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2021.07.29
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ワークショップにはアイスブレイクが最適!おすすめアクティビティ10選

ワークショップの際におすすめのアイスブレイクネタをお探しではありませんか?
ワークショップは、参加者が能動的に学べるため、学習効果が高い手法です。ワークショップを成功させるには、参加者同士の活発なコミュニケーションが不可欠です。

そして参加者同士の議論を促進するためには、事前の空気づくりが大切になってきます。雰囲気を和らげる歳に役立つのがアイスブレイクです。
今回はワークショップにおすすめのアイスブレイクネタを10個紹介します。本記事は、研修や会議でワークショップを取り入れたい方の役立つ内容になっています。

ワークショップとは?

まずはワークショップの概要や特徴を紹介します。簡単に言えば、ワークショップは体験型の講座のことです。
ビジネスシーンでワークショップを取り入れると、さまざまな効果を期待できます。ワークショップのメリットやデメリットも合わせて紹介するので、どのような特徴を持つのか把握しましょう。

参加者が能動的に活動する場

ワークショップとは、体験型の講座やグループ学習、研究会などを指す言葉です。
日本にワークショップが導入された当初は、自己啓発系やエコロジー分野で実施されるケースが多く、その後、演劇や映画、ダンスなど芸術系にも広がりを見せていきました。近年は教育分野やビジネスシーンでも、ワークショップを活用する動きが目立っています。

ビジネスシーンのワークショップは、主に参加・体験型の講座を意味しています。似た意味を持つ言葉にセミナーがありますが、セミナーと比較し、ワークショップは参加者が能動的・主体的に活動に取り組みやすいです。
ワークショップは、個人が「分かる」だけでなく、得られた知識をメンバー同士で「分かち合う」ことに焦点が置かれています。

ファシリテーターが重要な役割を担う

ワークショップを盛り上げ、最大限の効果を上げるためには、ファシリテーターの存在が重要です。ファシリテーターはグループの状態を見極めてアドバイスやフォローを入れ、議論が横道に逸れないよう調整する役目を担います。

ワークショップをはじめグループワークでは、特に個人ワークからグループ活動に切り替えた時に、流れが滞る場合があります。この切り替えのタイミングは集中力も途切れやすく、課題へ取り組むモチベーションが減退する瞬間だとも言えるでしょう。

ここでファシリテーターが介入し、軌道を修正できれば、ワークショップが有意義なものになります。ファシリテーターは役目の性質上、観察眼が鋭く、メンバーからの質問に明確な答えを提供できる知識を備えた人物が好ましいです。

ワークショップのメリット

ワークショップのメリットをいくつか列挙します。

  • 参加者が当事者意識を抱きやすい
  • 知識が定着しやすい
  • 参加者同士で気持ちや感想を共有できる
  • コミュニケーション力が身に付く

ワークショップでは、参加者同士で協力して課題に取り組む必要があります。目標に向かって行動するプロセスを経験するため、聞くだけになりやすいセミナーや講義と比べて、参加者が当事者意識を抱きやすいです。
また、自らの経験を通じて学べるため、知識や知恵が頭に残りやすくもあります。まとめるとワークショップは学習効果が高い学習スタイルだと言えるでしょう。

「商品の販売時に適した伝え方」「新たなビジネスモデルを開発するための思考法」など特定のテーマに限定するほか、新人研修や管理職研修の際にも活用でき、汎用性が高いアクティビティです。
さらに、参加者同士で活発な議論が交わされるため、意見や感想を共有しやすいことも特徴です。ワークショップによってメンバー同士の親睦が深まります。

さらに自分の意見を分かりやすく簡潔に伝える力、相手の話を聞く力なども鍛えられるでしょう。このようにビジネスシーンでワークショップを取り入れるメリットは計り知れません。

ワークショップのデメリット

ワークショップのデメリットは、失敗する可能性も十分にある点です。ワークショップで参加者に活発な議論をしてもらうには、場の雰囲気作りを考慮しなければなりません。
空気がよどんでいたり、場が張りつめていたりする状況では活発な議論は生まれにくいです。司会者やファシリテーターが積極的に議論に介入し、雰囲気を盛り上げるようにしましょう。
ワークショップは参加者同士が初対面のことも珍しくないため、いかに緊張を和らげられるかが成功の分かれ目です。

また、当日に良い雰囲気で議論を交わすためには、進行やスケジュールについて事前にしっかりと決める必要があります。進行がグダグダだと参加者たちは戸惑い、課題に集中できなくなってしまうかもしれません。
入念に段取りを準備したとしても、当日、予想通りにいくとは限りません。ワークショップでは参加者が能動的に動くため、予想もしない事態に見舞われる危険もあります。

ワークショップにアイスブレイクが最適な理由

アイスブレイクは、場の緊張を和らげコミュニケーションを円滑にすることを目的に導入されるゲームやネタです。ワークショップの時にアイスブレイクを取り入れると絶大な効果を示します。ここではワークショップにアイスブレイクが最適だと言える理由を解説します。

活発な議論が促される

アイスブレイクの導入によって、ワークショップの議論を活発化させることが期待できます。なぜなら、アイスブレイクで緊張感が和らぎ、初対面同士でも自分の意見を伝えやすい環境を構築できるためです。

アイスブレイクはゲーム形式のものが多く、楽しみながら実践できます。たとえば普通に自己紹介するより、自己紹介ゲームを導入すれば、ちょっとした失敗にクスっとしたり、ゲームに勝利して嬉しくなったりと感情のアップダウンが生まれるでしょう。

チームワークを深められる

アイスブレイクはチームで協力しなければ、課題を達成できないものが多いです。みんなで意見を出し合ったり、戦略に沿って行動したりする過程でメンバー同士の結束を深められます。前述の通り、ワークショップを成功させるには活発な議論が必須です。事前にアイスブレイクによってチームワークを構築できていれば、ワークショップの成功率も高まるでしょう。

また人脈構築の観点からも、ワークショップで一緒になったメンバーと仲良くしておくことはメリットがあります。他部署の人と親睦を深められれば、仕事で困った時、相談に乗ってくれる間柄を築ける可能性もあります。
ワークショップ同様、アイスブレイクにも積極的に取り組み、周囲と協調する姿勢を見せましょう。

ワークショップのおすすめアイスブレイク①自己紹介ゲーム

ここからは、ワークショップに適したアイスブレイクネタを紹介します。まず解説するのが、自己紹介ゲームです。アイスブレイクに適した自己紹介ゲームはいくつもの種類があります。ここでは、数ある自己紹介ゲームのうち、ユニークなネタを3つ紹介します。

1.積木自己紹介

最初に紹介するのが、積木式自己紹介です。このゲームは、自己紹介の内容を他のメンバーに覚えてもらいたい時に適しています。ゲームを進行するためにみんな必死で他人の自己紹介を覚えようとするため、自然と記憶に残ります。
積木式自己紹介の遊び方やポイントは以下の通りです。

 遊び方・ルール

最初の人が自己紹介をしたら、次の人は前の人の自己紹介を含めた形で、自己紹介をします。たとえば、最初の人の名前を繰り返して「田中さんの隣の沼田です。」と言ってから、自分の紹介をはじめます。

3番目の人は、2番目の人だけでなく最初の人の自己紹介も含めた形で、自己紹介をしなくてはいけません。上記の例であれば「田中さんの隣の沼田さんの隣の小川です。」と言ってから、具体的な説明に入ります。
積木式自己紹介は、この過程を最後まで繰り返すだけのシンプルなルールです。

ポイント

積木式自己紹介では、最後の人に近づくほど紹介する人数が増え、自己紹介の難易度が上がります。積木式自己紹介をアイスブレイクで活用する際、意識してもらいたいのは「人数を多すぎないよう配慮すること」です。

人数が多すぎると、最後の方の人は自己紹介を全て覚えきれなくなる可能性があります。他人の名前を間違えても、笑いにはなりにくく気まずい瞬間が訪れる可能性が高いです。場の緊張をほぐすのが目的のアイスブレイクにとって、こうした状況は本意ではありません。
おおよその目安として、積木式自己紹介は56人程度で実施するのがちょうど良いでしょう。

2.妄想自己紹介

妄想自己紹介は、その名の通り、自己紹介に妄想の内容を含めるアクティビティです。現実的には叶わない羨むべき対象になりきり、自己紹介を行います。
妄想自己紹介は特に準備する必要がなく、いつでもどこでも楽しめるゲームです。妄想自己紹介の遊び方やポイントは以下の通りです。

遊び方・ルール

運営側が提示したお題に合わせ、参加者は妄想力を駆使し、テーマに沿った回答を紙に書き出します。全員の記入が終わったら、順々に発表していきます。
たったこれだけのルールですが、意外な人となり等が見えてくるため、通常の自己紹介と比べて盛り上がりやすいです。

お題は「1億円の宝くじが当たったら、まず何にお金を使いたい?」「独裁国家の王様になったら、どんな政策をする?」など、妄想がかき立てられ面白いシチュエーションであれば何でも構いません。
一番ユニークな回答をファシリテーターや司会者に決めてもらう仕組みにすれば、ゲーム要素も持たせられます。

ポイント

妄想を他人の前で打ち明けるのは恥ずかしいと感じる人も多いでしょう。しかし逆に言えば、人となりや価値観を知りやすい行為だと言えます。
積極的に自分をさらけ出し、友好的な態度を示すとメンバーと親睦を深めやすくなるはずです。

また、全て架空の人物になりきって自己紹介すると、その人の属性が分からないため、ある程度自分のことが伝わるように紹介の内容を調整しても良いでしょう。
特に初対面同士だと、どこまでが真実でどこからが妄想なのか判断できなくなります。この混乱もゲームを盛り上げる一要素です。

3.「実は~」自己紹介

手軽にテンションが上がる自己紹介がしたいなら、「実は~」自己紹介ゲームがおすすめです。このゲームは他のメンバーの意外な一面を知れることが魅力です。たとえば強面の人が「実は私、ハローキティが好きなんです」と言われたら、意外に感じる人が多いでしょう。「実は~」自己紹介ゲームのルールや実施のポイントを紹介します。

遊び方・ルール

「実は~」自己紹介ゲームルールは、自己紹介の前に、各自「実は~」と枕詞をつけるだけです。「実は~」に続くのは、意外性のある事柄が好ましいです。

自己紹介を聞いたほかのメンバーは、質問したり「へぇ~」と驚いたり、できる限り反応を返しましょう。
全員の自己紹介が終われば、ゲームも終了です。終了後の自由時間に、気になった話題があれば掘り下げてみるのも良いでしょう。

ポイント

「実は…」自己紹介は、その人の意外な趣味や性格などを知りやすいです。通常の自己紹介と比べ、印象に残りやすいため、他の人を良く知ることができます。
秘密やあまり言いたくない事実を共有できる間柄を構築できるとも考えられ、親睦を深める際に役立ちます。あまり親しくない関係でも、自己開示をうまく活用すれば、簡単に打ち解けられます。多くの人と人脈を構築する際に備えておくと好ましい「自己開示スキル」も身に付くゲームです。

Good&New

Good&Newは、アメリカの教育学者が開発した、アイスブレイクが目的のゲームです。組織の信頼関係構築や雰囲気作りの際に高い効果を示します。
ちなみに、Good&Newはさまざまな企業において、朝礼時に導入されています。このゲームの遊び方や特徴は以下の通りです。

遊び方・ルール

まずグループで集まり、ボール等を手渡しされた人から、24時間以内に起きた良いことや新しいことを話していきます。手に持てるアイテムであれば、使用するのはボールでなくてもOKです。
話す内容は原則「24時間以内」のことですが、例外もあり得ます。たとえば、前日が休日である月曜日は、土日に起きたことを話しても問題ないルールにすることも可能です。

話す内容はできる限り簡潔さを心がけ、30秒から1分程度の長さを心がけしましょう。話が終わったら発話者に対して、チーム全員で拍手します。

ポイント

特に初対面同士の関係では、個人的な良いことや新しいことを話すのは気が引けてしまうという方もいるでしょう。緊張感が生まれてしまうのは、アイスブレイクとして望ましい状況ではありません。場をほぐすために、ほっこりするようなアイテムを使用するのがポイントです。
Good&New
で頻繁に使用されるのが、クッシュボールです。クッシュボールは見た目がカラフルで手に持った感触も独特なので、場の雰囲気を明るくする効果を示します。安全性にも配慮されているので、投げて渡しても怪我をする心配がありません。

他にも同様の特徴を持つアイテムとして「お手玉」の使用もおすすめです。
Good&New
を取り入れる大きなメリットは、ポジティブな事柄を考えるため、社内の雰囲気が明るくなることです。
特に、休み明けで気分が鬱屈している人も多い月曜日の朝に、このゲームを取り入れると高い効果を狙えます。「業績が落ちていて社内の雰囲気が暗い」「人間関係が悪く、空気がよどんでいる」といった状況でお悩みの会社にもおすすめです。

なお、他部署の人同士でメンバーを組めば、部署間の垣根を超えたコミュニケーション機会が得られます。部署間の繋がりが良くなれば、社内全体のコミュニケーションが活性化されます。
Good&New
は社内の空気をガラッと変えたい時に適したゲームです。

ウソ・ホントゲーム

ウソ・ホントゲームはメンバー全員が楽しく参加できるアイスブレイクです。ウソをついている人を当てるだけのシンプルなルールですが、駆け引きも発生する奥深さがあります。ウソ・ホントゲームの特徴や遊び方は以下の通りです。

遊び方・ルール

まず全員に紙とペンを渡し、自分にまつわる事柄を4つ記載してもらいます。ただし、そのなかの1つはウソを盛り込まなくてはなりません。

全員が書き終わったら、1人ずつ紙に書いた内容を順番に発表していきます。ある人が発表している間、他の参加者はどこがウソか当てるようにします。
見事ウソを見破れた人が点数を獲得し、最終的に最も点数が高い人が勝者です。

ポイント

ウソ・ホントゲームを盛り上げるポイントは、事実なのか見極めにくい事柄を含めるようにすることです。事実はできる限りウソっぽく、逆にウソは本当っぽく話しましょう。曖昧な内容を述べるよう意識すれば、推理したり欺いたりする楽しさを得られます。

また、ウソ・ホントゲームはチーム対抗形式で実施する際に適しています。チーム内で作戦を練ったり、他のチームの紹介で怪しい人について相談したりする機会が得られるため、自然と多くの会話が生まれるはずです。自己紹介の内容を何でもOKとしてしまうと、ゲームの難易度が上がりすぎる場合があります。「最近の失敗談」や「ちょっとした自慢話」などテーマを限定した方が、ゲームを楽しめるかもしれません。

ただし、当てられないことを意識して、ウソの内容がマニアックになりすぎるのもいけません。後で聞いてもよく分からない内容だと、逆に場がしらける恐れもあります。

NGワード

NGワードは、話してはいけないワードを避けながら、会話を進めるゲームです。NGワードの基本的な遊び方やルール等を解説します。

遊び方・ルール

まず、参加者ごとに会話のなかで発してはいけないNGワードを設定します。そして参加者は額にNGワードが書かれた紙等を貼った上で、日常会話を行います。額に貼り付けるのは、自分は見えなくし、かつ自分以外には見えるようにするためです。

他の参加者は会話をうまく誘導し、あなたにNGワードを言わせようとしてきます。トラップにひっかかりNGワードを言ってしまったら、脱落です。
NG
ワードの決め方は、ゲームに参加しないファシリテーターが設定するほか、メンバー同士で記載しあったり、くじ引きで決めたりしても問題ありません。

ポイント

NGワードはただでさえ面白いゲームですが、ルールで少し縛りを設けるとさらに楽しめる確率が上がります。たとえば「罰ゲームをつける」「制限時間を設ける」等のルールを盛り込めば、場が白熱する可能性が高いです。

NGワードは喋らなければ負けることはないので、黙秘が最強の戦略です。しかし、黙っていては会話が盛り上がりません。当然、黙っている人に対して「ずるい」と他のメンバーからクレームが入るでしょう。ゲーム中に黙っても良い時間に制限をかけると、会話が弾みます。
「指定の回数以内ならNGワードを言っても良い」ルールを取り入れてみるのも良いでしょう。

マシュマロチャレンジ

多くの方が1度は耳にしたことがあるだろうマシュマロチャレンジ。マシュマロチャレンジは、アイスブレイクのネタとしてもおすすめできるアクティビティです。マシュマロチャレンジの遊び方や実施のポイントを紹介します。

遊び方・ルール

マシュマロチャレンジは、41組で18分の制限時間内に行われます。用意するのは乾燥パスタ20本、マスキングテープ90cm、ひも90cm、マシュマロ・はさみ・測定用のメジャーを1個ずつです。ルールを守りつつ、できるだけ高い自立型タワーの構築を目指します。

ルールには「テープで足場を固定してはいけない」「パスタやテープ、ひもは切ったり貼ったりすることができる」「マシュマロをカットして小さくするのはNG」などが挙げられます。計測している間もタワーは自立していなくてはなりません。その場しのぎではなく、安定した造成が要求されることに注意が必要です。

ポイント

マシュマロチャレンジのポイントは、実践を通してPDCAサイクルを学べる点です。最初の1回では、おそらく自立するタワーを構築することも難しいはずです。

反省点や改善箇所を見つけ、チームで話しあい、解決策を見つける必要があります。チームで協力して1つの目的を達成する過程を通じて、チームワークの形成にも繋がります。
さらに戦略立案の重要性や、イノベーションを起こす楽しさも感じられる学びの多いゲームです。

クモの巣アクティビティ

クモの巣アクティビティは、お手軽にチームの絆を実感できるアイスブレイクネタです。このゲームでは、テープを渡しながら好きなものを発表していきます。クモの巣アクティビティのやり方や特徴は以下の通りです。

遊び方・ルール

テープ玉を持った人から好きなものに関して発表していきます。発表した人の発言に対して「自分も!」と共感した人は、「Me, too!」と言いながらテープ玉を引き受け、前の人と同様、自分の好きなものについて発表します。

テープ玉を渡す人は、もう片方の手でテープを持ったままにしなくてはいけません。全員の発言が終わるころには、テープの輪が広がり、まるでクモの巣が張りめぐらされたような状況になります。
テープを通して、チーム内の繋がりが可視化されるので、結束の強化にも繋がります。

ポイント

テープを用意するだけで実施できるお手軽さがクモの巣アクティビティのメリットです。単に好きなものについて話し合うよりも、繋がりやすさを感じられる可能性も高いです。
チームで親睦を深めたい新人研修の時や、人間関係がよどんでいる企業でクモの巣アクティビティを取り入れると高い効果を示すでしょう。

Wind & Anchor

Wind & Anchorは、モチベーションを上げるものと下げるものをチーム内で共有するアクティビティです。Wind & Anchorの由来は、船のかじ取りです。Wind()は船を前に進める一方、Anchor(いかり)は船の進行を遅らせます。

また、仕事でモチベーションを感じるポイントは人によって異なります。各メンバーのモチベーションの源泉を知り、それぞれが能力を最大限に発揮できる環境を整備することがこのゲームの狙いです。Wind & Anchoの遊び方やルール、ポイントを解説します。

遊び方・ルール

まず、45人程度でグループを作り、各メンバーに「仕事をする上で望ましい環境」について付箋に書き出してもらいます。たとえば「メールでのコミュニケーションが好ましい」「音楽をかけながら仕事したい」など、人によって職場に求めるポイントは異なるはずです。

次は、逆に「仕事をする上で好ましくない環境」について、各自書き出してもらいます。書き出しが終わったら、グループ内で11分程度の時間を使い、シェアします。最後は出た意見について、自由に話し合いましょう。

ポイント

他者の仕事への考え方や物事の捉え方を理解できるのが、Wind & Anchorの特徴です。他の人から見たら些末なことでも当人にとっては大きなストレッサーになる場合があります。

また、Wind & Anchorはマネジメントで役立つ情報を得られるアクティビティだと言えるでしょう。
モチベーションは目に見えないので、知らず知らずのうちに低下してしまう部分です。特にチームリーダーやマネジメント職にとって、メンバーのモチベーションの源泉を把握することは重要なタスクです。

キャッチ

キャッチは何も準備することなく、簡単に盛り上がりが期待できるアイスブレイクネタです。キャッチの遊び方やルール、実施の注意点などを紹介します。

遊び方・ルール

まず全員で円になって、両手を横に出してください。左手は穴ができるように軽く握り、右手は人差し指を立て、隣の人が空けた左手の穴に突っ込みます。

ファシリテーターが「キャ・キャ・キャ・キャ・・キャッチ!」と叫んだら、人差し指を輪っかから素早く抜きます。対して左手は相手の人差し指を逃さないように掴みましょう。
きちんと指を掴むことができるか、逆に穴から抜け出せるか競うゲームです。

ポイント

キャッチを盛り上げるためには、ファシリテーターが重要な役割を担います。ファシリテーターがフェイントをしかけ「キャロット!」「キャット!」などと言えば、場が大いに盛り上がります。

また、ゲームの要領を掴んだら左右の手を逆にすると、簡単に難易度をアップさせられるでしょう。指を強く握りすぎると怪我の危険があります。
ゲームのはじめに、指を掴む力を調整するようにアナウンスを入れると良いでしょう。

まとめ

本記事では、ワークショップのおすすめアイスブレイクネタを次の10個紹介しました。

  1. 積木式自己紹介
  2. 妄想自己紹介
  3. 「実は…」自己紹介
  4. Good&New
  5. ウソ・ホントゲーム
  6. NGワード
  7. マシュマロチャレンジ
  8. クモの巣アクティビティ
  9. Wind & Anchor
  10. キャッチ

活発なコミュニケーションが不可欠なワークショップにおいては、アイスブレイクによって場の雰囲気をほぐすことが非常に重要です。今回紹介した上の10個は、どれもルールが簡単で、かつ盛り上がれるネタばかりです。
ぜひ自社に合いそうなネタを取り入れ、有意義なワークショップの開催を目指してみてください。

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