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2021.04.27
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企業研修の意味や目的は?研修の効果を出すためのポイントを解説

多くの企業では新人研修や管理者研修などさまざまな研修を実施しています。ただ、単に研修を実施しただけでは、思うような効果を得られません。研修担当者の方にとっては効果的な企画立案に悩むケースも少なくないでしょう。

そこで本記事では、企業研修の意味や目的を概説したうえで、研修の流れや効果を出すポイントについてそれぞれチェックしていきます。新たに企業研修の実施を検討している担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

研修とは

企業における研修とは、社員の成長やスキルアップなどを通じて業務生産性を向上させ、さらなる事業拡大や業績向上などへつなげるための取り組みを指します。企業が実施する研修は「社内研修」と「社外研修」の2つです。最近ではインターネットを介して実施する「オンライン研修」を導入する企業も増えています。

社内研修

社内研修とは、自社の施設を使い、自社で用意した研修プログラムを使って行う研修です。社員のニーズに沿った研修プログラムを作成して研修するため、自社の経営方針やビジョンに合わせて人材育成が行えます。また基本的には、研修は自社内で完結するため、研修開催のコストを抑えられます。

社外研修

社外研修とは、外部の研修会社やコンサルタントに委託する研修です。社内研修と比べて、より専門性の高い知識やスキルを身につけるための研修を行えます。外部講師から新鮮な学びを得られるため、受講者の学習意欲の高まりも期待できるでしょう。ただし外部機関に研修を依頼するため、社内研修と比べて研修開催のコストが多くかかります。

オンライン研修

オンライン研修は、スマートフォンやパソコンなどの電子機器を使い、自宅などで受講する研修です。働き方改革促進によるリモートワーク導入により注目を集めていましたが、2020年以降は新型コロナウイルスの感染拡大を機に集合研修からオンライン研修へ切り替える企業が増加しています。

オンライン研修は、電子機器やインターネット環境など、受講するための最低限の環境を整えれば気軽に開催できるのが魅力です。集合研修に比べて会場費や移動費、人件費などのコストも抑えられ、受講者のスケジューリングが安易なこともオンライン研修ならではでしょう。ただし、ロールプレイや実技などのような、オンラインで実施するには不向きな研修形式もあるため、研修の内容は念入りに検討する必要があります。 

 

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研修を行う意味や目的

研修はどのような意味や目的を持って行うのでしょうか?大きく2つあります。

人材教育・育成

企業が研修を行う大きな目的として、社内人材の教育・育成が挙げられます。研修を通じて今後の企業を担う人材を育成し、さらなる業務生産性や業績の向上を目指すものです。ひとくちに人材教育といっても、新入社員・中堅社員・管理職など階層ごとに求められる能力やスキルは異なります。研修を実施する際は、階層に適した内容の研修を行うことが非常に大切です。

社員の一体感や相互理解を深める

社員研修では、社内における立場や階層の近いメンバーを集めて行うことも少なくありません。そのため研修を通して業務への理解を深めたり、競争意識や一体感を高めたりすることにつながります。また、チームビルディングの醸成やコミュニケーションの促進なども期待できるでしょう。

企業研修の種類1〜新卒社員研修、中途社員研修、管理者研修

企業研修の種類は、受講者の属性によって新卒社員研修、中途社員研修、管理者研修の3つに分類できます。

新卒社員研修

新卒社員研修では、基本的なビジネスマナーから仕事に求められる専門的な知識、スキルの習得まで、幅広い研修を実施します。研修の手法も、集合研修やOJTをはじめ、さまざまな形式が活用されます。

中途社員研修

社会人経験のある中途社員研修では、基本的なビジネスマナーよりも実践的なスキルや能力を身に付けるための内容が中心になります。中途社員は他社での実務経験があるために、OJTOff-JTを中心としたカリキュラムで実施することが望ましいでしょう。

また、中途社員研修は個人のスキルや経験によって求められる内容も大きく異なるために。本人の習熟度と研修の進捗具合を適宜確認しながら進めることが大切です。

管理者研修

管理者研修は、新たに管理職として就任した社員や、すでに管理職として活躍している社員を対象に実施されます。管理者として求められる役割への理解や、リーダーシップを発揮する方法、マネジメントスキルの醸成など、研修内容は多岐にわたります。研修形式としてはOff-JTや集合研修の場合が多いですが、内容に応じてe-ラーニングやグループワークなども活用するケースがあります。

研修の種類2〜階層別社員研修、業務別社員研修、スキル別社員研修

企業研修は「階層別社員研修」「業務別社員研修」「スキル別社員研修」にわけることも可能です。

階層別社員研修

階層別社内研修とは、一般社員・管理職などの社内における階層ごとにわけて行う研修です。階層ごとの業務に対する認識や方向性について学びを深め、関連するスキルの向上が期待できます。

業務別社員研修

業務別社員研修とは、開発担当者・現場作業者など、社員の業務内容ごとにわけて行う研修です。同じ業務を担当する社員ごとに求められるスキルの共通化を図り、情報共有を行う際に適しています。

スキル別社員研修

スキル別社員研修とは、営業スキル・マネジメントスキルなど、研修のテーマに沿ったスキルを身につけられる研修です。求められるスキルに応じて、部署にかかわらずさまざまな階層の社員が参加でき、スキルを身に付けるための専門性の高い研修を実施できます。

研修の手法

ここでは研修の際に活用できる代表的な手法について解説します。

OJT(On the Job Training)

OJTOn the Job Training)とは、上司や先輩社員と一緒に実際の業務を遂行しながら仕事を教えていく研修方法です。実践から学びを得られるので、部下に対して効率的に仕事を教えられる点が特徴的です。ロールプレイングや実技の研修とは異なり、実践的な実務能力が身につくため、新人教育などに活用されています。

Off-JTOff the Job Training

Off-JTOff the Job Training)とは、座学による研修を指します。セミナーや講演会などが典型です。Off-JTでは、業務における基本的なスキルや知識、体系的な内容を身につけるのに適しているため、まずはOff-JTから研修を始める企業も多くあります。

集合研修(グループワーク・レクリエーション)

集合研修は、与えられた研修テーマに対してグループワークやレクリエーションなどを通じ、チームで協力しながら目的達成を目指す研修方法です。集合研修は、社内のコミュニケーション活性化や問題解決能力の向上が期待できます。研修内容も、全員で参加できるレクリエーションやアクティビティを中心に構成され、ゲーム性を楽しみながらもビジネスに求められる能力を学べるようになっています。

ロールプレイ・ケーススタディ

ロールプレイやケーススタディを取り入れた研修では、社員同士での実技演習を通じて、現場で起こりうる課題やその対応方法を事前に学べます。社員同士で行うことで、客観的な視点から自分の課題をフィードバックしてもらえるので、よち効果的に自己成長へとつなげられます。

e –ラーニング

e-ラーニングは、スマートフォンやパソコンなどの電子機器を用いることで、場所を選ばずに自分の好きなタイミングで学習できる研修です。受講者自身のペースで学習できるので、業務の合間や移動時間などを有効活用できます。また企業としても、従来の集合研修よりも開催コストや人件費が抑えられることから、今後の新たな学習方法として広まりつつあります。

研修を実施する流れ

ここでは企業研修を実施するまで流れについてポイントを解説します。

企業課題の把握

研修を実施する際には、「自社の課題」「課題解決に必要な研修カリキュラム」「研修のゴール」を明確に決めるところからはじめましょう。これらは「研修の目的・テーマ」にあたるものなので、明確に定めなければ研修の効率を最大限に活かせません。

とくに重要なのは企業における課題の把握です。課題の把握なくして研修の成功はありえません。

研修の計画・準備

研修の課題を把握して研修の目的・テーマを決めた後は、スケジュールや開催場所、開催形式などの事務的な準備を開始しましょう。

会場を貸し切って開催する場合は、会場の設営や来場者への案内、受付担当者などの人員を確保する必要があります。会場の手配や備品の準備、研修のタイムスケジュール、講師との事前打ち合わせなどを一つひとつ実行していきましょう。

オンライン研修の場合には、社員が研修参加のために利用する電子機器やアプリ、インターネット環境の準備などもお忘れなく。

研修の案内

研修の準備や必要な物の手配が完了した後は、参加予定者向けに研修内容や日時などの案内を行いましょう。多くの社員が対象となる場合には、個々の社員ごとにスケジューリングが必要なため、できるだけ早めに周知してください。

研修の実施

研修当日は、受付にて会場の案内や参加者のチェックを行います。当日配布する資料があれば、配布を手伝うサポート人員も必要です。研修当日に必要な人員は事前に明確に把握しておき、スムーズな運営を心掛けましょう。

研修の振り返り

研修実施後は、アンケートや聞き取り調査を行い、参加者が研修内容を理解できたかどうか、研修の満足度はどの程度なのかを把握しましょう。「単に研修に参加しただけ」で終わらせず、研修で学んだ内容を現場で活かせるまでフォローすることが重要です。

研修で効果を出すポイント

最後に、研修で効果を出すために必要なポイントを解説します。

研修の目的を明確にする

研修の効果を最大限に引き出すためには、研修の目的を明確にすることが重要です。「なぜこの研修を行うのか」「研修を通じて社員にどのようなスキルを習得してほしいのか」など、事前に研修実施の目的やテーマを決めておくことが、研修を成功に導く最大のポイントといえるでしょう。

実践までをゴールとして考える

受講者が「研修を受けただけ」で終わらせず、研修で学んだ内容やスキルを現場で実践するまでをゴールとして考えてください。研修内容を実践で活かすためにも、研修担当者は事前に現場の状況を把握し、それらの課題をクリアできる能力が身につく内容を研修に取り入れましょう。

受講者に適切なレベルの研修を実施する

研修対象社員の現在のレベルと研修内容がかけ離れていると、受講者のモチベーションが下げり逆効果となります。研修のレベルは「対象者がもう少し努力をすれば達成可能」が適切です。

まとめ

企業研修の種類や方法にはさまざまなものがあり、研修の対象者にあった適切な内容を計画し、実施することが大切です。企業研修を検討する際には、ぜひ今回紹介した内容を踏まえて、より効果的な研修を実践してください。

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