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【オンライン有】絶対に盛り上がるアイスブレイク35選!

研修やレクリエーション、オンライン飲み会など、アイスブレイクが必要なシーンは多いですよね。
アイスブレイクは、参加者の緊張を和らげるだけではなく、コミュニケーションを円滑にしたり、積極的に発言しやすくしたりする効果も期待できます。
とはいえ、いざアイスブレイクを取り入れてみようと検討してみても、具体的に何をしたらいいのかわからないと悩む方は少なくありません。
そこで、今回は絶対に盛り上がるアイスブレイク35選をご紹介。オンライン環境で取り入れられるアイスブレイクもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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こちらの記事では、アイスブレイクの概要を解説しています。アイスブレイクについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

アイスブレイクの概要を解説!ジャンル別に使えるゲームも紹介!

こちらの記事ではアイスブレイクの具体例や効果を解説しています。ご興味がある方はぜひご覧ください。

アイスブレイクとは?具体例や効果、導入に適したシーンを解説

定番アイスブレイク

まずは、定番アイスブレイクからご紹介します。年代や性別を問わず、幅広い参加者に対応できるアイスブレイクを見ていきましょう。

1.漢字だけで自己紹介

定番アイスブレイクとして、まず挙げられるのが「漢字だけで自己紹介」です。
漢字一文字で自分のことを紹介します。「食べ歩きが趣味」「グルメが好き」という方は、「食」「味」などの漢字が適しているでしょう。
自分のどこにスポットを当てて紹介するのかを考えるだけでも楽しいのでは。また、ほかの参加者の漢字を見て、なぜその漢字を選んだのかを考えることで、相手を理解することに繋がります。
一文字でできる自己紹介なので、手軽にできる点も魅力です。

2.ヒーローインタビュー

「ヒーローインタビュー」は、21組のペアになり、ヒーロー役とインタビュアー役にわかれて行うアイスブレイクです。インタビュアーは成功体験や楽しかったこと、嬉しかったことなど、ポジティブな内容の質問をしていきます。ヒーロー役は、質問に対して自分のことを詳しく話しましょう。
一定時間が経過したら、インタビュアー役が、回答内容をもとにヒーロー役の人についてほかの参加者に紹介。全員がヒーローを紹介したら、役を入れ替えて進めていきます。

3.しりとりで自己紹介

「しりとりで自己紹介」は、名前の最後の文字をとって、しりとり形式で自己紹介を進めていくアイスブレイクです。
まずは「しりとり」の「り」からスタートします。1人目が「陸上競技の経験がある田中遼太郎です」と自己紹介。田中遼太郎の「う」から始まるように、次の人が「海辺に住んでいたことがある小林浩平です」といった流れで進めていきます。
一般的な自己紹介では聞く機会のないようなことも聞けるので、「意外な一面」を見つけるきっかけにもなります。

4.共通点探し

「共通点探し」は、参加者同士で会話を重ね、お互いの共通点を見つけ出していくアイスブレイクです。
フリートークとして参加者は自由に話し相手を選び、21組でお互いの共通点を見つけます。共通点が見つかったら紙に書き出していき、また別の参加者と会話をしていきます。
お互いについて深掘りしていかないと、なかなか共通点が見つからないので、短時間でたくさんのコミュニケーションを交わせるのが魅力。初対面同士の参加者でもスムーズに打ち解けられるでしょう。

5.心理テスト

盛り上がるアイスブレイクの一つが「心理テスト」です。進行役が出題し、他の参加者が回答を考えます。選択肢の中から回答を選ぶ心理テストであれば、「1を選ぶ人」と参加者に挙手を促すなどすれば、同じ回答を選んだ人を確認できます。
似た者同士を見つけられるだけでなく、心理テストの結果で「お互いの意外な部分」を見つけることにも繋がります。手軽かつ短時間でアイスブレイクを済ませたい場合におすすめです。

6.無人島に持っていくなら

「無人島に持っていくなら」は、もしも無人島に一つだけ持っていくとしたら何を選ぶかを考えるアイスブレイクです。
一般的には「ライター」「ナイフ」などの回答が多いですが、なかには「お守り」「ゲーム」など、その人の性格を表すようなものが出てくることも。
参加者同士で共感したり、意外な回答に笑ったりと、場を和ませるアイスブレイクとしてもピッタリです。

7.連想ゲーム

「連想ゲーム」は、お題から連想できるものを参加者が次々と答えていくアイスブレイクです。
たとえば、お題が「花火」であれば、1人目が「夏」と回答。2人目は「夏」から連想できるワードを見つけていきます。
思いがけないワードが出てくることもあるので、盛り上がるアイスブレイクとして期待できます。

8.聖徳太子ゲーム

34人ずつのグループを作って楽しめるアイスブレイクが「聖徳太子ゲーム」です。
グループのなかから代表者を1人決めて、ほかの人が一斉に発言。代表者はほかの人の発言を聞き取り、正解を考えます。
難易度を易しめに設定するのであれば、発言する人が1文字ずつ発するのがいいかも。たとえば、「お」「こ」「め」と11文字を一斉に発言し、代表者が「おこめ」と回答できればゲームクリアとなります。
短い単語を一斉に発言し、代表者が全て当てるといったルールにすれば、難易度が上がります。発言者が一斉に「花」「マイク」「クギ」と発言し、代表者がすべての単語を当てられたら成功です。

9.私は誰でしょうゲーム

定番のアイスブレイクとしておすすめなのが「私は誰でしょうゲーム」です。
まず、代表者を1人選出して代表者のみがお題を確認。代表者はお題を当ててもらえるよう、ヒントを出していきます。お題が「落語家」であれば、「喋る仕事」「修行がキツい」など、落語家を連想させる言動でヒントを与えていきます。ほかの参加者はお題がわかった段階で挙手をして回答。
人数が多い場合は、複数のグループに分けて「正解数が多いグループが優勝」といった独自のルールで進めるとよいでしょう。

10.伝言ゲーム

子供の遊びとしてよく知られる「伝言ゲーム」ですが、大人のアイスブレイクにもおすすめです。
伝言内容はあらかじめ長めの文章を作成しましょう。最後の人まで正しく伝わっていればゲームクリアです。
「伝言ゲーム」に使う文章は、自由に設定できるので、仕事内容と絡めるのもおすすめ。社内で使う専門用語をたくさん盛り込んだり、業務の工程を文章化したりするとよいでしょう。
また、社内の従業員だけが知る身内ネタを伝言ゲームの文章にするのも、盛り上がりやすいですよ。

 

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少人数向けアイスブレイク

ここからは、少人数向けのアイスブレイクをご紹介します。
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人前後で行うアイスブレイクを探している方は、以下を参考にしてみてください。

11.絵しりとり

「絵しりとり」は、文字通り絵を用いてしりとりを続けていくゲームのことです。
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人目がお題を確認して手元のスケッチブックにお題の内容を描き、2人目に見せます。2人目は1人目のスケッチブックから内容を推測して、しりとりを続けられるようにスケッチブックに絵を描きます。
「絵しりとり」は、絵の個性を感じられるのが特徴。「意外と絵が上手!」と、思わぬ一面を見られることもあり、よりお互いを知るきっかけとなります。

12.ヘリウムリング

「ヘリウムリング」は、45人程度でできるアイスブレイクです。
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本のフラフープを床において、その周りに参加者が立ちます。準備ができたら、フラフープを全員の人差し指の上に置いて、頭の上に持ち上げます。その後、1人も指を離すことなく床へと下げていきます。無事に誰の指もフラフープから離れることなく、床まで到達できたらクリアです。ただし、途中で指からフラフープが離れたら、最初からやり直します。
一見簡単そうに思えるゲームですが、なかなか息が合わず苦戦するかもしれません。苦戦したら、その分達成感も大きくなるアイスブレイクです。

こちらの記事では、ヘリウムリングの概要をさらに詳しく解説しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

ヘリウムリングとは?研修で実施するべき理由やルールを解説

13.フラフープ送り

「フラフープ送り」は、体を使ったアイスブレイクの一つです。先頭の人がフラフープを持ち、参加者全員で手を繋いで円をつくります。スタートの合図で先頭の人はフラフープを頭から通してくぐり抜け、隣の人に回します。フラフープをどんどん次へと回していき、1周できたらクリアです。大人の体にはフラフープはやや小さく、体をくねらせたり、隣の人と一緒に動きを合わせたりする必要があります。
制限時間を設けたり、グループごとにタイムを競ったりしながら楽しんでみてください。

14.新聞タワー

「新聞タワー」は、ビジネス現場のアイスブレイクとして、導入されることが多いゲームです。
準備するものは新聞紙とセロハンテープのみ。新聞紙を折り曲げたり、テープで貼り付けたりしながら、高いタワーを作っていきます。制限時間以内に最も高いタワーを作れた人が優勝です。
ただし、手で支えることなく自立できる新聞タワーであることが条件です。仮に、最も高いタワーを作っても、自立できずに倒れてしまったら失格となります。

15.意思疎通ゲーム

「意思疎通ゲーム」は、お題に対して参加者同士の回答が同じになるようにコミュニケーションを取りながら答えを考えるアイスブレイクです。
「刺身といえば?」というお題であれば、「定番が一番だよね」「脂身が少ないほうがいいよね」などのように、直接回答内容を口にするのではなく、遠回しにお互いの認識をすり合わせていきます。
最終的に全員が「まぐろ」など、答えが一致すれば成功。1人でも回答が異なる場合は失敗です。

16.新聞のばし

「新聞のばし」は、新聞があればすぐに始められるアイスブレイクです。
ルールは、配布された新聞を各自長くのばしていくだけ。1枚の紙を完全に切り離すことなく、長くちぎれた人が優勝です。
セロハンテープなどで繋げるのはNG。万が一新聞を切り離してしまった場合は、新たな新聞紙を使って再スタートします。

17.タオル落とし

少人数で行うアイスブレイクとして、おすすめなのが「タオル落とし」です。21組でペアになり、「タオルを落とす人」「タオルを掴む人」にわかれます。
タオルを落とす側は、細長くたたんだタオルを好きなタイミングで落とします。タオルを掴む側は、床にタオルが落ちる前にそれを掴まなければなりません。
突然のタイミングでタオルが落ちてくるので、集中力と反射神経が求められるアイスブレイクです。

18.椅子とりゲーム

10人以下のアイスブレイクでは「椅子とりゲーム」がおすすめです。
参加人数よりも1個少ない数の椅子を準備して輪になるように並べます。参加者は椅子から外側へ1m離れるようにして、円になって並んでください。
全員が並んだら、音楽をスタート。音楽が流れている間は、参加者は椅子の周りをぐるぐると回ります。音楽が止まった瞬間に、椅子に着席します。
着席できなかった1人は退出し、椅子の数を1個減らして再度スタート。最後まで椅子をとり続けられた人が勝利です。

19.飴とりゲーム

「飴とりゲーム」は、心理戦になりやすく、仲間意識や裏切り行為などが見られるユニークなアイスブレイクです。
ルールは、テーブルに並べた複数の飴を参加者が1人ずつ13個取ります。自分の順番が回ってきたときに、残りの1個であったらその人の負けです。
お互いに「1個だけ取って!」とお願いし合ったり、「○○さんのために2個とってあげよう」と仲間意識が芽生えたりと、シンプルながらも参加者のいろいろな一面が見られるのが特徴。ときには、裏切り行為が発生することもあり、盛り上がるアイスブレイクです。

20.地図を作ろう

「地図を作ろう」は、コミュニケーションとチームワークが必要なアイスブレイクです。
ルールは、力を合わせて日本地図を作っていくだけですが、作成するまでにさまざまな工程があります。
まず、参加者全員が出身地の代表になります。部屋のなかで日本地図を描くように、自分の出身地の場所をイメージして移動するのです。
北海道出身者であれば、部屋の右上の方に立ち、沖縄出身であれば部屋の左下に立つようなイメージです。
お互いにコミュニケーションをとりながら、間違いなく自分の出身地の場所に立つ必要があります。同じ出身地が判明して盛り上がったり、意外な出身地であることがわかったりして、よりお互いを理解しやすくなるのでおすすめです。

大人数向けアイスブレイク

次に大人数向けのアイスブレイクをご紹介します。イベント・レクリエーション感覚で楽しめるアイスブレイクもピックアップしているので参考にしてみてください。

21.チャンバラ合戦IKUSA-

チャンバラ合戦IKUSA-」は、株式会社IKUSAが提供するチームビルディングアクティビティです。参加者の腕には「命」を示すボールを装着。スポンジ素材の刀で、敵チームの命を打ち落としていくゲームです。命を落とされた参加者はあの世(場外)へと退場。チーム戦の場合は、より多く命が残っているチームが勝利となります。

やり方

  1. 参加者の肩に命(ボール)を付ける
  2. スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
  3. 最終的に生き残った人数をチームで競い合う

地域のイベントや社内イベントなどでも人気を集めているアクティビティなので、楽しめるアイスブレイクを探している場合はおすすめです。

⇒チャンバラ合戦の詳細を見る

22.サバ研

サバ研」は、前項のチャンバラ合戦IKUSA-同様、株式会社IKUSAのアクティビティです。
基本的なルールはサバイバルゲームと同じですが、フレームワーク「OODA LOOP」を体感できるのが特徴。ビジネス研修としても人気のアイスブレイクです。
ゲーム内では、意思決定や臨機応変な対応力、指示能力、判断力などが求められ、ビジネス現場でも役立つ能力を培います。
エアガンのほか、「レーザー銃」でも楽しめるので、女性でも安心して楽しめるのが魅力です。

⇒サバ研の詳細を見る

23.ヒラメキクエスト

株式会社IKUSAが提供する「ヒラメキクエスト」は、LINEを使用した、団体様向けの謎解きフォトラリーです。チームで協力し、LINEで送られてくるさまざまなミッションに挑みます。
大人気の「謎解き宝探し」にフォトラリーの要素を掛け合わせることで、観光をしながら思い出に残るアクティビティを楽しむことができます。

やり方

  1. ウォークミッション:指定された場所に向かう
  2. フォトミッション:チーム全員で指定された写真を撮影
  3. ミステリーミッション:画像を見て謎解きを行う
  4. 手ががり入手
  5. 1~4を4種類のクエストで繰り返し、最後のクエストへのキーワードを入手
  6. 最後のクエストに挑戦!

「ヒラメキクエスト」の謎やストーリーはカスタマイズすることも可能。「従業員に伝えたいこと」「会社の歴史」などをテーマとして、謎解きを実施できます。

⇒ヒラメキクエストの詳細を見る

24.レゴブロック

「レゴブロック」は、子供のおもちゃとして人気のレゴブロックを活用して、お題を表現していくアイスブレイクです。
レゴブロックをたくさん準備しておけば、大人数にも対応可能。10人以上でも気軽に楽しめます。
お互いのイメージの違いや、価値観・考え方の差などに触れることにも繋がります。
同じお題に沿ってブロックを組み立てても、まったく異なる作品が完成することは珍しくありません。感想を述べたり、意見を出し合ったりするなど、コミュニケーションの活性化も期待できます。

25.人狼ゲーム

「人狼ゲーム」は、コミュニケーション能力と思考力が問われるアイスブレイクです。
まず、人狼役1人と、村人役複数人で配役します。村人役は狼役が誰なのかを知りません。村人のフリをしている人狼役は、ゲーム内で夜になると、村人を1人ずつゲームから退場させることができます。村人を全滅させたら、人狼役の勝利です。
村人役は、人狼に全滅させられてしまう前に、人狼役を見つけ出します。村人役が全滅する前に人狼役の正体を暴いたら、村人側の勝利です。
ゲームの進め方は「会話」がベースです。お互いの発言にしっかりと耳を傾け、誰が嘘をついているのかを見破っていくことが大切です。

26.マーダーミステリー

人狼ゲームに似ているアイスブレイクでもある「マーダーミステリー」。
殺人事件を舞台としたシナリオのもと、登場人物になりきって会話を進めていきます。犯人役は、ほかの登場人物に正体を知られないよう、嘘をつきながら発言。ほかの登場人物は会話のなかで矛盾点を見つけながら、犯人を突き止めていきます。
犯人役が逃げ切れたら犯人役の勝利、ゲームが終わるまでに犯人を見つけ出したらほかの登場人物の勝ちです。
登場人物にはそれぞれ「背景」「設定」があるので、なりきって発言しやすいのが特徴。はじめてでも、安心して楽しめます。

27.4コマプレゼンテーション

プレゼンをベースとした、おすすめのアイスブレイクが「4コマプレゼンテーション」です。
4コマプレゼンテーション」は、お題に沿って自由に発想し、プレゼンテーションを行います。ただし、4コマスタイルでのプレゼンが条件。
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コマのなかで、現状を分析したり、課題の解決策を提案したりするなど、ビジネスシーンで求められるアクションを取り込むことが可能。アイスブレイクでありながら、ビジネスの本質に触れることができます。
参加人数が多いほど、さまざまなプレゼン内容を楽しめるので、大人数での実施がおすすめです。

28.後出しじゃんけん

「後出しじゃんけん」は、21組になり、一方が後出しするじゃんけんゲームです。後から出すほうは、必ず負けなければならず、相手の出した手を見て素早く判断して自分の手を出します。
混乱してうっかり勝ってしまうケースも多く、咄嗟の判断力を鍛えることにも繋がります。頭をほぐすアイスブレイクをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。

29.クイズ

手軽かつ大人数で実施しやすいアイスブレイクが、「クイズ」です。
シンプルで簡単なアイスブレイクですが、正解が最も多かった参加者に景品をプレゼントしたり、社内の身内ネタをクイズに盛り込んだりすれば、より盛り上がる時間になるでしょう。
新入社員向けに、会社の情報をクイズで出題することもおすすめです。

30.NASAゲーム

NASAゲーム」は、コンセンサスゲーム(合意形成)の一つ。ビジネスシーンでのアイスブレイクとして注目を集めています。
母船から遠く離れた場所に不時着してしまったというシチュエーションのもと、生き延びるための策を考え、15のアイテムに優先順位をつけていきます。「合意形成」が目的なので、全員が納得したうえでゲームを進めていかなければなりません。
妥協して優先順位をつけることはルール違反なので、コミュニケーションを交わしながら、全員が納得できるようにします。

オンラインでできるアイスブレイク

最後にオンラインでできるアイスブレイクをご紹介。オンライン研修やイベントなどで取り入れてみてください。

31.リモ謎

「リモ謎」は、株式会社IKUSAが提供しているオンラインで楽しめる謎解き脱出ゲーム。チームで力を合わせながら制限時間以内にクリアを目指します。出題される謎は、1人では解けないように設計されているので、一部の人だけが積極的に参加しているといった事態を回避できます。
なお、通常版の「リモ謎」は謎解きにかかる時間が1時間~1時間半ほどですが、短時間バージョンであれば、30分程度で謎解きが終わります。短時間バージョンは、演出を含めても1時間以内に終了するので、短時間でアイスブレイクを済ませたい場合におすすめです。

⇒リモ謎の詳細を見る

32.ジャングルサバイバル

ジャングルサバイバル

株式会社IKUSAが提供しているコンセンサスゲームの一つ「ジャングルサバイバル」。オンラインアイスブレイクとしておすすめできるアクティビティです。ジャングルをクルージングしている最中に船が大破したというシチュエーションのもと、生き延びるための選択肢に優先順位をつけていきます。合意形成が目的なので、参加者全員がきちんと納得したうえで優先順位をつけていく必要があります。

⇒コンセンサスゲームの詳細を見る

33.帰宅困難サバイバル

帰宅困難サバイバル」は、ジャングルサバイバル同様オンラインでできるコンセンサスゲームです。
都市で災害が発生したことを想定し、必要な物資やリスクを考え、最善の選択肢に優先順位をつけます。単純に合意形成ゲームとして楽しめるだけではなく、防災知識を身につけることも可能で、災害時に必要な情報を得る機会にもなります。「帰宅困難サバイバル」は、株式会社IKUSAが提供しているアクティビティなので、気になる方はぜひ相談を。

⇒コンセンサスゲームの詳細を見る

34.ミュートしりとり

「ミュートしりとり」は、マイクをミュートにしてしりとりを続けていくアイスブレイクです。
お互いに音が聞こえないなかでしりとりをしていかなければなりません。口パクやジェスチャーなどで表現していき、最後の人まで続けます。
最後の人までしりとりが続いたら、ミュートを解除して一人ひとり「何を表現したか」を説明。正しくしりとりが続けられていれば成功です。

35.チャットでニョッキ

Zoomなどのチャット機能を使って楽しめるアイスブレイクが「チャットでニョッキ」です。
「チャットでニョッキ」は、文字チャットで進めていくニョッキ。「たけのこニョッキニョッキッキ」の掛け声の後、参加者が自由に「1ニョッキ」「2ニョッキ」「3ニョッキ」と文字入力していきます。
途中で「3ニョッキ」「3ニョッキ」などと複数人でかぶってしまったらアウト。最初からやり直しです。クリアを目指して楽しんでみてください。

まとめ

一口に「アイスブレイク」といっても、シチュエーションや人数によって適した内容はさまざまです。
研修やイベント、飲み会など、アイスブレイクの内容に悩んでいる場合は、どのようなスタイルが適しているのかをイメージしなければなりません。
ぜひ、今回の内容を参考にしながら、適したアイスブレイクを探してみてください。

 

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