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短時間でできるアイスブレイクネタ20選

会議や研修などの緊張感がある状況では、事前にアイスブレイクを取り入れることがおすすめです。コミュニケーションを活発にとることで雰囲気が和み、その後の会議や研修がより効果的に運営できるでしょう。

本記事では短時間でできるアイスブレイクのメリットやおすすめのネタ20選を紹介します。

 

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短時間でできるアイスブレイクのメリット

緊張感を和らげるためのアイスブレイクですが、短時間で済む手軽なものでもしっかりと効果が発揮されます。

短時間でできるアイスブレイクのメリットを解説します。

集中力が途切れない

長時間取り組む必要があるアイスブレイクだと、途中で集中力が途切れたり、疲れてしまったりで、後の会議や研修に支障が出る恐れもあります。場の緊張感が和み、交流ができるようになったら、スムーズに本題に入ることが望ましいでしょう。

イベントにメリハリがつく

楽しいからといって長時間のアイスブレイクをすると、参加者にとっては遊びの要素が多くなり、本来の目的から逸脱してしまうことがあります。

何が本来の目的であるかを見失わないよう、アイスブレイクはあくまで前菜のような役割として行いましょう。

短時間でできるアイスブレイクネタ20選

ここでは、大人数向けのアイスブレイクネタを20個紹介します。どれも場が白熱し、盛り上がるゲームばかりです。紹介するゲームは楽しむことに重点を置いており、フランクなコミュニケーションが適した場面での導入が適しています。ぜひご覧いただき、自社にあったネタを取り入れてみてください。

リモ謎(短縮版)

リモ謎

「リモ謎」は株式会社IKUSAが提供する大人数参加型のオンライン謎解きゲームです。最大500人まで同時開催できるので、数百人規模が集まる状況でも導入可能です。リモ謎で出題される謎はチームで協力しなければ解けないものばかり。チーム内のコミュニケーションが促進されるので、アイスブレイクへの活用がうってつけでしょう。

やり方

  1. オンラインのビデオチャットツールを用意する
  2. チームで協力をしながら物語にそった謎を時間制限内に解く
  3. 危機的状況からの脱出を目指す

また、リモ謎では株式会社IKUSAが開発した独自ツールを用います。初心者でも直感的に使用できるシンプルな操作性を実現しているので、オンライン環境でも没入感を感じられるはずです。リモ謎のプログラムは「閉ざされた電脳都市からの脱出」「燃え盛る本能寺からの脱出」など、魅力的な内容が豊富。ゲームのように楽しみながら、チームワークの大切さを学べるでしょう。

リモ謎では謎解きゲームに入る前に、オンライン環境特有のコミュニケーション方法に関して学習の機会が設けられます。楽しいだけでなく多くのことが学べるアイスブレイクなので、大人数に適したネタを探している方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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ある会議室からの脱出

謎解き脱出ゲームの「ある会議室からの脱出」は、謎解き初心者の方にもおすすめできる株式会社IKUSAのアクティビティです。

やり方

  1. 制限時間や閉じた空間の中で与えられた謎を解く
  2. 全ての謎が解けたらゲームクリア

謎解き脱出ゲームの様子はこちらで見ることができます。

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ジャングルサバイバル

ジャングルサバイバル

「ジャングルサバイバル」は、株式会社IKUSAが提供するコンセンサスゲームです。

ジャングルで遭難してしまったというストーリーで、ジャングルの中で生き残る最善策を話し合います。実際に屋外で遭難した時に役立つ知識を、楽しみながら学べるアクティビティです。

 

合意形成・アサーティブコミュニケーション研修」は、コンセンサスゲームと講義を組み合わせ、お互いを尊重するコミュニケーションスキルや合意形成(グループの意見を一致させる)の方法を学び、翌日から業務で活用できる研修プログラムです

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やり方

  1. 「クルージング中にジャングルに遭難した」という状況を把握する
  2. 生き延びるために船にある積み荷のうち、どれを優先的に持っていくかを個人で考える
  3. チームで話し合い、優先順位を決める
  4. 模範解答と照らし合わせ、それに近いほど高得点となる

コンセンサスゲームは、各個人の考えを基に議論し、チームの結論を出さなければなりません。自分と他人との価値観の違いを知り、コミュニケーションの大切さが理解できるようになります。また、自然とお互いに協力してゲームを進めていくので、チームビルディングを実感できるでしょう。

オンラインだけではなく、リアルでの実施も可能です。

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チャンバラ合戦

「チャンバラ合戦スポンジの刀を使って、相手の腕にあるボールを落とし合うゲームです。屋内・屋外問わず、年齢や性別に関係なく、誰でもどこでも楽しめます。1回の合戦は数分と手早く済むので、メリハリのあるアイスブレイクができます。

やり方

  1. 参加者の腕に命(ボール)を付ける
  2. スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
  3. 最終的に生き残った人数をチームで競い合う

チャンバラ合戦では、PDCAサイクルやチームビルディングを学べます。チームで力を合わせて勝つための戦略を練るため、主体性やリーダーシップも養える仕組みです。楽しくビジネススキルを向上させるアクティビティとして、チャンバラ合戦はおすすめです。

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防災運動会

防災運動会

防災運動会は、体を動かしながら防災知識や災害時の知恵が学べる株式会社IKUSAのアクティビティです。各競技では作戦タイムが設けられるため、チームビルディング効果も期待できます。通常の生活では忘れがちな防災意識が芽生える、良いきっかけになるでしょう。

競技の数を調整することでアイスブレイクの所要時間を変えることができるので、ちょうどよい競技を組み合わせましょう。

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リアルパズルゲーム

リアルパズルゲーム

「リアルパズルゲーム」は、10~200名で実施可能なパズルゲームです。情報を整理、共有しながら、チームで協力してミッションクリアを目指します。論理的思考や情報分析、リーダーシップが必要になる謎解きゲームです。

さらに、参加者同士の協力や教え合いを促進し、学びを得られるジグソー法を採用しています。参加者はディスカッションを通じて、主体性や協調性を養えるでしょう。

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1分時計

1分時計は目を閉じて1分を当てるゲームです。ファシリテーターがタイマーなどで1分を計り、参加者は目を閉じて1分を数えます。1分経ったと思ったら手を挙げるなどの合図をし、誰が一番1分に近かったかを競います。大人数の場合はわかりやすくなるよう、合図を席から立つなどに設定するのも良いでしょう。

-1分時計のやり方-

  1. ファシリテーターはタイマーを用意する
  2. 「スタート」の合図で、参加者は目を閉じて1分を数える
  3. ファシリテーターは最初の10秒のみ声を出して数える
  4. 参加者は1分経ったと思ったら手を挙げる、席を立つなどの合図をする
  5. 最も1分に近い人が勝ち

新聞伸ばし

新聞伸ばしは大人数でもできる簡単なアイスブレイクです。用意された新聞紙を細長く折ったり丸めたりしながら長く繋げ、最も細長くできたチームが勝ちになります。

用意するものは新聞紙のみで手軽ですが、新聞紙を広げられるスペースが必要になるので注意しましょう。なお1チームが10人前後になる場合は、1~2日分の新聞紙が必要です。

-新聞伸ばしのやり方-

  1. チームに分かれる
  2. チームごとに新聞紙を配布する
  3. 新聞紙を折ったり丸めたりしながら、最も長く繋げられたチームが勝ち

インパルスゲーム

インパルスゲームは輪になって隣の人と手を握る伝達ゲームです。まず両隣の人と手を繋ぎ、誰かが起点となって右の手を握ります。握られた人は右隣の人の手を握って伝達していきます。ファシリテーターはタイマーで時間を計り、時間短縮を目指すアイスブレイクです。

全員で実施すれば一体感が生まれ、チームビルディング効果が期待できます。チームに分かれて時間を競い合うのも盛り上がるでしょう。

-インパルスゲームのやり方-

  1. 参加者で輪になる
  2. 起点になる人は、「スタート」の合図で最初に右手を握る
  3. 握られた人は右隣の人の手を握って伝達していく
  4. 起点になる人まで返ってきたら合図をする
  5. ファシリテーターはタイマーで時間を計り、時間短縮を目指す

「実は…」で始まる自己紹介

「実は…」で始まる自己紹介は、自己紹介の冒頭に「実は……」をつけて話すだけの簡単な自己紹介ゲーム。初対面同士のアイスブレイクとしてぴったりです。

「実は…」のあとにくる話は、意外性を持たせなければなりません。見た目に反する内容にするなど、ひねりを入れて自己紹介をしてみましょう。「実は…」と入れるだけで、意外な自己紹介が出てきたり、笑いが生まれやすくなったりします。

-「実は…」で始まる自己紹介のやり方-

  1. 「実は…」を入れて自己紹介を始める

友達100人できるかな?

「友達100人できるかな?」では、アイスブレイクを通じて100人の人とコミュニケーションを取ることを目指すゲームです。このゲームでは各自100個の質問を用意し、それぞれ違う人へ問いかけていきます。1人に対して質問できる回数は1つです。

制限時間を決めたらゲーム開始。できるだけ多くの人と話すようにします。100人に質問できればベストですが、多くの人とコミュニケーションを取ることが目的なので、必ずしも100人を目指す必要はありません。最後は質問できた人数を挙手形式で発表し、最多だった人を拍手で称えるのも良いでしょう。

初対面の人同士の場合、何を話せばよいか困ってしまうケースも多いはずです。このゲームなら事前に準備した質問を他の人に投げかけるだけなので、話題を考える手間を省けます。ゲーム開始の瞬間に100人超の人が一斉に動き出すので、場がものすごい熱気に包まれます。

-友達100人できるかな?のやり方-

  1. 各自100個の質問を用意する
  2. 制限時間を決めて、ゲームを開始
  3. 1人に対してできる質問は1つ
  4. 最後に質問できた人数が多い人を発表し、拍手で称える

バースデーチェーン

バースデーチェーンは、ジェスチャーのみで互いの誕生日を探り、1月1日から生まれた順番に並ぶアイスブレイクです。全員が列に並んだら前から順番に誕生日を確認し、合っていたら成功です。大人数の場合はチームに分かれてチーム戦にするとより楽しめるでしょう。

-バースデーチェーンのやり方-

  1. ジェスチャーのみで1月1日から順番に列に並ぶ
  2. 全員が並んだら、前の人から確認する
  3. 合っていたら成功

古今東西ゲーム

お馴染みの古今東西ゲームも、大人数でのアイスブレイクに適しています。具体的なルールは皆さんご存じの通り、お題に沿って1人ずつ順番に回答を発表していくだけ。守るべきルールは「誰かが発表した回答と被ってはいけない」「回答の合間には2回拍手して、リズムに合わせて答える」の2つです。

ビジネスシーンのアイスブレイクとして古今東西ゲームを取り入れる場合は、テーマの出し方が肝になります。商品の名称や部署名、会社の主要人物など、会社にちなんだお題を設定するのがおすすめです。他にも趣味や好きなテレビ番組など、人となりが分かるテーマも親睦を深められます。

古今東西ゲームは高齢者の脳トレにも活用されており、頭の体操にもなるゲームです。学生自体の記憶が蘇り、童心に帰ったつもりで場を楽しめるアイスブレイクだといえます。

-古今東西ゲームのやり方-

  1. お題に沿ってリズムに乗りながら1人ずつ順番に回答する
  2. 誰かが発表した回答と被ったら負け
  3. リズムに乗れなかったら負け

第一印象ゲーム

第一印象ゲームはテーマを決めて、グループ内でお題に沿うと感じた人を一斉に指名するゲームです。お題の出し方は「このなかで一番○○と思う人は?」という形式です。

ビジネスシーンで用いる際はお題の出し方に配慮が必要となります。きわどいネタは盛り上がる可能性が高くても、仕事関連ではプライバシーの侵害になる恐れもあります。たとえば「UFOキャッチャーがうまそうな人」「応援団長が似合いそうな人」など、ポジティブで楽しいお題であれば、遊び心がありながらも不快な気持ちを抱く人は少ないはずです。

第一印象ゲームは「せーの!」で一斉にそうだと感じた人物を指さすので、話すことが苦手な人でもゲームに参加しやすいです。また、初対面の人が自分にどんな印象を抱くのか分かるので、客観的な視点を養いたい場面で適しています。

-第一印象ゲームのやり方-

  1. 「このなかで一番○○と思う人は?」という形でお題を決める
  2. 「せーの!」で一斉にお題に合う人のことを指さす

爆弾ゲーム

爆弾ゲームはじゃんけんに勝った人が負けた相手に爆弾を渡していき、最終的に爆弾を2つ持った人が敗北するゲームです。参加者は内向きになって円を作り、ファシリテーターはそのうちの2人にそれぞれ爆弾を渡します。

爆弾を渡された人は隣の人に話しかけ、勝つまでじゃんけんを繰り返します。もちろん本物の爆弾を用意する必要はなく、風船やボール、タオルなどで代用してもらって構いません。爆弾を2つ持ってしまった人は「バーン!」と言って、ゲームの終了を告げましょう。

絶対にじゃんけんに負けない強い人が現れると、場が盛り上がります。制限時間を決めて、時間が到達した時に爆弾を持っていた人を負けにしてもOKです。

-爆弾ゲームのやり方-

  1. 風船やボールなどのアイテムを用意する
  2. アイテムを爆弾に見立てて、参加者のうちの2人に渡す
  3. じゃんけんをして勝った人は負けた相手に爆弾を渡す
  4. 爆弾を渡された人は勝つまでじゃんけんを続ける
  5. 爆弾を2つ持った人が負け

ペーパータワー

ペーパータワーは2030枚の紙を使ってタワーを構築し、その高さを競うゲームです。ルールは「各チーム同じ枚数のA4用紙を使用する」「紙は折り曲げたり切ったりすることができる」「ゲーム開始後は作戦タイムを設ける」「制限時間内にタワーの構築を目指す」の3点です。

いきなり作業に進むのではなく、親睦を深めるためにまず自己紹介の場を設けましょう。ペーパータワーは2回のチャレンジに分け、間に振り返りタイムを設定するのがポイント。振り返りタイムでは役割分担に問題はなかったか、参加者同士で意見を出し合えたかなど、反省点を話し合います。

2戦目は改善策を取り入れながら、1戦目よりも高いタワーの構築を目指します。ペーパータワーではPDCAサイクル(「計画・行動・評価・改善」)の過程も経験できるため、アイスブレイクとしてだけでなく学びも多いネタです。

-ペーパータワーのやり方-

  1. チームを作る
  2. 各チーム同じ枚数のA4用紙を用意する
  3. 【1戦目】制限時間内に最も高いタワーを作れたチームが勝ち
  4. 振り返りタイムを設ける
  5. 【2戦目】制限時間内に最も高いタワーを作れたチームが勝ち

実際にやってみた動画はこちらです。

100ます交流

盛り上がりすぎるのを避けたいシチュエーションでおすすめなのが、100ます交流。会場にいる人とできるだけ多く挨拶を交わし、名前を教えあうというシンプルなルールです。教えてもらった名前は、運営から受け取ったフォーマットに書き込んでいきます。ますは100個あるので、できるだけ100人の人の名前を書き込めるようにしましょう。制限時間になったら、100ますに到達しなくてもゲームは終了です。名前以外にも部署や出身地などを記入してもらっても構いません。

100ます交流はスピードが大事です。「友達100人できるかな?」と似たようなゲームですが、短時間で行いたい場面に適しています。

また基本的には聞くのが名前だけなので、込み入ったことを聞きづらい時におすすめです。たとえば、年齢差が大きい人が集まる場面では年齢に関して聞きづらいでしょう。会場の雰囲気に気を付けつつも盛り上がりたいというニーズを満たせるゲームです。

-100ます交流のやり方-

  1. 100ますのフォーマットを受け取る
  2. 制限時間内にできるだけ多く会場内の人の名前を書き込む

共通点グランドスラム

チームになって情報を出し合いながら、メンバーの共通点を探していくゲームです。共通点グランドスラムでは、単に全員の共通点を見つけるのではなく「1人だけ当てはまること」「2人だけ該当すること」「3人に共通すること」というように、すべての人数で共通点を見つけていきます。制限時間内にすべての人数における共通点を見つけることを目指します。共通点の見つけ方はグループで話し合って決めるようにしましょう。

大人数でやる場合は、見つかった共通点の数を競うチーム対抗形式が効果的です。共通点グランドスラムでは、各チームがユニークな共通点の見つけ方を生み出す可能性もあります。

-共通点グランドスラムのやり方-

  1. チームに分かれる
  2. 「1人だけ当てはまること」「2人だけ該当すること」「3人に共通すること」などすべての人数の共通点を見つける
  3. 見つかった共通点が多いチームが勝ち

ドミノ倒し

定番のドミノ倒しは大人数のアイスブレイクにも適しています。各チームにドミノを配布し、制限時間内に並べてもらいます。最も長い時間ドミノが倒れ続けたチームを優勝とするシンプルなルールです。1チーム当たりに配布するドミノの数は100200個程度が適切です。ドミノ倒しではチームで1つになって目的の達成を目指すため、メンバー同士の一体感を育むことができます。

また、倒さないようにきちんと並べる集中力が身に付き、反省→改善を繰り返すPDCAサイクルの意義なども学べるでしょう。他のチームより長いドミノを作るには、アイデアや創造性も必要になります。

ドミノ倒しはメンバー全員で楽しみながら、かつ自由に趣向を凝らせるおすすめネタです。ただドミノ倒しと呼ぶと少し味気ないので、「ロングタイムドミノ」と銘打つのも良いかもしれません。

-ドミノ倒しのやり方-

  1. チームに分かれる
  2. 1チームごとにドミノを100~200個ほど用意する
  3. 制限時間内にドミノを並べる
  4. 一斉に倒して、最も長い時間ドミノが倒れ続けたチームが勝ち

ワンワード

テーマに沿って一人ひとり単語を考えて、その単語が含まれる文節を伝えながらストーリーの構築を目指すアイスブレイクです。バトンを受けた人は、前の人の話に繋がりを持たせて話す必要があります。

前の人と繋げることが難しそうであれば、事前に考えた自分のアイデアを変えなければなりません。なかなか難しそうに思えますが、このゲームを通じて他人への受容性や周囲に合わせる協調性などを養うことが可能です。

また、即興で面白い話を作ることを目指すことで、テンポよく話を構築する即興力も身に付けられます。最終的に思いもよらないストーリーになる可能性もあり、予測できない楽しさを感じられるでしょう。

-ワンワードのやり方-

  • テーマに沿って1人ずつ単語を答え、ストーリーを作る
  • 前の人の話に繋がりを持たせて話す

まとめ

アイスブレイクを取り入れることで、場の雰囲気が和み、幅広い人脈を形成したりできます。大人数で行う場合は、全員が楽しむことができるよう配慮する必要があります。

本記事で紹介した大人数向けのアイスブレイクネタは、どれも盛り上がるゲームばかりです。大人数の会議や研修を控えている方は、ぜひ実際に導入を検討してみましょう。

 

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