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2021.04.28
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オンライン研修向けアイスブレイクとは?【ジャンル別で紹介】

新型コロナウイルスをきっかけに、研修をインターネット上で開催するケースが増えてきました。ただ、実際に開催する上で、アイスブレイクをどのようにすればいいのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、オンライン研修向けのアイスブレイクを探すポイントやチェックしておくべきことなどについて紹介します。オンライン研修の担当者はぜひ最後まで読んでみてください。

オンライン研修でもアイスブレイクを取り入れる理由とは?

オンライン研修向けのアイスブレイクを探すポイントやチェックしておくべきことなどを紹介する前に、まずはオンライン研修でアイスブレイクを取り入れる理由から見ていきましょう。

オンライン研修向けのアイスブレイクを探すポイントやチェックしておくべきことなどを紹介する前に、まずはオンライン研修でアイスブレイクを取り入れる理由から見ていきましょう。

緊張感を緩和させるため

アイスブレイクを取り入れる最大の目的は、受講者の緊張感を和らげるため。オンライン研修が増えてきているとはいっても、まだ経験していない方も多いでしょう。そのため、受講者は通常の研修よりも緊張してしまうかもしれません。もし緊張したままであれば、どうしても受講者は研修中に疲れやすくなってしまいます。

そのため、アイスブレイクを取り入れて受講者の緊張感を緩和させることが大切です。リラックスした状態で受講できれば、鎧集中して受講しやすくなります。もちろん、リラックスしすぎて集中力が低下するような事態は避けなければなりませんが、適度な緊張感の緩和なら積極的な参加姿勢へとつながるため重要です。

受講者同士の交流を深めるため

オンライン研修は通常の研修と比べて、受講者同士で交流しにくいのが欠点。この問題を解決するのが、アイスブレイクです。アイスブレイクを取り入れて受講者同士の交流を図ることにより、オンライン研修の欠点を克服します。受講者同士の交流が深まれば、研修後も団結して業務ができます。

特に、チームビルディング研修やコミュニケーション研修などでは、受講者同士の交流が重要です。どちらも人と人のつながりが求められるもの。アイスブレイクを通じて受講者同士の考えや知識を共有し、団結力やチームワークを高めてもらいましょう。

研修以外でもアイスブレイクは必要?

上記で述べたように、アイスブレイクを取り入れることでさまざまな効果があります。これは、オンライン研修以外のことでも当てはまることなのでしょうか。

残念ながら、アイスブレイクは状況によって取り入れるべきか否かが異なります。確かに、研修では緊張感を和らげるといった目的からアイスブレイクが取り入れられます。しかし、営業の場合は当てはまりません。営業の場合、アイスブレイクを取り入れることで営業の効率が悪くなる可能性があります。さらに、無駄なコミュニケーションが原因で、購買担当者との関係性が悪化する恐れもあります。

雑談が苦手な購買担当者の場合、アイスブレイクに対してどう答えればいいのか悩んでしまい、担当者が営業マンに対して良い印象を持たなくなってしまうかもしれません。そのため、アイスブレイクを研修以外で取り入れる際は、本当に効果があるのか考えて決めましょう。

オンライン研修向けのアイスブレイクを探すポイント

次に、オンライン研修向けのアイスブレイクを探す方法を紹介します。どのようなネタが向いているのか悩んでいる方は、ぜひこの項目の内容をチェックしておきましょう。

プレイ時間は短時間で

アイスブレイクとして楽しめるネタはさまざまありますが、短時間で済むものを選びましょう。アイスブレイクは、あくまでも研修前に行うウォーミングアップのようなイメージであり、メインの取り組みではありません。
そのため、プレイに数時間かかるようなものはアイスブレイクではなく、グループワークとして取り入れましょう。

できる限り受講者が交流できるものを選ぶ

アイスブレイクは受講者同士の交流を深める狙いもあるため、交流ができるものを選びましょう。具体的には、自己紹介系のゲームやコミュニケーションが求められるゲームなどがおすすめです。一方で、個人プレイが求められるゲームや各々のスキルで勝敗が決まってしまうゲームは、アイスブレイクに向いていません。

ただ、個人プレイが求められるゲームであっても、工夫することで交流できるものとなります。たとえば、あらかじめゲームをプレイしてもらい、その結果について受講者同士で話し合ってもらいましょう。それぞれの考えや価値観が共有され、団結しやすくなります。

雑談はおすすめできない

「受講者同士の交流ならば、雑談でもいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、雑談はアイスブレイクとしておすすめできないのが事実です。特に、受講者同士の団結力やチームワークを高める目的の研修であるならば、雑談よりもそれらが求められるゲームを取り入れたほうが求める効果を期待できます。

もし、雑談を取り入れたいのであれば、研修内容に合うテーマを設けましょう。これにより、研修内容から脱線してしまう可能性を回避できます。また、研修内容に対してどのくらいの事前知識があるのか把握できるという効果もあります。

リハーサルをしてみるのもおすすめ

アイスブレイクで取り入れるネタが決まったら、リハーサルしてみましょう。実際に関係者同士でプレイしてみることにより、何らかの問題点が見つかるかもしれません。
例としては、プレイ時間が予想以上より長かった場合、少しルールを省いて短時間でも楽しめるようにすることなどです。より適した方向性でアイスブレイクの内容を見直しやすくなります。

アイスブレイク開催前に確認しておくべきこと

仮にアイスブレイクの良いネタが見つかったとしても、オンライン研修そのものが失敗してしまっては意味がありません。だからこそ、以下のポイントを確認した上でアイスブレイクを行いましょう。

ネット環境

オンライン研修を含めたオンラインイベントは、どうしてもネット環境に左右されます。環境が整っている場合には問題ありませんが、反対に悪いと音ズレやラグなどが生じます。最悪の場合、接続が切断されて強制的に研修から離席してしまう恐れも。そうならないために、受講者に対して事前にネット環境が整っているか確認しておきましょう。

ちなみに、Zoomの場合は2つの方法でバーチャル背景が設定できます。一つはサインイン後に「マイアカウント」を選択。「マイミーティング設定」から「ミーティング」タブを選んで「バーチャル背景」のトグルスイッチを切り替えます。

もう一つは研修中に切り替える場合の方法で、「ビデオの停止」の隣にある矢印を選択。「仮想背景を選択してください」を選択してバーチャル背景を設定します。オリジナル画像を背景にしたいのであれば、「+画像を追加」を選択して画像をアップロードしましょう。

人数

アイスブレイクのネタによっては、推奨人数が決められている場合があります。そのため、事前に受講者の参加人数を把握しておきましょう。ネタの推奨人数よりも受講する人数が多いと、ルール通りに進められない可能性があります。

もし人数が多いのであれば、チームに分けてプレイすることも選択肢の一つです。チーム分けをする際は、できる限りすべてのチームが同じレベルになるように調整してください。適切にチーム分けができていないと、まったく勝てないチームが生まれてしまい、受講生のモチベーションの低下につながります。

受講者の雰囲気

受講者の雰囲気も、事前に確認しておくべきポイント。もし緊張している受講者が多そうであれば、少し長めにアイスブレイクを設けて、交流しやすいように配慮してみてください。

同じ会社からの受講者など、すでに受講者同士の関係が深まっている場合には、アイスブレイクの時間が短時間でも問題ないでしょう。

初対面でも仲良くなれる!自己紹介系アイスブレイク

アイスブレイクのネタを探す方法を知っても、結局どれを選べばいいのか迷うかもしれません。そこでここからは、ジャンルごとに主なアイスブレイクのネタを紹介します。

まずは、初対面同士でも仲良くなれる自己紹介系アイスブレイクから紹介します。

GOODNEW

GOODNEW」は、24時間以内にあった嬉しいことや新しいことを組み込んだ自己紹介です。ただの自己紹介と比べて、「GOODNEW」は相手のライフスタイルや趣味などを知りやすくなります。
なお、「GOODNEW」の制限時間は1分で、他の人は話している最中に口をはさむのはNGです。

「実は…」から始める自己紹介

受講者の本音を聞いてみたいのであれば、「実は…」から始める自己紹介を取り入れてみましょう。「実は…」という条件を設けることで、受講者の本音が聞き出せます。そこから新しい一面が見られる可能性もあり、受講者同士の絆を深めるきっかけにもなるでしょう。

積木式自己紹介

「積木式自己紹介」は、記憶力が試される自己紹介系ゲームです。「積木式自己紹介」のルールは簡単で、自分の前に話した受講者の自己紹介を含めて、自分のことを紹介をするというもの。たとえば、受講者が「音楽が好きな〇〇です」と話した場合、次の人は「音楽が好きな〇〇の次に話す、野球が好きな△△です」というように自己紹介します。

このゲームは、ただ記憶力が試されるだけではありません。自分の前の人がどのような自己紹介をしていたかを記憶することで、ほかの受講者の名前を覚えやすくなります。そのため、人の名前を覚えることが苦手な方でも、楽しく覚えられるでしょう。

オンライン環境を活用したアイスブレイク

次に、オンラインだからこそ楽しめるアイスブレイクを紹介します。これらは通常の研修ではできない内容であるため、オンライン研修ならではのアイスブレイクを探している方におすすめです。

バーチャル背景トーク

ZoomといったWEB会議ツールの場合、バーチャル背景で部屋の様子を隠せます。これを活用したアイスブレイクが、「バーチャル背景トーク」です。内容は簡単で、バーチャル背景として選んだ画像について、受講者に「選んだ理由」「気に入っている点」などを話してもらいます。

バーチャル背景について話してもらうことにより、その人の趣味や性格などが分かります。例として旅行好きな方であれば、自分が行ってよかった場所の写真をバーチャル背景とするでしょう。また、漫画好きな方の場合は好きなシーンをバーチャル背景として選ぶかもしれません。

リモ謎(リモ謎SHORT

アイスブレイクで頭を活性化させたいときには、「リモ謎」がおすすめ。「リモ謎」は、株式会社IKUSAが実施しているゲームであり、オンライン上でさまざまな謎を解いてクリアを目指します。ストーリーはどれも魅力的で、「閉ざされた電脳都市からの脱出」や「終わらないリモート会議からの脱出」などを用意。通常よりも短時間で遊べる「リモ謎SHORT」もあるため、アイスブレイクの時間が短い場合でも取り入れやすいでしょう。

「リモ謎」は、オンライン研修のアイスブレイクだけではなく、芸能人との交流イベントや社内イベントとして活用することも可能。さまざまなオンラインイベントに取り入れられるため、アイスブレイク以外でもおすすめです。

なお、株式会社IKUSAでは「リモ謎」を含むオンライン研修「リモ研」も用意しています。リモートワークにおける基礎知識や活用方法などを学べるため、外部にオンライン研修を任せたい方にもおすすめです。

リモ謎の資料ダウンロードはこちら

ジャングルサバイバル

前項のリモ謎同様、「ジャングルサバイバル」も、株式会社IKUSAが行っているゲームの1つ。受講者はジャングルで遭難してしまった状況下で、限られたアイテムの中から最善策を選ばなくてはなりません。1時間ほどのプレイ時間が必要ですが、「ジャングルサバイバル」内で登場するアイテムを減らすことでプレイ時間を短くできます。

「ジャングルサバイバル」はただ楽しく遊べるだけではなく、論理的思考力やリーダーシップ、ファシリテーション力も養えます。アイスブレイクとしてはもったいないほどの充実した内容であるため、グループワークのネタとして取り入れることもおすすめです。

ちなみに、「ジャングルサバイバル」のような合意形成が求められるゲームは、コンセンサスゲームと呼ばれます。受講者同士のコミュニケーションや価値観の共有が目的です。

コンセンサスゲームの資料ダウンロードはこちら

オフラインにも対応したアイスブレイク

最後に通常の研修でも実施できるアイスブレイクを紹介します。もし、オンライン研修で公表だったのであれば、オフラインでの研修にも取り入れてみるといいでしょう。

NASAゲーム

NASAゲーム」は、宇宙で母船から遠く離れた所に不時着してしまった状況下で、限られたアイテムに優先順位をつけて母船への帰還を目指すというもの。コンセンサスゲームの1つということもあり、受講者同士のコミュニケーションが重要です。

このゲームには勝敗があり、NASAによる模範解答と比較し、差の小さいチームが勝利します。そのため、複数のチームに分けて楽しめるようなアイスブレイクを探している方にもおすすめ。ゲームのプレイ時間は、「ジャングルチャレンジ」と同じく1時間ほどです。

野球のポジション当てゲーム

「野球のポジション当てゲーム」は、バラバラの情報をコミュニケーションでつなぎ合わせて正解を目指すゲームです。受講者一人ひとりにバラバラの情報が渡されますが、口頭でしか内容を伝えられません。そのため、情報の説明力がゲームクリアのカギとなります。

絵しりとり

「絵しりとり」は、オフラインだけではなくオンラインでも可能なアイスブレイク。一人ひとりスケッチブックを持ち、順番ずつ絵を書いてしりとりをつなげていきます。もし、スケッチブックを用意できないのであれば、「ILLUST CHAINER」といったアプリがおすすめです。このアプリ上で絵を書きこめるため、絵しりとりを行う際には便利です。

クイズ

クイズはアイスブレイクとしても有効的ですが、少し工夫をすることがおすすめ。たとえば、研修内容にまつわるクイズを出すことで受講者のモチベーションを高められます。また、あえてすぐに回答を共有せず、メインの研修の中で発表するのもいいでしょう。

問題を出された受講者としては「答えが知りたい!」という気持ちを持つもの。研修での集中力が高まります。

そのほか、選択肢を用意したクイズを出題してみることもおすすめです。クイズ次第では受講者の答えがバラバラになるため、受講者同士の価値観や考え方が違うということを実感できるでしょう。

ワードウルフ

「ワードウルフ」は、受講者全員で与えられたテーマについて話し合う中、一人だけ異なるテーマを与えられた(ワードウルフ)を見つけるというゲームです。ワード人狼と呼ばれることもあり、有名なゲームの一つ。すでに遊んだことがある方もいるかもしれません。

「ワードウルフ」は話し合うことが求められるため、自然と受講者同士の交流ができます。その上で誰が怪しいのか考えなければならないことから、しっかりと他の人の話を聞くことが求められます。コミュニケーション力が優れている人であれば、ワードウルフとして選ばれてもすぐにバレにくいため、よりゲームが面白くなるでしょう。

マナーストーリー

「マナーストーリー」は、新入社員に対するオンライン研修で使えるゲームです。ビジネスマナーを楽しく学ぶことができ、オンライン版とオフライン版が用意されています。

このゲームのポイントは、「いかに信頼チップを失わずにプレイしていくか」です。オンライン版とオフライン版で若干内容が異なりますが、ビジネスマナーが学べることに変わりはありません。特に、ビジネスマナー研修や新入社員研修の場合は、研修の復習という形で研修後にプレイしてもらうのもおすすめです。

マーダーミステリー

「マーダーミステリー」は、まるで推理小説に入り込んだ気分で楽しめるゲーム。さまざまなストーリーがあり、専門店もあります。こちらも人気の高いゲームであるため、遊んだ経験がある方もいるのではないでしょうか。

「マーダーミステリー」の具体的な内容はストーリーによって異なりますが、基本的に殺人事件の登場人物となって推理や協力を進めていきます。役次第では、犯人役になる場合も。その際は、バレないようにしなければなりません。

一見すると楽しそうなゲームですが、プレイ時間が長いという欠点があります。4時間ほどかかるストーリーもあるため、もし「マーダーミステリー」をアイスブレイクで取り入れるのであれば、できる限り短く終わるストーリーを選ぶようにしましょう。

全員で手をあげようゲーム

「全員で手をあげようゲーム」とは、一人ずつ質問をして全員の手があがることを目指すというもの。質問としては、「今日朝ごはん食べた人いますか?」や「始めてオンライン研修に参加した人いますか?」といった内容で問題ありません。もし簡単すぎるようであれば、「受講者の半分が挙手すれば成功」という条件をつけてみるといいでしょう。

このゲームは、アイスブレイク以外に受講者のネット環境を確認する上で役立ちます。たとえば、講師が「私の声聞こえる人いますか?」と質問した場合、問題なければ全員挙手します。一方でネット環境に問題があれば、挙手がほかの受講者よりも遅れたり、そもそも挙げなかったりするため、早めにトラブルを把握しやすくなります。

オンライン研修でもアイスブレイクを!

今回は、オンライン研修でアイスブレイクを取り入れる理由や探し方などについて紹介しました。アイスブレイクはオンライン研修でも取り入れることが可能であり、「リモ謎」や「バーチャル背景トーク」といったオンラインならではのゲームもあります。

オンライン研修を行おうと考えている方は、これを機にアイスブレイクも取り入れてみてはどうでしょうか。

 

参考サイト:

ビジネスゲーム研修.comでは、研修のお役立ち情報や、体験型研修の事例をご紹介しています。オンライン研修やチームビルディング研修をお探しの方は、ビジネスゲーム研修.comにお任せください。

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