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2021.06.08
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Zoomを使ったチームビルディングの特徴は?おすすめの研修ゲーム15選を紹介

近年では、組織活性化の一環としてチームビルディングを実践する企業が増加しています。リモートワーク推奨の流れや、大人数での集合型研修の実施が困難な状況において、Zoomを使ったオンラインでのチームビルディングにも注目が集まっています。

今回は、チームビルディングの概要や、Zoomを使ったチームビルディングの特徴、注意点について解説します。あわせて、オンラインでおすすめのチームビルディング研修ゲーム15選を紹介します。オンライン研修の内容でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

 

チームビルディングとは

「チームビルディング(team building)」は日本語で「チームを作る」という意味です。メンバーのスキルや能力、経験を最大限に発揮できる環境を作り、目標達成を目指すチーム作りのことを「チームビルディング」と呼びます。

チームビルディングを実践することで、メンバー同士のコミュニケーションや相互理解の促進、企業理念の浸透などの効果が期待できます。それらの取り組みがチームを活性化させることに繋がることから、多くの企業で注目を集めています。

良いチーム作りのための研修やワークショップなどの取り組みも含めて「チームビルディング」と呼ぶことが多いです。さまざまな企業がチーム活性化のためにチームビルディングの醸成に取り組んでいます。

 

チームビルディングを実践する目的

チームビルディングを実践する目的の多くは、メンバー同士のコミュニケーションの活性化、チームワークの向上、相互理解の促進、目標やミッションの共有などといった、組織を活性化させることによるメンバーの生産性向上が挙げられます。

他にも、企業がチームビルディングを実践することで、メンバー個々の価値観や考え方をお互いが理解することへと繋がります。組織内の最適な人員配置や役割分担の実現にも効果が期待できるでしょう。

 

Zoomを使ったチームビルディングの特徴

従来、チームビルディングを行う場合にはリアルで集合し、ゲームやワークショップなどの実施する方法がほとんどでした。

しかし昨今では、対面での直接的なコミュニケーションが難しい状況が続く、リモートワークが普及しするといった理由で、オンラインでのチームビルディングを導入する企業が増えています。

ここでは、ビデオチャットツールの一つであるZoomを使ったオンラインでのチームビルディングの特徴について解説します。

 

参加者のスケジュールを調整しやすい

従来の集合型研修では、参加者全員が一つの会場に集まらなければ研修の開催が出来ませんでした。けれども、Zoomを使ったオンラインの研修であれば、オフィスや自宅、出張先など、さまざまな場所から研修への参加が可能となりました。

本社から遠方の支部や支社に勤めている従業員も、研修参加のための移動時間などを気にせずにスケジュール調整ができ、研修に参加しやすくなることもオンライン研修の特徴として挙げられます。

 

遠方のメンバーともコミュニケーションをとれる

Zoomを使ったオンライン研修では、リモートワークで話す機会が減ってしまった人や、遠方の支部に勤める人とも気軽にコミュニケーションがとることが可能です。同僚のなかでもあまり話す機会がなかった人や、他部署の人たちともコミュニケーションを図り、社内での親睦を深めることにも繋がるでしょう。

Zoomは全員が同じ画面に表示されて会話が行えるため、チームビルディングの効果をより一層高めることが期待できます。

 

研修にかかるコストの削減に繋がる

オンライン研修では、従来の集合型研修に比べて削減できるコストがあります。それらは主に、紙媒体の資料の印刷代や会場費、参加者の移動費などが挙げられます。

印刷物や研修資料はWordPowerPointPDFなどWeb上に準備します。そうすることで、人数分の紙資料を印刷する必要がなくなり、用紙代や準備時間の削減に大きく影響します。研修のための場所を借りる必要がなく、会場を探す時間や設備の確認の手間が省けるため、研修参加に伴う移動費や開催費などのコストも削減可能です。

 

Zoomを使ったチームビルディングの注意点

場所を選ばずに気軽に参加できるZoomを使ったオンライン研修ですが、その一方で、オンライン研修ならではの準備が必要です。ここでは、Zoomを使ったチームビルディングの注意点について解説します。

 

研修のファシリテーターが必要になる

オンライン研修を円滑に進めるには、オンライン環境に合わせた研修のファシリテーター(進行役)が必要です。オンライン研修はリアルの研修とは異なり、参加者の表情や声のトーン、動作などから参加者個々の状況が読み取りにくい傾向にあります。そのため、参加者や研修の状況に応じた進行が行えるファシリテーターを設置することがおすすめです。

 

オンライン環境の事前整備が必要になる

オンライン研修を実施するには、各参加者にパソコン、タブレットなどのオンライン環境の整備が必要です。人によっては、インターネットの通信速度が遅かったり、音声がうまく聞こえなかったりなどのトラブルが発生する恐れがあります。参加者が研修に集中するためも、事前にZoomの操作に慣れることや、インターネット環境を整えてもらう必要があります。

 

オンラインには不向きなアクティビティがある

離れていても研修へ気軽に参加できることがオンライン研修の大きな特徴ですが、なかには、オンライン研修としては適さないチームビルディングのアクティビティもあります。

たとえば、ロールプレイングや実際のアイテムを使ったワークショップ研修などは、オンライン研修としては不向きといえるでしょう。オンライン研修を実施する場合、その研修内容は事前に念入りに検討する必要があります。

 

Zoomを使ったチームビルディングができるゲーム15

チームビルディングを醸成するには、参加者全員が自然とコミュニケーションを図れ、同じ目標を目指していくことのできるゲームが最適です。Zoomを使ったオンラインで楽しめるチームビルディングのゲームを15選をご紹介します。

 

リモ謎「閉ざされた電脳都市からの脱出」

リモ謎は、株式会社IKUSAが開発した、リモートワークでもチームビルディングができる大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。ビデオチャットツールを使い、チームで協力をしながらストーリーに沿った謎を時間制限内で解き、危機からの脱出を目指します。

「閉ざされた電脳都市からの脱出」は、リモ謎のコンテンツの一つであり、電脳世界を舞台にさまざまな謎解きを解決し、ミッションクリアを目指すストーリーです。出題される謎解きは、メンバー同士での協力が必須となるように作られているため、チームビルディングを実感できます。

表情やジェスチャーが通じない、オンラインならではの非言語コミュニケーションや、リモート環境でのメンバーとの連携が謎解きクリアの鍵となります。特に、企業の多拠点間における交流や新人研修におすすめのゲームです。

リモ謎「燃え盛る本能寺からの脱出」

リモ謎「燃え盛る本能寺からの脱出」は、本能寺の変がテーマの歴史体験型イベントです。

燃え始めている本能寺の中で、信長の言う秘密の脱出口を見つけるため、謎を解き信長を脱出させることがイベントの目的です。

燃え盛る本能寺からの脱出では、プロの演者が進行を行うため、世界観に浸りながら謎解きを楽しめることが特徴です。演者が参加者の謎解きグループに参加する「グリーティング」が人気で劇場型の謎解きが楽しめます。

一風変わったイベントでチームビルディングを行おうと考えている方は、ぜひリモ謎「燃え盛る本能寺からの脱出」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

リモ謎「終わらないリモート会議からの脱出」

リモ謎「終わらないリモート会議からの脱出」は、現代社会さながらの在宅勤務をしている会社員が主人公のイベントです。

何者かにパソコンをハッキングされ、ウイルスに感染してしまうという設定です。参加者全員で協力して謎解きをクリアし、ウイルスの削除を目指します。

出題される謎は参加者一人では突破できないように作られているため、メンバー同士の情報共有やコミュニケーション、チームワークなどの要素が欠かせません。300名以上でも対応可能であり、採用試験や新入社員研修、内定者研修など、大勢での研修としても有効に活用できます。

 

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〇〇自己紹介

自己紹介系のゲームは、自己開示や相互理解の促進などの要素があり、チームビルディングとして有効です。ただ自己紹介をするよりも、いくつかの制約を組み込むことで、より相手に対しての理解を深められます。

  • インタビュー形式自己紹介:自己紹介をする人に対して、メンバーで質問を投げかけて話を膨らませていく。メンバーからの質問に答えることで、普段とは違った内容の自己紹介ができ、質問を投げかけたメンバー側も相手への理解を深めることに繋がる。



  • クイズ形式自己紹介:メンバー自身に関するクイズをいくつか作成してもらい、自己紹介のなかでクイズを交えながら進める。みんながあまり経験したことのないような内容や、意外な一面をクイズにすることで、相互理解の促進に効果が期待できる。

 

ワークスタイルトランプ・クラウド

ワークスタイルトランプは、「自身が理想とする働き方」を、トランプを通じて考えることを目的としたゲームです。「働き方」に関するキーワードが書かれた合計52枚のトランプの中から、自分自身にとって重要だと思う10枚を選択します。

トランプの色(赤・黒)やマーク(ハート・スペードなど)の枚数と働き方の特徴には関連性がつけられ、選んだ10枚のトランプの内容によって働き方の方向性が分析できる仕組みになっています。

自分自身の働き方の理想を理解すること以外にも、他者の仕事に対する価値観や考え方を知ることで相互理解に繋がることから、チームビルディングとしても有効に活用できます。

 

 

コンセンサスゲーム「ジャングルサバイバル」

合意形成とは、チームや仕事の関係者から合意を得ることで、業務を円滑に進めることを意味します。ビジネスにおいて、合意形成を行わなければならないシーンは多々あります。コンセンサスゲームは、物語を通して複数人で合意形成をする過程と要点を、ゲームを通じて実践しながら学べる研修となっています。

このジャングルサバイバルは、株式会社IKUSAが提供するコンセンサスゲームの一つであり、参加者はクルージング中にジャングルに遭難したというストーリーで進行します。

参加者が生き延びるためには近くの村まで歩いて行く必要がありますが、船にはたくさんの積み荷があり、どれを持っていけばいいかわかりません。参加者全員で話し合い、ジャングルの中で生き残る最善策を決定していくことが目的です。

チームビルディングとしてユニークなゲームを行いたい場合には、ぜひジャングルサバイバルを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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コンセンサスゲーム「帰宅困難サバイバル」

帰宅困難サバイバルは、株式会社IKUSAが提供するコンセンサスゲームの一つです。帰宅困難サバイバルでは、都市部における災害による帰宅困難な状況を想定した作りとなっています。被災した都市から自宅へ帰宅するために必要な物資の優先順位をつけ、無事に帰宅することがゲームのゴールです。

帰宅困難サバイバルでは、自分自身の身を守りながらも周囲の安全を守れるか、災害時のリスクマネジメントやサバイバル能力なども試されます。チームビルディングを「ただ楽しんで終わる」のではなく、実際の生活に役立つ内容を学べたり、社内の防災研修にも活用できたりといった特徴があります。

 

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新人研修

ミテモ株式会社の提供する「新人研修 オンライン公開講座」では、下記のような、主に新入社員を対象とした基本的なビジネススキルの研修をオンラインで受講できます。

  • リモートワーク下の新人育成とOJT研修
  • ビジネスマインドセット研修
  • ビジネスマナー研修
  • ロジカルシンキング研修
  • メンタルヘルス(セルフケア)研修

ビジネススキルの基礎的な部分から、応用スキルまで幅広く網羅されていることが特徴です。オンラインでの新入社員研修を検討している場合は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

 

MGオンライン

「マネジメントゲームMG」は、1976年に、当時ベンチャー企業だったソニーが製作したビジネスゲーム研修です。マネジメントゲームMGでは、参加者一人ひとりが社長となって、会社を経営します。一期ごとに本格的な決算を行い、その結果をふまえて経営検討会議、アクションの実行という流れを繰り返すことで、最終的に収益の高い社長(会社)が勝利となります。

擬似的に企業経営を体験できるため、ビジネス研修として多くの企業研修に取り入れられています。「MGオンライン」と呼ばれるオンライン版がリリースされており、オンライン研修として活用できるゲームです。

 

題材当てゲーム

題材当てゲームとは、参加者がそれぞれ題材を設定し、メンバーがオープンクエスチョンを通してその題材を当てていくゲームです。参加者個々に題材(「ラーメン」「花火」「サッカー」など)を設定し、3分程度で、その題材に対しての質問に答えられるようにインターネットを使って調べます。

準備ができたら、順番にオープンクエスチョンをして題材の情報収集をします。それぞれが設定した題材の内容がわかったら回答をし、メンバー全員の回答が出そろった時点でゲームクリアとなります。

題材当てゲームでは、質問力や想像力など、ビジネスシーンでも役立つ能力を磨くことに繋がり、積極的なコミュニケーションを介したチームビルディングとしても有効活用ができます。

 

SDGsアウトサイドインカードゲーム オンライン版

SDGsアウトサイドインカードゲームは、社会課題の解決を目指すビジネスの創出をテーマにしたビジネスゲームであり、その内容にSDGsの要素が取り込まれています。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略であり、国連に加盟している193か国が2016年~2030年の15年間で達成するべき行動計画のことです。

社会課題を解決するための新規事業の創造と同時に、より多くの利益を得ることがSDGsアウトサイドインカードゲームのゴールとなります。ゲームを通じて新規事業の創出機会を学び、SDGsに関連する内容が記載されたカードを使うことで「自社がどのようにSDGsに貢献できるのか」についての理解を深められます。

 

The 商社 Online

The 商社」とは、2010年に、リーマン・ショックを契機に生まれたビジネスゲーム研修です。36人程のチームを組み、他のチームとの交渉を行いながらビジネスを設立し、自社を拡大していくことが目的のゲームです。

ゲーム内におけるチームの戦略検討、他者との取り引きなどはオンラインのツールを使い、非対面での議論や交渉に臨まなければなりません。そのため、参加者は現在のオンラインを活用した新しいビジネス環境での立ち振る舞いを、ゲームを通じて体感できます。

また、チームで共通の目標達成を目指すことでチームビルディングの効果も期待でき、自然とリーダーシップやチームワークを意識できるような研修となっています。

 

バヅクリ

バヅクリは、プレイライフ株式会社が提供する「仲間作りと動機づけをアソビで実現する」チームビルディングサービスです。「お坊さんが教える『マインドフルネス』」「寿司職人が教えるオンライン『寿司握り』」など、ユニークなイベントが数多くあり、オンラインでの新入社員研修や交流会など、あらゆるシーンで活用できます。

 

新規事業提案

新規事業提案は、ソフトバンク社の新入社員研修におけるチームビルディングとして活用されたゲームです。その名のとおり、新規事業をチーム5名程度に分かれて考え、1週間で事業を提案するという内容です。

新規事業提案は、新入社員にとっては非常に難易度の高い内容です。しかし、メンバーと密なコミュニケーションをとったり、ディスカッションをしたりすることで、チームワークの向上や相互理解の促進を通じ、チームとして物事を成し遂げる体験を得られます。

難易度は他のゲームよりも高めですが、オンラインでも実施可能です。ぜひ、チームビルディングの研修として活用してみてはいかがでしょうか。

 

「リモートワーク時代の研修」シリーズ

リモートワークの推奨、オンライン研修の導入などにより、人々のワークスタイルにも変化が起こっています。このような労働環境の変化に伴い、従業員が身に付けるべき能力やスキル、マインドの習得を目的として作られたのが「リモートワーク時代の研修」シリーズです。

その研修内容は、リモートワークにおける目標設定やコーチング、管理者を対象とした研修など、幅広い研修が用意されています。リモートワークを導入したての企業や、リモートワークの環境に不慣れな従業員がいる場合にはおすすめの研修です。

 

まとめ

Zoomを使ったチームビルディングには、オンラインならではの特徴があります。それらの要点をしっかりと把握することで、より効果的なチームビルディングが行えるでしょう。オンラインで実施できる研修内容も、さまざまなゲームがあり、研修目的に合ったゲームを選ぶことが大切です。

 

参考サイト

 

ビジネスゲーム研修.comでは、研修のお役立ち情報や、体験型研修の事例をご紹介しています。オンライン研修やチームビルディング研修をお探しの方は、ビジネスゲーム研修.comにお任せください。

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