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オンライン飲み会で絶対に盛り上がる鉄板ネタ16選を紹介
目次
オンライン飲み会をしようと企画しても、通常の飲み会とはスタイルも環境も違うので不安ですよね。飲み会をやるなら盛り上がって終わりたいものです。
本記事では、オンライン飲み会が盛り上がる鉄板ネタ16選を紹介します。チームの関係性を深めることはもちろん、リモートワーク中のコミュニケーション不足も解消できるアイデアばかりです。オンライン飲み会のネタに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
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オンライン飲み会はネタの工夫次第で盛り上がる
オンライン飲み会は、当日出すネタによって盛り上がり方が変わるため、工夫が必要です。通常の飲み会の場合は、「話したい」のか「聞き手にまわりたい」のかは、参加者の自由です。話題ごとに役割が自然と代わり、自分の近くにいる人と話をしていきます。しかし、オンライン飲み会はひとつのルームです。ガヤガヤとした居酒屋とは異なり、全員に対して話すことになります。話している間は自分の声以外ミュートになっていることもあるでしょう。
そこでオンライン飲み会を盛り上げるための工夫として、「オンラインゲーム」の開催がおすすめです。オンライン上で話題が途切れると、沈黙している時間を顕著に感じてしまいます。しかしオンラインゲームのネタを複数用意しておけば、プレイ中だけではなく終了後も感想について話せて、会話が途切れにくいです。ゲームを用意する際は、参加者の年齢や関係性などを考慮して準備しておくとより盛り上がるでしょう。
オンライン飲み会を盛り上げるために重要なポイント
ここでは、オンライン飲み会を盛り上げるために重要なポイントを紹介します。
タイムテーブルを準備する
当日のタイムテーブルを決めておきましょう。通常の飲み会だと、終電など一定の区切りがあるので終了しやすいですよね。オンライン飲み会は自宅で気軽に行える分、一区切りしにくいところがあります。そのため、オンライン開始時刻から締めの時間までタイムテーブルを準備しておくと便利です。
以下のようなタイムテーブルを参考にしてみてください。
日時:2024/07/××、19時00分〜
URL:https://〜)
当日の流れ
19:00 集合時刻
19:10 乾杯の挨拶(〇〇さん)
19:15 雑談
20:00 メンバー入れ替えて雑談
20:45 全員で盛り上がるゲーム
21:15 終了
時間にそれぞれ区切りがあると、途中から参加する人もわかりやすく、「縁もたけなわ…」と声がかけやすくなります。上記のようなタイムテーブルをあらかじめ参加者に伝えておくと、大幅に終了時刻を越えることもありません。
初めての人が楽しめるネタを用意する
オンライン飲み会では、初参加の人も楽しめるようなネタを用意しましょう。オンライン飲み会は、その場にアクセスしている全員が話します。そのなかの一部の人しか知らないネタで盛り上がってしまうと、他の参加者にとってつまらない飲み会になるでしょう。進行役は事前に全員が盛り上がるようなゲームを準備するなど配慮が必要です。
ゲームを進行していく際も、なるべく全員が発言できるように話題を振れば、オンライン飲み会はよりいっそう盛り上がります。
少人数のグループを作る
大人数で楽しむのが難しい場合は、少人数のグループを作りましょう。オンライン飲み会は、大人数であればあるほどコミュニケーションを取るのが難しくなります。普通の飲み会のように「人数の多いほうが盛り上がる」と考えてしまうと、つまらない飲み会になってしまうかもしれません。そこで少人数のグループを作ると、参加者の顔がわかるうえに、話すタイミングもわかりやすくなります。
また、全体の参加人数にも気を配りましょう。参加人数は最大で10〜20人ほどが目安です。なるべくリアルの飲み会に近い形で話しやすい雰囲気を作るためにも、少人数のグループを作りましょう。いろいろな参加者と交流を持たせたい場合は、時間を区切ってグループの参加者をシャッフルして始めるのもおすすめです。
チャット機能の活用
チャット機能の活用もオンライン飲み会を盛り上げるコツのひとつです。チャット機能は声を使わずに、全員が投稿できる機能のこと。ライブ配信のコメント欄のように気軽に投稿できます。チャット機能を活用することで、生声とは異なる雰囲気で盛り上げられるでしょう。
拍手だけでも、表現はさまざまです。絵文字の拍手もあれば「わー」という歓声の意味で「88888」という表現もあります。発言者にガヤを入れるのも、チャット機能を使えばうるさく感じません。発言者とチャット内のつながりが持てるように、進行役がなるべくリアルタイムで発言を拾いましょう。
また、チャット機能を活用したネタづくりも、オンライン飲み会が盛り上がる工夫のひとつです。オンラインならではの機能を使えば、盛り上がること間違いありません。
話している人以外はミュートにする
雑音が入らないように、話している人以外はミュートにしましょう。少人数の雑談の場合は普段の飲み会の雰囲気と変わらないので、違和感を覚えない人も多いかもしれません。しかしオンライン飲み会の集合時間や、ゲームのルール説明の際は、大人数で進行役の話を聞きます。全員参加型の場合、それぞれがマイクをオンにしてしまうと進行役の声が聞きづらくなってしまうでしょう。イヤホンをしている場合は耳障りかもしれません。
大人数が参加をするタイミングでは、基本的に進行役以外はミュートにすることをおすすめします。進行役が発言を振った際に、その都度マイクをオンにして話すように心がけましょう。「進行役以外はミュート」などのルールを事前にタイムテーブルと一緒に伝えておくと、飲み会がスムーズです。
オンライン飲み会を盛り上げるためのネタ16選
続いて、オンライン飲み会を盛り上げるためのネタ16選を紹介します。チームの関係性を深められるうえに、リモートワーク中のコミュニケーション不足が解消できるネタばかりです。オンライン飲み会のネタに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
1.リモ謎SHORT
「リモ謎SHORT」は、リモート上で行う謎解きゲームです。30分という限られた時間のなかで謎を解いていき、参加者全員でクリアを目指します。謎解きのお題を一から考える必要はありません。
こちらのゲームは株式会社IKUSAが提供しています。謎解きのレベルは決められるため、謎解きゲーム初心者の人もチャレンジしやすい点が特徴です。
少人数のチーム制で進めるリモ謎は、コミュニケーションが活性化されやすく、協力しながら解いていく楽しみがあります。終わった後も「どんなところがおもしろかったか」などチームごとに振り返りの時間を設ければ、大いに盛り上がるでしょう。もっと謎解きゲームを楽しみたいという場合は、「リモ謎SHORT」ではなく、60分の謎解きが楽しめる「リモ謎」もあります。
リモ謎の流れ
- 入場対応
- オープニング・ルール説明
- 謎の解読
- 解説・エンディング
2.おみやげ謎
「おみやげ謎」は、自宅に専用キットが届き、キットを使用しながら謎解きをしていくゲーム。届いたキットは記念品として手元に残るうえに、オンラインでできるところが人気を集めている理由です。
オンラインの謎解きは画面上で操作するパターンがありますが、それでは全員で共通の画面を見ているときに、自分の判断で自由に操作できません。その点、おみやげ謎は実際に手元にキットがあるので、自由に書き込みができます。それぞれが共通の概念で見ることがなく、意見も出やすいでしょう。
おみやげ謎は、株式会社IKUSAが提供している謎解きゲームであり、事前に申し込んでおけばすべてIKUSA側で準備及び進行を行います。オンラインとオフラインのハイブリッドのワクワク感があるおみやげ謎は、盛り上がるネタとして最高です。
おみやげ謎の流れ
- 自宅に謎解きキットが届く
- 謎解きにチャレンジする
- 専用のWebサイトで答え合わせをする
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3.ジャングルサバイバル
「ジャングルサバイバル」は、ジャングルに迷い込んだと想定して、脱出方法を考えるコンセンサスゲームです。クルージング中に船が大破したという設定で、生き残るためのアイテムを選びます。必要なアイテムに優先順位をつけていくことで意見に個人差や個性が生まれ、会話が弾むでしょう。普段なかなか味わえないシチュエーションを体感できます。
オンライン飲み会が初めての人が混じっていたとしても、アイテムの話から会話が途切れることがなく、親睦を深められます。なお、スムーズに答えを解いていくには、オンライン飲み会をするメンバーの世代や、性格などを考えてチーム分けをするのがコツです。
コンセンサスゲームの流れ
- 入場対応
- オープニング・ルール説明
- 個人ワーク&グループワーク
- 振り返り
- 解説・要点のまとめ
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4.オンラインクイズ大会
「オンラインクイズ大会」は、その名の通りオンライン上のクイズ大会です。参加者全員が楽しめるように、難易度を調整することをおすすめします。問題の種類は参加者が共通で理解しているジャンルが盛り上がりやすいでしょう。
- 「早押しクイズ」
- 「社内クイズ」
- 「何の絵を描いているか当てるクイズ」
- 「カタカナや英語を使わずに説明するクイズ」
通常、参加者が同じ空間で戦うクイズ大会ですが、オンライン機能をうまく活用することで、オフラインさながらの盛り上がりが演出できます。IKUSAが運営するオンラインクイズ大会であれば、点数の集計などはシステムで行い、大人数でもスムーズに実施できる仕様です。当日までの準備はすべてIKUSAに任せられるので、安心してオンライン飲み会を実施できるでしょう。
オンラインクイズ大会の流れ
- MCがルール説明を行う
- クイズシステムにアクセスする
- クイズに挑戦する
- 順位を発表する
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5.オンラインビンゴ大会
「オンラインビンゴ大会」は、オフラインで活躍するネタのイメージがあるかもしれませんが、オンライン飲み会でも充分盛り上がるネタです。オンラインビンゴ大会は、オフラインのビンゴ大会と同じ流れで進められます。
またビンゴ大会は、ほとんどの参加者に馴染みがある定番のゲームです。オンライン上で完結するので、ゲームをプレイするための事前準備も難しくありません。説明もゲームもシンプルで始めやすいネタといえるでしょう。
オンラインビンゴ大会の流れ
- MCがルール説明を行う
- ビンゴカードにアクセスする
- MCがビンゴマシーンを回す
- 数字が合っている場合は自動でビンゴカードに反映される
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6.ジェスチャーゲーム
「ジェスチャーゲーム」は、人がやっているジェスチャーが何かを当てるゲームです。画面越しにさまざまなジェスチャーを見られるため、参加者全員が楽しめます。
オンライン飲み会は自宅でアクセスする人がほとんどで「誰かに見られている」という感覚が少なく、思いのほかノリノリで動けるはず。ジェスチャーゲームを盛り上げるためには、テンポよく行うことが大切です。流れがわずかに鈍ると、クールダウンしてしまうので注意しましょう。
やり方
- クイズを出題する人が、お題を決める
- 考えたお題をジェスチャーで表現する
- 他の参加者が答える
- 正解したら次の人に交代して、ゲーム続行
- 参加者のなかでいちばん正解の多かった人が勝ち
7.ものまね当てゲーム
「ものまね当てゲーム」はジェスチャーゲームと同様に、オンラインだからこそ大胆にできるゲームです。お酒も入るとテンションが上がって、大盛り上がり間違いなしです。動物の鳴き声など、難易度の低いものからスタートすると、誰でも始めやすいでしょう。
ゲーム内容は極めてシンプルですが、「声出しNG」など特別なルールを設けても楽しくなります。単にものまねを当てるだけではなく、「似ているか」「おもしろいか」「チャレンジしているか」など評価基準を設けて、誰のクオリティが最も高いかを競うのも盛り上げるポイントのひとつです。さまざまなルールを設けてより楽しめるように工夫してみましょう。
やり方
- 問題を出題する人が、ものまねをします。
- 他の参加者がなんのものまねをしているか当てましょう。
8.絵しりとり
「絵しりとり」は、絵でしりとりをする簡単なゲームです。紙とペンの準備が必要になるため、事前にタイムテーブルやオンライン飲み会のルールを伝える段階で、準備物として話しておくとスムーズにプレイできます。
絵しりとりは、次々テンポよく進めることがコツです。描く時間に制限時間を設け、タイマーなどで時間をわかりやすくしましょう。迫る時間に焦りながら描く姿が微笑ましかったり、絵が描き終わらないまま答えたりすることで、盛り上がります。長い時間続けると飽きてしまう可能性があるので、最大30分程度がおすすめです。
やり方
- しりとりの順番を決める
- しりとりのお題を絵で表現する
- 次の順番の人は、前の人が描いた絵を当てる
- 描かれた絵の名前の最後の文字から始まるものを絵で表現する
- タイムオーバー、もしくは「ん」がつくものを描いてしまったら終わり
9.5W1Hゲーム
「5W1Hゲーム」は、5W1Hの内容を決めて文章を作るゲームです。参加者が「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(誰が)」「What(何をしたか」をそれぞれ担当して記入します。出来上がった文章を通して読み、変な文章を楽しむゲームです。
酔い始めた頃合いにやると、適当な回答が多くなり、珍文章に爆笑必至です。参加している人数によって「How(どのように)」「Why(なぜ)」を入れると、よりおもしろくなります。
5W1Hゲームをする場合は、オンライン飲み会が始まる前に、準備物として紙とペン(またはホワイトボード)を準備しておくとスムーズです。オンラインで行うからといって、馴染みのある5W1Hのゲームと変わりません。大喜利気分でボケる答えを考えて、大盛り上がりしましょう。
やり方
- 5W1Hの担当を決める
- 考える時間を設けた後、答えを紙に記入する
- それぞれ読み上げていき、最後に文章にして読む
10.山手線ゲーム
「山手線ゲーム」は、お題に関する答えをリズミカルに言っていく馴染みのあるのゲームです。普段の飲み会でも鉄板の山手線ゲームは、オンラインでも大盛り上がりできるでしょう。
飲み会や合コンなどに参加したことがある人なら、多くの人が知っているゲームです。オンライン初心者にもハードルが低く、気軽に楽しめます。
基本的なお題は山手線の駅名ですが、お題を変更してもかまいません。決めるお題は、「スイーツ」や「運動」など、答えやすいもののほうが長く続けられます。ときどきマニアックなお題を取り入れて、メリハリをつけて進行していくと楽しさが増すでしょう。
やり方
- お題を何にするか決める
- 「山手線ゲーム!」という掛け声をかける
- 二拍子に合わせ、参加者は順番に答えていく
- 順番が回ってきた際にリズムが詰まるか、答えを言えなかった人が負け
11.人狼
「人狼」は村人と人狼に分かれて行う心理戦のゲームです。役割を決めるときは、オンラインでできるくじ引きのようなもので決めましょう。人狼は、昼と夜のターン制で行われます。
謎解きゲームと同様で、推理しながら進めていくため、コミュニケーションを密に取れます。推理や騙し合いなどもあるので、参加者それぞれの個性も光りやすいゲームです。
やり方
- 村人と人狼をくじ引きなどで決める
- 昼のターン:参加者全員で人狼が誰なのかを考える
- 話し合いを通して、人狼だと思う人を探す
- 多数決で処刑する
- 人狼ではない場合、ゲーム続行
- 夜のターン:人狼は村人を1人決めて、処刑する
- 昼と夜のターンを繰り返して人狼が排除できれば村人の勝利、人狼が生き残れば人狼の勝利
12.ワードウルフ
「ワードウルフ」は少数派の人を探し出すゲームです。話し合いのなかで自分が多数派(市民)なのか、少数派(ワードウルフ)なのかを探り当てていきます。
人狼ゲームは最初から配役を知っていますが、ワードウルフは自分の配役を探っていかなければいけません。ワードウルフだと思ったら、バレないように多数派のフリをすることも必要です。最後までドキドキするネタなので、終わった後も感想を言いながら盛り上がること間違いなしです。
やり方
- お題をそれぞれ確認する
- 参加者同士で話し合いながら、ワードウルフは誰かを考える
- ワードウルフだと思う人を多数決で選ぶ
- 選抜された参加者が多数派であればワードウルフの勝ち、少数派であれば市民の勝ち
13.心理テスト
参加者の性格などを診断する「心理テスト」は、自然と自己紹介代わりになるため、初対面同士のオンライン飲み会にぴったりのネタです。知っている人同士の場合でも、普段見られない深層心理を知る機会となります。
心理テストを選ぶときは、参加者の性別や年齢などのステータスを考慮しながら準備しましょう。恋愛の心理テストも鉄板ですが、下記のような普段の生活から少しズレた心理テストや、意地悪な心理テストも盛り上がるネタになります。
- 「周囲の評判が丸わかり?心理テスト」
- 「意地悪な性格がバレる心理テスト」
- 「心に隠れた性格がわかる心理テスト」
- 「あなたはどっち?SM性格心理テスト」
14.十人十色ゲーム
「十人十色ゲーム」は、お題に対して回答者が何と答えるか当てるゲームです。ゲーム自体はとてもシンプルで、相手の好物やお気に入りの場所、ハマっている趣味などを予想します。お互いがどんな風に思っているかが垣間見えるゲームです。
大人数のオンライン飲み会で行う際には、少人数グループを作って行うのがおすすめ。ゲーム自体は1回5分程度です。時間があれば、回答後にお題について雑談しながら進めていくとより盛り上がります。ある程度グループ内で周回したら、新しいグループを再度作り直してやるのも楽しさが増すでしょう。
やり方
- 進行役が予想される人を選び、「目玉焼きは何派か」などのお題を出す
- 参加者はそれぞれ順番に答えていく
- 答えが当たっていたら、次の問題に進む
15.鼻歌クイズ
「鼻歌クイズ」は鼻歌を聞いて曲を当てるゲームで、準備物不要で盛り上がる鉄板ネタのひとつです。オフラインの感覚に近いため、オンライン初参加の人も楽しめます。鼻歌クイズ中に場を盛り上げるために、チャット機能でガヤを入れるのもありです。
クイズを出題する順番は、ゲームが始まる前にあらかじめ決めておきましょう。また正解が出ないまま、出題者が歌い切ってしまう場合もあるので、その際はヒントを出すとスムーズに進みます。声が似ていればものまねをしてみるのもオンライン飲み会をおもしろくする工夫です。
やり方
- 出題者の順番を決める
- 鼻歌を歌う
- 他の参加者は次々に曲名を答えていく
- 正解が出るまで鼻歌を歌い続ける
- 当たれば、新しいクイズに変わる
16.格付けバトル
「格付けバトル」は、テレビ番組さながらの参加者全員で楽しめる体感型クイズゲームです。俳句・紅茶・絵画・牛肉の4つのジャンルで一流の品を見極め、全問正解の一流ゲストを目指します。
牛乳と紅茶はIKUSAが自宅までお届け。企画から準備・運営までをすべてIKUSAに任せられるので、進行役は必要ありません。飲み会の幹事の人も一緒になって楽しめる、ユニークな企画です。
格付けバトルの流れ
- MCがルール説明を行う
- 見たり食べたり嗅いだりして、一流の品を予想する
- 専用システム上で回答する
- MCが正解を発表する
- 回答をリアルタイムで集計し、一流ゲストを発表・表彰する
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■研修テーマ・アクティビティの例
- コミュニケーション研修(謎解き脱出ゲーム)
- ロジカルシンキング研修(リアル探偵チームビルディング)
- クリティカルシンキング研修(混乱する捜査会議からの脱出)
- PDCA研修(ロケットPDCAチャレンジ)
- 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修(コンセンサスゲーム)
まとめ
オンライン飲み会で使えるネタ16選を紹介しました。オンライン飲み会を盛り上げるためには、リアルの飲み会とは異なり、徹底した事前準備が必要です。進行役はタイムテーブルの共有や、オンラインならではのルールなどを事前に参加者に伝えておきましょう。
オンライン飲み会が始まったら、状況に応じて少人数のルームを作ることも大切です。オンライン飲み会の様子を見ながら、本記事で紹介した盛り上がるネタを活用してみてくださいね。
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