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アイスブレイクで活用できるゲームを少人数で行う時のおすすめネタ35選

アイスブレイクは、会社の会議や研修前、講習などの大人数の場でよく使われています。しかしながら、1対1の関係にもアイスブレイクは有効です。営業や商談にもよく用いられています。

数多くある中から、少人数でもできる35個のアイスブレイクネタをご紹介します。

 

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アイスブレイク関連のゲームは少人数でもできる

アイスブレイク関連のゲームは、人数が少なくてもできます。コロナ禍の中、大人数で集まることが減ったため、少人数でできるアイスブレイクの需要が高まっています。

少人数で行うアイスブレイクは、お互いに理解を深め合うのに効率的です。できれば緊張をほぐすだけでなく、コミュニケーションの向上も目指してアイスブレイクを企画するとよいでしょう。

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少人数でもできるアイスブレイク関連のゲーム(自己紹介編)

ここでは、自己紹介に特化したアイスブレイク関連のゲームを紹介します。

妄想自己紹介

「もし〇〇だったら、××がしたい」というような妄想を入れながら、自己紹介する遊びです。誰しも「本当は○○だったらいいのにな~!」と思ったことが一度はあるはずです。その湧き上がってきた思いを妄想して膨らませていきます。

妄想なので、恥ずかしがる必要はありません。これまで胸の内で思っていたことをアウトプットするのはとてもよい機会です。思いを現実にするには、口に出すことが大切という話もあります。参加者たちには思いきり妄想してもらいましょう。妄想自己紹介は以下のように行います。

  • 「私がもし男性に生まれたら、大きなバイクにまたがってアメリカの荒野を走ってみたいです!」
  • 「私がもし猫だったら、1日中可愛がられて何もせずにのんびり過ごしたいです」

「猫にならなくても、今からできるのでは?」などとツッコミが入ることもあるはずです。妄想を話すことで、諦めていた夢を叶えるきっかけになるかもしれませんね。妄想を楽しんで、和やかな空気を作りましょう。

漢字自己紹介

漢字一文字で自分を表し、その理由を説明しながら自分を紹介していく遊びです。選ぶ漢字は一文字であればなんでも構いません。

漢字自己紹介のやり方は以下の通りです。

  • まずは1分間、自分を表す漢字一文字を考える
  • 1分経ったら、2人1組になって漢字一文字を使って自己紹介をし合う
  • また1分経ったら、別の人と自己紹介をしていく

これを繰り返していきます。1分間で漢字を選びきれない人もいるので、テーマを絞るとやりやすくなります。食にかかわる漢字や、スポーツにかかわる漢字などがいいですね。それでも悩んでいる人には、理由の部分から考え始めるのがおすすめです。

食べることが好きな人は「食」という漢字や「味」という漢字をチョイスできます。「私は『食』という漢字を選びました。なぜなら、昔から食べることが大好きだからです」という風に発表していきます。理由も入れることでその後の会話が続きやすくなります。

実は自己紹介

「実は〇〇でした」から始まる自己紹介する遊びです。「実は、」とつけるだけで、秘密を打ち明けられている気分になりませんか?「実は自己紹介」は、そのカラクリをうまく使って、心を開きやすくしているのです。たとえば

  • 「実は私、俳優の○○さんと同級生で同じクラスでした!」
  • 「実は、私は双子なんです」
  • 「実は私、高級ホテル巡りが趣味なんです!」

など「実は」から始まっていればなんでもOKです。ただの趣味でも「実は」をつけるだけでとっておきの情報に思えてしまいます。

しりとり自己紹介

自己紹介をしりとりで繋げていく遊びです。最後の文字から必ず始めなければならないしりとり。このルールを使って自己紹介をしていきます。最初の人が「やまだ たかゆき」の場合、次の人は「き」からスタートになります。「きものが趣味のたがわ けいこです」というように繋げていくのです。

自分の趣味や特技を織り交ぜながらしりとりができるので、楽しい雰囲気になります。直前になるまで何の文字で自己紹介をするのかがわからないので、スリル満点! 頭も使うので、眠くなりやすい午後からのアイスブレイクにもおすすめです。

他己紹介

他の人のことを紹介する遊びです。ペアになってお互いに質問し合い、そこで得た情報をもとに本人に代わって紹介をします。質問し合う時間は2分ほどとっておき、その後情報をまとめる時間を1分とりましょう。短時間でのインプットとアウトプットに役立ちます。質問内容をあらかじめ決めておくとスムーズです。

おすすめの質問としては以下の3つです。

  • 最近ハマっていること
  • 名前の由来
  • 好きな食べ物と嫌いな食べ物

3つすべてに答えてもらわなくても、どれか1つで話が盛り上がれば充分話せるネタができます。

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少人数でもできるアイスブレイク関連のゲーム(トークを交えたもの)

トークを交えたアイスブレイクについても紹介します。

ヒーローインタビュー

過去に輝いていた頃のエピソードをインタビューして聞き出す遊びです。野球中継でよく行われているヒーローインタビューを参加者同士で行います。

少人数の場合は2人1組になって質問し合い、ヒーローと司会者役を交互に行います。3~4人ほどのチームで、1人に対して30秒間その他のメンバーが質問をしても楽しいです。質問をする側は記者や司会者になりきって行うのもポイントです。

共通点探し

2人組になって、お互い質問をしながらできる限り多くの共通点を見つけていくゲームです。人間誰しも1つは共通点を持っているはずです。日本に生まれ、同じように教育を受けていればなおさらに共通点は多いでしょう。

制限時間を30秒とし、できるだけ多くの人と話して共通点を見つけていきます。時間がない時には、1人ずつ共通しそうなことを発表していき、一致するかどうか確かめても楽しいですよ。

ウソ・ホントゲーム

4つあるエピソードの中に1つだけ嘘のエピソードが入っているので、それがどれか当てるゲームです。自己紹介を面白おかしく楽しめるアイスブレイクです。一般的にあり得そうなエピソードよりも、ちょっと変わった情報を入れておくと盛り上がります。

嘘のエピソードは、ちょっと変わったエピソードに絡めて考えるとバレにくくなります。たとえば

  • 「私は宇宙が好きで、NASAについて調べることが趣味です」
  • 「エビフライが大好物で29本食べたことがあります」
  • 「犬の散歩中にUFOを見たことがあります」
  • 「学生時代に水泳で日本記録を出したことがあります」

というように、嘘のエピソードを織り交ぜます。水泳についてはその人の体つきを見ればおよそ察しがつくでしょう。エビフライや宇宙関連のエピソードが怪しく感じますよね。このように、参加者たちがその人を観察して推理できます。

ちなみに、このエピソードの場合は、UFOの目撃が嘘エピソードと見せかけて、日本記録が嘘だとします。すると、UFOはもちろん、エビフライのエピソードでも盛り上がります。事実と嘘を上手に組み合わせるのがポイントです。

私は誰でしょう?

ヒントをもとに誰のことについて言っているのか当てるゲームです。モデルとなる人は有名人でも、参加者の1人でも構いません。初対面同士の場合は、誰もがわかる有名人をモデルにしてみましょう。たとえば

  • 明石家さんま
  • 木村拓哉
  • 新垣結衣
  • ローラ

など、参加者の世代によってモデルとなる人を決めるとわかりやすいです。モデルとなった人の特徴や経歴などをヒントにします。一番早く当てた人が勝利です。チーム戦にしても盛り上がりますよ。

少人数でもできるアイスブレイク関連のゲーム(体を動かすもの)

体を動かすアイスブレイク関連のゲームも見てみましょう。

新聞パスサッカー

新聞紙で作ったボールを、2人1組で回しながらゴールに入れるゲームです。先に入れたチームの勝利となります。新聞紙とある程度のスペースがあればできます。やり方は以下の通りです。

  • 新聞紙を丸めてボールを1つ作る
  • 他の新聞紙は4つ折りにして2つ作る
  • 新聞紙のボールを新聞紙の上で転がしてパスする
  • ゴールまで繰り返して早くたどり着いたチームが勝ち!

新聞紙のボールはしっかりと丸めておくのがポイントです。いびつな丸では転がってくれないので気をつけましょう。相手に合わせながら動くことで、相互理解が深まります。

ピンポン脱出ゲーム

新聞紙で作ったタワーの頂上に、5秒間ピンポン玉を乗せ続けるゲームです。ピンポン脱出ゲームで用意するものは3つあります。

  • 新聞紙
  • ガムテープ
  • ピンポン玉

1チーム2~3人いればOKです。まずは、計画を立てる時間として3分間話し合いタイムを設けます。その後の3分でタワーを組み立てます。「せーの!」の合図で頂点にピンポン玉を乗せ、5秒間自立できればクリア。一番高いタワーを作っていたチームが勝利です。

話し合いながら進めていけるので、自然と会話が盛り上がります。

星人鬼ごっこ

参加者はそれぞれ何星人か決めます。その後、鬼ごっこの要領でゲームを進めていくのですが、鬼に捕まった人はその鬼が属する星人にならなければいけません。 最終的には生き残った星人の勝利となります。1チーム2~3人ほどで、3つ以上の星人に分けると盛り上がります。星人の分け方は、色を使って分けるとわかりやすいです。

また、胸に手をおく「胸星人」や頬に手をおく「頬星人」など動作で分けるのもおすすめです。タッチする時は必ず背中にする、というタッチルールも決めておきましょう。

紙渡し

両手の指を1本ずつ使い、紙を渡していくゲームです。3~4人以上のチームに分かれます。チームを多くするほど競い甲斐があるので白熱必至でしょう。チームのメンバーは横一列に並んで、A4用紙1枚を両手の人差し指だけを使ってリレーしていきます。紙が落ちたら最初からやり直し。人差し指が簡単な場合は、薬指や小指を使ってみましょう。

ミラーゲーム

ペアを作って、相手の動きを真似するゲームです。まずは、動作をする人と動作を真似る人を決めておきます。動作をする人はひたすら好きな動きをしていきます。真似をする人は鏡に映ったかのごとく、同じ動きをしなければなりません。動作をする人を1人に絞り、その他が一緒に真似をするものおすすめです。

なりきりジェスチャー

お題になりきって、ジェスチャーをするゲームです。他の人は何の動きをしているか当てます。言葉を一切使わずに伝えるのがジェスチャーゲームの最大のルールです。動きだけで伝える大変さがよくわかります。初対面同士の場合は、相手のことをよく見ようとする意識が働きます。これによって、心の距離も縮まりやすくなるのです。動いている方も答える方も自然と楽しくなるアイスブレイクです。

プラスアクション

記憶力が試されるゲームで、今までの人が行った動作をしてから自分の好きな動作をします。動きで覚えるというのは、普段ダンスをしている人でないと難しいものです。体を動かすことと記憶することを同時に行うので、頭の体操にもなります。激しい動きが難しい高齢者にもおすすめです。スペースが狭くてもできるので取り入れやすいですね。

目標ジャンプ

どのくらいの高さを飛ぶか目標を決めて、その目標をめがけてジャンプするゲームです。まず、普通にジャンプをした所に印をつけておきます。次は、その印を越えられるようにジャンプをします。その後はまたそれ以上の距離を目指してジャンプ。目標を少しずつ伸ばしてジャンプしていくことで、自分の可能性に挑戦できます。目標があるからこそその先にいけるのだと、参加者たちが実感できるはずです。

ストレッチによるツボ押し

ストレッチをしながら、ツボを押していく遊びもいいでしょう。ツボを刺激することで、リラックス効果が期待できます。ツボ押しは誰でも簡単にでき、スペースもとらないのでおすすめです。自分で押すのではなく、お互いにツボを刺激し合うのもおすすめです。必然的に参加者同士の触れ合いが増え、コミュニケーションの活性化とリラックス効果を期待できます。

指体操

指体操は体をリラックスさせるために効果的です。指を動かすと脳に刺激を与えられるので、眠気対策にもなります。難しい動きをする必要はありません。ただ、手のひらをグーパー動かすだけでも立派な指体操になります。

交差拍手

手の動きを見て、交差した時に拍手する遊びです。指揮者に合わせるように、代表者の手の動きを見て拍手をします。拍手をする合図として、手をクロスさせるといった合図を決めておきます。参加者たちは、代表者の手の動きをしっかりと見て反応しなければなりません。座っていてもできるので、スペースがなくてもやりやすいです。間違えて拍手をしてしまったら少し恥ずかしいですよね。いい緊張感が持てるゲームです。

ブラインドスナイパー

目隠しをして、紙で作ったボールをターゲットに当てるゲームです。用意するものは以下の通りです。

  • 紙を丸めたボール 3個
  • 目隠し用の布(なければ目を閉じて行ってもOK)

使用する紙は新聞紙がおすすめです。3~4人ほどのチームで役割分担をします。役割は以下の通りです。

  • スナイパー 1人
  • ターゲット 1人
  • 援助者 その他

ターゲット役は決められたスペース内に立ち位置を決めます。援助者たちは、目隠しをしたスナイパーが投げるべき距離や方角、高さをアドバイスします。3回投げるうち1回でもターゲットに当てればスナイパーの勝利です。

瞬間移動ゲーム

各参加者は新聞紙で作った棒を用意し、手で押さえた状態で床に立てます。その後、ファシリテーターが合図をするので、そうなったら棒を離して時計回りに1人分移動します。息を合わせて隣の人の離した棒をキャッチしなければなりません。1本でも棒が倒れてしまったらアウトです。単純に見えますが、意外と盛り上がるアイスブレイクです。

少人数でもできるアイスブレイク関連のゲーム(気軽にできるもの)

気軽にできる、アイスブレイク関連のゲームについては見てみましょう。

山手線ゲーム

お題に関するものを、テンポ良く順番に言っていくゲームです。有名なゲームなのでルールを知っている人が多いかもしれませんね。みんなで手を2回叩き、その後にお題の答えを言います。山手線ゲームのお題はなんでも構いません。

  • ごちそうと言えば?
  • 野球選手の名前
  • 俳優の名前
  • 黄色いもの

など、参加者の世代や顔ぶれを見ながら答えやすいお題を選びましょう。

サイコロ計算

複数回振って出たサイコロの目の合計を、素早く計算するゲームです。出た目を瞬時に計算しなければならないので頭の体操にピッタリです。サイコロを凝視するので集中力も高まります。計算できた人は「ハイ!」と大きな声で挙手します。挙手の早さでも競うことになるので、わずか3人程度でもかなり盛り上がります。静かに白熱できる頭脳戦です。

ピクニックゲーム

ピクニックに行く時に持っていくものを順番に答えていくゲームです。「無人島に持っていくなら?」というよくある質問に思えますよね。しかし、ピクニックゲームは、参加者の名前を覚えるという狙いもあるのです。ピクニックに持っていくものは、自分の名前の頭文字から始まるものでなければなりません

たとえば「星野さん」であれば、「ほ」から始まるものを言わなければなりません。この場合は保存袋、ほうきなどが挙げられるでしょう。次の人は、前の人の名前と持っていくものも一緒に言わなければなりません。「星野さんが保存袋を持っていくなら、私は~」というように、後になるほど記憶力が求められます。顔と名前を覚えるのに最適なアイスブレイクです。

NGワード

さまざまなNG ワードが書かれている紙を、ファシリテーターが各参加者に1枚ずつ貼っていきます。その後日常会話をしてもらい、参加者が自分に配布された紙のNG ワードを口にした負け。ゲームから退場します。

なお、参加者が自分では見えないように、紙は額に貼りましょう。あらかじめ選ばれそうなNGワードを予想する想像力が勝利のカギとなります。また、参加者は相手のNGワードを引き出すように、お互いに会話を誘導する心理戦にもなります。

入れ替え言葉

でたらめに並べた言葉を入れ替えて、どんな単語になるのか当てるゲームです。いくつかの単語を用意しておき、参加者たちに回答してもらいます。早押しにするとより盛り上がります。最初は、文字数の少ない単語から始めるのがおすすめです。
たとえば

  • ごんり(りんご)
  • ぷんら(ランプ)
  • ちゅうう(うちゅう)
  • ぷきうんせ(せんぷうき)
  • ざまうよおすはごい(おはようございます)

など、徐々に難易度をあげていきましょう。

1分時計

何も見ずに、1分間測る遊びです。自分の体内時計のみが頼りとなります。参加者たちは相手と競うのではなく、時間の感覚に挑戦するのです。最初の10秒間だけ、時計を見ながら声に出して数えます。そこからは自分たちの心の中でカウントしていきます。カンニングや気が散ることも考慮して、目を閉じて行いましょう。1分経ったと思ったら静かに手を挙げます。

少人数でもできるアイスブレイク関連のゲーム(頭脳編)

頭脳を使って遊ぶアイスブレイク関連のゲームについても見てみましょう。

リモ謎SHORT

リモ謎

オンライン上で謎解きをするゲームで、通常のパッケージと比べて短時間でできるようになっています。リモ謎は、簡単に言うと、リアル脱出ゲームをオンラインバージョンにしたものです。オンラインでできるので離れていても一緒に楽しめます。短縮版なので通常よりも1時間ほど短くなっています。少人数で和気あいあいと話しながら遊ぶのにピッタリです。

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マシュマロチャレンジ

マシュマロを使って、より高いタワーを作るゲームです。少人数の場合は1人ずつ挑戦して競い合うと盛り上がります。用意するものは以下の通りです。

  • パスタ 20本
  • マシュマロ 1つ
  • マスキングテープ 90cm
  • ひも 90cm
  • はさみ 1本

これらのセットを参加者の人数分です。マシュマロは必ず一番上に乗せなければなりません。土台として使ったり連結部分に使ったりするのはNGです。マシュマロチャレンジでは90cm以上のタワーを作った人がいるそうです。記録に挑戦するのも楽しいですね。

マシュマロチャレンジをやってみた動画はこちらです。ぜひご覧ください。

セブンジャンケン

複数人でじゃんけんをして出した時の指が、7本になるよう遊ぶゲームです。少人数なら1人1人が0~10までの数字をもち札とします。「セブンイレブンいい気分!」という掛け声をして、指を出します。出した数字の合計が7か11ならばクリア!全員でハイタッチして喜びましょう。ペアになって行い、どれだけ多くハイタッチできるか競っても楽しいですよ。

バースデーチェーン

参加者を誕生日順に並べるゲームです。ただし、声を出してはならずジェスチャーのみを頼りに並ばなければいけません。誕生日を伝えるために指で数字を示すなど工夫しなければなりません。制限時間を1分ほど設けておきましょう。タイムアップしたら、並んだ順から誕生日をいってきます。言葉ではないコミュニケーションを、どのようにとればいいのかを考えるきっかけとなるアイスブレイクです。

しりとりリレー

制限時間いっぱい、しりとりをするゲームです。行う時はアラームを設定し、アラームがなった段階で、順番が回ってきていた人の負けとなります。 制限時間は3分など、ピッタリの時間ではなく2分50秒といった半端なものにしておくと、より楽しめるでしょう。参加者たちには時計を外してもらい、一切時間が見られない状況を作っておきましょう。スリルを共有することで、参加者たちの距離も縮まりやすくなります。

言葉の足し算

言った言葉を次々と繋げていくゲームです。前の人が言った言葉までを暗唱し、自分の言葉を繋げます。まず、ファシリテーターが言葉を決めてください。最初の参加者は、その言葉を繰り返し、自分の言葉を加えます。次の人は、前2つの言葉を1回ずつ繰り返した後、自分の考えた言葉を加えていくイメージです。

たとえば、「りんご、うさぎ」→「りんご、うさぎ→メダカ」というように続けます。他の参加者が何をいっているのか耳を傾けることで、傾聴力が高められます。また、瞬時に反応しなければならないことから、即興力も試されるアイスブレイクです。

マインドマップ作り

マインドマップとは、自分の脳内にある情報や知識などを整理するためのノート術です。お題にそってマインドマップを作っていきます。紙を用意して、真ん中にテーマとなることを書きます。テーマは本題に関することでも、プライベートなことでも構いません。

自己紹介を含めるのであれば、真ん中に自分の名前を書いてもらいましょう。そして、自分について思っていること、自分と関連するワードをまわりに書いていきます。今回はわかりやすく、有名な俳優である阿部寛さんでたとえてみましょう。関連するワードは以下のようになります。

  • ドラゴン桜
  • 俳優
  • テルマエロマエ
  • ヒゲ
  • 渋い
  • 高身長
  • イケおじ
  • ホームページ
  • 映画

性格なども入れていくと自己分析にもなります。作ったマインドマップはお互いに見せ合うと、相互理解にも繋がります。

まとめ

少人数で楽しめるアイスブレイク関連のゲームを紹介しました。ルールが単純でも、実際にやってみるとおもしろいと感じるものばかりです。人数が少なくても盛り上がるゲームはたくさんあるのです。所要時間やスペースに合わせて、適切なアイスブレイクを選びましょう。

 

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