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内定者研修のグループワークにおすすめ!ネタ15選【オンライン・オフライン別】

内定者研修は、企業への入社が内定している人を対象にした研修で、とくに新卒採用の内定者向けに行います。

新卒採用の内定者は、インターンシップなどで企業の業務を経験していたとしても社会人経験が浅く、ビジネスマナーや業務知識についての知識が少ないことがほとんどです。内定者研修や新人研修で、入社前に学ぶ必要があるでしょう。

この記事では、内定者研修のグループワークにおすすめのネタやグループワークを行うべき理由、身につけるべきスキル、注意点などについて紹介します。

 

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グループワークとは?

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グループワークでは、プレゼンテーションや共同作業、ゲームなどを行います。基本的にはいくつかのグループに分かれて作業を行い、メンバーなどとコミュニケーションを取ります。

グループワークのネタはさまざまで、なかにはオンラインで実施できるものもあります。

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内定者研修でグループワークを行うべき4つの理由

People figures with comment clouds above their heads. Commenting on feedback, participation in discussion. Brainstorming, fresh new ideas. Communication in civil society. Cooperation and Collaboration

内定者研修にグループワークを取り入れることによって、内定者同士の交流の機会を設けられます。

内定者は仕事や同僚に対して、不安を感じている場合があり、その不安をできるだけ解消する必要があります。座学だけだと緊張をほぐす機会がなく、内定者がストレスを感じやすくなる可能性も。

ここからは、内定者研修でグループワークを行うべき理由を紹介します。

内定者が抱く不安を軽減できる

入社前、内定者は「人間関係がうまくいくか」「企業の社風にうまくなじめるか」「仕事を早く覚えられるか」といった不安を感じている可能性があります。また、内定者研修は同期入社の同僚と初めて会う機会である場合が多く、初対面の人たちと接することに緊張している人も少なくありません。

内定者研修では、そうした不安を軽減し、内定者がリラックスして取り組めるように配慮することが大切です。グループワークを行うことにより、内定者同士がコミュニケーションを取る機会を設けられます。また、グループワークにアイスブレイクを取り入れれば、さらに緊張をほぐせることが期待できます。

入社後の業務内容を知れる

内定者は、業務がどのように行われているのかがわからず、不安を抱いている場合があります。

こうした不安は、内定者研修のグループワークでOJTを行うことによって軽減できるでしょう。OJTとは、先輩従業員や人事担当者などが、業務などについて指導をすること。OJTでどのように業務を行うのかを内定者が理解でき、入社後のイメージを持てます。

ただ、企業によっては、内定者が入社するまでどの部署に配属されるかが決まらない場合があります。内定者全員が同じ部署に配属され、同じ業務を行う場合にはOJTが有効ですが、そうでない場合は他の方法のほうが有効かもしれません。

ビジネスパーソンに必要な知識やスキルが身につく

新卒採用の場合、内定者は社会人としての経験が浅いため、ビジネスマナーや心構えなどをきちんと教える必要があります。

インターンシップ制度で内定を出した場合には、実際の業務知識や基本的なビジネスマナーを学んでいる場合もあります。しかしそうであったとしても、社会人としての基礎的な知識については、内定者研修や新人研修などで改めて教育し直す必要があるでしょう。

内定者研修でビジネスパーソンに必要な知識やスキルを教えるには、座学に限らず、グループワークも有効です。ビジネスマナーについて教育する際には、グループワークを行って内定者同士で議論し、最後に正解を伝えることでより理解が深まることも。

テレワークや在宅勤務を認めている場合には、今後頻繁にWeb会議を行う可能性が高いため、オンラインでのビジネスマナーも習得しておくことが求められます。

内定者研修は、内定者全員に対して同様の教育を行える機会の一つです。

企業に対する理解が深まる

内定者研修で企業の理念や経営方針などを伝えることにより、内定者の企業に対する理解が深まることが期待できます。ただし、座学で知識として与えるだけでは、正しく解釈できなかったり、疑問を持ったままで理解が深まらなかったりする可能性もあるため注意が必要です。

グループワークで企業の理念や経営方針などについて考えて、自分たちがどのように仕事をしていくべきかを議論することで、より深く理解できるでしょう。また、わからないことをわからないままにせず、その場で質問をして疑問を解決することもできます。

企業の理念や経営方針については、従業員全体に共有し、全員が理解することが重要です。内定者研修にグループワークを取り入れれば、より深く理解するための一助になります。

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グループワークが嫌い・苦手な人の特徴

Young adults holding up copy-space placard thought bubbles

当然ながら、内定者全員が積極的に内定者研修に参加してくれるとは限りません。とくにグループワークに対して苦手意識を持っている人は、積極的に参加できなかったり、知識やスキルが十分に身につかなかったりすることも。

ここからは、グループワークが嫌い、苦手な人の性格上の特徴について紹介します。

控えめな性格

自分の意見を言ったり、リーダーシップを取ったりできない控えめな性格の人は、グループワークに苦手意識を持っている可能性があります。グループで議論する際には、特定の参加者だけが主導をとることは望ましくありません。多くの意見を整理した上で検討することが重要だからです。

控えめな性格の人もグループワークに前向きに参加できるようにするには、アイスブレイクを取り入れてコミュニケーションをはかりやすい空気づくりを行ったり、全員の意見をまず発表することをルールとしたりといった方法が考えられるでしょう。

自分と同じ意見の人を尊重しやすい性格

グループワークの参加者のなかには、自分と同じ意見の人を尊重し、異なる意見を受け入れにくい人もいるでしょう。

議論をする上では、多数決ではなく、論理的に検討して正解を導き出すことが重要です。企業の仕事においては、自分の意見を押し付けていてはパワハラやモラハラなどのトラブルに繋がる可能性もあります。

新卒採用の内定者は、まだ若く社会人経験が浅いため、きちんと企業側が指導をすることが大切です。企業側が望まない考え方や性格のまま経験を積んでいくと、求める人物像から離れていってしまう可能性があるためです。他者の意見を尊重することや、論理的に物事を考えることの大切さを伝える必要があるでしょう。

すぐに答えを出したがる性格

ビジネスにはスピード感も求められますが、短絡的に答えを出してしまったことが失敗の要因になることもあります。そのため、自分の頭だけで考えてすぐに答えを出そうとする人は、一見するとグループワークが得意なようにも思われやすいですが、じつは苦手という場合もあります。

グループワークでは、早く進行することよりも、全員できちんとコミュニケーションを取ることが重要です。

グループワークのプロセスを失敗する場合にありがちな進め方としては、誰かが意見を言い、それに同調する人がいて、反対意見のある人に意見を求めるというものがあります。それでは反対意見を持つ人が発表しにくいですし、似ているけれど部分的に異なる意見を持つ人の意見を引き出しにくくなります。

全員が意見を出せる状況をつくり、議論を重ねる練習をすることが望ましいでしょう。

内定者研修のグループワークに関連するスキル

Hand with marker writing, Skill concept. White background.

グループワークでは、参加者同士でコミュニケーションを取る必要があります。また、プレゼンテーションや共同作業、ゲームなどを通じて、論理的思考力、物事を俯瞰的に見るスキルなどが身につくことが期待できます。

ここからは、内定者研修のグループワークに関連するスキルを紹介します。

コミュニケーションスキル

グループワークではコミュニケーションが必須のため、コミュニケーションスキルが欠かせません。

基本的な会話をするだけでなく、物事の要点をまとめてわかりやすく伝えたり、全体の意見を引き出すために発言の少ない人に声をかけたりすることで、仕事で活用できるコミュニケーションを学べるでしょう。

論理的思考力

プレゼンテーションや共同作業などでは、物事を論理的に考える力が身につくことが期待できます。論理的思考力は問題解決や目標設定などに活用できるスキルで、企業で働く上でとくに必要なスキルの一つです。

グループワークで論理的思考力を見つけてもらいたい場合には、グループ内で議論し、答えを導き出すネタを取り入れましょう。

内定者研修でグループワークを行う際の3つの注意点

Child's hand drawing checking box and check words

内定者研修でグループワークを行う際のおもな注意点3つをまとめます。

  • アイスブレイクを取り入れる
  • 成果を求めすぎない
  • 接続テストを行っておくこと

一つずつ詳しく見ていきましょう。

アイスブレイクを取り入れる

内定者の緊張をほぐすためにアイスブレイクを行うことが有効であることは、前述のとおりです。アイスブレイクには自己紹介やゲームなどがあり、手軽に行えるものも。

グループワークで難しいテーマを扱う場合であっても、その前にかんたんなアイスブレイクを挟むようにしましょう。

成果を求めすぎない

内定者研修では、内定者が緊張していることもあり、前のめりに参加する人もいるかもしれません。入社後に出世街道に乗りたいと考えて、アピールを頑張ろうとする人もいる可能性があります。

しかし、内定者研修ではグループワークで成果を上げることを目指すことが重要なのではありません。社会人として基本的な知識やスキルを得たり、企業の理解を深めたりといった入社後に繋げることがおもな目的となります。もちろん、成果を上げることを目指して取り組むことは悪いことではありません。しかし、内定者に力が入りすぎていると、企業側が意図する結果にならない場合があります。

そういった状況を回避するために、「重要なことは成果を上げることではない」とグループワークを開始する前に伝えておくことも一つの手段です。目的を事前に伝えることで、内定者はそれを意識してグループワークに取り組めるでしょう。

その際には、目的を明確に伝えることも重要です。「これまでに学んだことは忘れて、ビジネスマナーの基本を一から学び直してほしい」という意図を伝えれば、内定者はそれを意識できるようになります。

大切なことは内定者研修で多くを学び、入社後の業務でしっかり活用することです。グループワークでビジネスマナーの実践を行う際にそれを意識できれば、素直な気持ちで参加でき、学んだことをしっかりと吸収できるでしょう。

オンラインの場合には事前に接続テストを行う

内定者研修をオンラインで行う場合でも、グループワークは実施可能です。Web会議ツールの中にはブレイクアウトルーム機能があるものもあり、参加者をかんたんにグループ分けできます。

全体とグループ分けをかんたんに切り替えることもでき、グループワークを行ってから全員に対してプレゼンテーションを行うこともできます。しかし、内定者研修をオンラインで行う場合、スムーズに進めるためには全員が安定した状態で接続できていなければなりません。

Web会議ツールを利用する際には、デバイスのメモリやストレージの容量に空きが少ないと、動作が遅くなったり止まってしまったりする場合があります。また、Web会議ツールを操作することに慣れていないと、内定者がスムーズに使用できない可能性も考えられます。

Web会議ツールを利用する場合には、利用方法をマニュアル化したり、問題なく接続できてスムーズに動作するかどうかを事前に確認したりしておく必要があります。事前に接続テストを行っておきましょう。

自己紹介のネタ5選

Japanese male businessmen explaining face-to-face.

グループワークの自己紹介に適したアイスブレイクは多数あります。その中でもおすすめのアイスブレイクを5種類紹介します。

じつは私、〇〇なんですゲーム

「じつは私、○○なんですゲーム」は、自分にまつわる意外性のある物事を紹介するアイスブレイクです。

たとえば、「じつは私、インターハイのスキー競技で全国1位になったことがあります」「じつは私、世界20ヵ国に旅行にいったことがあります」など、驚きがあることを発表したり、「じつは私、柔道をやっていました」「じつは私、留学経験があります」など、会話のきっかけになることを発表したりします。

コミュニケーションのきっかけづくりになると同時に、緊張感を緩和する効果があります。

ネガティブ自己紹介

「ネガティブ自己紹介」は、24時間以内にあった嫌なことやショックだったことなど、ネガティブなことを発表するアイスブレイクです。

その人の人となりが見えたり、共感できたりするため、コミュニケーションのきっかけづくりになります。

GOOD&NEW

「GOOD&NEW」は、24時間以内にあったいいことを発表するアイスブレイクです。「ネガティブ自己紹介」とは反対に、「GOOD&NEW」ではいいことをグループ内で共有します。

内定者同士でポジティブな内容の会話ができ、その人の人となりが見えたり共感のきっかけになったりします。

他己紹介

「他己紹介」は、自分以外の他者のことをグループ内の内定者に紹介するアイスブレイクです。

他者のことを聞いて整理して発表するため、論理的思考力やプレゼンテーションスキルが向上することが期待できます。また、他者に対する理解が深まり、関係構築のきっかけになることもあるでしょう。

共通点探しゲーム

「共通点探しゲーム」は、自分と相手の共通点を探すアイスブレイクです。

二人一組で行ってもよいですが、グループワークで行う場合には、グループ内の全員の共通点を探すこともできます。共通点が見つかると、その人に対して親近感を持てるようになることがあります。初対面に近い他者との関係構築のきっかけになるでしょう。

オンラインのグループワークのネタ5選

Rear View of Asian Business woman say hello with teamwork colleague in video conference when Coronavirus outbreak, Covid-19 pandemic, online meeting, Social distancing and new normal concept

ここからは、オンラインでグループワークを行う場合におすすめのネタを5種類紹介します。

コンセンサスゲーム

「コンセンサスゲーム」は、ある状況を想定し、優先順位の高い順に並べるゲームです。たとえば、無人島に漂流した状況を想定する場合には、ロープやスマホなどのものの優先順位を決めます。まずは自分だけで答えを考え、その後グループで議論します。

やり方

  1. 予期せぬ問題が発生する
  2. 対処法をまずは個人で考える
  3. 次にチームで対処法を考える
  4. 専門家の結論と比べ、自分のチームの対処法の妥当性を確認する

コンセンサスゲームを行うと、自分だけで考えた場合よりも、グループで議論をして答えを出したほうが正解に近づくことが少なくありません。そのため、他者の意見を尊重したり、自分の意見を相手に伝えたりすることの大切さを学べます。この経験をすることで、入社後の会議に前向きな気持ちで参加できたり、他者の意見を素直に聞けるようになったりする可能性があるでしょう。

株式会社IKUSAでも「ジャングルサバイバル」「防災コンセンサスゲーム帰宅困難サバイバル」の2種類のコンセンサスゲームを提供しています。オンラインだけではなくリアルでも実施可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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リモ謎

株式会社IKUSAが提供する「リモ謎」は、オンライン上で行う謎解き脱出ゲームです。オリジナルのストーリーに沿って謎解きを行い、脱出することを目指します。

やり方

  1. オンラインのビデオチャットツールを用意する
  2. チームで協力をしながら物語にそった謎を時間制限内に解く
  3. 危機的状況からの脱出を目指す

リモ謎では複数の問題が同時に出題されたり、想像力が求められる問題があったりするので、脱出するためには他者と協力することが不可欠。そのため、コミュニケーションも活性化しやすくなります。

また、リーダーシップを取る人や、謎解きが得意な人、自ら進んで協力する人などが出てくるため、実際に働くときにどのように行動する人なのかを見る機会にもなります。

リモ謎を研修プログラム(リモ研)の一つとして行うこともできます。またリモ研では、オンライン特有のビジネスマナーも学べます。研修プログラムをお探しの方は、ぜひお問い合わせください。

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謎解き

「謎解き」は名前のとおり、事前に用意しておいた問題を解くゲームです。グループワークで問題をつくり、他のグループに解いてもらう形でもよいです。

謎解きにはいくつかの法則があり、それを知っていれば答えられる場合があります。問題をつくる側になると、その法則を自分で創造しなければなりません。そのため、論理的思考力の向上が期待できます。

マインドマップづくり

「マインドマップ」とは、特定の言葉に関連するものを樹形図のように書き出した図です。

たとえば特定の言葉が「人間」であれば、「男性」「女性」「大人」「子ども」「日本人」「アジア人」など、関連する言葉として出てきます。それらの言葉から派生するものを考え、書き出すゲームが「マインドマップづくり」です。

ジェスチャーゲーム

「ジェスチャーゲーム」は、身振り手振りで物事を伝えるゲームです。Web会議ツールのビデオカメラでもできるので、内定者研修をオンラインで行う場合でも実施可能です。

やり方

  1. お題を決める
  2. 言葉は使わず、ジェスチャーのみでヒントを出す
  3. お題を当てる

オンラインで行う場合には、ビデオのオン・オフ機能やミュート機能などを活用し、難易度を上げることもできるでしょう。

オフラインの内定者研修に適したグループワークのネタ5選

***NOTE TO INSPECTOR: Please re-submit again.***

ここからは、オフラインでおすすめのグループワークのネタを5つ紹介します。

チャンバラ合戦-戦IKUSA-

チャンバラ合戦-戦IKUSA-」は、命と呼ばれるボールをスポンジの刀で落とし合うアクティビティです。

軍議をして作戦を立て、実戦を通して得た経験をもとに再度考え、PDCAサイクルを回しながら勝利を目指します。世界一安全な戦であることに加え、身長や運動能力に関係なく子どもから大人まで楽しめるため、全員が平等に楽しみやすいことが大きな特徴です。

やり方

  1. 参加者の肩に命(ボール)を付ける
  2. スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
  3. 最終的に生き残った人数をチームで競い合う
チャンバラ合戦の資料ダウンロードはこちら

マシュマロチャレンジ

「マシュマロチャレンジ」は、パスタの乾麺をひもで縛ってタワーをつくり、より高いところにマシュマロを置くことを競うゲームです。

どうすればより高いタワーをつくれるのかをグループ内で話し合うことで、自然とコミュニケーションが生まれます。PDCAサイクルを回しながら論理的に考えるため、論理的思考力やコミュニケーションスキルなどが向上することが期待できます。

やり方

  1. 乾燥パスタ、マシュマロ、テープ、ひも、はさみを用意する
  2. チームを作り、作戦会議をする
  3. 制限時間内に最も高いタワーを作ったチームが勝ち

実際にやってみた動画はこちらです。

ビジネスゲーム

「ビジネスゲーム」は、ビジネスパーソン向けのゲームの総称です。カードゲームやボードゲームなどさまざまな種類があり、企業で働く上で必要な知識やスキルを学べます。

ボードゲーム

「ボードゲーム」は、盤を使用して行うゲームの総称です。ヨーロッパで盛んに新しいゲームがつくられているので、海外のボードゲームが多数あります。

論理的思考ゲーム

「論理的思考ゲーム」は、お題に対して逆算して、思考プロセスを可視化するゲームです。

たとえばお題が「急に雷雨になった」であれば、「30度を超える猛暑だった→積乱雲ができた→空が暗くなった→急に豪雨になった」のようなロジックになります。このように結果に至るまでの過程を論理的に考えていきます。

まとめ

asian businessgroup meeting in office

この記事では、内定者研修におすすめのグループワークのネタを紹介しました。

内定者研修は、内定者が抱いている不安感を緩和したり、入社後に活用できる知識やスキルを身につけられたりするいい機会になります。グループワークを活用し、内定者が体験しながら知識やスキルを向上できるように工夫しましょう。

また、内定者研修は、入社内定後に企業と内定者が最初に接する機会になることが多いといえます。内定者の気持ちを想像して内定者研修のプログラムを考えることで、いい関係を築くきっかけになるかもしれません。

株式会社IKUSAでは、内定者研修に適したオリジナルのアイスブレイクやチームビルディングを提供しています。本記事で紹介したリモ謎、リモ研、コンセンサスゲーム、チャンバラ合戦-戦IKUSA-などに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽に問い合わせください。

 

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コンテンツ制作ディレクター/IKUSA編集部ディレクター。「気持ちよく前向きに仕事ができる環境づくり」を意識し、細かな調整をすることを大切にしている。人間関係を良好な状態に保つため、アイスブレイクやチームビルディングになる交流会の企画や幹事も積極的に行う。

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