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コンセンサスゲームのお題・問題集!実施方法・メリットも紹介

コンセンサスゲームは、自分で考える・グループで考えるという2つの工程を経て、全員が納得できる結論に至るまで話し合う方法や重要性を学ぶことができるコミュニケーションゲームです。

本記事では、コンセンサスゲームの概要、実施方法、コンセンサスゲームで使用される問題の例、コンセンサスゲーム6選を紹介します

 

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コンセンサスゲームとは

コンセンサスゲームは、自分で考える・グループで考えるという2つの工程を経て、全員が納得できる結論に至るまで話し合う方法や重要性を学ぶことができるコミュニケーションゲームです

納得できる答えにたどりつくには、根拠や論理(ロジック)が重要です。意見を出し合うことで根拠を積み上げ、論理を構築していきます。そのため、論理的思考力(ロジカルシンキング)の向上につながります。

コンセンサスゲームでは、多数決を取ったり、上司の意見を優先したりすることが禁止されます。また、全員が平等に意見を伝え、集めた意見に基づいて話し合う必要があります。そのため、全員が自分の考え・意見を伝え、受け入れられるため、心理的安全性の向上が期待できます。

 

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コンセンサスゲームを実施するメリット

以下では、コンセンサスゲームを行うことで得られるメリットを紹介します。

会議・ミーティングに対する行動変容を促せる

コンセンサスゲームでは、グループの全員で意見を出し合い、話し合いを通じて正しい答えに近づいていく過程を体験できます。また、多くの場合、個人で考えるよりもグループですり合わせながら導き出した答えのほうが模範解答に近づくため、話し合うことの大切さを実感することもできます。そのため、コンセンサスゲームを実施することで、業務で行う会議やミーティングに対する行動変容を促せます。

コミュニケーションが促進されてチームビルディングにつながる

コンセンサスゲームでは、初対面の方々や、関係構築ができていない方々でも、自分の意見を伝えたり、相手の意見を受け入れ、尊重したりすることが求められます。そのため、コミュニケーションが促進され、チームビルディング効果が得られます。

また、日常的に業務を通じて関わっている方々が行う場合でも、「意見を出すこと」、「意見を受け入れること」を通じてコミュニケーションが促進され、さらなる関係構築につながります。

心理的安全性が向上する

コンセンサスゲームでは、「全員が意見を出すこと」が必須となるため、心理的安全性が向上します。心理的安全性とは、「安心して意見を伝えられる状態」の指標です。自分の意見を伝え、それをグループ内の他の方々に受け入れてもらうことで、心理的安全が高まります。

コンセンサスゲームの実施方法

以下では、コンセンサスゲームの実施する方法を紹介します。

お題・問題を選定する

まずはコンセンサスゲームのお題・問題を選定します。代表的なコンセンサスゲームとしては、NASAゲームが挙げられます。NASAゲームは「月でのサバイバル」がテーマとなっており、危機的な状況のなかで何を優先すべきかを検討し、答えを導き出します。

模範解答を用意する

コンセンサスゲームでは、正解ではなく、「模範解答」が使用されます。明確な答えがないテーマを扱うため、専門家によって解答が異なることがコンセンサスゲームの特徴の1つです。そのため、どれが正解というものはありません。

先述したNASAゲームでも、複数の模範解答が用意されています。コンセンサスゲームを実施する際には、お題・問題に対する模範解答を用意する必要があります。

46人程度のグループに分かれる

コンセンサスゲームは、グループワークの形式で、46人程度で話し合う形で行われます。コンセンサスゲームを体験し、話し合うことの喜びや大切さを実感するために、関係性が薄い方々でグループをつくるように工夫するのがおすすめです。

お題・問題に対する答えを個人ワークで考える

グループに分かれた後に、まずは自分だけでお題・問題に対する答えを考えます。危機的な状況における物の優先順位を決める場合には、根拠・論理について考え、答えを導き出します。

グループワークで話し合って全員が納得した答えを出す

グループ内の全員の答えが出揃ったら、グループで話し合いを行います。話し合いの進め方は、ルールに沿っていれば自由です。全員の答えや根拠を引き出してからすり合わせていく方法や、まずは1つの答えを書き出して話し合いながら調整していく方法などがあります。

模範解答に基づいて振り返りを行う

すべてのグループの答えが出揃ったら、模範解答に基づいて振り返りを行います。基本的には、模範解答について、ファシリテーターが説明します。専門家が作成した模範解答を使用することで、コンセンサスゲームを体験する方々が納得しやすくなります。

なお、コンセンサスゲームの実施中の様子については以下の動画で紹介しています。

 

コンセンサスゲームの問題①砂漠からの脱出

wind blowing on the desert dunes of Oman

まずは脱出型コンセンサスゲーム「砂漠からの脱出」の問題や解答のポイント、模範解答をお伝えします。

問題

砂漠に不時着した飛行機に乗っていた乗客たちが、生き残るために飛行機にあった12のアイテムを駆使し、近くの街までたどり着くことを目指すゲームです。不時着はあまりに突然に起きた出来事だったので、今の時刻もわかりません。

わかっているのは、以下の3点です。

  • 飛行プランから約100km外れてしまっている
  • もっとも近い街は約110km南南西にある
  • 不時着した地域の気温は43度、地表近くでは50度にもなる

使用できる12個のアイテムから、生き延びるために必要なものを選びます。

  1. 懐中電灯(乾電池が4つ入ってる)
  2. ガラス瓶に入っている食塩(1000錠)
  3. この地域の航空写真の地図
  4. 1人につき1リットルの水
  5. 大きいビニールの雨具
  6. 「食用に適する砂漠の動物」という本
  7. 磁石の羅針盤
  8. 11着の軽装コート
  9. 弾薬の装填されている45口径のピストル
  10. 化粧用の鏡
  11. 赤と白のパラシュート
  12. 2リットルのウォッカ

解答のポイント

まず考えるべきは自力で街まで歩くか、その場で助けを待つのか、どちらを選択するか決めることです。飛行機が墜落した場合、短時間のうちに発見される確率は低くありません。近くの街まで110kmも歩くのはほぼ不可能に近く、動かずにその場で待っていたほうが助かる確率は高いといえます。

2つ目は短期で決着をつけるか、長期戦の覚悟を持つか、どちらかということです。現場は灼熱地域なので、長時間の待機に耐え得る環境ではありません。このため、短期決戦に臨むことが正解だといえます。

模範解答

コンセンサスゲームでは模範解答が用意されているゲームもあり、砂漠からの脱出もその一つです。このゲームにおけるアイテムの使用順序の正解は、次のとおりです。

  1. 化粧用の鏡:光を反射させて、遠隔まで届く救助信号となるため
  2. 軽装のコート:強烈な太陽光から皮膚を保護し、夜は寒さよけにもなるため
  3. 水:生きるために不可欠なものだが、救助されることが最優先
  4. 懐中電灯:夜に捜索隊に発見してもらう信号となるため
  5. 紅白のパラシュート:捜索隊の目印になるため
  6. 雨具:砂嵐からの防護用
  7. ピストル:動物に襲われたときの退治用、また音で捜索隊にアピールできるため
  8. 方位磁石:捜索隊に発見されるには、あまり必要ない
  9. 地図:捜索隊に発見されるには、あまり必要ない
  10. 食用の砂漠の動物に関する本:動物を捕まえると体力を消耗し、脱水症状も促進するため
  11. ウォッカ:余計にのどが渇くため
  12. 食塩:血中濃度を高めて脱水症状を促進するため

上記の模範解答に近いかどうかをもって、複数のチーム間で順序づけが可能です。

コンセンサスゲームの問題②雪山での遭難

Sun star glowing over snowcapped mountain range and high mountain peaks in the italian alpine arc, in a bright sunny day of winter. Candid snowy slope in the foreground.

次は、コンセンサスゲーム「雪山での遭難」について、問題の内容や解答のポイント、模範解答をお伝えします。

問題

雪山に遭難したスキー客の設定で、アイテムを使いながら、近くの街まで脱出を目指します。墜落地点と一番近い街の距離は32キロであり、夜は気温がマイナス40度にまで下がることもある地域です。生き残るため、10個のアイテムに使用順序を決めていきます。

10個のアイテムは以下のものです。

  1. ライフル一丁(弾24発)
  2. 板チョコ10
  3. 固形油の入った金属缶
  4. スキーセット一式
  5. サバイバルナイフ
  6. 新聞紙朝刊5日分
  7. 大箱入りのマッチ
  8. 大型懐中電灯(電池入り)
  9. 方位磁針
  10. ウイスキーひと瓶

解答のポイント

雪山での遭難を攻略するには、まずストーリーをしっかりと読むことが大切です。なぜなら、ストーリー攻略のヒントが隠されているためです。問題文で重要だと思われる箇所にマーキングするよう、指示してもよいでしょう。問題文を読み込んだら、次は脱出の方法をみんなで話し合う必要があります。

考え得る手段は大きく「その場に待機し、救助を待つ」か「歩いて32キロ先の街に向かう」かの2つです。方向性の認識がずれていると議論が進まないので、まずはこの大筋のコンセンサスを取りましょう。

模範解答

アイテムの使用順序の模範解答は、次のとおりです。

  1. 大箱入りのマッチ:火は明かりにもなるので捜索隊へ知らせるきっかけとなる、また暖をとるためにも必要
  2. 板チョコ10枚:寒さをしのぐためのエネルギー源に適しているため
  3. 固形油が混入した金属缶:固形油を体に塗ると寒さを防ぐことができ、火をおこすための燃料としても使える
  4. 大型懐中電灯:捜索隊に存在を知らせる合図になるため※夜中の移動時にも便利だが、温度が低いため電池を消耗しやすいことには注意が必要
  5. 朝刊5日分:火をつける際に利用でき、服の下に入れると寒さを和らぐ効果をもたらすため
  6. ライフル:捜索隊に知らせる合図になるが、極限状態では殺し合いを誘発する可能性もある
  7. サバイバルナイフ:まきを切るくらいしか用途がなく、ライフルと同様、殺傷の道具にもなる
  8. スキーセット:早く移動できるようになるので助けを求める際に有効だが、雪山での移動は危険
  9. ウイスキー瓶:体が温まるといわれているが、眠気を誘発するので遭難時に飲むのは危険※ケガをしたときの消毒液としては利用できる
  10. 方位磁石:移動すべきではないので、まったく役に立たない

模範解答では「動かずに助けを待つ」が正解です。したがって、方位磁石の優先順位がもっとも低くなります。

コンセンサスゲームの問題③NASAゲーム

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NASAが開発し、多くの企業研修でも取り入れられているNASAゲームについて、問題や解答のポイント、模範解答を紹介します。

問題

あなたは母船から300km離れた位置に不時着してしまった宇宙船の宇宙飛行士という設定です。宇宙船は衝撃で壊れてしまい、その場から動けませんが、残された15個のアイテムを駆使して、母船にたどり着くことを目指します。母船に到達するために、コンセンサスによってアイテムの使用順序を決めていきます。

15個のアイテムはこのようになっています。

  1. マッチ(箱付き)
  2. 宇宙食
  3. ナイロン製ロープ(15m)
  4. パラシュート
  5. ソーラー発電式携帯用ヒーター
  6. 45口径ピストル(2丁)
  7. 粉ミルク(1箱)
  8. 酸素ボンベ(2本)
  9. 月面用の星座表
  10. 自動で膨らむ救命ボート
  11. 方位磁石
  12. 水(20リットル)
  13. 照明弾
  14. 注射器入り救急箱
  15. ソーラー発電式FM送受信機

解答のポイント

チーム全員で合意形成を目指すので、多数決で決めてはいけません。反対意見や少数派に対しても即座に否定せず、まずは受け入れる姿勢を見せることが重要。ロジカルな議論を通して、妥協や改善によってみんなが納得いく結論を目指しましょう。

模範解答

NASAゲームにおけるアイテムの使用順序の模範解答は次のとおりです。

  1. 酸素ボンベ:月は酸素が存在しないので最優先
  2. 水:生き残るために最低限必要なもの
  3. 月からの星座図:現在地を確かめ、方向を決めるために必要
  4. 宇宙食:あった方がいいが、なくてもしばらくは生きていける
  5. ソーラー式FM送受信機:母船と通信できる可能性がある
  6. ロープ:起伏が激しい場所で必要
  7. 注射器が入った救急箱:注射器はどうでもよいが、救急箱は役に立つ可能性がある
  8. パラシュート:物を運ぶ際に役立つ可能性がある
  9. 救命ボート:何かを運ぶ際に必要
  10. 発火信号:視界が悪いときに必要
  11. ピストル:発射による振動を利用して推進が可能
  12. 粉ミルク:飲むには水を消費してしまう
  13. ポータブル暖房機:月の表面は熱いので、それほど必要ではない
  14. 磁石の羅針儀:月では利用できない
  15. マッチ:酸素がないため使用できない

おすすめのコンセンサスゲーム6選

ここからは、おすすめのコンセンサスゲームを6つ紹介します。

帰宅困難サバイバル

帰宅困難サバイバル」は、株式会社IKUSAが提供する防災に関するコンセンサスゲームです。首都直下型の地震が起きて帰宅することが困難になった状況を想定し、災害時の行動や対処法について合意形成を図ります。帰宅困難サバイバルは、オンラインでも実施可能です。

帰宅困難サバイバルでは、イベントや研修の経験が豊富なプロのMCが司会進行を行うため、参加者が没入して取り組むことができます。

やり方

  1. 災害発生時のストーリー設定を聞き、理解する
  2. 与えられた状況下でどう行動するか、話し合って決定する

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帰宅困難サバイバルの事例はこちら

【開催事例】「防災コンセンサスゲーム『帰宅困難サバイバル』」某企業様

【開催事例】「防災コンセンサスゲーム『帰宅困難サバイバル』」日本マイクロソフト株式会社様

ジャングルサバイバル

ジャングルサバイバル」は、クルーズ船が不時着して辿り着いたジャングルの奥地から、近隣の街までの脱出するために必要なものについて考えるコンセンサスゲームです。「帰宅困難サバイバル」と同様に株式会社IKUSAが提供しており、オンラインでも実施可能です。

やり方

  1. 「クルージング中にジャングルに遭難した」という状況を把握する
  2. 生き延びるために船にある積み荷のうち、どれを優先的に持っていくかを個人で考える
  3. チームで話し合い、優先順位を決める
  4. 模範解答と照らし合わせ、それに近いほど高得点となる

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ジャングルサバイバルの事例はこちら

未来フォーラム様の研修イベントで、合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE「ジャングルサバイバル」を実施しました!

ZOMBI PANDEMIC

【近畿大学「ゾンビ研究所」× IKUSA 共同開発】ゾンビに襲われるシチュエーションで合意形成を学ぶゲーム型研修「ゾンビパンデミック」をリリース

ZOMBI PANDEMIC」は、ゾンビに襲われるという危機的な状況をテーマとしたコンセンサスゲームです。近畿大学のゾンビ研究所と株式会社IKUSAの共同開発により誕生したコンセンサスゲームで、専門家の知見に基づいた模範解答が用意されています。

与えられた物資のなかから生き延びるために必要な物の優先順位をつけていきます。

やり方

  1. 「ゾンビに襲われる」という状況を把握する
  2. 生き延びるために必要なものの優先順位を個人で考える
  3. チームで話し合い、優先順位を決める
  4. 模範解答と照らし合わせ、それに近いほど高得点となる

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ゾンビパンデミックの事例はこちら

日本製鉄 北日本製鉄所室蘭地区 室蘭協力会 蘭WAY21様にコンセンサスゲーム「ゾンビパンデミック」を開催いただきました!

生存者たち

「生存者たち」は、1972年に実際に起きたウルグアイ空軍機の遭難事故を再現したストーリーのコンセンサスゲームです。危機的な状況で生き残るためにはどうすべきか、緊迫感のなか、頭脳はクールに保ちつつ議論を進めていく必要があります。

残された食料で急場をしのぎながら救助を待っていますが、なかなか助けは現れません。負傷した隊員のなかには死亡してしまう者も出始めています。極限状態の中、リーダーのロベルトは次のように提案します。

「残念だがもうここには食料がない……。生き残るために死んだ仲間の体を食べるしかない!」さあ、みなさんはこの提案に同意し、適切な行動を取れるでしょうか。

ロベルトの言葉にどう応対するか、どのような行動を起こすべきかコンセンサスを目指してください。

無人島の出来事

「無人島での出来事」はストーリーに出てくる登場人物のなかで、許せないと思う順に順番をつけていくゲームです。5人の登場人物は全て倫理に反すると捉われる言動をしています。誰を一番許せないと感じるかによって、個人の価値観や考え方を把握し、相互理解が深まります。

物語はとある客船が嵐に遭い、乗客が2隻のボートに分かれて避難したところから始まります。1隻には若い女性・水夫・老人が、もう1隻には若い女性のフィアンセとフィアンセの親友が乗っています。若い女性のボートは無人島に漂着し、周囲を念入りに見回しても、フィアンセが乗っているボートは発見できませんでした。

少し離れた場所に同じような島があることを発見した女性は、水夫にその島に連れていってくれないか頼み込みます。水夫は「行ってもいいけど、自分と一晩、共に過ごしてほしい」と提案しました。

若い女性はこの提案を受けるか悩み、老人に相談したところ「私にはわからない。何を大切にすべきか自分で判断しなさい」と言われてしまいます。結局、女性は水夫の提案を呑み、次の朝、約束どおり近くの島までたどり着きました。その無人島にはフィアンセが立っており、カップルは感動の再会を果たします。

若い女性は迷いましたが、水夫と一晩を共にしたことをフィアンセに打ち明けました。そうしたところ、フィアンセは激怒し、女性を突き飛ばしてどこかへ行ってしまいます。途方に暮れる女性に、フィアンセの親友が近づき「悲しみが癒えるまで僕がそばに一緒にいてあげる」とささやきます。さあ、誰がもっとも許せないでしょう?

聖夜のケーキ店

聖夜のケーキ店はビジネスに近いシチュエーションのストーリーが特徴的なコンセンサスゲームです。

クリスマスが近づいたある日、オーナーは店長と店員に対し「クリスマスは毎年ケーキを作りすぎて廃棄が大量に出ているから、今年は200個におさえてくれ」と命令を出します。

同時に「命令に従わなければ廃棄のケーキは買い取ってもらい、その費用を給料から天引きする」と言いました。しかし、店長は聞く耳を持たず、いつものように400個のケーキを作りました。結果はどうなったかというと、例年どおり大量の廃棄が出てしまいます。

宣言どおり、オーナーは店長と店員の給料から、余ったケーキ分の金額を差し引きました。店長は店員に対し謝罪し、天引きされた給料分の金額が入った封筒を渡します。

この物語において、悪いのは誰でしょうか。聖夜のケーキ店は上司と部下の関係性も意識した、ビジネス向けのコンセンサスゲームです。

まとめ

コンセンサスゲームにはいくつもの種類がありますが、共通するのは直感に頼らず、しっかりと議論をしたうえで、合理的な根拠のある結論に至るまで話し合うことです。また、模範解答があることで、参加者が納得できる振り返りを行うことができます。

コンセンサスゲームを活用し、コミュニケーション促進やチームビルディングにつなげましょう。

 

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