目的	チームビルディング
対象	内定者
時間	1〜2時間
人数	〜50名
業種	その他

2021年12月8日(水)、新宿にオフィスを置くインフォテック・サービス株式会社様の内定者研修にて、弊社の謎解き脱出ゲーム『ある会議室からの脱出』を実施いたしました。

今回はその様子をご紹介いたします！     

謎解き脱出ゲーム『ある会議室からの脱出』とは？

謎解き脱出ゲームは、仲間と協力しながら謎を解き、ある空間からの脱出を目指すゲームです。

なかでも『ある会議室からの脱出』は極秘プロジェクトの会議中に会議室に閉じ込められてしまうという物語です。

チームで協力をして謎解きをするのですが、謎解きが苦手な方でも楽しんでいただけるように「ストップウォッチを3.00で止めろ！」といった謎解きに関係のないミッションも出題されます。なのでチームで役割分担して全員で楽しむことが出来る利点があります。謎解きやミッションを無事成功させ、脱出することが出来るのかドキドキハラハラのゲームになっています。 

導入理由

今回は、内定者同士の繋がりやコミュニケーション活性化を目的に導入をしていただきました。

また、『ある会議室からの脱出』をはじめ弊社のイベントは、当日までの準備から当日の運営まで全て弊社が行うということで、幹事様の工数が削減でき、実施しやすいことも導入した理由の一つでした。

当日の様子

では、当日の様子をご紹介いたします！
今回の参加者は9名。2チームに分かれて『ある会議室からの脱出』を楽しんでいただきました！

はじめに、今回の極秘プロジェクト会議を進行する講師が登場いたします。

講師からの言葉が、暗号解読のヒントになることがあるので、皆様しっかり聞いておく必要があります！

次に、今回の極秘プロジェクトについて概要説明をするために手元の封筒を開けると「怪盗Xからの挑戦状」という手紙が入っていました。

その内容は、「今回の極秘プロジェクトを乗っ取り、会議室には鍵が掛けた」というものでした。

会議室から脱出したければ怪盗Xからの挑戦状として用意された謎を解読する必要があります！

ということで、参加者様は会議室からの脱出を目指して謎解きを開始いたします！

紙に書き込んだりピースを使ったりして一つ一つ謎を解いていきます。

冒頭でも述べたように謎の中には、謎解きとは関係のない要素が加えられたミッションがありますので謎解きが苦手な方でも皆様一緒に楽しんでいらっしゃいました。

夢中になりいつの間にか身を乗り出している方々も！

謎解きを進めていく中で何かキーワードを伝えにいく場面がある場合は、チーム全員で講師のもとに駆け付けます。

今回は脱出の成功・失敗については最後にまとめて発表となりますので、最終問題は再提出ができません。

なので皆さんかなり真剣に話し合いをされておりました！

そして遂に、60分間の謎解き時間が終了し講師から結果発表が行われます！

今回は2チーム中2チームとも脱出となりました！おめでとうございます！

これで無事に会議室から脱出することができます。

内定者研修で謎解き脱出ゲームを実施するメリット　

1.     チームビルディングができる

謎解き脱出ゲームでは、チームメンバーと協力して謎を解くことで、チームビルディングを達成できます！

謎の種類は、地道に解くものからひらめきは必要ではないものまで様々。

メンバーで分担しながら脱出を目指すことで、自然と「それぞれの能力・資質を生かし、組織として最大の成果を生み出す」というチームビルディングの流れを体感することができるのです。

また、謎を解いたという小さな成功体験をチームメンバーと積み重ねることで仲も深まっていきます。

2. どこでも開催可能

今回はオフィスの会議室で実施したように、謎解き脱出ゲームはどこでも会場候補になり得ます。
広い会場を抑える必要がないため、幹事様の手間や費用も省くことができます。

執務エリアやホテルの宴会場などで開催可能なため、社内レクリエーションや社員旅行の一コンテンツとしても謎解き脱出ゲームはぴったりです。

以上がインフォテック・サービス株式会社様の内定者研修で行った『ある会議室からの脱出』のご紹介でした。

謎解き脱出ゲームのことをもっと知りたいという方は、ぜひ資料をご覧くださいませ！

またどこかで皆様と謎解き脱出ゲームができることを楽しみにしております。