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内定者研修の目的や内容とは?成功させるポイントも紹介
目次
コミュニケーション研修やチームビルディング研修、新入社員研修など研修にはさまざまな種類があります。その一つに内定者研修がありますが、開催する目的や内容とは何なのでしょうか。
この記事では、内定者研修における目的やおもな内容など、基本的な部分について紹介します。成功させるためのポイントにも触れているため、これから開催しようと思っている方はぜひ最後まで読んでみてください。
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内定者研修の目的とは?
「社員だけではなく、内定者に対しても研修を行う必要があるの?」と思う方がいるかもしれません。たしかに研修を開催するとなればさまざまな準備が求められますが、内定者研修を開催する目的としてはおもに4つの目的が挙げられます。一体どのような目的なのでしょうか。
内定辞退防止
内定者のなかには、他の会社から内定をもらっている人もいます。もし内定をもらっている他の企業に魅力を感じれば、内定を辞退されてしまうかもしれません。そうなると、せっかくの優秀な人材がいなくなってしまい、会社としても損する形となります。
内定辞退を防ぐ方法の一つとして挙げられるのが内定者研修です。研修では、企業の情報をより詳しく伝えられるだけではなく、実際に働いている社員と内定者が交流できます。研修を通じてあなたの企業が持つ魅力に惹かれれば、他の内定を辞退してあなたの会社に入社したいと思うようになるでしょう。
同期や上司との関係性強化
どんな職場であっても、同期や上司との関係性は重要です。もし関係性が悪いと居心地も悪くなってしまい、すぐに辞めてしまうかもしれません。特にテレワークを導入している企業の場合、通常よりもコミュニケーションが気軽に取りにくいため、なおさら同期や上司との関係性が重要です。
上記のように、内定者研修にはコミュニケーションの場が設けられていることがあります。他の社員と交流することで入社する際の不安を解消させられるだけではなく、同期とのチームワーク力も高められることが期待できます。
意識の切り替え
社会人として活躍するためには、学生から社会人へと意識を切り替えることが求められます。もし学生気分のままであれば、社会人としてのあり方や仕事の重要性などがわからず、多くの人に迷惑をかけてしまうかもしれません。
内定者研修は、学生から社会人へと意識を切り替える意味でも重要な存在です。とくにビジネスマナーは学校ではほとんど教えられることがないため、社会人としてどう振る舞うべきかといったことを勉強できるいい機会となるでしょう。
基礎的なスキル習得
OAスキルや営業スキルなど、会社によっては求められるスキルがあります。内定者研修で基礎的なスキルを習得しておけば、入社後もスムーズに業務を進めやすくなるでしょう。
事例としてクルーズ株式会社では、プレゼンスキルやプログラミング、タイピングといったことを内定者研修で教えています。一部の内容に関しては卒検も設けられており、合格できないと現場に配属されません。厳しい研修ですが、即戦力となる新入社員を育成する上ではどのスキルも役立ちます。
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内定者研修のおもな内容
内定者研修には、内定辞退を防いだり基礎的なスキルを習得させたりといった目的があります。実際に行う際には、研修の内容をしっかりと考えなくてはなりません。
内定者研修の内容はどういったものが多いのか、ここで見てみましょう。
ビジネスマナー
先ほど触れたように、ビジネスマナーはあまり学校では教わりません。そのため、「どこでビジネスマナーを学べばいいのかわからない」「社会人としてやっていけるか不安」と感じている内定者も多いでしょう。ネットで調べてある程度習得することも可能ですが、独学だと正しいのかどうか確認できません。
内定者研修では、ロールプレイング形式の演習といった形で学べるため、思い込みによる間違いを防げます。また、正しいビジネスマナーを直接見ながら勉強できる点も大きな利点となります。
OAスキル
OAスキルとは、業務内容を自動化および情報化するスキルのことを指します。OAというのは「Office Automation」の略称で、代表的なものとしてExcelやWord、PowerPointといったMicrosoft社のソフトが挙げられます。
基本的にOAスキルはどんな業界でも役立つスキルであり、社会人としても覚えておいて損をすることはありません。学校で教えられることもありますが、内定者のなかにはあまり使う機会がなく忘れてしまっている人もいるため、研修を通じて改めてOAスキルを習得してもらいましょう。
社会人としての考え方
社会人はビジネスマナーやスキルだけではなく、考え方や姿勢など精神的なことも重要となります。社会人としての考え方が身についていれば、ビジネスとして物事を考える際に役立ちます。
社会人の考え方の一つとして、ロジカルシンキングが挙げられます。ロジカルシンキングとは物事を体系立てて整理する考え方であり、漏れやミスなく情報を伝えるのに重要です。実際にロジカルシンキングをテーマにした研修も開催されており、それほどまでに社会人には欠かせない考え方の一つだといえます。
同期や上司とのコミュニケーション
仕事を進めていく上では、同期や上司とのコミュニケーションも欠かせません。とくにビジネスでは報連相が重要であり、社会人になるためには報連相の習慣をつけておく必要があります。もし報連相がきちんとできていなければ、重要なことが伝達されず、業務に悪影響を与えてしまうかもしれません。
報連相を習慣にするためにも、同期や上司との関係性を内定者研修で高められるようにしましょう。たとえば、内定者研修にゲームを取り入れることで、自然とコミュニケーションが取りやすい雰囲気となります。内定者研修向きのゲームもあるため、研修内容を考える際に検討してみるといいでしょう。
参照:内定者研修の目的と内定者に教えるべき4つの内容を紹介 | オンライン社員研修・eラーニング研修 – Schoo(スクー)法人・企業向けサービス
内定者研修を成功させるポイント
せっかく内定者研修を開催するのであれば、受講者全員が満足してくれるほど成功させたいもの。そこでこの項目では、内定者研修を成功させるポイントとして5つピックアップして紹介します。
内定者の特性を把握した上で内容を考える
内定者研修を考える際は、内定者の特性を把握することが重要です。内定者のことを考えた研修内容であれば、興味を持って積極的に取り組んでもらいやすくなります。どのような特性を持っているのか、面接で軽く把握しているかもしれませんが、この機会にしっかりと一人ひとりの特性をチェックしておきましょう。
内定者の特性を把握しておくと、内定者研修だけではなく配属先やOJT担当者を決める際にも役立ちます。入社後に適切なところへ内定者を配属できれば、快適な職場だと思ってもらいやすくなり、すぐに辞められてしまう可能性も下げられるはずです。
ゴールを設ける
内定者研修を実施する際には、ゴールを設けておくことも重要です。「研修を通じて内定者に最終的にどうなってほしいのか」がはっきりしていれば、内定者もゴールを目指して取り組みやすくなるでしょう。
また、研修内容を考える上でもゴールの設置は重要です。たとえば「即戦力としての営業マンを目指すために、基礎的な営業スキルを習得してもらう」ことをゴールとしましょう。この場合、逆算する形で内容を決めていけばいいため、実践形式で営業スキルを教えるといったことが内容として考えられます。
スムーズに内容を決めていくためにもゴールの設置は重要であるため、まずは研修を通じてどうなってもらいたいのかをはっきりさせておきましょう。
事例を参考にする
内容を考える際には、他社の事例を参考にしてみましょう。企業によっては内定者研修の内容をネットで公開していることもあるため、内容を考える際にチェックしてみてください。
オンラインの場合はネット環境が大切
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、近年ではオンラインで内定者研修を開催するケースも増えています。オンライン開催の場合、全国どこからでも参加することが可能。会場をおさえる必要がなくなってコストも抑えられるため、予算的に厳しかった会社でも開催できるようになるでしょう。
ただオンラインでの研修は、ネット環境に振り回されやすいという欠点があります。ネット環境が悪いと音声や映像が乱れてしまい、最悪の場合、途中で接続が切れてしまうおそれもあります。参加者のやる気や集中力の維持にもかかわってくるため、オンラインで開催する場合は、事前にネット環境を確認しておくことをアナウンスしておきましょう。
外部に依頼するのも一つの方法
内定者研修は基本的に開催する企業で考えることが多いですが、内定者に効果的な内容を決めるのはそうかんたんなことではありません。とくに初めて開催するのであれば、1から考える必要があるため、予想以上に時間がかかったり、結局内定者に有益な内容を選べなかったりするかもしれません。
自社で企画するのに不安があるのであれば、外部に依頼してみるのも一つの方法です。株式会社IKUSAをはじめ、研修向けのプログラムやサービスを行っている会社は数多くあります。費用や内容に関してはそれぞれ異なるため、予算や参加人数などを考慮しながら選んでみましょう。なお、おすすめの内定者研修に関しては別の項目で紹介しているため、気になる方はこの後に紹介する項目を読んでみてください。
参照:スーツを着させない入社式、総時間数240時間超えの内定者研修。全ては『業界一、ビジネスリテラシー&ITリテラシーの高い新卒なってほしいから』【クルーズ流入社式&内定者研修】|諸戸友|note
入社前の内定者研修は義務?タダ働きの新人研修を拒否する方法 – 労働問題の法律相談は弁護士法人浅野総合法律事務所【労働問題弁護士ガイド】
内定者研修で気をつけるべきこと
内定者研修にはいくつかのメリットがあるとはいえ、なんとなくで開催するのはおすすめできません。場合によっては、内定者から不満の声が出てしまうおそれがあります。
そうした事態を避けるためにも、内定者研修における注意点を把握しておきましょう。
内定者研修への参加を強制にさせない
企業によっては、「内定者研修には絶対参加してもらいたい!」と考えているところもあるでしょう。内定者に社会人としてのスキルを積極的に習得してもらいたいという気持ちはわかりますが、研修への参加を強制するのはあまりおすすめできません。
そもそも内定を得た場合、「始期付解約権留保付き労働契約」という契約を締結したこととなります。わかりやすく言い換えれば「労働契約自体は締結しているが就労はまだ始まっていない」という意味であり、会社が労働者に対して行える業務命令にも制限が設けられています。そのため、強制的に内定者を研修に参加させることはほぼ不可能です。もし参加させるとなれば、労働時間に対する賃金が発生することになります。
内定者によっては研究や卒論など、学業で忙しい場合もあります。学生の本分は勉強だとされていることを考えても、強制参加ではなく任意参加にすることをおすすめです。そうすることで、内定者からの不満も生まれにくくなるでしょう。
即戦力だけを重視しない
研修を開催する際、即戦力となってくれるように内定者を鍛えたいかもしれませんが、そればかり重視するのはおすすめできません。そもそも、社会人として働いたことがない人材に即戦力を求めるのは非常に厳しいことです。
たしかに即戦力があればどんな企業にとっても助かります。しかし、即戦力をつけることを目的とした研修の場合、かなりの時間がかかり内容も多岐にわたることが考えられ、時間的にも予算的にもどの企業でも実現できるものではありません。
内定者研修はあくまで今後会社の戦力となってもらうための「土台作り」と考えて開催することをおすすめします。
オンラインの場合はまとめて大人数で開催しない
オンラインで内定者研修を開催する場合、人数に注意しましょう。もともとオンラインのイベントは少人数向けであり、人数が多くなるほど誰が何をしているのか把握しにくくなります。ネットの接続自体も重くなりやすくなるため、大人数の場合はまとめて開催しないようにしましょう。
もし内定者研修の参加人数が多い場合は、いくつかのグループに分けて開催することをおすすめします。人数を分けることで誰が何をしているのか把握しやすくなる上に、接続も重たくなりにくくなります。グループの分け方に関しては「Zoom」のブレイクアウトルームをはじめとする機能やツールを活用することで、効率よく分けられます。
Zoomを使ったオンライン研修については、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
Zoomでオンライン研修を行うメリット・デメリットとおすすめサービス
Zoomを使ったチームビルディングの特徴は?おすすめの研修ゲーム15選を紹介
おすすめの内定者研修
先ほど少しご紹介したように、内定者研修は外部に依頼するのもおすすめです。ここからは、おすすめの内定者研修を7つピックアップしてご紹介します。
チャンバラ合戦
株式会社IKUSAが提供する「チャンバラ合戦」は、身体を動かしながらチームビルディングを体感できます。知力と体力とチームワークが重要となるため、自然と他の内定者と仲良くなれるでしょう。思い出にも残ることから、ユニークな内定者研修を行いたい場合にもおすすめです。
チャンバラ合戦には、人数や性別、国籍を問わず参加できるというメリットもあります。そのため、グローバルに人材を集めている会社や内定者が多い会社でも取り入れやすいでしょう。
やり方
- 参加者の肩に命(ボール)を付ける
- スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
- 最終的に生き残った人数をチームで競い合う
「大将戦」「チーム戦」「バトルロイヤル戦」3種類の楽しみ方があるため、どれが自社に合っているのかを検討しましょう。
「相談しながら決めたい」という方は、この記事の一番下にある「相談する」ボタンからぜひお気軽にお問い合わせください。
チャンバラ合戦の資料ダウンロードはこちら体験型合戦研修IKUSA
「体験型合戦研修IKUSA」は「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」をさらに発展させたような内容の研修です。内定者研修だけではなく、リーダーシップ研修やチームビルディング研修にも活用できます。自然と主体性やリーダーシップなどが生まれやすい内容とになっているため、終わる頃には内定者同士の絆が生まれているかもしれません。
体験型合宿研修IKUSAでは、「標準プラン」「講義&合戦プラン」「城攻めプラン」の3種類を用意。所要時間や内容がそれぞれ異なるため、各プランをチェックした上で選ぶようにしましょう。たとえば「標準プラン」の場合、所要時間は2〜3時間ほどです。
リモ謎
オンラインでの開催を検討している方には、「リモ謎」がおすすめです。謎解きをリモートで楽しむゲームで、内定者研修の一環として活用できます。大人数でも問題なく利用できるため、人数が多い研修でも導入できます。
やり方
- オンラインのビデオチャットツールを用意する
- チームで協力をしながら物語にそった謎を時間制限内に解く
- 危機的状況からの脱出を目指す
リモ謎では、3つのストーリーを用意。たとえば「閉ざされた電脳都市からの脱出」であれば、参加者同士の協力が求められる謎が数多く出題されます。
リモ謎は英語にも対応しているため、社内公用語が英語の企業にもおすすめです。
リモ謎の資料ダウンロードはこちらリモ研
もし内定者にテレワークの基本情報を伝えたいのであれば、「リモ研」が良いでしょう。
「リモ研」では、テレワークでの基礎知識や効果的なオンラインコミュニケーション方法などが学べます。なお、プログラムには上記で紹介した「リモ謎」も含まれています。
リモ研の資料ダウンロードはこちらeラーニング
eラーニングとはオンライン研修の一つであり、いつでもどこでも研修内容を視聴できるサービスです。リアルタイムで教えてもらえるわけではありませんが、一人ひとりのペースに合わせて学習できるため、学業で忙しい内定者にはありがたい存在でしょう。
内定者向けにeラーニングを行っている企業は数多くあります。たとえば、株式会社カケハシ スカイソリューションズが行っている「スタトレ」では、「内定者コース」を用意しています。社会人としての「“きく”力」と「話す力」を鍛える内容となっており、テレワークが当たり前になりつつある現代でも活用できるスキルを身につけられます。
一方で株式会社インソースの場合、内定者研修におすすめのプランを3つ用意。それぞれ内容が異なり、「新人社員を8日間お預かり!8大スキルコンプリートプラン」というプランであれば、文章スキルや対人スキル、PCスキルなどを学んでもらえます。
参照:内定者研修|入社前の不安を解消し、社会に出るための土台を整えるには:現場で使える研修ならインソース
内定者研修ムビケーション
株式会社マイナビが行っている「内定者研修ムビケーション」は、ムビケーションスタイルで自分・社会・仲間という内定者が持つ3つの不安を解消し、社会へ飛び立つための準備をサポートしてくれます。ムビケーションスタイルとは、株式会社マイナビ独自の研修スタイルで、映像を用いつつシミュレーション形式で学べるようになっています。
シミュレーション形式ということもあり、実践しているかのような気分で学ぶことが可能。プログラムによって研修内容も異なるため、学べる内容や研修期間などを確認した上でプログラムを選ぶといいでしょう。
参照:内定者研修ムビケーション|究極のビジネスシミュレーション研修【マイナビ研修サービス】
BIZ-QUIZ研修
「BIZ-QUIZ研修」は、株式会社アーベントが行うクイズ形式の新しい研修スタイルです。クイズ形式で研修を行うことで、楽しみながら学ぶことが可能。必要なビジネス知識も学べるため、社会人として基礎も固められます。
また、BIZ-QUIZ研修はチームビルディングの構築にも有効です。研修ではチームで協力しながらミッションに取り組むこともあるため、内定者同士でコミュニケーションが生まれやすくなります。そのため、同期との連携感を持ってもらいたい場合にもおすすめです。
参照:ビズクイズ研修(BIZ QUIZ) – クイズの形態を利用した新しい研修スタイル
あそぶ社員研修(研修テーマ例・内容)
「あそぶ社員研修」は、アクティビティと専門講師による講義、ワーク、振り返り・解説を一体化させることで、座学・実践を通じて研修の内容を深く理解し、翌日から業務で活用する具体的な方法まで学べる研修プログラムです。
例えば、PDCA研修ではロケットの制作・打ち上げに関するシミュレーションを行うアクティビティ「ロケットPDCA」を実施し、短時間のうちにPDCAサイクルを回すことを体験することで、講義・ワーク・振り返りなどによる学びを最大化させます。
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■研修テーマ・アクティビティの例
- コミュニケーション研修(謎解き脱出ゲーム)
- ロジカルシンキング研修(リアル探偵チームビルディング)
- クリティカルシンキング研修(混乱する捜査会議からの脱出)
- PDCA研修(ロケットPDCAチャレンジ)
- 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修(コンセンサスゲーム)
まとめ
今回は、内定者研修における目的やおもな内容など基本的な部分について紹介しました。
内定者研修の開催には、OAスキルの習得や社会人としての意識の切り替えなどの目的があります。近い将来新入社員となる人材のスキルを高める上で有効であるため、開催しようか悩んでいる方はぜひこの記事も参考に検討してみてください。
「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。
アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。
研修やチームビルディングイベントの企画にお悩みの方必見!「ビジネスゲーム研修 総合資料」では、謎解き、推理ゲーム、サバイバルゲームなどを活用したユニークな研修を事例とともにご紹介しています。
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