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チームビルディングのメリットとは?タックマンモデルの解説&おすすめゲーム10選の紹介も

チームビルディングを実施するメリットがわからないと感じていませんか。チームビルディングは、業績や売上のアップ、人間関係の形成、離職率の低下といった効果が期待できる有意義な取り組みです。

本記事では、チームビルディングの説明フレームワーク「タックマンモデル」や、おすすめのゲームをご紹介します。チームビルディングのメリットを把握し、研修に取り入れたいと感じる方の参考になる内容なので、ぜひご一読ください。

 

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チームビルディングとは?

チームビルディングは、メンバーがそれぞれ持つ強みを活かし、チームで定めた目標の達成を目指す取り組みを指します。チームビルディングでは、単に人を集めるだけではなく、チームメンバーが互いに相乗効果を発揮して、付加価値を創造することを重視しています。

各々の役割を明確化し、強みや個性を最大限に発揮できる環境を構築できれば、従業員のパフォーマンスを向上させられます。また、メンバー間のコミュニケーションも円滑になるため、従業員同士の信頼や結束を強めるためにも有用でしょう。

チームビルディングの取り組み方としては、研修形式が多いです。座学形式の講師から講義を受けるタイプではなく、グループディスカッションやグループワークなど、実践形式の研修になります。

実践形式の研修が多い理由としては、チームビルディングには複数人が共同で何かに取り組む必要があるためです。運動会をモチーフにしたものや、ゲーム形式のものなど、一風変わった取り組みが採用される場合もあり、チームビルディング研修にはさまざまなバリエーションがあります。

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チームビルディングはタックマンモデルで理解できる

タックマンモデルは、心理学者のタックマンが提唱した、チームビルディングの発展段階を示すモデルです。結成から解散に至るまでの組織形成の過程を5段階に分け、それぞれ特徴を定義づけています。「形成期」「混乱期」「統一期」「機能期」「散会期」の各ステップの詳細を解説します。

形成期

タックマンモデルの最初の段階は、チームができたばかりの「形成期」です。かんたんにいうと、互いについてほとんど何も知らず、まだ目標の設定・共有もされていない状況になります。

形成期では、メンバーへの遠慮からいいたいことを伝えられず、不安や緊張感がチーム内に広がっているのが特徴です。

一見すると和やかに思える場合もありますが、それは関係が形成されていないからこそ生じる状況であり、チームワークが完成されているわけではありません。まだ互いをうまく頼れない段階なので、リーダーや責任者に指示を仰ごうとする傾向もあります。

混乱期

「混乱期」は、仕事を始めた直後の状況で、いざこざや意見・主張の食い違いが生じる段階です。共有された目標を達成するために、「私だったらこうする」「いや、僕はこうした方がいいと思うな」などの意見やアイディアが次々と出てくるのが特徴です。

混乱期では、各々の考えを主張していく上で、意見の対立や衝突が高い確率で起こります。メンバーの関心は目標の達成ではなく、個人の考え方や会議での発言に向いており、みな攻撃的な雰囲気を醸し出しています。

この段階におけるチームビルディングでは、コミュニケーションの「質」を重視しなければなりません。具体的には、みなが納得するまで話し合う「対話」の機会が求められます。

統一期

混乱期を乗り越え、わだかまりを取り払った組織が次に到達するフェーズが「統一期」です。統一期では、他のメンバーの考え方を容認・理解し、全体目標の達成のために各自が役割を果たすようになり、チームの統一感が生まれてきます。

今まで発言が少なかったメンバーが積極的に意見を出すようになり、議論の際に笑いが生まれるようになります。

また、チームへの帰属意識が芽生えるため、メンバーが「うちのチームは○○○」と自分たちのことを表現するようになるでしょう。統一期のリーダーは、メンバー同士の助け合いを促すため、深いコミュニケーション機会が得られるよう調整する必要があります。

機能期

「機能期」はチーム内のメンバーが相互にサポートを行い、かつ一人ひとりが指示なしで自律的な行動がとれる、組織としてもっともパフォーマンスが発揮できる状態です。

チームのエネルギーが外に向かい、目的達成のために強い推進力を発揮できます。「このチームは最強だ」と胸を張っていえるようになり、強固な信頼関係で結ばれています。

成果を発揮できる組織になるためには、できる限り機能期を長期に渡って継続させる必要があります。チームビルディングとしては、アクティビティやゲームなどを通じて、コミュニケーション活性化に注力すべきでしょう。

散会期

目標の達成、時間的な制約などを理由に、メンバーが離散し、チームが解散する段階が「散会期」です。散会期を迎えると、各メンバーの想いや、やりたいことに乖離が生まれ、結果的にチームが終了してしまいます。

とはいえ、混乱期のようなトラブルというわけではなく、あくまで成長の結果として意見が分かれているため、特に問題はありません。

チームビルディングの3つのメリット

ここからは、チームビルディングの具体的なメリットを解説していきます。チームビルディングは、業績や売上などの数字関連の指標を伸ばし、かつ人材形成にも寄与するメリットが大きい取り組みです。

成果がアップする

チームビルディングによって個人の成果が高まるため、結果的に全社レベルで業績・売上の向上に繋がります。成果が高まるといえるのは、チームビルディングによって、モチベーションアップが期待できるためです。

チームの結束が高まり、かつ自分の実力を発揮できていると感じると、自然とモチベーションはアップします。加えて、仕事への意欲が向上すると、精力的にタスクをこなすようになるため、生産性が上がります。

今までよりも早く仕事ができるようになり、空いた時間でさらに量をこなせるので、成果がアップするでしょう。

創意工夫が育まれる

チームビルディングでは、創意工夫が育まれるため、独創的なアイディアが出やすくなります。創意工夫やアイディアと言っても、特別なものではありません。

たとえば、料理の場合、どうすれば時短に繋がるか、さらにおいしくするためにはどう味付けをすればいいかなど、創意工夫の余地はあります。

斬新な意見が新商品開発やイノベーションのきっかけになるため、創意工夫を凝らせば、事業領域の拡大にも貢献できます。

マニュアルの内容や決められたオペレーションをただこなすだけではなく、もっと効率を高められないかと考えることが、創意工夫の端緒になります。主体的に考える力はこれからのビジネスシーンで求められる力なので、チームビルディングで自発的な思考力を身につけましょう。

離職率が低下する

チームビルディングがうまくいけば、離職率を低下させられます。なぜなら、チーム内のコミュニケーションが活性化したことで、メンバーの結束や信頼が強まるためです。

信頼関係が構築されている環境では、退職のリスクをグッと抑えられます。新採研修でチームビルディングを取り入れれば、早めに組織に馴染め、もっとも退職の可能性が高い新卒3年間の辛い時期を乗り切れるでしょう。

チームビルディングにおすすめのゲーム10選

チームビルディングの導入手法で迷っているのであれば、ゲームの活用をおすすめします。ゲームなら自然と盛り上がり、高いコミュニケーション活性化効果を見込めます。

また、ゲームの中には、課題解決能力やマネジメント力といったビジネススキルを伸ばせるものも多数ありますので、楽しみながら能力開発が可能です。ここではチームビルディングにおすすめのゲーム10選をご紹介します。盛り上がるポイントや、身につけられるスキルを解説しますので、ぜひご一読ください。

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リモ謎

「リモ謎」は、オンライン上で実施する多人数参加型の謎解きゲームです。Zoomなどのビデオ会議ツールを使えば、1度に最大500人までゲームに参加できます。

やり方

  1. オンラインのビデオチャットツールを用意する
  2. チームで協力をしながら物語にそった謎を時間制限内に解く
  3. 危機的状況からの脱出を目指す


電脳世界からの脱出や、本能寺の変へのタイムスリップなど、魅力的な物語を体験できるのがゲームの醍醐味。進行はプロの演者が行っているため、自然な形で世界観に浸ることが可能です。また、プログラムによっては演者がグループに飛び込みで参加し、ともに謎解きをする「グリーティング」のサービスも受けられます。

リモ謎はチームで協力しなければ謎が解けない仕様となっているため、自然とコミュニケーションの活性化が促されます。謎解きゲームの前に行なわれる「リモ研」では、オンライン上の効果的なコミュニケーション手法、ビデオ会議ツールの違いや活用方法などを学ぶことが可能です。

リモ謎は学びと楽しさを両立できるコンテンツとして、高いエンゲージメント効果を見込めます。リモ謎をもっと詳しく知りたい方は、株式会社IKUSAまでお問合せください。

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合意形成研修ONLINE コンセンサスゲーム

「合意形成研修ONLINE コンセンサスゲーム」は、意思決定に至るまでの過程を実践形式で学べる研修です。ベーシックなプログラムの「ジャングルサバイバル」と、防災知識を習得できる「帰宅困難サバイバル」の2種類から好きなものを選択できます。

やり方

  1. 予期せぬ問題が発生する
  2. 対処法をまずは個人で考える
  3. 次にチームで対処法を考える
  4. 専門家の結論と比べ、自分のチームの対処法の妥当性を確認する

準備されたアイデムをどの順序で使用するか、チームで話し合いながら決めていきます。チーム全員が納得した結論に達するには、一人ひとりが意見を出し、議論を重ね、結論に辿り着かなければいけません。

ゲームの実施によって、議論を積み上げたり、意見をまとめあげたりする過程で論理的思考力が養われるはずです。

他にも、議論を交わすなかで自分とは異なる意見にも耳を傾けることの重要さを学べます。このため、コミュニケーション力や協調性などのスキルも高められるでしょう。

議論をまとめるにはリーダーやファシリテーションの役割が重要です。自然と役割が分担され、チーム内で各々の責務を全うするとはどういったことなのかを学べます。

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チャンバラ合戦-IKUSA-

戦国時代の合戦に見立て、スポンジでできた刀で敵の命(ボール)を叩くチャンバラ合戦を展開します。チーム毎に分かれ、戦開始の合図が出たら「オォー!」と雄叫びを上げながら、敵を目がけて突進していきます。もちろん安全性には問題ありませんので、思う存分楽しめるでしょう。

やり方

  1. 参加者の肩に命(ボール)を付ける
  2. スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
  3. 最終的に生き残った人数をチームで競い合う

「チャンバラ合戦-IKUSA-」を、ただ叩いて殴ってスッキリするゲームと思ってはいけません。想像以上に頭を使うアクティビティです。まずは、戦の前に作戦タイムが設けられます。仲間と話し合いながら、敵の意表をつく戦略や陣形を考えていきます。

また、段ボールを使って、自分たちだけの城を築ける点も同ゲームの特徴です。ある企業の導入事例では、「人が2人以上通れる穴を3つ作る」というルールのもと、築城が行われ、形状の考案や組み立ての際に大いに盛り上がりました。楽しめること間違いなしなので、大人数でのチームビルディングをご希望なら、ぜひチャンバラ合戦-IKUSA-をご活用ください。

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陽口ワーク

他人がいないところでその人の悪口をいう行為を陰口と呼びますが、逆にいないところで賛辞や賞賛の言葉をかける行為が陽口です。グループをつくり、そのうちの一人がヘッドフォンで耳を隠し、他のメンバーが数分間にわたってその人の陽口をいい続けます。

時間終了後、ヘッドフォンで耳を隠したメンバーが、録音された音声を聞いて陽口の内容を確かめるというアクティビティになります。自分に向けられた賞賛の言葉を聞くのは恥ずかしいですが、正直なところ、悪い気持ちはしないでしょう。

「陽口ワーク」によって、他人が自分のことをよく見てくれていると気づき、承認欲求が満たされます。また、自分では意識していなかった部分が褒められ、新たな長所に気づく可能性もあります。

陽口をいう側にとっても、直接いうのは恥ずかしい内容を伝えられるいい機会になります。他人のいいところを見つける練習にもなるでしょう。

褒められて嫌な気持ちになる人はほとんどいないので、褒め力は人間関係を良くする魔法のスキルとなります。

野球のポジション当てゲーム

限られた情報を組み合わせて、野球大会のメンバーとポジションを当てるのが「野球のポジション当てゲーム」です。

同ゲームは、ジグソーメソッドを活用したアクティビティです。ジグソーメソッドとは、各人が持ち合わせる情報を統合させ、知識を補完し、ものごとの全体像を把握する手法になります。
知識を組み合わせるステップがジグソーパズルを完成させる過程に似ていることから、ジグソーメソッドとの名称がつきました。


やり方

  1. メンバーに「情報カード」を配布する
  2. 5名程度のグループに分かれて議論し結論を導く(メンバーのカードは直接見てはいけない)
  3. グループごとに発表をする
  4. 正解発表&フィードバック

ジグソーメソッドを実践するには、自分が持つ知識をわかりやすく他人に伝える必要があります。専門的な内容をかみ砕いて説明する過程で、伝える力が養われます。

また、反対に他人の発言から学びを得ることも重要です。ゲームを通じて、話を理解して要点をまとめる力が身につくでしょう。

さらに、知識を統合させて課題の解決を図る必要がありますので、論理的思考能力も養われます。野球大会のポジションを当てるだけのシンプルなルールから、さまざまなビジネススキルが身につきます。

NASAゲーム

15個のアイテムを適切な順序で使用し、不時着した宇宙船から母船まで到着を目指すのが「NASAゲーム」です。同ゲームは、コンセンサスの過程が学べるゲームで、アイテムの使用順序を決める際は全員一致の決定を下す必要があります。

当然、議論の過程で意見の対立や食い違いが生じるケースはあるでしょう。それでも議論をうまく進行し、ひとつの結論を出さなくてはいけません。

やり方

  1. 「月に不時着した」という状況を把握する
  2. 個人で15のアイテムの優先度を決める
  3. グループ内で優先順位を決める
  4. NASAの模範解答と照らし合わせ、それに近いほど高得点となる


課題クリアのために、リーダーだけではなく一人ひとりが主体的に関わり、議論をまとめていきます。NASAゲームによって、合意形成に至るまでの難しさが把握できるはずです。

また、同ゲームにはNASAが作成した模範解答も存在します。模範解答に照らし合わせれば、点数や順位付けができますで、ゲームがより盛り上がるでしょう。

オンライン上で開催できるシステムも開発されているので、リモートワークが主流の会社でも問題なく実施できます。

マシュマロチャレンジ

パスタ麺、紐、テープ、マシュマロを使ってタワーを作り、その高さを競うゲームが「マシュマロチャレンジ」です。同ゲームでは、事前の計画よりも、実際の経験を通して、試行錯誤しながら改善する過程が大切です。

そのため、頭でっかちな思考に陥らず、実際にやってみて効果的な手法を編み出していく必要があります。

また、自立可能なタワーを作るだけでも一苦労なので、高さを追求するためには、組み立て方に関する独創的なアイディアが必要です。

ちなみに、マシュマロチャレンジの世界記録は99cm。斬新なアイディアを出して、1mごえの化け物タワーの建設を目指すとより盛り上がるでしょう。

謎解き脱出ゲーム

株式会社IKUSAが提供する「謎解き脱出ゲーム」は、謎を解くためにチーム内で協力する必要があり、高いチームビルディング効果が見込めます。同ゲームの特徴としては、広いスペースを必要とせず、会議室程度の空間があれば実施可能な点です。

やり方

  1. 制限時間や閉じた空間の中で与えられた謎を解く
  2. 全ての謎が解けたらゲームクリア

脱出ゲームは今人気のコンテンツであり、一般消費者向けにもさまざまな商品が登場しています。従業員のなかには「やってみたい」と感じている人もいる可能性が高く、自然と盛り上がるでしょう。イベントの告知をSNSやブログなどで行えば、集客効果も見込めます。

また、研修以外にも、社員旅行や結婚式の余興などにも利用できる内容です。トレンドを押さえたゲームを行いたい方や、知能をフルに使った大人向けのゲームを探している方は、同ゲームの活用をご検討ください。

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似顔絵当てゲーム

「似顔絵ゲーム」は、その名のとおり、紙とペンを用意して、参加者が似顔絵を描いていくゲームです。似顔絵の対象はみなが知っている社内の有名人物や、世間における著名人を指名すると盛り上がるでしょう。

似顔絵は書く人の性格が表れますので、シンプルながらもやってみると意外におもしろい活動です。たとえば、パーツに着目するのか、表情に注目するのかは十人十色なので、同じ人物の似顔絵を描いているとは思えないケースもあるでしょう。

何よりも手軽に行なえるのが同ゲームの一番のメリットです。ちょっとした隙間時間や息抜きの際にも気兼ねなく楽しめます。

コミュニケーションのきっかけづくりに、紙とペンを用意し、「似顔絵をかきませんか?」と切り出してみてはいかがでしょうか。

条件プレゼン

指定されたキーワードを含めてプレゼンを作成し、みなの前で発表して一番おもしろいものを決める遊びが「条件プレゼン」です。魅力的なプレゼンを行うためには、誰も思いつかないトリッキーなストーリーを構築する必要があります。

たとえば、「さる・かに・おにぎり」のワードで「おにぎりをさるに取られたかにが○○○」と話をしても、おもしろくありません。独創性やアイディア力を発揮した、奇想天外な展開が求められます。

また、伝え方や表現にも気を配る必要があります。聞く人に興味をもってもらうためにはどのような伝え方をすればいいか、頭の中でイメージを沸かせるにはどのような言葉を使えばいいのかといった点を考えるのが重要です。

難易度が低いゲームではありませんが、大切なのは楽しむことです。他のメンバーが発表する際も、積極的に笑い声をあげ、場を盛り上げるよう配慮しましょう。

まとめ

最後にもう一度、チームビルディングの3つのメリットを復習しておきましょう。

  1. 成果がアップする
  2. 創意工夫が育まれる
  3. 離職率が低下する

チームビルディングを実施する際には、タックマンモデルを意識して、できる限り機能期を継続させるのがポイントです。

チームビルディング研修では、ゲームを取り入れると、参加者が無理なく取り組めます。本記事で紹介した10個のゲームは、いずれもユニークでチーム全員が楽しめるものばかりなので、ぜひ導入をご検討ください。

 

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