介します。

懇親会の会計整理

懇親会後は会計の整理を行います。福利厚生として会社から懇親会の費用補助がある場合には、領収書を提示する必要があるため、忘れずに発行してもらいましょう。

また、当日キャンセルなどにより集めた会費では足りなくなる場合もあります。そうした場合には、幹事の方が負担したり、追加で集金したりするのではなく、社長や最も役職が高い社員に相談するとよいでしょう。ただし、会費が不足した場合は、幹事さんが立て替えておく必要がある場合があります。

参加者に対するお礼

参加者あっての懇親会なので、後日に感謝の気持ちを伝えましょう。口頭が望ましいですが、難しい場合はチャットやメールでも問題ありません。

懇親会の幹事を引き受けるメリット

懇親会の幹事を引き受けるメリットは下記の3つが挙げられます。

情報収集スキルを発揮できる

懇親会の幹事の仕事をするうえで、情報収集スキルが求められます。会場の選定から懇親会の企画まで、必要な情報を効率よく収集するスキルを発揮できるでしょう。

部門・部署を越えた社員とのつながりが生まれる

懇親会の幹事を経験すると、普段は関わりのない社員とも交流できる場合があります。幹事の仕事を通じて得た人脈が、困ったときに頼れる存在になるかもしれません。また、社内の人間関係が広がることで、働きやすい職場づくりにもつながります。

マルチタスクに強くなり仕事の要領が良くなる

懇親会の幹事は仕事が多く、手配や管理を並行して進める必要があります。また、会社の懇親会の場合には、業務と並行して懇親会の準備を進めることが求められます。そのため、マルチタスクを行うスキルが身につくことを期待できます。

オンライン懇親会を開催する場合のやり方

オンラインと対面の懇親会で、当日の流れはあまり変わりません。一方で、オンライン特有の準備が必要になります。以下で詳しく紹介します。

ビデオチャットツールの準備

オンラインで行う懇親会では会場を押さえる必要がないですが、オンラインの場合はビデオチャットツールの選定や準備が必要になります。

ビデオチャットツールの使用に慣れていない社員でも、直感的に使用できるツールを選ぶことが大切です。また、懇親会の企画に必要な機能が搭載されているかどうかも重要なポイントになります。

参加人数や懇親会の企画内容によって適切なビデオチャットツールを選択しましょう。

ファシリテーション(司会・進行)の準備

オンラインの場合は対面よりもコミュニケーションが取りづらいという特徴があるため、当日のファシリテーター(司会・進行担当者)が重要です。事前に台本を作り、円滑に進行できるように準備しましょう。

懇親会の企画を決める

オンライン懇親会の企画は、オンラインでも楽しく取り組める内容にすることが大切です。

オンラインの特徴として、会話のタイミングや雰囲気がつかみづらく、相手の表情がわかりにくい点があげられます。この特徴を考慮したうえで、社員が楽しく参加できる企画を選びましょう。

ビデオチャットツールや配信環境のチェックを行う

オンラインで懇親会を実施する場合は、ビデオチャットツールや参加者側のインターネット環境などのチェックが必須となります。問題なく実施できるかどうかを確認するために、普段からビデオチャットツールを使用していない場合は接続テストを行っておきましょう。

懇親会の食事の準備

オンライン懇親会では、参加者が自宅で食事をしながら参加することになります。幹事の方が食事の手配を行う場合は、個別配送が可能なフードサービスなどを利用し、事前に準備しておくことが大切です。

「オンラインフードデリバリー」では、おいしい食事を全国各地の自宅まで配送することができます。また、食事の選択や管理などもオンラインで簡単に行うことができます。

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懇親会の幹事を成功させるためのポイント

懇親会の幹事を成功させるうえで大切なポイントはおもに下記の5つです。

一人で抱え込まず仲間と幹事を行う

一般的に幹事に任命されるのは一人ですが、規模が大きい懇親会では仕事量が多いため、一人ですべて行うのはたいへんです。そのため、補佐として23人ほどに協力をお願いすることをおすすめします。分担して取り組むことで幹事の負担を軽減できます。

懇親会の準備期間には余裕を持たせる

懇親会の準備は遅くとも1カ月前から取り組むことをおすすめします。早い段階から準備に取りかかることで、懇親会の細かな点にも時間をかけられます。ただし、45月、12月などの懇親会を行う方が多くなる時期に実施する場合は、23カ月前には会場手配を進めておく必要があります。直前では適した会場を押さえられない可能性が高まります。

また、懇親会で交流するためのゲームを準備したり、イベント会社に依頼したりする場合には、遅くとも3カ月前には準備をはじめることが大切です。特に、大人数で懇親会を行う場合には、会場を押さえることが難しくなる可能性があります。

ユニークな企画を取り入れる

懇親会を実施する際は、全員が楽しめる内容にすることで、コミュニケーションを促進させたり、満足度を高めたりすることにつながります。ユニークなコミュニケーションゲームなどを取り入れて、参加者が楽しく取り組めるように促しましょう。

対面の懇親会におすすめの盛り上がる企画例6

以下では、対面の懇親会を盛り上げられる企画例6選を紹介します。

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦とは、「合戦」をテーマにしたチームビルディング型のアクティビティです。

ルールはかんたんで、「スポンジ製の刀で相手の命を切り落とす」というものです。しかし、相手チームに勝つためには「チームワーク×戦術」が大切になります。

やり方

  1. 参加者の肩に命(ボール)を付ける
  2. スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
  3. 最終的に生き残った人数をチームで競い合う

「軍議」を通じて、仲間と勝つための戦略を練り、「合戦」で試す。実践で新たに発見した課題を改善するための策を、次の「軍議」で話し合い「合戦」で試す。チャンバラ合戦の中で自然とPDCAサイクルを回す経験を積めるでしょう。

企業研修はもちろん、社員同士の交流を目的とした懇親会などに非常におすすめです。

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謎解き脱出ゲーム

謎解き脱出ゲームとは「参加者自身」が物語の主人公になって、脱出に向けて仲間と協力しながら謎を解き明かすアクティビティです。

 やり方

  1. 制限時間や閉じた空間の中で与えられた謎を解く
  2. 全ての謎が解けたらゲームクリア

社内のコミュニケーションに不安を感じている方でも、謎解き脱出ゲームなら自然と会話が増え、組織の雰囲気づくりに最適です。また、体力を必要としないため、ベテラン社員と若手の交流機会の創出にもつながります。

懇親会では「ある会議室からの脱出」「燃え盛る本能寺からの脱出」「ある魔法学校からの脱出」の3種類から選べます。要望に合わせて、謎解きのカスタマイズや自社に絡めたオリジナルストーリの製作も可能です。

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マシュマロ・チャレンジ

懇親会で「社員同士の交流を増やしたい」と考えている方は、マシュマロ・チャレンジがおすすめです。

やり方

  1. チームごとにパスタ、紐、テープ、ハサミを配布する
  2. 制限時間内に出来るだけ高いタワーを作る

マシュマロ・チャレンジでは、限られたアイテム(乾麺パスタやマシュマロなど)を駆使して、自立可能なタワーをできるだけ高く作り上げます。

チームで協力するなかで、主体的な社員同士の交流や、PDCAサイクルを回す経験が味わえるでしょう。また、普段はあまり話さない社員ともマシュマロ・チャレンジを通じて会話ができるので、社内での人間関係を広げるきっかけになります。

必要なアイテムが入手しやすいので、ぜひ懇親会の企画としてマシュマロ・チャレンジを試してみてはいかがでしょうか。

マシュマロ・チャレンジを実際にやってみた動画はこちらです。

自分史プレゼンテーション

懇親会では「自分史プレゼンテーション」もおすすめの企画です。

普段はあまり関わることがない社員との交流のきっかけや、意外な共通点の発見につながるでしょう。また、自分の過去を振り返ることは自己理解や自己分析にも役立ちます。

懇親会の参加人数にもよりますが、一人10分程度を目安にプレゼンしてもらいましょう。人数が多い場合は、6人程度のグループに分かれるとより効果的な時間になります。

事前に紹介用のスライドを用意してもらうと、クオリティの高い自分史プレゼンテーションが実現できるでしょう。

Cooking Team Building Program

Cooking Team Building Programでは、仲間と協力して料理を作って一緒に食べることで、社員同士のコミュニケーションを深められます。

普段の職場環境から離れて、クッキングスタジオで「料理を楽しむ」非日常な体験が社員のモチベーションを高めてくれるはずです。

また、チーム対抗で料理の完成度を競い合うことで、役割分担やマネジメント能力、協調性など、仕事に必要な能力のブラッシュアップにつながります。最後には、作った料理をパーティのようにシェアしてみんなで食べれば、社員の親睦が深まること間違いなしです。

Cooking Team Building Programでは、下記の2つのプランがご用意されています。

  • お料理体験プログラム
  • チーム対抗プログラム

公式サイト:「Cooking Team Building Program 公式サイト

2030 SDGs(SDGsカードゲーム)

2030 SDGs」では、世界が掲げるSDGs17の目標達成に向けた取り組みが体験できます。

持続可能な社会の実現に向けて取り組む企業は、消費者や投資家からの関心も高いです。この先、企業が成長するには環境に配慮した「サスティナブルな活動」がカギを握るでしょう。

2030 SDGsを通じて、現代の企業に期待されているSDGsについて理解を深めながら、社員同士で楽しく交流してみてはいかがでしょうか。普段とは一味違った懇親会になるはずです。

懇親会で「2030 SDGs」を開催する方法は、おもに下記の2つのパターンがあります。

  • 自社で開催する方法
  • 公認ファシリテーターへ依頼する方法

自社で開催する場合は社員にファシリテーターになってもらう必要があります。計4日間(オンライン2日間・対面2日間)のファシリテーター養成講座を受講して、実技試験を修了します。

懇親会で気軽に「2030 SDGs」を開催したいなら、公認ファシリテーターに依頼するのがおすすめです。

公式サイト:「2030 SDGs 公式サイト

オンライン懇親会の企画におすすめの盛り上がるコンテンツ10

続いて、オンライン懇親会を盛り上げる企画例10選を紹介します。

リモ謎

リモ謎は「完全オンライン」で体験できる本格謎解き脱出ゲームです。

没入感のあるストーリーに沿った謎を、ビデオチャットツールを用いて制限時間内に謎を解き、脱出を目指します。

 やり方

  1. オンラインのビデオチャットツールを用意する
  2. チームで協力をしながら物語にそった謎を時間制限内に解く
  3. 危機的状況からの脱出を目指す

チームで協力して謎を解く過程で、社員同士のコミュニケーションが生まれるため、オンラインでも楽しめる満足度の高い懇親会が実現できるでしょう。

懇親会で「リモ謎」を実施するときは、次の4つのプランからお選びいただけます。

  • 閉ざされた電脳都市からの脱出
  • 燃え盛る本能寺からの脱出
  • 終わらないリモート会議からの脱出
  • 崩れゆく会議室からの脱出(防災謎解き)

また、オプションとして、謎1問からのカスタマイズや貴社オリジナルの謎解きゲームの製作、オンライン懇親会の司会進行など、さまざまなご要望に柔軟に対応できます。興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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GoodNew(グッドアンドニュー)

GoodNewとは、最近あった「良かったこと」や「新しい発見」をグループ内で順番に共有していくアクティビティです。GoodNewは、おもに研修や社内イベントのアイスブレイクとして実施されることが多く、馴染みのない社員との交流のきっかけづくりに効果的といえます。

 やり方

  1. Zoomのブレイクアウトセッション機能を活用して、ランダムを分ける
  2. 最初のメンバーが「良かったこと」または「新たな気づき」について話す
  3. 話し終わったら他のメンバーは拍手をする
  4. まだ話していないメンバーを指名して、次はその人が話し始める
  5. 全員が話し終わるまで繰り返す

また、「良かったこと」や「新しい発見」「嬉しい出来事」など、ポジティブな体験を共有するため、社員の気持ちを明るく前向きにさせる効果が期待できるのです。

懇親会の企画の最初にGoodNewを通してグループの雰囲気を和ませてから、チーム対抗のゲームに取り組めば、より社員同士の仲を深められるでしょう。

ワードウルフ

懇親会で盛り上がる企画といえば「ワードウルフ」が挙げられます。ワードウルフとは、「お題」について話し合うなかで、多数派とは異なるお題を与えられた少数派(ワードウルフ)を探し当てるゲームです。

オンライン上では相手の表情を読み取りづらいため、会話の矛盾に着目しなくてはならず、難易度は若干高めになります。一方で、人狼ゲームに比べてルールがシンプルなので、幅広い世代で楽しめるでしょう。

ワードウルフを通じて、社員同士の主体的なコミュニケーションが期待できます。

コンセンサスゲーム

コンセンサスゲームは、オンライン上でも社員の積極的なコミュニケーション機会を作り出せるため、オンライン懇親会に最適です。

やり方

  1. 「クルージング中にジャングルに遭難した」という状況を把握する
  2. 生き延びるために船にある積み荷のうち、どれを優先的に持っていくかを個人で考える
  3. チームで話し合い、優先順位を決める
  4. 模範解答と照らし合わせ、それに近いほど高得点となる

コンセンサスゲームでは、個人ワーク→グループワークの流れを通じて、社員の考え方を深く理解し合えます。社員との議論の中で、自分と相手の価値観の違いを知り、コミュニケーションの重要性を再認識できるでしょう。

懇親会の企画として楽しみながらも、「論理的思考力・協調性・チームビルディング」といった組織に必要な能力の修得に役立ちます。

株式会社IKUSAでは下記の2種類のプランをご用意しています。

  • ジャングルサバイバル
  • 帰宅困難サバイバル

リアルでの実施も可能ですので、懇親会の雰囲気や目的に合わせてお好きなプランをお選びください。

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以心伝心ゲーム

以心伝心ゲームは、オンラインでも円滑に進められることから、オンライン懇親会の企画に組み込みやすいゲームです。

イラストしりとりゲームと同様に、参加者には紙とペンを用意してもらい、カメラオンで参加してもらえば、対面と同じように楽しめます。また、以心伝心ゲームは社員全員が参加できる点が特徴です。内向的な社員でも主体的に参加できるため、質の高いコミュニケーションが実現できるでしょう。

以心伝心ゲームをオンラインで実施する際に検討したいのが、オンラインに慣れているファシリテーターの起用です。オンラインでは、社員ごとにタイムラグが発生したり、映像や音声が乱れたりする恐れが考えられます。

些細なトラブルが発生しやすいオンラインで落ち着いて進行できると、満足度の高い企画になるはずです。

リモBako

リモBakoは、オンラインでできる謎解きパーティーゲームです。バーチャルの世界の中を自由に動き、さまざまな人と交流しながら謎解きのヒントを集めていきます。ゲームの世界に入り込んだような感覚で楽しめます。

とはいえ、参加する方法は指定のURLをクリックするだけです。アプリをインストールしたり細かい設定をしたりすることは不要なため、手軽さも魅力です。

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なりきりジェスチャーゲーム

なりきりジェスチャーゲームは、オンライン懇親会の企画にも最適です。

ルールは単純で、出題された「お題」に対して仲間に伝わるようにジェスチャーをします。ヒントなしで正解したら5点、ヒントありで正解したら3点などの追加ルールを設けてもおもしろいかもしれません。

本来なりきりジェスチャーゲームでは、自然と社員同士のコミュニケーションが期待できるアクティビティですが、オンラインでは少し注意が必要です。

理由としては、オフラインの場合は周りの表情を伺いながらジェスチャーできるため雰囲気をつかみやすいですが、オンラインの場合は相手の表情を読み取りにくく孤独に感じてしまう恐れがあるからです。

特にオンラインの場合は、周りの人がオーバーリアクションを心がけるなど、ジェスチャーをする人がやりやすいようなサポートが必要になります。

 なりきりジェスチャーゲームをやってみた動画はこちらです。ぜひ参考にしてみてください。

イラストしりとりゲーム

イラストしりとりゲームは、懇親会で定番の企画ですが、オンライン懇親会でも活躍してくれます。

オンラインでイラストしりとりゲームを行う場合は、おもに下記の2種類の方法が無難です。

  • Web会議ツールの機能を活用する方法(お絵描き機能やホワイトボード機能など)
  • カメラをオンにしてカメラに向けて直接フリップを掲げる方法

後者の方法ならWeb会議ツールの使い方に慣れていない社員でも気軽に参加できます。注意点としては、参加者が画面オンで参加する必要があることです。家庭の都合やプライバシーの関係で画面をオンにしたくない社員もいるかもしれないので、事前に確認しておくといいでしょう。

おみやげ謎

おみやげ謎は、「オンラインフードデリバリー」のプランの一つで、フードセットと供に謎解きが楽しめると話題のプランです。

みんなで同じ食事をとりながら、ビデオチャットを繋いで楽しむことはもちろん、懇親会後に家族とも楽しめる謎解きをご用意しております。

他の食事配達サービスとは一味違った「謎解き付きのフードセット」なら、オンライン懇親会が盛り上がること間違いなしです。

おみやげ謎では通常のパッケージプランに加えて、企業オリジナルの謎解きに変更できるカスタマイズプランがあります。詳しい内容は下記からご覧ください。

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オンラインクイズ大会・オンラインビンゴ大会

オンラインクイズ大会はリモート環境でも楽しめる定番の企画です。業務知識クイズや自社に関係のあるクイズを出題することで、楽しみながらも学びのある企画が実現できます。

懇親会の運営やイベントMCをすべて委託も可能です。通信環境さえあれば、各自宅から最大2,000名が同時に参加できます。

クイズ大会の結果に合わせて景品を用意してもよいでしょう。景品贈呈や結果発表など、細かいイベント内容はご要望に合わせてカスタマイズ可能です。

また、「オンラインビンゴ大会」をあわせて開催するのもおすすめです。

弊社オリジナルの配信システムを導入しており、手元にビンゴカードを用意しなくても実施できます。そのため、ご用意いただくのはビンゴ大会の景品のみとなっており、準備の負担を軽減できるのもポイントです。

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まとめ

懇親会の幹事に任命されたら、協力者を募ったり、早めに準備を進めたりして、参加者が安心して楽しく交流できるようにすることが大切です。

 

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