社員レクリエーションは無人島で!?非日常空間で楽しくチームビルディングができる『無人島からの脱出』体験レポート(GMOペパボ株式会社様)
目的 | チームビルディング |
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対象 | 中堅社員 |
人数 | 〜50名 |
業種 | 情報通信業 |
目次
※本記事の情報は2019年12月時点のものです。2024年2月現在のプランとは仕様や対応可能人数、演出が一部異なる部分がございます。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
神奈川県は横須賀市にある無人島「猿島(さるしま)」にて、GMOペパボ株式会社様の社員旅行レクリエーションが行われました。今回の社員旅行には、株式会社IKUSAの謎解き脱出ゲーム『無人島からの脱出』をご活用頂くということで…
「え?無人島で謎を解く…?」
「謎解きが得意じゃない人でも楽しめる??」
なになに??とっても気になる体験の様子をレポートします!
※この研修は2019年12月に実施したものです
謎解き脱出ゲームの資料ダウンロードはこちら
謎解き脱出ゲームとは??
みなさま、最近流行っている謎解きゲームや脱出ゲームなどをご存知でしょうか?
電車に乗って沿線に仕掛けられた謎を解いたり、謎解きのためだけに建てられた施設があったりと、謎解き人気は高まるばかり。
皆で頭をつき合わせ、謎を解き、次の問いに進んでいく。
それを繰り返すことによって、小さな成功体験を積み重ね、最後に点と点が繋がる答えを導きだす。その満足感が謎解き脱出ゲームの最大の魅力なのでしょう。
そんな謎解き脱出ゲームを社員研修や交流に取り入れる企業が増えているのです。
今回、GMOペパボ株式会社様に実施頂いた『無人島からの脱出』は屋外で行う周遊型の謎解き脱出ゲーム。実際にゲームの舞台となる幻島に赴くところから、ゲームは始まります!
無人島謎解き脱出・当日の様子をご紹介!
いざ、幻島へ!
今回の謎解き脱出ゲームの会場となる横須賀市までバスに揺られてきたGMOペパボ株式会社様の社員さんたち。
これから起こる島での謎解き脱出ゲームにドキドキしながら乗船場へ向かいます。
(猿島へ向かうフェリー)
全員乗船したので出航です!
片道約10分の短い船旅。
ようやく島が見えてきました!
その時、突然知らない声で船内アナウンスが入ります……!
いつの間にか船に乗っていた調査隊隊長・ジャックの声でした。
彼によると、今から降り立とうとしているこの「幻島」は、島全体が消えてしまう呪いにかかっており、島の中にある幻の花を探し出さなければ、島もろとも社員さんまでも消えてしまうとか……。
という事で、GMOペパボ株式会社の社員さんたちは、たった今、島の調査隊となったのです!
さっそく船内の調査隊に地図と問題用紙が配られました。
この問題が解けないと調査隊は船から降りられないのです……!
上陸した瞬間から脱出ゲームが始まっている……!
いきなりの謎解きに悩みながらも、解けたチームから下船していきます。
下船した先に待ち受けているのは謎のマント集団・島の住人。
解答を見せ、正しければ入島証がもらえ、次の問題を手に入れる事ができます。
入島した先にある憩いの広場で、各チーム謎を解き始めます。
頭を使うか、体を使うか、分かれ道で運命が決まる!?
謎が解けたチームは、解答を持って次の問題用紙を持っている番人のもとへ向かいます。
ここで2つの順路に分かれます。
体力に自信があるものは体の番人のもとへ、
謎解きに自信があるものは、知の番人のもとへ。
2問目の謎は1問目より難易度が上がっており、正解していないと番人から次の問題用紙がもらえません。
体の番人は、代表者がスクワットを10回、大きな声でカウントしながら行うとヒントをすぐ出してくれるので、謎解きが得意でない方は体力でカバーできるようになっていました。
無事、番人が出す謎を解き明かした調査隊は最後の番人を探しに行きます。
最後の番人である運命の番人は、島の最奥にいました。
正解だった調査隊は運命の番人から新しい地図と問題用紙を受け取ります。
運命の番人はとても優しく、女神のような存在ですが、ヒントは一切くれません。
思い思いの場所で謎を解く調査隊員たち。
問題が解けると、最終目的地が導き出せます。
ゴールに辿り着いた調査隊は、島の住人に答えとなるものを渡し、無事脱出成功!!!
一体何チームの調査隊が無事に脱出できるのでしょうか?
結果発表!島は消えずに皆生きて帰れるのか!?
制限時間になったので、 全チーム憩いの広場に集まりました。
調査隊隊長ジャック氏より、結果の発表です!!
今回全40チームのうち、なんと39チームが正解!!!
無事、島が消える事なく、全員脱出成功しました!!!
(こんなにも多くのチームが正解できた秘密についてはまた後ほど!)
早くゴールしたチームには、豪華賞品が送られました!
実はこの謎解き脱出ゲーム、真の目的も用意されていたんです……!
気になった方は、お問い合わせ欄に「全貌を教えて!」とご連絡ください(笑)
ここがすごい!『無人島からの脱出』が企業に受ける5つの理由
参加者は何百人でもOK!年齢も関係なく楽しめます!
謎解きの特徴として、参加人数の制限がないという点が挙げられます。
また、どの年齢の方も楽しんでいただけるような問題づくりをしているので、老若男女関係なく楽しめるのもポイント。
誰も置いてけぼりにしないコンテンツです。
謎解きを通じて楽しく、自然とチームビルディングができる
謎解きは一人ではできません。チームのメンバーと力を合わせることで謎を解き、ゲームを先に進めることができます。
同じチームのメンバーで力を合わせて頭と体に汗をかく体験をすることで、自然とお互いの強みを知り、助け合うことができます。楽しくてちょっと変わったチームビルディングをしたいと考えている方にぴったりのコンテンツなんです。
参加者の謎解き経験値に合わせて、複数の順路を用意できる
今回は2パターンの順路をご用意しました。参加者の謎解き経験値に合わせて、コースを進むことができます。
謎解きが得意なチームはヒントの出ない知の番人がいるルートへ、謎解きが初めて、または得意でないチームは体の番人のルートへ。
体の番人のもとで指定されるアクション(スクワット◯回や縄跳び◯回等)は、幹事様と決める事も可能です。
参加者の謎解き経験値に合わせて難易度調整できる!
株式会社IKUSAでは、企業様の希望に合わせ、正解率を調整できるように謎づくりをしています。
もちろん「全員正解させたい!」「3割だけ正解できるようにしたい!」などのご要望があればご相談ください。
また「1問だけオリジナルの問題を入れて欲しい」「解答に会社の理念を混ぜたい」などというご要望も、ストーリーに合わせて対応が可能です!
無人島ならではの爽快感、非日常感を楽しめる!
室内で行う謎解き脱出ゲームも没入できますが、無人島という非日常な空間だからこそ、普段しないような会話が弾んだり、自然と写真を撮り合ったりと、新たなコミュニケーションが生まれていました。
株式会社IKUSAでは、今回ご紹介した無人島での謎解き脱出ゲームの他にも、オンラインでできる謎解きゲーム『リモ謎』や、体を動かす『チャンバラ合戦-戦IKUSA-』など、さまざまなコンテンツをご用意しています。課題や参加者層に応じた最適なご提案をさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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