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チームビルディングに適したグループワーク24選
目次
グループワークを活用することで、コミュニケーション促進や連携強化につながり、チームビルディングを図ることができます。
本記事では、チームビルディング関連のグループワーク24選を紹介します。
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対面研修|チームビルディングができるグループワーク17選
ここからは、対面研修でチームビルディングができるグループワーク17選を紹介します。
1.ロケットPDCAチャレンジ
「ロケットPDCAチャレンジ」は、PDCAに関する講義・ワークを受けられる研修プログラムです。チーム戦で実施するロケット制作&改善アクティビティと、PDCA講義がセットになっています。
資金を使って部品の購入と発射テストを繰り返し、ゲーム終了時に、最小コストで月まで到達するロケットを作れたチームの勝利です。数千通りあるパターンから成功を導き出す中で、PDCAの過程を体感できます。さらに、アクティビティ実施後にPDCAに関する講義・ワークを受けることで学びが定着しやすく、すぐに業務に活かせる点が特徴です。
ロケットPDCAチャレンジの流れ
- 資金を使って部品を購入し、発射テストを繰り返す
- 数千通りあるパターンから成功を導き出す
- PDCAサイクルの概要を理解する
- 各チームで振り返りを行う
2.チャンバラ合戦
「チャンバラ合戦」は、チーム対抗で勝敗を競うゲームです。スポンジ製の刀で敵チームの肩に付いている命(ボール)を打ち取りながら、チームの勝利を目指します。子どもから大人まで楽しめるアクティビティです。
どのように戦っていくかチーム内で作戦会議を行い、戦略や戦術を考えながら、勝つための作戦を立てて戦に臨みます。本格的でありながら、戦に使う刀はスポンジ製なので安全に楽しめるのが特徴です。
チャンバラ合戦の流れ
- 参加者の肩に命(ボール)を付ける
- スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
- 最終的に生き残った人数をチームで競い合う
チャンバラ合戦のイベントレポートは、こちらをご覧ください。
浜松の社員旅行でチームビルディング!ホンダカーズ東海様チャンバラ合戦開催レポート
3.サバ研
「サバ研」は、サバイバルゲーム(サバゲー)とチームビルディング研修を掛け合わせたプログラムです。特徴は「OODA LOOP」と呼ばれる手法を導入していること。「見る→わかる→決める→動く」の順序でサイクルを回すことで、戦いながらOODA LOOPを実践できるプログラムとなっています。
慣れないうちは研修内容がハードに感じるかもしれませんが、OODA LOOPが身につけばチームビルディングや社内の業務効率アップに活用できるでしょう。所要時間3~7時間程度のプログラムです。
サバ研の流れ
- 5〜6人で1つのチームを作る
- 戦場のチェックポイントを回る
- ミッションクリアの合計ポイントを競い合う
4.謎解き脱出ゲーム
「謎解き脱出ゲーム」は謎解きをしながらゴールを目指すゲームです。社内会議室などあまり広くない部屋でも実施できるため、手軽に脱出ゲームをしたい企業様におすすめです。
テーマは「ある会議室からの脱出」「燃え盛る本能寺からの脱出」「Wedding Mystery Party」の3つ。このほかに完全オーダーメイドの脱出ゲームも提供しており、オリジナルの脱出ゲームを実施できます。
謎解き脱出の流れ
- 制限時間や閉じた空間の中で与えられた謎を解く
- すべての謎が解けたらゲームクリア
5.NASAゲーム
「NASAゲーム」はチームで話し合いながら問題を解くゲームです。問題には、それぞれNASAによる模範解答が設定してある点が特徴。模範解答と近い答えが何なのかをチームで話し合いながら導き出します。
解答を決めるときは、アイテムが描かれているカードを、答えだと思う番号に置きます。最終的にNASAが発表している公式の模範解答に最も近かったチームの勝利です。所要時間は1~1.5時間ほどで、オンライン版もあります。
NASAゲームのやり方
- まずは個人で重要度の高いアイテムを順位づける
- 少人数(5名程度)のグループに分かれて議論し結論を導く
- 各グループの結論を理由とともに全体に向けて共有する
- NASAによる模範解答を配布してフィードバックを行う
6.ペーパータワー
「ペーパータワー」はできるだけ高く紙を積み上げていくゲームです。チーム内で話し合いながらタワーを積んでいくため、チームビルディングだけではなく発想力も磨けます。
用意するものはA4サイズの紙のみで、紙以外の道具(ハサミやセロハンテープなど)は使ってはいけません。手で紙を切ったり、折ったり丸めたりすることはOK。プレイ数を増やしたり、紙の枚数を変えたりするのもおもしろいでしょう。時間配分を考えながら、さまざまなパターンで実施してみてください。
ペーパータワーのやり方
- A4サイズの紙を2~30枚用意する
- 各チーム5分間作戦を立てる
- 5分間でなるべく高く紙を積み上げる
- 最もタワーが高いチームの勝利
こちらの記事では、ペーパータワーを研修に取り入れると得られる効果を紹介しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
【実践動画あり】ペーパータワーとは?やり方・ルールを紹介
ペーパータワーを実際にやって見た動画はこちらです。ぜひご覧ください。
7.レゴシリアスプレイ
「レゴシリアスプレイ」は、レゴブロックを使いながらさまざまなものを組み立てる研修です。チームごとにブロックでさまざまな物を作るため、アイデアや発想力を磨くのに適しています。
レゴシリアスプレイを受講することで内面的な部分を表現できたり、潜在的な部分が見えたりしてくるので、自分のことをより深く知れるでしょう。
レゴシリアスプレイのやり方
- 少人数(4〜5人程度)のグループを作る
- ファシリテーターがお題を提示する
- お題に対してレゴブロックで表現する
- メンバー同士で作品についてフィードバックを行う
8.条件プレゼン
「条件プレゼン」は、決められた条件をもとにプレゼンする研修です。たとえば「桃と鬼ときびだんご」というテーマが与えられた場合、これらのテーマを盛り込んだプレゼンをします。最も笑いをとったチームの勝利です。
桃太郎のように、多くの人が思い浮かぶ内容を題材にしてプレゼンをしても、おもしろくありません。誰も思いつかないようなユーモアのあるプレゼン内容が閃くかどうかが勝負のカギとなります。
条件プレゼンのやり方
- 少人数(3名程度)のグループをつくり、「キーワード」を提示する
- 「キーワード」をもとに、プレゼンテーションを考える
- グループごとに発表を行う
- 優勝チームを選び、各グループへのフィードバックを行う
9.ペア探しゲーム
「ペア探しゲーム」は、各参加者にワードが書かれた紙を配布し、自分と同じワードの人を見つけるゲームです。参加者全員がペアになるまでのタイムを測ります。
同じワードを持った人を見つけるときは、質問をしながら予想していきます。たとえば「家電製品ですか?」「小さいですか?」といったイメージです。自分が持っているカードのワードと違うと思ったら、別の人に質問していきます。
なお、自分と同じワードの人を早く見つける秘訣は、「ペアではない」と思った段階で質問を切り上げること。各参加者が迅速に判断することでタイムを縮められます。質問や会話の仕方を意識できるゲームなので、チームビルディングに役立ちます。
ペア探しゲームのやり方
- 参加者全員に「ワード」がかかれた紙を配る
- 参加者は自分のワードのヒントを使い、同じワードを持つペアを探す
- ペアが見つかったら手を挙げる
- 参加者全員がペアをみつけたらゲーム終了
10.フォレストアドベンチャー・エクスプローラー
「フォレストアドベンチャー・エクスプローラー」は、フランスで生まれた社内研修プログラムです。森の中でさまざまなアトラクションを体験していきながら、チームで決められた課題を解決します。ミッションをクリアするために参加者同士で話し合う場面もあるので、チームビルディングにピッタリです。
国内にも「フォレストアドベンチャー」と呼ばれる施設がいくつか点在しているので、自然の中でミッションをクリアしていく研修を行いたい場合はチェックしてみましょう。
11.アウトワード・バント
「アウトワード・バント」は、イギリスで開発された教育プログラムです。自然の中で、ロッククライミングや沢登り・カヤック・マウンテンバイクなどの活動を行い、自らを成長させ、チームワークを向上させます。自分の力を発揮する武器を見つけるきっかけになるので、チームビルディングに必要なスキルを持っていることに気づいたり、潜在的スキルを見つけたりできるでしょう。
アウトワード・バントもフォレストアドベンチャー・エクスプローラーと同様に屋外でミッションをこなしていくものの、目的によって実施内容が変わるため、何のために研修するのかをはっきりさせておく必要があります。たとえば「公益財団法人 日本アウトワード・バウンド協会」では、研修をしたい目的などヒアリングした上で、研修内容を提案しています。企業が目的とする効果を生み出すためにも、適切な種目を選びましょう。
12.混乱する捜査会議からの脱出
「混乱する捜査会議からの脱出」はチームで力を合わせてさまざまな証拠品や証言を整理・分析・共有し、事件の真相に辿り着く体験型推理ゲームです。事件を解くには、論理的思考力や情報整理力のほか、役割分担や話し合いが必要になります。
没入感たっぷりの参加者が夢中になれるようなグループワークで、楽しめること間違いなし。ゲームを通じてクリティカル・シンキングを学べるため、ビジネスで活用できるスキルを得られます。
混乱する捜査会議からの脱出の流れ
- 各チームに分かれて着席する
- 推理本番の前にチュートリアルゲームに挑戦する
- チュートリアル後、事件が発生する
- チームに分かれて推理を始める
- 推理の結果を推理報告書に記入する
- 最後に事件の真相について解説
13.リアル探偵チームビルディング
「リアル探偵チームビルディング」は、最大20名の参加者が1チームとなり、全員で力を合わせてミッションクリアを目指すグループワークです。
もともとは人種の壁を取り除くために開発された「ジグソー法」より開発されたビジネスゲームで、目標達成にむけて情報を整理しながら推理する中で、学びが得られる仕組みとなっています。論理的思考や情報分析力・リーダーシップが養われるだけでなく、参加者同士のコミュニケーション促進も期待できます。
リアル探偵チームビルディングの流れ
- 大グループの中で4名~6名人程度の小グループを編成する
- 小グループごとに異なる情報を与える
- 小グループごとに対処法を考える
- 大グループで情報を共有して推理を進める
- 再び小グループに戻り、情報分析や仮説立てを行う
- 大グループで最終的な答えを決める
- 答えの解説を元に小グループで振り返りを行う
▽ゲーム概要
実施時間: 1.5~2時間
参加人数: 10〜200名
推奨会場: 100名で250m2程度の会議室、体育館など
14.ワークスタイルトランプクラウド
「ワークスタイルトランプクラウド」は、理想の働き方が書かれたトランプの中から、自分が求めるものを選びメンバー間でシェアし合うゲームです。働き方に関する価値観を共有し合うため、チームビルディングを磨く研修として役立ちます。
「絶対にこれを選ばなければいけない」というゲームではないので、勝敗関係なく気軽に実施できる研修をお探しの場合におすすめです。
ワークスタイルトランプクラウドのやり方
- 計52枚のトランプに、「働き方」に関するキーワードを書く
- トランプの中から自分にとって重要だと思う10枚を選択する
- 選んだカードの色やマークの枚数によって、その人の働き方の方向性を分析する
15.目指せ上場!謎解き会社経営オンライン
「目指せ上場!謎解き会社経営オンライン」は、会社の時価総額(価値)を大きくするゲームです。チーム内で話し合いながら行うため、チームビルディングに役立ちます。
本ゲームでは複数のプロジェクトが用意されており、好きなものを選べます。出題された問題に対してメンバーで話し合いながら解いていき、最も資産額が多かったチームの勝利です。所要時間は1~1.5時間程度。問題の難易度を設定することもでき、参加者によって難易度を変えられます。
謎解き会社経営オンラインの流れ
- チームごとに様々な問題を解く
- 問題を解いて、最も時価を高くしたチームを優勝とする
参考:目指せ上場!謎解き会社経営オンライン|チームビルディング研修 | ビジネスゲーム研修なら株式会社HEART QUAKE
16.SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズ
「ワールドリーダーズ」は、企業のためにつくられた企業経営を体験できるSDGsビジネスゲームです。
各チームは企業として戦略を立て、労働力や資本を使って利益を競います。しかし利益を追求するだけでは次第に企業としての価値を向上させられないため注意が必要です。環境や社会などさまざまな要素を考慮して企業価値を向上させ、最終的に多くの資金を稼いだチームが勝利します。
ワールドリーダーズでは、SDGsにおける企業の役割を学びながら、チームビルディングを体験できます。他にも戦略思考や情報共有、駆け引きなどを経験できる所要時間2.5〜3時間のプログラムです。
ワールドリーダーズの流れ
- いくつかのチームに分かれる
- 企業として戦略を立て、労働力や資本で利益を上げる
- 最も多くの利益を上げたチームを優勝とする
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17.先が見えない防災訓練からの脱出
「先が見えない防災訓練からの脱出」は、防災知識を身につけながらできる謎解き脱出ゲームです。所要時間は1.5~2時間程度。チームビルディングをしながら、防災における大切なスタンスを学べます。
また、4~6人のチームとなって謎を解いていくため、役割分担や協力が促され、社内のコミュニケーション活性化が期待できます。老若男女誰でも楽しめるグループワークとして、おすすめのゲームです。
先が見えない防災訓練からの脱出の流れ
- ストーリーをもとに謎を解く
- 新たに出現した謎を解く
- すべて謎を解くことができたらクリア
オンライン研修|チームビルディングができるグループワーク7選
続いて、リモート勤務でも実施できるチームビルディングに有効なグループワーク7選を紹介します。
1.ジャングルサバイバル
「ジャングルサバイバル」は、オンライン上で行えるコンセンサスゲームです。コンセンサスゲームとは、複数人で話し合って答えを決めるゲームのことです。
ジャングルサバイバルでは、ジャングルに遭難したと仮定してさまざまな問題が出題されます。グループで話し合いながらどのような模範解答かを考え、合意形成をしていくゲームです。
ジャングルサバイバルの流れ
- 「クルージング中にジャングルに遭難した」という状況を把握する
- 生き延びるために船にある積み荷のうち、どれを優先的に持っていくかを個人で考える
- チームで話し合い、優先順位を決める
- 模範解答と照らし合わせ、それに近いほど高得点となる
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2.帰宅困難サバイバル
「帰宅困難サバイバル」もコンセンサスゲームの一種ですが、防災知識を身につけるための内容です。
防災に関する問題が多く、災害が起こったときに役立つ情報もたくさん盛り込まれています。しっかり知識を身につけておけば、いざというときに役立つでしょう。
帰宅困難サバイバルの流れ
- 「大都市で災害に巻き込まれた」という状況を把握する
- 生き延びるために必要な物資のうち、どれを優先的に持っていくかを個人で考える
- チームで話し合い、優先順位を決める
- 模範解答と照らし合わせ、それに近いほど高得点となる
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3.おうち防災運動会
「おうち防災運動会」は、オンラインで防災を体験できる防災研修プログラムです。インターネット環境さえあれば、どこからでも参加できます。
運動会の会場を借りる必要がなく、従業員が集合できない・費用を抑えたい企業に適しています。複数人で協力し合える団体種目もあり、各参加者が異なる場所にいながらチームビルディングを磨けます。
おうち防災運動会は2~3時間のプログラムとなっており、防災運動会同様、他の種目を組み込んで1日型のイベントにすることも可能です。
おうち防災運動会の種目一例
- 防災間違い探しオンライン
- 防災借り物競走!
- 避難所ジェスチャーゲーム
- 崩れゆく会議室からの脱出
おうち防災運動会のイベントレポートは、こちらをご覧ください。
【組合イベントに最適】(株)日立製作所様で遊んで学べる『おうち防災運動会』を実施いたしました!
ファミリーで楽しむ社内イベントに!ドコモ九州グループ様「おうち防災運動会」開催レポート
4.リモ謎
「リモ謎(リモートワーク謎解きチームビルディング)」は、オンラインでできる謎解きゲームです。お題をクリアしていきながらゴールを目指します。参加者同士でチームを組み、ビデオチャットを利用しながら謎解きをしていくのが特徴で、所要時間は1~1.5時間です。
「閉ざされた電脳都市からの脱出」「燃え盛る本能寺からの脱出」「終わらないリモート会議からの脱出」などさまざまなテーマがあり、お好みのテーマに合わせて選べます。それぞれ問題やストーリーが異なるので、一つひとつ遊んでみるのもおもしろいでしょう。
リモ謎のやり方
- オンラインのビデオチャットツールを用意する
- チームで協力をしながら物語にそった謎を時間制限内に解く
- 危機的状況からの脱出を目指す
リモ謎の体験レポートは、こちらの記事をご覧ください。
【横のつながりを強固に!】NTT労働組合 ドコモ本部 ドコモCS中央分会様「終わらないリモート会議からの脱出」&オンラインフードデリバリー実施後インタビュー!
5.ビジトレ
「研修よりも楽しく、レクリエーションよりもためになる研修」を目指して弊社が開発した「ビジトレ」は、若手向けのオンライングループワークゲームです。
ゲーム性のある種目で、オンラインで楽しくビジネスのヒントを見つけることができます。また、参加者同士でコミュニケーションを取りながらビジネスの常識を身につけていくことで、チームビルディングにつながるでしょう。ビジネスマナーを学ぶアクティビティをお探しの企業様におすすめです。
ビジトレのスケジュール・種目一例
30分 | 入場対応 | |
15分 | オープニング・ルール説明 | |
20分 | 1種目 | ナニコレ!?サーチバトル |
20分 | 2種目 | ビジネスミステイク |
20分 | 3種目 | 聞き逃すな!ギジロクパニック |
15分 | エンディング |
6.桃太郎村の地図
「桃太郎村の地図」は、情報をもとに桃太郎村長の自宅を特定するゲームです。最も早く特定したチームが勝利となります。
他プレイヤーの情報を理解する力や組み合わせる力、推理力などが磨かれるため、チームビルディングで必要な能力を身につけられるゲームです。
桃太郎村の地図のやり方
- 3~5名の小グループを編成する
- 各グループに桃太郎村の地図に関する情報カードを配る
- 情報を口頭のみで伝え合い、整理する
- 地図が完成したら村長の家の場所を特定する
- 村長の家の場所を正しく特定したグループが勝利
参考:情報を整理して地図を完成せよ!「桃太郎村の地図」 | ビジネスゲーム研修なら株式会社HEART QUAKE
7.オンラインコーヒーブレイク
「オンラインコーヒーブレイク」は、オンライン上でいろいろなことを話すグループワークです。オンライン飲み会のノンアルコール版と考えましょう。ドリンクを飲みながら気軽に話せるので、ざっくばらんに会話をしたい人たちにピッタリです。
オンラインコーヒーブレイクはオンラインででき、場所を用意する手間がかかりません。ただし、実施時間を決めないで話すとだらだらと時間が過ぎていくため、必ず終わりの時間は決めておくようにしましょう。
あそぶ社員研修(研修テーマ例・内容)
「あそぶ社員研修」は、アクティビティと専門講師による講義、ワーク、振り返り・解説を一体化させることで、座学・実践を通じて研修の内容を深く理解し、翌日から業務で活用する具体的な方法まで学べる研修プログラムです。
例えば、PDCA研修ではロケットの制作・打ち上げに関するシミュレーションを行うアクティビティ「ロケットPDCA」を実施し、短時間のうちにPDCAサイクルを回すことを体験することで、講義・ワーク・振り返りなどによる学びを最大化させます。
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■研修テーマ・アクティビティの例
- コミュニケーション研修(謎解き脱出ゲーム)
- ロジカルシンキング研修(リアル探偵チームビルディング)
- クリティカルシンキング研修(混乱する捜査会議からの脱出)
- PDCA研修(ロケットPDCAチャレンジ)
- 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修(コンセンサスゲーム)
まとめ
グループワークを行うことで、コミュニケーション促進や連携強化を図り、チームビルディング効果を得られます。目的に応じて適切なグループワークを選びましょう。
「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。
アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングを図れます。
研修やチームビルディングイベントの企画にお悩みの方必見!
「ビジネスゲーム研修 総合資料」では、謎解き、推理ゲーム、サバイバルゲームなどを活用したユニークな研修を事例とともに紹介しています。
目次
ビジネスゲーム研修.comでは、研修のお役立ち情報や、体験型研修の事例をご紹介しています。オンライン研修やチームビルディング研修をお探しの方は、ビジネスゲーム研修.comにお任せください。