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新卒向けの懇親会を成功させるポイントとは?メリットや企画案も紹介
目次
新卒社員のほとんどは社会人経験がないため、人間関係や仕事などに対して不安を抱えながら業務を行っていることが考えられます。懇親会を実施することで、アイスブレイクやチームビルディングができ、人間関係がよくなったりモチベーションが上がったりすることに役立つかもしれません。
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懇親会とは?
懇親会とは、同じ組織に属している人たちの親睦を深めるために行う食事会や交流会などです。親睦を深めることが目的となるため、コミュニケーションを取るゲームやレクリエーションなどを活用し、楽しみながら関係づくりをすることが重要なポイントになります。
新卒社員が参加することが想定されるおもな懇親会は、内定者懇親会、新入社員懇親会、部署内懇親会などです。新卒社員同士の横の繋がりを強めたり、同じ部署に所属する同僚同士の親睦を深めたりします。
懇親会は福利厚生の一つにもなります。開催の目的を明確にし、より効果的な懇親会を実施しましょう。
新卒社員向けに懇親会を実施する5つのメリット
新卒社員向けに懇親会を実施するおもなメリットは以下の5つです。
- アイスブレイクになる
- チームビルディングができる
- 福利厚生の充実による満足度向上
- 離職率の低下が期待できる
- 新卒社員のリフレッシュ
新卒社員は経験が浅く、働くことに関する選択肢(転職する、独立するなど)も多いので、仕事への不満が高くなると早期離職に至る可能性があります。懇親会を実施することで、新卒社員のストレスや不安要素が軽減されれば、離職を避けられるかもしれません。
ここからは、それぞれのメリットについて詳しく紹介します。
アイスブレイクになる
懇親会は親睦を深める目的で実施されることが多いため、アイスブレイクになるでしょう。アイスブレイクとは、参加者の緊張をほぐすための取り組みです。たとえば、ゲームやアクティビティなどを実施し、楽しみながらコミュニケーションを取ることで、緊張感が軽減して人間関係を構築しやすくなります。
新卒社員に限らず、仕事上の関係では他者に対して壁をつくり、業務上のコミュニケーションを取るだけになる人もいます。社会人として働くうえではそれでも大きな問題はないかもしれません。しかし、気持ちの面で他者との距離を取っていると、一定以上には関係構築ができなくなる場合があります。
アイスブレイクになるゲームやアクティビティなどを行い、緊張をほぐして親睦を深めることで、関係構築を促せるでしょう。
アイスブレイクに使えるゲームをまとめた記事はこちらです。
盛り上がるアイスブレイク36選!少人数・大人数・オンライン
チームビルディングができる
懇親会を実施することで、チームビルディングに繋がります。
チームビルディングとは、同じ目標を共有し、目標達成に最短距離で向かえる組織づくりをするための取り組みのことです。ゲームやアクティビティを行い、共通の目標に向かうことで、組織としての取り組み方や、役割分担、コミュニケーションの取り方などを学べます。組織で活動するうえで重要なことの一つなので、企業の懇親会で実施するメリットは大きいでしょう。
新卒社員を対象にチームビルディングをする際には、所属する部署だけでなく、新卒社員同士でも有効です。新卒社員が仕事を辞めたいと思ったときに同期社員が相談に乗ったり、互いに切磋琢磨したりできるようになり、働くことに対して前向きになれることが期待できます。友人や知人に相談する場合もありますが、同じ仕事を経験していて理解度の高い人のほうが適切なアドバイスができることもあるでしょう。
懇親会を実施する際には、チームビルディングができるように工夫することが大切です。
福利厚生になる
懇親会にかかる費用を企業が負担する場合には、福利厚生の一つになります。福利厚生とは、企業が従業員やその家族の健康や生活を向上させるために実施する取り組みのことです。懇親会のように、法律で定められてはいないことは法定外の福利厚生に含まれ、実施することで社員のメリットになります。
就職活動でエントリーする企業を選ぶ際、人間関係や社内の風通しのよさ、福利厚生を重視して選ぶ人も少なくありません。福利厚生を充実させることで、社員満足度が向上することが期待できます。
離職率の低下が期待できる
懇親会を実施することで、人間関係がよくなったり、楽しい時間を過ごしたりできれば、社員満足度が上がって離職率が低下するかもしれません。
職場の人間関係を重視している人は多く、人間関係がうまくいっていないことが原因で転職や退職を考える人も少なくありません。人間関係が悪く、働くことにストレスがかかる状態が続くと、どうしても転職や退職を考えやすくなります。
懇親会がきっかけで人間関係が改善できれば、仕事に対するモチベーションが上がったり、働くことが楽しいと感じられるようになり、結果として離職率低下が期待できます。
新卒社員を対象に懇親会を実施する際には、コミュニケーションを多く取れたり、全員が楽しめたりするように工夫し、人間関係の改善に努めましょう。
新卒社員の息抜きになる
懇親会を実施すると、楽しみながら親睦を深められるため、新卒社員の息抜きにもなるでしょう。企業の懇親会は仕事の延長線上ではありますが、緊張感を持たせすぎないようにすることで、リフレッシュ効果が期待できます。
楽しい企画を用意して、楽しみながらリフレッシュできる懇親会にしましょう。
懇親会を成功させる3つのポイント
懇親会を成功させるには、以下の3つのポイントを押さえることが重要です。
- 一体感を持たせること
- コミュニケーションを取れること
- 盛り上がる懇親会になること
詳しく見ていきましょう。
1.一体感を持たせること
アイスブレイクやチームビルディングに繋がる懇親会にするためには、一体感を持たせることが重要です。全員参加のゲームやアクティビティなどを行って、一体感を持たせましょう。
懇親会では、仲よしグループでずっと一緒にいては意味がありません。新卒社員が普段はあまり関わることのない人と積極的にコミュニケーションが取れるように工夫しましょう。
2.コミュニケーションが多く取れること
アイスブレイクにもチームビルディングにも、コミュニケーションが必須です。懇親会のおすすめのゲームやアクティビティには、自己紹介ゲームやコミュニケーションゲームなど、コミュニケーション頻度の高いものもあります。
懇親会を実施する際には、自由時間が大半になることも少なくありません。とくに会食形式では、ほとんどの時間、自由にコミュニケーションを取ることが多い傾向にあります。しかし、それでは新たな関係構築になりにくく、チームビルディングにもなりません。
できるだけ多くの人とコミュニケーションが取れるよう、ゲームやアクティビティを取り入れるといいでしょう。
こちらの記事では、懇親会で、コミュニケーションを深めたい時におすすめのゲームを20選紹介しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
懇親会のコミュニケーションを促進させるゲーム20選
3.盛り上がること
企業の懇親会は、実施するだけで盛り上がることも多くあります。参加者に楽しもうという意識があり、また懇親会の空気をよくしようと考える人が多いためです。
ゲームやアクティビティなどでさらに懇親会が盛り上がれば、参加者の息抜きになり、アイスブレイクやチームビルディングの効果も高まるでしょう。
最近注目のオンラインフードデリバリーとは?
「オンラインフードデリバリー」は、日本各地にホテルのような本格的な食事を宅配できるサービスです。海外での修行経験のあるシェフが生み出した料理の数々を自宅で堪能できます。
懇親会をオンラインで行うことも増えていますが、その場合は各々が料理やお菓子などを用意することが多いかもしれません。各自で好きなものを食べる形式もいいですが、一体感という面では、やや薄れてしまうことが懸念されます。
オンラインフードデリバリーを利用して参加者が同じ者を口にすることで、オンラインでも実際に会って行っているかのように懇親会を楽しめるでしょう。
オンラインフードデリバリーの資料ダウンロードはこちらこちらの記事では、懇親会におすすめのケータリングサービスを10選紹介しています。懇親会の食事のことでお悩みの方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
懇親会に適したケータリングサービス10選
新卒社員向けの懇親会におすすめの自己紹介ゲーム
懇親会でアイスブレイクをするには、自己紹介ゲームが有効です。
新卒社員向けの懇親会では、異なる部署の人など、普段の業務の中では関わりを持つことのなかった人とコミュニケーションを取ることもあります。初対面に近い状態では、相手のことがよくわからず、コミュニケーションを取りにくくなることもあるでしょう。
ここからは、新卒社員向けの懇親会におすすめの自己紹介ゲームを紹介します。
Goodニュース自己紹介
「Goodニュース自己紹介」は、24時間以内に起こったいい出来事を発表する自己紹介ゲームです。
ポジティブな出来事を共有し合うことで全体の雰囲気が明るくなり、アイスブレイクに繋がりやすくなります。
いいニュースだけでなく、名前や出身地、生年月日、趣味などの基礎的な自己紹介を含めてもいいです。そうすることで、さらに理解度が高まります。新卒社員の横の繋がりをつくる意味でも、いい効果が期待できる自己紹介ゲームです。
やり方
- 一人ずつ、いい出来事を発表していく
- グループ形式でも、全員の前で発表する形式でもOK
じつは○○なんです自己紹介
「じつは○○なんです自己紹介」は、自分に関する意外性のあることを発表し合う自己紹介ゲームです。
たとえば、祖父が総理大臣、有名人の親戚、インターハイ優勝経験があるなどの驚きのあることや、趣味や趣向に関する小さなことなど。発表者の人となりがわかったり、興味を持つ要因になったりするでしょう。
やり方
- 順番に意外だと思う自分のことを発表していく
夢の自己紹介
「夢の自己紹介」は、将来の夢について発表し合う自己紹介ゲームです。発表することは、大きな夢でも小さな夢でもOK。新卒社員が叶えてみたいと思っていることを発表してもらいましょう。
叶えたい夢を発表することで、お互いを応援する気持ちが生まれます。また、仕事に関する夢を発表すれば、懇親会を実施した後にも周囲が応援してくれて、チームビルディングに繋がることも。
懇親会では楽しい時間を過ごすことが重要なので、ポジティブな自己紹介を行うことで、より効果が高まることが期待できます。
やり方
- 順番を決めて将来の夢を発表していく
新卒社員向けの懇親会の企画案10選
ここからは、オンラインでも実施可能な企画を10種類紹介します。本格的なコンテンツを利用することで、アイスブレイクやチームビルディングの効果がより高まるかもしれません。
こちらの記事では、オンライン懇親会におすすめのゲームネタを12選紹介しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
オンライン懇親会におすすめのゲーム14選
こちらの記事では、少人数の懇親会におすすめのゲームネタを、オンライン・オフライン別で合わせて13選紹介しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
少人数の懇親会におすすめのゲーム13選
こちらの記事では、大人数の宴会におすすめのゲームネタを、オンライン・オフライン別で合わせて20選紹介しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
大人数で実施可能な宴会ゲーム20選!オンライン・オフライン別に紹介
リモ謎
「リモ謎」は、オンラインで謎解きを行い、脱出することを目指すゲームです。コミュニケーションを取りながら進んでいく必要があるため、チームビルディングに繋がります。
リモ謎では、グループ内でリーダーシップを取る人や、謎解きが得意な人、全体を見てアドバイスをする人などが自主的に発言しながら、効率よく謎解きを進めていく必要があります。出題される謎は謎解きクリエイターが制作したもので、難易度は高めに設定されています。かんたんに解けない問題だからこそ協力する必要があり、グループで力を合わせることの大切さも学べます。
やり方
- Web会議ツールを用意する
- 自社開発の専用システムを利用し、謎解きゲームを進める
- グループで協力して謎を解く
リモ探
「リモ探」は、ジグソー法を活用した推理ゲームです。ジグソー法とは、アクティブラーニングの手法の一つで、ジグソーパズルを組み立てるように、自分が持っている情報を他者に共有して全員が全体を理解できるという学習法です。
必然的にコミュニケーションを取ることができ、共通の目標に向かっていく必要があるため、チームビルディングに繋がります。
やり方
- オンラインのビデオチャットツールを用意する
- チームで協力をしながら物語にそった謎を時間制限内に解く
- 危機的状況からの脱出を目指す
合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE
「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」は、コンセンサスゲームを行うことを通じて、合意形成の重要性を学べる研修コンテンツです。
コンセンサスゲームでは、個人で考えるよりもグループで意見を出し合ったほうが正解に近づく傾向があります。合意形成の大切さを学びながら、成果が出ることによってチームビルディングに繋がるでしょう。
やり方
- 予期せぬ問題が発生する
- 対処法をまずは個人で考える
- 次にチームで対処法を考える
- 専門家の結論と比べ、自分のチームの対処法の妥当性を確認する
IKUSAでは、2種のプログラム「ジャングルサバイバル」「帰宅困難サバイバル」を提供しています。
やり方
- 「クルージング中にジャングルに遭難した」という状況を把握する
- 生き延びるために船にある積み荷のうち、どれを優先的に持っていくかを個人で考える
- チームで話し合い、優先順位を決める
- 模範解答と照らし合わせ、それに近いほど高得点となる
やり方
- 「都市に発生した災害に巻き込まれた」という状況を把握する
- 生き延びるために必要物資のうち、どれを優先的に持っていくかを個人で考える
- チームで話し合い、優先順位を決める
- 模範解答と照らし合わせ、それに近いほど高得点となる
IKUSAの提供するコンセンサスゲームは、オンラインだけでなくリアルでも実施可能です。チームビルディングにご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
コンセンサスゲームの資料ダウンロードはこちらマーダーミステリー研修
「マーダーミステリー研修」は、マーダーミステリーを行いながらアイスブレイクやチームビルディングに繋がる研修コンテンツです。ストーリーがわかっていると二度とできないため、一生に一度の体験になるでしょう。その機会をグループで共有することにより、チームビルディングに繋がります。
やり方
- 台本に従って物語を進める
- 犯人は犯人であること、それ以外は自分の秘密を隠しながら情報交換していく
- 事件解決を目指し推理する
謎解き脱出ゲーム
「謎解き脱出ゲーム」は、謎解きをして脱出することを目指すゲームです。
大規模なイベントでも実施されており、グループで協力して謎解きを行いながら、ゴールを目指します。謎解き脱出ゲームはストーリーからしっかりと作りこまれており、謎解きも本格的です。全員で楽しみながら実施できるため、懇親会にも適しています。
やり方
- 制限時間や閉じた空間の中で与えられた謎を解く
- 全ての謎が解けたらゲームクリア
チャンバラ合戦-戦IKUSA-
「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」は、スポンジの刀を聞き手に持ち、反対側の腕につけた命と呼ばれるボールを落とし合うアクティビティです。
戦国時代をモチーフにして開発され、現代で合戦に似た体験ができます。合戦上には、障害物や城などが配置され、戦国時代の合戦に近い戦場で戦えます。合戦の前には軍議を行い、作戦を立てます。
チャンバラ合戦-戦IKUSA-では、陣形を組んだり、複数人で一人を追い込んだりといった戦略が求められます。一戦前に得た経験を持ち寄り、グループ内で意見を出し合いながらPDCAサイクルが回せるため、ビジネスパーソンに求められる問題解決スキルやコミュニケーションスキルの向上が期待できます。グループで共通の目標に向かうため、チームビルディングにも繋がります。
大人が本気で楽しめる、安全な合戦に興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
やり方
- 参加者の肩に命(ボール)を付ける
- スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
- 最終的に生き残った人数をチームで競い合う
ビジネスマナーゲーム
「ビジネスマナーゲーム」は、ビジネスマナーに関する問題の正解数を競うゲームです。
新卒社員はビジネスマナーをまだきちんと覚えられていないことが考えられます。ビジネスマナーはビジネスパーソンに必須のスキルになることも多く、新卒社員のうちに正しい知識を得ておきたいもの。
ビジネスマナーゲームは、ある状況を想定して、実践的に行います。OJT形式で行い、先輩社員が正解か不正解かを判定し、直接指導を行うことも可能。ビジネスマナーを実践することで知識として定着しやすくなり、理解度も高まりやすくなります。楽しみながらスキルアップできるゲームです。
やり方
- ビジネスマナーに関して問題を出す
- 当てられた数を競う
ジェスチャーゲーム
「ジェスチャーゲーム」は、身振り手振りで物事を伝え、グループでの正解数を競うゲームです。
ジェスチャーを行う人は、正しく伝えるために論理的に考え、それを表現する必要があるため、論理的思考力や想像力、コミュニケーションスキルなどが求められます。ビジネスパーソンに求められやすいスキルなので、グループ内の全員がジェスチャー役を行うようにしましょう。
オンラインでも手軽に実施でき、新卒社員のスキルアップにも繋がるゲームです。
やり方
- お題を決める
- 言葉は使わず、ジェスチャーのみでお題を当てる
ジェスチャーゲームをやってみた動画はこちら。
じつは○○なんですしりとり
「じつは○○なんですしりとり」は、自分に関係する意外性のある物事でしりとりを繋ぐゲームです。意外性のある物事を知ることで、他者への理解が深まり、興味を持つきっかけになることも。
オンラインでも実施しやすく、短時間で行えるため、懇親会に適しているといえます。
やり方
- 自分の意外だと思うことでしりとりをする
おうちにあるものしりとり
「おうちにあるものしりとり」は、Web会議ツールを使用し、家にあるものを実際に持ってきてしりとりを繋いでいくゲームです。
お互いの私物を見ることで、共通点が見つかったり、親近感を持てたりするため、アイスブレイクに繋がります。また、しりとりを繋いだ回数などの目標を設定しておくことで、参加者全員で協力してゴールを目指せるため、チームビルディングもできるでしょう。
やり方
- オンライン会議ツールを用意する
- 家にあるものをカメラに映し、しりとりする
あそぶ社員研修(研修テーマ例・内容)
「あそぶ社員研修」は、アクティビティと専門講師による講義、ワーク、振り返り・解説を一体化させることで、座学・実践を通じて研修の内容を深く理解し、翌日から業務で活用する具体的な方法まで学べる研修プログラムです。
例えば、PDCA研修ではロケットの制作・打ち上げに関するシミュレーションを行うアクティビティ「ロケットPDCA」を実施し、短時間のうちにPDCAサイクルを回すことを体験することで、講義・ワーク・振り返りなどによる学びを最大化させます。
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■研修テーマ・アクティビティの例
- コミュニケーション研修(謎解き脱出ゲーム)
- ロジカルシンキング研修(リアル探偵チームビルディング)
- クリティカルシンキング研修(混乱する捜査会議からの脱出)
- PDCA研修(ロケットPDCAチャレンジ)
- 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修(コンセンサスゲーム)
まとめ
新卒社員にとっては、横の繋がりを持つことや同僚や先輩社員などと親睦を深めることも大切です。懇親会にアイスブレイクやチームビルディングになるゲームなどを取り入れ、関係構築に繋げましょう。
株式会社IKUSAでは、懇親会におすすめのアイスブレイクやチームビルディングになるコンテンツをサービス提供しています。オンラインでも実施できるものも多くあるので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。
アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。
研修やチームビルディングイベントの企画にお悩みの方必見!「ビジネスゲーム研修 総合資料」では、謎解き、推理ゲーム、サバイバルゲームなどを活用したユニークな研修を事例とともにご紹介しています。
目次
コンテンツ制作ディレクター/IKUSA編集部ディレクター。「気持ちよく前向きに仕事ができる環境づくり」を意識し、細かな調整をすることを大切にしている。人間関係を良好な状態に保つため、アイスブレイクやチームビルディングになる交流会の企画や幹事も積極的に行う。